JP2014009562A - 仮設足場用の開閉式手摺 - Google Patents

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Abstract

【課題】 作業者が手を自由に使えないような場合でも比較的簡単かつスムーズに開放でき、安全性に優れた仮設足場用の開閉式手摺を提供する。
【解決手段】 パイプクランプ2の基部裏面側に略コ字形状の支持片5を備え、前記パイプクランプ2を建地パイプBに固定したときに支持片5の溝部5aがパイプクランプ2とは反対方向でかつ上方へ若干傾斜させた状態で固着すると共に、前記支持片5の溝部5a内には手摺材3の基端部を嵌め入れて溝部5aに沿って回動可能なように軸支する。そして、前記構成の開閉式手摺1を仮設足場Aに設置した場合には、作業者は手で手摺材3の開放操作をせずとも、手摺材3に体の一部を押し当ててそのまま押し進めるようにすれば比較的簡単かつスムーズに開放させることができ、作業者の手が荷物等で塞がっているような場合でも安全に通行することが可能となる。
【選択図】 図8

Description

本発明は、土木、建築等の工事現場に構築する仮設足場の作業床周囲に立設する手摺に関し、特に作業者が通行可能なように開閉自在に備えた仮設足場用の開閉式手摺に関する。
土木、建築などの工事現場においては、例えば、複数の鋼管や足場板等を上下左右に連結して所望高さの仮設足場を構築し、作業者はこの仮設足場の作業床上に上がって各種の工事作業にあたっている。また、前記作業床の周囲には作業者の転落防止用に手摺を設置しているが、作業者の昇降用に別途取り付けられる梯子や仮設階段からの乗り継ぎ部分については、通行の妨げとならないように手摺を設けずに開口部としている一方、該開口部に対する安全対策として、例えばチェーンやロープ等を掛け渡したり、開閉式の扉体等を設置するようにしている。
例えば、特許文献1(実開昭63−64896号公報)や特許文献2(実開平7−25151号公報)には、仮設足場等の作業床周囲の手摺の開口部に対して設置される枠体状の開閉扉が開示されている。上記開閉扉にあっては、扉体を回動自在に支持する手摺支柱のヒンジ部分に傾斜面を施しており、作業者が手で扉体を開放側へ押し込むと扉体は前記傾斜面に沿って回動して開放状態となる一方、作業者が作業床上に乗り移って扉体から手を離すと、扉体はその自重によって傾斜面の低位側である初期位置へと回動して元の閉鎖状態に自動復帰するように構成されており、梯子や階段等から乗り移ろうとする作業者の通行を妨げることなく、かつ作業時などにおける手摺開口部の閉鎖を確実なものとしてより安全性に優れたものとしている。
実開昭63−64896号公報 実開平7−25151号公報
しかしながら、上記従来の仮設足場用開閉扉にあっては、扉体はヒンジ部分の傾斜面を摺動しながら回動する一方、開放状態の扉体から手を離せば扉体の自重でもって前記傾斜面を滑り落ちるように閉鎖方向へと回動する構成としているため、前記ヒンジ部分の傾斜面には扉体が摩擦力に打ち勝って滑り落ちることが可能なだけの傾斜角度を設けたり、扉体にもある程度の重量を備えたものを用意する必要がある。したがって、作業者が前記扉体を開放させる際には、それなりの重量を有した扉体をヒンジ部分の傾斜面に逆らって押し上げていくような操作が求められ、例えば、梯子を登っている途中の作業者が片手を梯子から離した上で前記開放操作をしようとすれば、不安定となって安全面で問題となる可能性がある。なお、階段の場合であれば、片手を階段手摺等に添えながら他方の手で前記開放操作を安全に行えると思料されるが、例えば、建築材料や工具類を持ち運ぶような作業を伴う場合には、やはり前記開放操作は安全面において問題となる可能性がある。
