JP6005465B2 - 内燃機関の吸気装置 - Google Patents
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Description
仕切壁は、通路部から吸気ポートの下流側に大きく突出している。
そのため、タンブルを発生させる吸気ポートの仕切壁の上側の通路を流れる吸気が、仕切壁の下流端を過ぎて燃焼室に入る手前で下方に拡散してしまい吸気弁口の内側縁側からの燃焼室への吸気が減少して強い渦流のタンブルを発生することが難しい。
シリンダブロック(16)のシリンダボア(16b)内を摺動自在に嵌合されるピストン(25)の頂面と同頂面が対向するシリンダヘッド(17)の天井面(41)との間に燃焼室(40)が構成され、前記シリンダヘッド(17)の前記天井面(41)に開口した吸気弁口(42)と排気弁口(43)から各々吸気ポート(44)と排気ポート(45)が互いに離れる方向に湾曲しながら延出して形成され、吸気ポート(44)にインレットパイプ(20)が接続されて連続した吸気通路(P)が構成され、前記インレットパイプ(20)にスロットル弁(22)が設けられ、前記吸気通路(P)が部分的に仕切板(60)により燃焼室(40)の中央部に通じる上側吸気通路(Up)と燃焼室(40)の外周部に通じる下側吸気通路(Lp)に仕切られ、前記スロットル弁(22)よりも下流で前記仕切板(60)の上流に設けられた吸気振分け弁(65)により前記上側吸気通路(Up)と前記下側吸気通路(Lp)を流れる吸気が制御され、吸気制御手段(71)により前記吸気振分け弁(65)が駆動制御される内燃機関の吸気装置において、
前記仕切板(60)は、前記インレットパイプ(20)に形成されるインレットパイプ側仕切板(61)と吸気ポート(44)内に形成される吸気ポート側仕切板(62)とからなり、前記インレットパイプ側仕切板(61)の下流端部(61b)と前記吸気ポート側仕切板(62)の上流端部(62a)が互いに上下に重なり合って連結され、前記吸気ポート側仕切板(62)の下流端部(62b)には先端縁からU字状に凹んだ凹部(62u)が形成されていて、この凹部(62u)を、前記吸気弁口(42)を開閉する吸気弁(46)の弁ガイド(34i)が貫通し、前記弁ガイド(34i)の外径は前記凹部(62u)の幅に等しく、前記凹部(62u)の奥まで弁ガイド(34i)が嵌合することを特徴とする内燃機関の吸気装置である。
前記インレットパイプ(20)の前記上側吸気通路(Up)側にインジェクタ(23)が前記上側吸気通路(Up)の下流側に向けて燃料噴射するように設けられ、前記インレットパイプ側仕切板(61)の下流端部(61b)が前記吸気ポート側仕切板(62)の上流端部(62a)の上に重なるように連結され、前記インジェクタ(23)の中心軸線が前記吸気ポート側仕切板(62)と交わることを特徴とする。
前記インジェクタ(23)は、前記吸気ポート側仕切板(62)の前記インレットパイプ側仕切板(61)との連結部(61b,62a)よりも下流側に向けて燃料噴射するように構成したことを特徴とする。
前記インレットパイプ側仕切板(61)は樹脂で形成され、前記インレットパイプ側仕切板(61)の下流端部(61b)が、前記吸気ポート側仕切板(62)の上流端部(62a)に弾性変形による押圧力をもって圧接し重なり合うことを特徴とする。
前記インレットパイプ側仕切板(61)は、下流端部(61b)が前記インレットパイプ(20)の下流開口端よりも突出して吸気ポート(44)内に入り込むことを特徴とする。
そのため、吸気ポート側仕切板(62)を燃焼室に近い下流まで延出することが可能で、上側吸気通路(Up)を流れる吸気を途中殆ど拡散することなく吸気弁口近くまで導いて、吸気弁口の内側縁側からの燃焼室に流入して、強い渦流のタンブルを発生させることができる。
