JP5894520B2 - 内燃機関 - Google Patents
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Description
そこで、5バルブエンジンの左右サイド吸気弁口の間に位置するセンタ吸気弁口を、シリンダボアより外側にはみ出すように配置して逆タンブルを抑制した例がある(特許文献1参照)。
シリンダブロック(16)のシリンダボア(16b)内を摺動自在に嵌合されるピストン(25)の頂面(25t)と同頂面(25t)が対向するシリンダヘッド(17)の天井面(41)との間に燃焼室(40)が構成され、
前記シリンダヘッド(17)には前記天井面(41)にシリンダボア(16b)の中心軸であるシリンダ軸(C)に関して互いに反対位置に1つずつ吸気弁口(42)と排気弁口(43)が前記燃焼室(40)に臨んで開口されるとともに、前記吸気弁口(42)と前記排気弁口(43)から各々吸気ポート(44)と排気ポート(45)が互いに離れる方向に湾曲しながら延出して形成された内燃機関において、
前記吸気弁口(42)がシリンダボア(16b)の円孔よりシリンダ軸方向視で外側にはみ出して三日月状のはみ出し部(42a)を有するようにオフセットして形成され、
前記シリンダブロック(16)のシリンダボア(16b)のシリンダヘッド(17)側の開口縁における前記吸気弁口(42)のはみ出し部(42a)に対向する部分を吸気弁(46)の移動方向に前記吸気弁(46)のかさ部(46p)周縁に沿って切り欠いた切欠き円曲面(55)が形成され、
前記シリンダヘッド(17)の前記天井面(41)には、前記吸気弁口(42)と前記排気弁口(43)を長径方向両側に囲む楕円状の横断面形状を有してドーム状凹部(51)が形成され、
前記天井面(41)のうち前記ドーム状凹部(51)の外側の1対の三日月状部分にそれぞれスキッシュ(52,52)が前記吸気弁口(42)と前記排気弁口(43)を囲むように楕円形状に形成され、
前記吸気弁口(42)の外周囲で前記スキッシュ(52,52)と前記燃焼室(40)との境界に、前記吸気弁口(42)の三日月状のはみ出し部(42a)の両端部辺りから前記吸気弁口(42)の開口縁(42s)に沿って湾曲した1対のガイド壁面(53,53)が、互いに対向して前記排気弁口(43)側に向けて徐々に拡開して形成されることを特徴とする内燃機関。
請求項1記載の内燃機関において、
前記吸気弁口(42)の開口全周長に対する前記吸気弁口(42)のはみ出し部(42a)の開口周長の割合(Rm)が、20%〜50%であることを特徴とする。
請求項1または請求項2記載の内燃機関において、
前記吸気弁(46)がシリンダボア(16b)の外側にオフセットされ、
シリンダボア(16b)がシリンダヘッド(17)およびクランク軸(12)に対して前記排気弁口(43)側にオフセットされたことを特徴とする。
請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の内燃機関において、
前記1対のガイド壁面(53,53)は、前記吸気弁口(42)のはみ出し部(42a)側の少なくとも半分の外周囲に形成されることを特徴とする
請求項1ないし請求項4のいずれか1項記載の内燃機関において、
前記ピストン(25)の頂面(25t)の周縁部の前記吸気弁口(42)のはみ出し部(42a)に対向する部分が前記吸気弁(46)のかさ部(46p)の端面(46pf)と平行に切り欠かれてピストン切欠き面(56)が形成されることを特徴とする。
請求項1ないし請求項5のいずれか1項記載の内燃機関において、
鋳鉄製のシリンダライナ(16L)は、ピストンのトップリング(25r)の摺動域までとしたフランジレス形状をなすことを特徴とする。
請求項1または請求項2記載の内燃機関において、
前記吸気弁(46)のかさ部(46p)の最大リフト位置は、前記切欠き円曲面(55)からリフト方向に離れた位置にあることを特徴とする。
シリンダヘッド(17)の燃焼室(40)の天井面(41)には、吸気弁口(42)と排気弁口(43)を長径方向両側に囲む楕円状の横断面形状を有してドーム状凹部(51)が形成され、天井面(41)のうちドーム状凹部(51)の外側の1対の三日月状部分にそれぞれスキッシュ(52,52)が吸気弁口(42)と排気弁口(43)を囲むように楕円形状に形成されるので、吸気弁口の外側縁側(はみ出し部側)からの吸入が妨げられた吸気が、吸気弁のかさ部の吸気ポート側の面に沿って両側の三日月状のスキッシュ(52,52)に案内されて排気弁口(43)側に流れ、タンブルを助長することができ、益々強い渦流のタンブルを発生させて燃焼効率を向上させることができる。