本発明は上記の点に鑑み、作業者が手を自由に使えないような場合でも比較的簡単かつスムーズに開放でき、安全性に優れた仮設足場用の開閉式手摺を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明に係る請求項1記載の仮設足場用の開閉式手摺では、仮設足場の作業床周囲に立設される手摺の開口部に対して設置する開閉式の手摺であって、仮設足場の建地パイプに固定するパイプクランプの基部裏面側に略コ字形状の支持片を備え、前記パイプクランプを建地パイプに固定したときに支持片の溝部がパイプクランプとは反対方向でかつ所定角度上方を向くように傾斜させた状態で固着すると共に、前記支持片の溝部内には直管状の手摺材の基端部を嵌め入れて溝部に沿って回動自在に軸支して成り、この開閉式手摺を仮設足場に設置した状態で手摺材を開放方向へ押し込んだときには、手摺材は前記押し込み方向に対して前方斜め上方へ跳ね上がるように回動する構成としたことを特徴としている。
また、請求項2記載の仮設足場用の開閉式手摺では、前記手摺材を伸縮自在としたことを特徴としている。
本発明に係る請求項1記載の仮設足場用の開閉式手摺によれば、パイプクランプの基部裏面側に略コ字形状の支持片を備え、前記パイプクランプを建地パイプに固定したときに支持片の溝部がパイプクランプとは反対方向でかつ所定角度上方へ傾斜させた状態で固着すると共に、前記支持片の溝部内には手摺材の基端部を嵌め入れて溝部に沿って回動可能なように軸支して成り、この開閉式手摺を仮設足場に設置した状態で手摺材を開放方向へ押し込めば、手摺材は押し込み方向に対して前方斜め上方へ跳ね上がるように回動する構成としたので、手摺開口部を通行する作業者が手を自由に使えないような場合であっても、手摺開口部を閉鎖する手摺材に体の一部を押し当ててそのまま開放方向へ押し進めるようにするだけで比較的簡単かつスムーズに開放させることができ、作業者は不安定な姿勢をとることなく安全に通行することが可能となる。
また、請求項2記載の仮設足場用の開閉式手摺によれば、手摺材を伸縮自在としたので、手摺材を手摺開口部の間口に応じた適当な長さに簡単に調整でき、作業安全性をより確実なものとすることができる。
本発明に係る仮設足場用の開閉式手摺の一実施例の正面図である。 図1の側面図である。 図1の平面図である。 図1の要部拡大図である。 図2の要部拡大図である。 図3の要部拡大図である。 仮設足場用の開閉式手摺を仮設足場の手摺開口部に設置した状態を示す説明図である。 図7の一部を省略した要部拡大図であって、(a)正面図、(b)側面図、(c)平面図である。
本発明に係る仮設足場用の開閉式手摺にあっては、仮設足場の建地パイプを把持して固定するパイプクランプを備え、該パイプクランプの基部裏面側には略コ字形状の支持片を備えていると共に、パイプクランプを建地パイプに固定したときに支持片の溝部がパイプクランプとは反対方向でかつ若干上方を向くように傾斜させた状態で固着している。また、前記支持片の溝部内には伸縮自在に構成した直管状の手摺材の基端部を嵌め入れ、該手摺材が溝部に沿って回動可能なように軸支している。
そして、上記構成の開閉式手摺を、例えば、仮設足場の作業床周囲に立設される手摺の開口部に設置するときには、手摺材の長さを手摺開口部の間口に応じて調整すると共に、手摺開口部の側部に位置する建地パイプの適宜高さ位置に、前記支持片の溝部側が手摺開口部とは反対側を向くようにしてパイプクランプを固定する。このとき、支持片の溝部は手摺開口部側が低く、その反対側の作業床側が高くなるように傾斜しているため、該支持片の溝部に軸支される手摺材は、その自重によって低位側である手摺開口部側に回動しきった状態で略水平に支持され、手摺開口部を閉鎖状態に維持する。
