JPH0725151U - 高所作業部昇り口の転落事故防止装置 - Google Patents

高所作業部昇り口の転落事故防止装置

Info

Publication number
JPH0725151U
JPH0725151U JP5823293U JP5823293U JPH0725151U JP H0725151 U JPH0725151 U JP H0725151U JP 5823293 U JP5823293 U JP 5823293U JP 5823293 U JP5823293 U JP 5823293U JP H0725151 U JPH0725151 U JP H0725151U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
opening
inclined surface
aerial work
bearing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5823293U
Other languages
English (en)
Inventor
藤 順 英 佐
Original Assignee
エイブル設備株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エイブル設備株式会社 filed Critical エイブル設備株式会社
Priority to JP5823293U priority Critical patent/JPH0725151U/ja
Publication of JPH0725151U publication Critical patent/JPH0725151U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業用架台や仮設足場等の高所作業部の昇り
口開口部からの作業者の転落事故を防止する。 【構成】 作業用架台の頂部の作業部14の周囲には、
手摺16が設けられている。作業者が直立梯子12から
作業部14に乗り移る昇り口18は開口部20となって
いる。扉22はこの開口部22を塞ぐように配設され、
支持部24によって軸40を中心に回動自在とされてい
る。支持部24は、スリーブ28内に扉22のパイプ2
2aを収容している。スリーブ28には斜めの切欠42
が形成され、この切欠42に扉22側に取り付けられた
ベアリング46を収容して、切欠42の傾斜面48とベ
アリング46との係合により扉22の重量を支持してい
る。扉22を作業部14上の方向に押すと開き、手を離
すと傾斜面48に沿って自重で閉じる。閉じた状態では
ベアリング48は切欠下端部42aに係止されて、作業
部14の外側方向へは開かないので転落は防止される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、作業用架台や仮設足場等の高所作業部の昇り口開口部から作業者 が転落する事故を防止するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
発電所等の現場においては、高所にある弁、機械等の操作その他の作業をする ために、図2に示すように、操作用架台10を設置して、作業者が直立梯子(タ ラップ)12から架台10上の作業部(高所作業部)14に登って作業を行なう 。作業部14の周囲は、安全のために手摺16(または柵)で囲まれているが、 直立梯子12の頂部から作業部14に乗り移る昇り口18は開口部20となって おり、作業部14で作業をしている作業者がここから誤って転落する危険性があ った。ところが従来においては開口部20にロープ21を張って養生する程度の 対策しか施していなかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記ロープ21で養生する方法ではロープの張り方が悪いと作業者が転落する 危険性があり、安全対策としては不十分であった。また、昇り降りする際にロー プを掛けたり外したりするのは面倒であった。
【0004】 この考案は、前記従来の技術における問題点を解決して、簡易な構成で確実に 転落事故を防止することができ、しかも取扱いが容易な高所作業部昇り口の転落 事故防止装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案は、作業者が作業する高所作業部と、この高所作業部の周囲に設けら れた手摺または柵と、前記高所作業部に昇るための梯子または階段と、この梯子 または階段から前記高所作業部に乗り移る昇り口に形成された開口部と、この開 口部を塞ぐ扉と、この扉を開閉自在に支持する支持部と、前記扉が閉じた位置か ら前記高所作業部の外側に回動して開くのを阻止する係止手段とを具備し、前記 支持部は前記扉を略々水平方向に回動自在に支持するとともに当該扉の重量を当 該回動中心軸の回り方向に傾斜する傾斜面で支持することにより、当該扉に対し 前記高所作業部上に開く方向の回動力を作用させたときは当該扉は前記傾斜面に 沿って上昇しながら回動して当該高所作業部上に開いた状態となり、当該回動力 を放したときは当該扉はその自重により前記傾斜面に沿って下降しながら回動し て前記係止手段で係止されて閉じた状態となることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