そして、吸気ポート側仕切板(62)の下流端部(62b)のU字状凹部(62u)を、吸気弁口(42)を開閉する吸気弁(46)の弁ガイド(34i)が貫通することで、タンブルを一層強めることができ、また、弁ガイド(34i)の外径を凹部(62u)の幅に等しくし、吸気ポート側仕切板(62)を吸気弁(46)の弁ガイド(34i)にまで延出させて同仕切板(62)の支持剛性を高めることができる。
図1は、本実施の形態に係る内燃機関10を搭載した自動二輪車1の全体側面図である。
またヘッドパイプ2aから斜め急角度に下方へ左右一対のダウンフレーム2c,2cが、側面視でメインフレーム2bの急傾斜部2baに略平行に延出している。
メインフレーム2b,2bには燃料タンク8が架設され、燃料タンク8の後方にシート9がシートレール2d,2dに支持されて設けられている。
クランクケース11の上に重ねられるシリンダブロック16,シリンダヘッド17,シリンダヘッドカバー18は、クランクケース11から若干前傾した姿勢で上方に延出している(図1、図2参照)。
また、シリンダヘッド17から前方に延出した排気管27は、下方に屈曲し、さらに後方に屈曲してクランクケース11の下面に沿って後方にかつ右側に寄って後輪6の右側に配置されたマフラー26に連結している。
図6に示すように、シリンダヘッド17には、天井面41にシリンダボア16bの中心軸であるシリンダ軸Cに関して互いに反対位置に1つずつ吸気弁口42と排気弁口43が燃焼室40に臨んで開口されるとともに、吸気弁口42と排気弁口43から各々吸気ポート44と排気ポート45が互いに離れる方向に湾曲しながら延出して形成されている。
シリンダヘッド16に一体に嵌着された弁ガイド34i,34eにそれぞれ摺動可能に支持される吸気弁46および排気弁47は、シリンダヘッド13の上に設けられる動弁機構30により駆動されて、吸気ポート44の吸気弁口42および排気ポート45の排気弁口43をクランク軸12の回転に同期して開閉する。
図4は、シリンダブロック16に重ね合わされるシリンダヘッド17の下面図であり、シリンダブロック16に合せ面16fに対向する合せ面17fに、シリンダボア16bに対応して燃焼室40の天井面41が凹んで形成されるとともに、チェーン室16cに対応して連通するチェーン室17cが穿設されている。
天井面41の後側に大径の吸気弁口42が開口し、天井面41の前側に吸気弁口42より幾らか小径の排気弁口43が開口している。
また、天井面41には点火プラグ(図示せず)が先端を突出させるプラグ孔48が穿設されている。
なお、吸気弁46の最大バルブリフト位置が、切欠き円曲面55をいくらか越えた位置にあってもよい。
そこで、仕切板60は、インレットパイプ20に一体に形成されるインレットパイプ側仕切板61と吸気ポート44内にシリンダヘッド17と一体に形成される吸気ポート側仕切板62とからなり、インレットパイプ側仕切板61の下流端部61bと吸気ポート側仕切板62の上流端部62aが互いに上下に重なり合って連結され構成されている。
樹脂製のインレットパイプ側仕切板61の吸気ポート44内に入り込んだ下流端部61bが、弾性変形による押圧力をもって吸気ポート側仕切板62の上流端部62aの上に圧接して重なり合って連結されている。
図7に示すように、本吸気通路Pの場合、上側吸気通路Upと下側吸気通路Lpの通路断面積の割合は、上流側開口から下流側開口に至るまで、略3対7としている。
弁ガイド34iの外径はU字状凹部60uの幅に等しく、U字状凹部60uの奥まで弁ガイド34iが嵌合して、隙間を生じないようにしているので、吸気ポート側仕切板62はできるだけ吸気ポート44の吸気弁口42の近くまで吸気通路Pを上下に仕切るようにしている。
吸気振分け弁65は、インレットパイプ20に軸支される回動軸66から板状弁体67が一体に延出して構成されるフラップバルブであり、モータ駆動機構72により板状弁体67が揺動させられる。