そして、作業者が前記手摺開口部を通って作業床上へ乗り移るときには、作業者は手摺開口部を閉鎖している前記手摺材を作業床側へ押し込んで回動させ、開口部を開放状態として作業床上へと乗り移る。このとき、作業者が梯子から乗り移る場合であったり、作業者の手が荷物で塞がっている場合など、手を自由に使えないような状態であっても、作業者は手摺り材に対して足や腰などの体の一部を押し当ててそのまま前方へ押し進めるようにすれば、手摺材は支持片の傾斜した溝部に沿って、作業者の進行方向と同じ前方側の斜め上方へと跳ね上がるように回動し、比較的簡単かつスムーズに開放される。
こうして、開放された手摺開口部を通って作業床上へ乗り移った作業者が手摺材から体を離せば、斜め上方へ跳ね上がった状態の手摺材はその自重によって低位側である手摺開口部側へと回動し、元の閉鎖状態に自動復帰する。
このように、本発明の開閉式手摺によれば、作業者が閉鎖状態にある手摺材を開放させる際に手を自由に使えないような状態であっても比較的簡単かつスムーズに開放させることができ、作業者は無理に手を使うような不安定な体勢をとることもなく安全に通行することが可能となる。また、手摺材を伸縮自在としているため、様々な現場に対しても柔軟に対応できて作業安全性に優れる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図中のAは、土木、建築等の工事現場にて構築される枠組足場であって、鋼管製の複数の建地パイプBや横架材C、また作業床となる足場板D等を上下左右に組み上げて構築している。また、前記作業床の周囲には作業者の転落防止用に、前記建地パイプBや横架材C等から成る所定高さの手摺Eを立設している。図7中のFは作業者が前記作業床と地上面とを昇降するための梯子であって、該梯子Fと作業床との乗り継ぎ部分にあたる手摺Eの一部(或いは全部)の横架材Cを省いて作業者が通行可能なように開口部Gを設けている一方、該開口部Gには安全対策として開閉式の手摺1を取り付けている。
前記開閉式手摺1は、仮設足場Aの垂直部材である適宜の建地パイプBを把持して固定するパイプクランプ2と、開口部Gを開閉する直管状の手摺材3とから構成され、前記パイプクランプ2の基部2a裏面側にはガイド部材4を介して略コ字形状の支持片5を備えており、パイプクランプ2を建地パイプBに固定したときには、図に示すように、前記支持片5の溝部5aがパイプクランプ2とは反対方向でかつ若干上方を向くように、例えば約30度程度傾斜させた状態で固着している。
また、前記手摺材3は、鋼管製の外管3aと、該外管3a内に摺動自在に遊嵌した内管3bとから成り、前記外管3aには長手方向に沿って所定間隔にて複数の透孔6を穿設している一方、内管3bにはVピン7を出没自在に備えており、前記外管3aに対して内管3bを長手方向へスライドさせてVピン7を何れかの透孔6へ嵌入させることにより手摺材3の長さを容易に調整可能としている。また、前記外管3aの基端部を支持片5の溝部5a内に嵌め入れてボルト8にて軸支しており、図中の矢印で示すように、外管3a(手摺材3)を傾斜した前記溝部5aに沿って回動可能としている。
そして、上記構成の開閉式手摺1を、例えば、仮設足場Aの作業床周囲に立設される手摺Eの開口部Gに設置するときには、先ず、手摺材3を適宜長さ、例えば手摺開口部Gを閉鎖可能なように開口部Gの間口よりも若干長く調整すると共に、パイプクランプ2を手摺開口部Gの側部に位置する建地パイプBの適宜高さ位置に、例えば開口部Gの略中間高さ位置に固定する。なお、前記パイプクランプ2の固定方向は、支持片5の溝部5a側が手摺開口部Gとは反対側の作業床側を向くように固定し、支持片5にて軸支される手摺材3が、図8に示すように、手摺開口部G側から作業床側に亘って回動可能なようにする。このとき、支持片5の溝部5aは手摺開口部G側が最も低く、作業床側が高くなるように傾斜した状態となるため、該支持片5の溝部5aに軸支される手摺材3は、その自重によって低位置である開口部G側に回動しきった状態で略水平に支持され、手摺開口部Gは手摺材3によって閉鎖状態に維持される。