前記吸気弁口(42)の外周囲で前記スキッシュ(52,52)と前記燃焼室(40)との境界に、吸気弁口(42)の三日月状のはみ出し部(42a)の両端部辺りから吸気弁口(42)の開口縁(42s)に沿って湾曲した1対のガイド壁面(53,53)が、互いに対向して排気弁口(43)側に向けて徐々に拡開して形成されるので、吸気弁口(42)の外周囲から吸入された吸気を1対のガイド壁面(53,53)が整流しながら排気弁口(43)側に案内することで、タンブルをさらに助長することができ、タンブルの渦流を一層強くすることができる。
図1は、本実施の形態に係る内燃機関10を搭載した自動二輪車1の全体側面図である。
またヘッドパイプ2aから斜め急角度に下方へ左右一対のダウンフレーム2c,2cが、側面視でメインフレーム2bの急傾斜部2baに略平行に延出している。
メインフレーム2b,2bには燃料タンク8が架設され、燃料タンク8の後方にシート9がシートレール2d,2dに支持されて設けられている。
クランクケース11の上に重ねられるシリンダブロック16,シリンダヘッド17,シリンダヘッドカバー18は、クランクケース11から若干前傾した姿勢で上方に延出している(図1,図2参照)。
また、シリンダヘッド13から前方に延出した排気管27は、下方に屈曲し、さらに後方に屈曲してクランクケース12の下面に沿って後方にかつ右側に寄って後輪6の右側に配置されたマフラー28に連結している。
シリンダヘッド17には、天井面41にシリンダボア16bの中心軸であるシリンダ軸Cに関して互いに反対位置に1つずつ吸気弁口42と排気弁口43が燃焼室40に臨んで開口されるとともに、吸気弁口42と排気弁口43から各々吸気ポート44と排気ポート45が互いに離れる方向に湾曲しながら延出して形成されている。
シリンダヘッド16に一体に嵌着された弁ガイド34i,34eにそれぞれ摺動可能に支持される吸気弁46および排気弁47は、シリンダヘッド13の上に設けられる動弁機構30により駆動されて、吸気ポート44の吸気弁口42および排気ポート45の排気弁口43をクランク軸12の回転に同期して開閉する。
図4は、シリンダブロック16に重ね合わされるシリンダヘッド17の下面図であり、シリンダブロック16に合せ面16fに対向する合せ面17fに、シリンダボア16bに対応して燃焼室40の天井面41が凹んで形成されるとともに、チェーン室16cに対応して連通するチェーン室17cが穿設されている。
天井面41の後側に大径の吸気弁口42が開口し、天井面41の前側に吸気弁口42より幾らか小径の排気弁口43が開口している。
また、天井面41には点火プラグ(図示せず)が先端を突出させるプラグ孔48が穿設されている。
この1対のガイド壁面53,53は、吸気弁口42のはみ出し部42a側の少なくとも半分の外周囲に形成されている。
したがって、ガスケットのレイアウトの自由度が向上するとともに、シリンダボア16bのシリンダヘッド17側の開口縁の加工、すなわち切欠き円曲面55などの加工を容易にする。
図7,図8,図9に示すように、切欠き円曲面55は、鋳鉄製のシリンダライナ16Lが鋳込まれたアルミ合金製のシリンダブロック16のシリンダライナ16Lの端面を覆う部分に斜めに切り欠かれて形成されている。
吸気弁46のリフト量が1mmから5.8mmまで増すごとに、バルブ有効開口面積Sが拡大していく様子が示されており、吸気弁口42のマスキングされた外側縁側(はみ出し部42a側)の吸気の拡がりは殆どなく、吸気弁口42の内側縁側が徐々に排気弁口43側に拡大している。
吸気弁口42の外側縁側からはマスキングされて燃焼室40には僅かに吸入されるだけなので、いわゆる逆タンブルの発生は抑制されて、強い渦流のタンブルが容易に発生する。
タンブル比Rt=タンブル回転角速度/クランク軸角速度
同図11に示すように、マスキング割合Rmが大きい程、タンブル比Rtは大きく、特にマスキング割合Rmが15%を超えた辺りからタンブル比Rtが急増しており、本吸気弁口42のマスキング割合Rmは26%程度であるので、タンブル比Rtは1.3を超えている。
同図12に示すように、マスキング割合Rmが15%であると、バルブ有効開口面積Sが小さい間は、タンブル比Rtはマスキング割合Rmが0%のものと殆ど差がなく、燃焼効率の向上はあまり期待できないが、マスキング割合Rmが26%になると、バルブ有効開口面積Sが小さいときからタンブル比Rtはマスキング割合Rmが0%のものより大きい値を示して、バルブ有効開口面積Sの全般に亘って燃焼効率の向上が期待できる。
マスキング割合Rmを20%以上とすることで、燃焼効率の向上が明らかに期待できるタンブルの強い渦流を形成することができる。
また、点火プラグを燃焼室40の中心に配置することが可能である。
さらに、排気弁47のバルブ径を大きくすることができ、残留ガスの低減が可能である。