この考案によれば、高所作業部の昇り口を扉で塞ぎ、この扉を支持部により略 々水平方向に回動自在に支持するとともに当該扉の重量を当該回動中心軸の回り 方向に傾斜する傾斜面で支持することにより、当該扉に対し前記高所作業部上に 開く方向の回動力を作用させたときは当該扉は前記傾斜面に沿って上昇しながら 回動して当該高所作業部上に開いた状態となり、当該回動力を放したときは当該 扉はその自重により前記傾斜面に沿って下降しながら回動して前記係止手段で係 止されて閉じた状態となるようにしている。これによれば、ロープで養生する場 合に比べて確実に転落事故を防止することができ安全性が高い。また、ロープを 手摺に結んだり解いたりする手間が省け、操作性がよい。また、扉の自重で閉じ る構造であるので、ばね等を用いて閉じる構造に比べて構成が簡単であり、しか も長期間使用してもばねのようにへたるおそれもなく、閉じる能力が低下するこ とがなく耐久性がよい。
【0007】
【実施例】
この考案の一実施例を以下説明する。図3は、発電所内において弁、機械等を 操作するために設けられた操作用架台にこの考案を適用した場合の概要を示すも のである。操作用架台10の壁面には直立梯子12(または階段)が取り付けら れており、作業者はこの直立梯子12を伝わって操作用架台10の頂部の作業部 14に登ることができる。作業部14の周囲には手摺16(または柵)が設けら れている。直立梯子12の頂部から作業部14に乗り移る昇り口18には開口部 20が形成されている。この開口部20には、この考案の転落防止装置1が配設 されている。
【0008】 転落防止装置1の詳細図を図1に示す。扉22は金属パイプを外形略々四辺形 に組んで構成されている。扉22はその一辺部22aを支持部24を介して手摺 16に連結することにより、手摺16に支持している。支持部24は、上下2段 に連結具26を具えている。各連結具26は図4に分解して示すように、扉22 の側部パイプ22aに予め取り付けられている部材26aと、扉22を手摺16 の金属パイプ16aに取り付ける際に部材26aにちょうつがい部32で連結さ れる部材26bとで構成されている。部材26aは、円筒状のスリーブ28を具 え、このスリーブ28内に扉22の側部パイプ22aを回動自在に収容している 。スリーブ28の外周面には、板材30,31が溶接されている。板材30には 、手摺16の金属パイプ16aを収容するための円弧状部32が形成されている 。部材26bにも同様に円弧状部34が形成されている。
【0009】 手摺16に扉22を取り付けるときは、円弧状部32,34間に手摺パイプ1 6aを収容した状態で部材26a,26bどうしを突き合わせ、ちょうつがい部 32にピン36を差し込むことにより、これら部材26a,26bどうしを連結 し、さらに手摺パイプ16aの反対側で部材26a,26bの端部どうしをボル ト38とナット39で連結することにより、手摺パイプ16aに連結具26を強 く締め突けて固定する。これにより、扉22は垂直方向の回動中心軸40の回り 方向に回動自在に支持される。なお、固定後ボルト38とナット39は必要に応 じて部材26a,26bに溶接して緩まないようにする。このような連結具26 を用いれば、手摺16側には何ら特別な構造は必要ないので、既存の手摺にも取 り付けることができる。
【0010】 前記スリーブ28の側面には、図1のC部拡大図に示すように、斜めの切欠4 2が水平に対して約45°前後の角度で形成されている。一方、扉22のパイプ 22aには図1のB−B矢視図に示すようにシャフト44が固定されている。シ ャフト44にはベアリング46がベアリング押えナット49で抜け止めされた状 態で回転自在に取り付けられている。ベアリング46の外径は、切欠42の幅よ りやや小さく形成されており、ベアリング46はこの切欠42内に収容されてい る。これにより、扉22の重量は、切欠42の下側の傾斜面48とベアリング4 6の外周面50との当接により支持され、扉22を開閉動作することにより、ベ アリング46は切欠42の傾斜面48を転動する。なお、切欠42の下端部42 aの周方向位置は、扉22が閉じた状態(手摺16と扉22が略々一列になった 状態)でベアリング46が切欠下端部42aに係止される位置に設定する。この ように設定すれば、切欠下端部42aが係止手段を構成し、扉22は作業部14 の外側に開くのが阻止されて落下事故を防止することができる。また、切欠42 の周方向の角度範囲は、図4に示すように、例えば約90°程度に設定すること により、扉22を作業部14上に約90°開くことができ、作業者は容易に出入 りすることができる。
【0011】 以上の構成による図1の転落防止装置1の動作を説明する。作業者が直立梯子 12から作業部14に乗り移るときは、図5に示すように、扉22を矢印D方向 に押せば、扉22は切欠42の傾斜面48とベアリング46との係合により上昇 しながら回動中心軸40を中心に回動して開き、作業者は作業部14に乗り移る ことができる。作業部14に乗り移った後扉22から手を離せば、扉22の自重 が切欠42の傾斜面48とベアリング46の外周面50との間に作用して扉22 は下降しながら矢印D′方向に回動する。この矢印D′方向への回動はベアリン グ46が切欠下端部42aで係止された状態で停止し、図1のように扉22は閉 じた状態となる。この状態では、作業部14上で作業者が扉22に万一もたれか かったりしても、扉22は外方向には開かない。これにより、転落事故を防止す ることができる。
【0012】
【他の実施例】