一方、梯子Fから登ってくる作業者が手摺開口部Gを通って作業床上へ乗り移るときには、作業者は手摺開口部Gを閉鎖している前記手摺材3を、例えば手で作業床側へ押し込むようにして回動させ、開口部Gを開放状態として作業床上へと乗り移る。このとき、支持片5の傾斜した溝部5aに沿って回動する手摺材3は、図8に示すように、開口部G側から作業床側へ押し込まれるにつれて、その押し込み方向に対して前方斜め上方へ跳ね上がるように回動するため、作業床上へ乗り移った作業者が手摺材3から手を離せば、手摺材3はその自重によって低位側である手摺開口部G側へと回動し、開口部Gは元の閉鎖状態へと自動復帰する。
また、上記の通り、手摺材3を作業者の進行方向である作業床側へ押し込むことで手摺材3は斜めに跳ね上がるように回動して開放される構成であるため、例えば、作業者が作業床上へ乗り移る際に、図7に示すように、梯子Fから乗り移る場合や、階段から乗り移る場合でも建築材料や工具類で手が塞がっている場合など、作業者が手を自由に使えないような状態であっても、作業者は手摺材3に足や腰などの体の一部を押し当てて、そのまま作業床側へ押し進めるようにすれば、手摺材3は前記同様に前方斜め上方へ跳ね上がるように回動し、比較的簡単かつスムーズに開放させることができる。
このように、本発明の開閉式手摺1によれば、作業時等における手摺開口部Gの閉鎖を確実なものとして作業安全性を良好なものとすることができると共に、作業者が手を自由に使えないような状況下で手摺開口部Gを開放して通行する必要がある場合でも、作業者は無理に手を使うなどの不安定な体勢を取ることなく安全に通行することが可能となる。また、パイプクランプ2と手摺材3等から成る比較的軽量かつシンプルな装置構成であり、パイプクランプ2にて適宜の建地パイプBに固定するだけで設置が完了するものであるため、着脱作業を一人でも容易に行えて取り扱いやすい。更に、手摺材3を伸縮自在としているため、様々な間口の開口部Gに対しても柔軟に対応できると共に、不使用時にはコンパクト化でき、例えば搬送や保管の際に都合がよい。
なお、本実施例では手摺開口部Gを一基の開閉式手摺1にて開閉させるようにしたが、例えば、安全性を考慮して開口部Gの上下位置に複数の開閉式手摺1を並設することもでき、そのような場合であっても、作業者は手を使って開放操作せずとも上下位置の手摺材3に対して体の一部、例えば腰や足等を押し当ててそのまま押し進めることで同様に簡単かつスムーズに開放させて通行することができる。
1…開閉式手摺 2…パイプクランプ
3…手摺材 4…支持片
4a…溝部(支持片)
A…仮設足場 B…建地パイプ
C…横架材 D…足場板
E…手摺 G…手摺開口部

Claims (2)

  1. 仮設足場の作業床周囲に立設される手摺の開口部に対して設置する開閉式の手摺であって、仮設足場の建地パイプに固定するパイプクランプの基部裏面側に略コ字形状の支持片を備え、前記パイプクランプを建地パイプに固定したときに支持片の溝部がパイプクランプとは反対方向でかつ所定角度上方を向くように傾斜させた状態で固着すると共に、前記支持片の溝部内には直管状の手摺材の基端部を嵌め入れて溝部に沿って回動自在に軸支して成り、この開閉式手摺を仮設足場に設置した状態で手摺材を開放方向へ押し込んだときには、手摺材は前記押し込み方向に対して前方斜め上方へ跳ね上がるように回動する構成としたことを特徴とする仮設足場用の開閉式手摺。
  2. 前記手摺材を伸縮自在としたことを特徴とする請求項1記載の仮設足場用の開閉式手摺。
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