なお、回動軸66の切欠凹部65dの背面側も若干切り欠いた凹部が形成されている。
板状弁体67は、切欠凹部65dの軸方向幅を短径とした半楕円状をしており、直線辺を有した基端部を切欠凹部65dの切欠き底面に当接して背面の凹部に座金68wを介して背面からネジ68を螺入して板状弁体67を回動軸66に一体に締結する。
リベットで締結してもよい。
なお、インレットパイプ20内に吸気振分け弁65より上流側に軸支されるスロットル弁22は、吸気通路Pの通路中心線Cpと直交する左右水平方向に指向した回動中心線を中心に回動するバタフライバルブである。
吸気振分け弁65は、内燃機関10の負荷状態に応じて揺動制御され、吸気振分け弁65の揺動角である吸気振分け弁開度φは、図6に示す低負荷状態のときの吸気振分け弁65の低負荷位置を基準0度として図6で時計回りに揺動角度が増加する。
タンブル比Rt=タンブル回転角速度/クランク軸角速度
タンブル比Rtが大きければ、強い渦流のタンブルが発生している。
以下、図11を参照しつつ、内燃機関10の負荷状態による吸気振分け弁65の揺動制御とタンブル比Rtを考察する。
この吸気振分け弁65の板状弁体67の先端縁が吸気通路Pの下側周面に接したとき、板状弁体67の回動中心線Cvより上方となる基端縁67aはインレットパイプ側仕切板61の上流端部61aの下面に接しており、よって、下側吸気通路Lpの上流側開口は吸気振分け弁65により完全に閉塞される。
そのため、吸気振分け弁65は吸気を略全部上方に振り分けて上側吸気通路Upを流れるようにすることができる。
したがって、図12に矢印で示すように、下側吸気通路Lpは十分な吸気が流れるが、上側吸気通路Upを流れる吸気は抑制される。
本吸気振分け弁80は、回動軸81の吸気通路P内に相当する部分に回動中心軸Cvを含む中心軸平面に平行な平面で切り欠かれた一対の切欠凹部81a,81bが形成されて、切欠凹部81a,81b間の平板部81cに平板部81cの両平面に平行に貫通するスリット81sが穿設されている。
スリット81sの左右幅は、切欠凹部81a,81bと同じく、吸気通路Pの内径に等しい。
平板部81cの左右2か所に取付孔81ch,81chが穿孔されている。
板状弁体82は、スリット81sの左右幅を短径とした半楕円状をしており、直線辺を有した基端部の左右に取付孔82h,82hが、回動軸81の平板部81cの取付孔81ch,81chに対応して穿孔されている。
この吸気振分け弁80は、前記実施の形態に係るインレットパイプ20にインレットパイプ側仕切板61の上流端部61aの下方近傍に回動軸81の回動中心線Cvを位置させて取り付けられる。
図15は、高負荷運転状態のときの図13のX-X線断面図に相当する断面図であり、吸気振分け弁80の切欠凹部81aが、インレットパイプ側仕切板61の上流端部61aとの間に中間通路Mpを形成している。
このようにして、タンブルの渦流の強さを調整して燃焼効率の最適化を図ることができる。
20…インレットパイプ、21…スロットルボディ、22…スロットル弁、23…インジェクタ、24…エアクリーナ、25…ピストン、26…コンロッド、
30…動弁機構、31…カム軸、32e,32i…ロッカアームシャフト、33i…吸気ロッカアーム、33e…排気ロッカアーム、34i,34e…弁ガイド、
40…燃焼室、41…天井面、42…吸気弁口、42a…はみ出し部、43…排気弁口、44…吸気ポート、45…排気ポート、46…吸気弁、46p…かさ部、46pf…端面、46s…吸気バルブステム、47…排気弁、48…プラグ孔、
51…ドーム状凹部、52…スキッシュ、53…ガイド壁面、55…切欠き円曲面、56…ピストン切欠き面、
60…仕切板、61…インレットパイプ側仕切板、61a…上流端部、61b…下流端部、62…吸気ポート側仕切板、62a…上流端部、62b…下流端部、
65…吸気振分け弁、Cv…回動中心線、65d…切欠凹部、66…回動軸、67…板状弁体、67a…基端縁、68…ネジ、