本実施の形態では、吸気弁46の最大バルブリフト量が約6.5mmあり、図14に示すように、吸気弁46のかさ部46pの最大リフト位置は、シリンダボア16bのシリンダヘッド17側の開口縁における吸気弁口42のはみ出し部42aに対向する後側部分の切欠き円曲面55を通り越した位置にあり、最大リフト位置にある吸気弁46のかさ部46pは、切欠き円曲面55からリフト方向に離れている。
20…インレットパイプ、21…スロットルボディ、22…スロットル弁、23…インジェクタ、24…エアクリーナ、25…ピストン、26…コンロッド、
30…動弁機構、31…カム軸、32e,32i…ロッカアームシャフト、33i…吸気ロッカアーム、33e…排気ロッカアーム、34i,34e…弁ガイド、
40…燃焼室、41…天井面、42…吸気弁口、42a…はみ出し部、43…排気弁口、44…吸気ポート、45…排気ポート、46…吸気弁、46p…かさ部、46pf…端面、47…排気弁、48…プラグ孔、
51…ドーム状凹部、52…スキッシュ、53…ガイド壁面、54…、55…切欠き円曲面、56…ピストン切欠き面。
Claims (7)
- シリンダブロック(16)のシリンダボア(16b)内を摺動自在に嵌合されるピストン(25)の頂面(25t)と同頂面(25t)が対向するシリンダヘッド(17)の天井面(41)との間に燃焼室(40)が構成され、
前記シリンダヘッド(17)には前記天井面(41)にシリンダボア(16b)の中心軸であるシリンダ軸(C)に関して互いに反対位置に1つずつ吸気弁口(42)と排気弁口(43)が前記燃焼室(40)に臨んで開口されるとともに、前記吸気弁口(42)と前記排気弁口(43)から各々吸気ポート(44)と排気ポート(45)が互いに離れる方向に湾曲しながら延出して形成された内燃機関において、
前記吸気弁口(42)がシリンダボア(16b)の円孔よりシリンダ軸方向視で外側にはみ出して三日月状のはみ出し部(42a)を有するようにオフセットして形成され、
前記シリンダブロック(16)のシリンダボア(16b)のシリンダヘッド(17)側の開口縁における前記吸気弁口(42)のはみ出し部(42a)に対向する部分を吸気弁(46)の移動方向に前記吸気弁(46)のかさ部(46p)周縁に沿って切り欠いた切欠き円曲面(55)が形成され、
前記シリンダヘッド(17)の前記天井面(41)には、前記吸気弁口(42)と前記排気弁口(43)を長径方向両側に囲む楕円状の横断面形状を有してドーム状凹部(51)が形成され、
前記天井面(41)のうち前記ドーム状凹部(51)の外側の1対の三日月状部分にそれぞれスキッシュ(52,52)が前記吸気弁口(42)と前記排気弁口(43)を囲むように楕円形状に形成され、
前記吸気弁口(42)の外周囲で前記スキッシュ(52,52)と前記燃焼室(40)との境界に、前記吸気弁口(42)の三日月状のはみ出し部(42a)の両端部辺りから前記吸気弁口(42)の開口縁(42s)に沿って湾曲した1対のガイド壁面(53,53)が、互いに対向して前記排気弁口(43)側に向けて徐々に拡開して形成されることを特徴とする内燃機関。 - 前記吸気弁口(42)の開口全周長に対する前記吸気弁口(42)のはみ出し部(42a)の開口周長の割合(Rm)が、20%〜50%であることを特徴とする請求項1記載の内燃機関。
- 前記吸気弁(46)がシリンダボア(16b)の外側にオフセットされ、
シリンダボア(16b)がシリンダヘッド(17)およびクランク軸(12)に対して前記排気弁口(43)側にオフセットされたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の内燃機関。 - 前記1対のガイド壁面(53,53)は、前記吸気弁口(42)のはみ出し部(42a)側の少なくとも半分の外周囲に形成されることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の内燃機関。
- 前記ピストン(25)の頂面(25t)の周縁部の前記吸気弁口(42)のはみ出し部(42a)に対向する部分が前記吸気弁(46)のかさ部(46p)の端面(46pf)と平行に切り欠かれてピストン切欠き面(56)が形成されることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項記載の内燃機関。
- 鋳鉄製のシリンダライナ(16L)は、ピストンのトップリング(25r)の摺動域までとしたフランジレス形状をなすことを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項記載の内燃機関。
- 前記吸気弁(46)のかさ部(46p)の最大リフト位置は、前記切欠き円曲面(55)からリフト方向に離れた位置にあることを特徴とする請求項1または請求項2記載の内燃機関。
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