70…ECU、71…吸気制御手段、72…モータ駆動機構、
80…吸気振分け弁、81…回動軸、81a,81b…切欠凹部、81s…スリット、82…板状弁体、82、83…チューブラリベット、
P…吸気通路、Cp…通路中心線、Up…上側吸気通路、Lp…下側吸気通路、Mp…中間通路。
Claims (5)
- シリンダブロック(16)のシリンダボア(16b)内を摺動自在に嵌合されるピストン(25)の頂面と同頂面が対向するシリンダヘッド(17)の天井面(41)との間に燃焼室(40)が構成され、
前記シリンダヘッド(17)の前記天井面(41)に開口した吸気弁口(42)と排気弁口(43)から各々吸気ポート(44)と排気ポート(45)が互いに離れる方向に湾曲しながら延出して形成され、
吸気ポート(44)にインレットパイプ(20)が接続されて連続した吸気通路(P)が構成され、
前記インレットパイプ(20)にスロットル弁(22)が設けられ、
前記吸気通路(P)が部分的に仕切板(60)により燃焼室(40)の中央部に通じる上側吸気通路(Up)と燃焼室(40)の外周部に通じる下側吸気通路(Lp)に仕切られ、
前記スロットル弁(22)よりも下流で前記仕切板(60)の上流に設けられた吸気振分け弁(65)により前記上側吸気通路(Up)と前記下側吸気通路(Lp)を流れる吸気が制御され、
吸気制御手段(71)により前記吸気振分け弁(65)が駆動制御される内燃機関の吸気装置において、
前記仕切板(60)は、前記インレットパイプ(20)に形成されるインレットパイプ側仕切板(61)と吸気ポート(44)内に形成される吸気ポート側仕切板(62)とからなり、
前記インレットパイプ側仕切板(61)の下流端部(61b)と前記吸気ポート側仕切板(62)の上流端部(62a)が互いに上下に重なり合って連結され、
前記吸気ポート側仕切板(62)の下流端部(62b)には先端縁からU字状に凹んだ凹部(62u)が形成されていて、この凹部(62u)を、前記吸気弁口(42)を開閉する吸気弁(46)の弁ガイド(34i)が貫通し、
前記弁ガイド(34i)の外径は前記凹部(62u)の幅に等しく、前記凹部(62u)の奥まで弁ガイド(34i)が嵌合することを特徴とする内燃機関の吸気装置。 - 前記インレットパイプ(20)の前記上側吸気通路(Up)側にインジェクタ(23)が前記上側吸気通路(Up)の下流側に向けて燃料噴射するように設けられ、
前記インレットパイプ側仕切板(61)の下流端部(61b)が前記吸気ポート側仕切板(62)の上流端部(62a)の上に重なるように連結され、
前記インジェクタ(23)の中心軸線が前記吸気ポート側仕切板(62)と交わることを特徴とする請求項1記載の内燃機関の吸気装置。 - 前記インジェクタ(23)は、前記吸気ポート側仕切板(62)の前記インレットパイプ側仕切板(61)との連結部(61b,62a)よりも下流側に向けて燃料噴射するように構成したことを特徴とする請求項2記載の内燃機関の吸気装置。
- 前記インレットパイプ側仕切板(61)は樹脂で形成され、
前記インレットパイプ側仕切板(61)の下流端部(61b)が、前記吸気ポート側仕切板(62)の上流端部(62a)に弾性変形による押圧力をもって圧接し重なり合うことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載の内燃機関の吸気装置。 - 前記インレットパイプ側仕切板(61)は、下流端部(61b)が前記インレットパイプ(20)の下流開口端よりも突出して吸気ポート(44)内に入り込むことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか記載の内燃機関の吸気装置。
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