この発明の他の実施例を図6(a)〜(d)に示す。(a)は、扉22のパイ プ22a側に斜めの切欠52を形成し、スリーブ28の内周面側にこの切欠52 に係合して摺動するシャフト54を固定したものである。(b)は、扉22に固 定されたスリーブ56を手摺16のパイプ16aに回動自在に支持し、スリーブ 56に斜めの切欠58を形成し、パイプ16aにこの切欠58に係合して摺動す るシャフト60を設けたものである。(c)は、手摺16のパイプ16aに斜め の切欠62を形成し、扉22のパイプ22aにシャフト64を固定しシャフト6 4を切欠62に摺動自在に通して、シャフト64の端部をパイプ16の内部に回 動自在に配設されたロッド66に固定したものである。(d)は、手摺16とは 別にポール68を作業部14に立てて、これに扉22を図1や図6(a)〜(c )等で示す方法で回動自在に配設したものである。
【0013】 また、前記実施例では係止手段は切欠の端部で構成したが、図7(a)に示す ように別途手摺16に係止手段70を設けて扉22を係止することもできる。ま た、図7(b)に示すように扉22を分割構成にしてつなぎパイプ74でつない で伸縮式にし、適当な長さでちょうボルト72で固定することにより、様々な幅 の開口部に適合することができる。また、この考案は発電所等の架台に限らず仮 設足場その他各種の高所作業部にも適用することができる。
【0014】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば、高所作業部の昇り口を扉で塞ぎ、こ の扉を支持部により略々水平方向に回動自在に支持するとともに当該扉の重量を 当該回動中心軸の回り方向に傾斜する傾斜面で支持することにより、当該扉に対 し前記高所作業部上に開く方向の回動力を作用させたときは当該扉は前記傾斜面 に沿って上昇しながら回動して当該高所作業部上に開いた状態となり、当該回動 力を放したときは当該扉はその自重により前記傾斜面に沿って下降しながら回動 して前記係止手段で係止されて閉じた状態となるようにしたので、ロープで養生 する場合に比べて確実に転落事故を防止することができ安全性が高い。また、ロ ープを手摺に結んだり解いたりする手間が省け、操作性がよい。また、扉の自重 で閉じる構造であるので、ばね等を用いて閉じる構造に比べて構成が簡単であり 、しかも長期間使用してもばねのようにへたるおそれもなく、閉じる能力が低下 することがなく耐久性がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す図で、図3の転落防
止装置1の詳細を示す正面図である。
【図2】発電所等の現場に設けられた操作用架台を示す
斜視図である。
【図3】図2の操作用架台にこの考案の転落防止装置を
適用した状態を示す斜視図である。
【図4】図1の連結具38の分解斜視図である。
【図5】図1の転落防止装置の動作説明図である。
【図6】この考案の他の実施例を示す図である。
【図7】この考案の他の実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 転落防止装置 12 梯子 14 作業部(高所作業部) 16 手摺 20 開口部 22 扉 24 支持部 42a 切欠下端部(係止手段) 48 傾斜面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】作業者が作業する高所作業部と、 この高所作業部の周囲に設けられた手摺または柵と、 前記高所作業部に昇るための梯子または階段と、 この梯子または階段から前記高所作業部に乗り移る昇り
    口に形成された開口部と、 この開口部を塞ぐ扉と、 この扉を開閉自在に支持する支持部と、 前記扉が閉じた位置から前記高所作業部の外側に回動し
    て開くのを阻止する係止手段とを具備し、 前記支持部は前記扉を略々水平方向に回動自在に支持す
    るとともに当該扉の重量を当該回動中心軸の回り方向に
    傾斜する傾斜面で支持することにより、当該扉に対し前
    記高所作業部上に開く方向の回動力を作用させたときは
    当該扉は前記傾斜面に沿って上昇しながら回動して当該
    高所作業部上に開いた状態となり、当該回動力を放した
    ときは当該扉はその自重により前記傾斜面に沿って下降
    しながら回動して前記係止手段で係止されて閉じた状態
    となることを特徴とする高所作業部昇り口の転落事故防
    止装置。
JP5823293U 1993-10-01 1993-10-01 高所作業部昇り口の転落事故防止装置 Pending JPH0725151U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5823293U JPH0725151U (ja) 1993-10-01 1993-10-01 高所作業部昇り口の転落事故防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5823293U JPH0725151U (ja) 1993-10-01 1993-10-01 高所作業部昇り口の転落事故防止装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0725151U true JPH0725151U (ja) 1995-05-12

Family

ID=13078351

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5823293U Pending JPH0725151U (ja) 1993-10-01 1993-10-01 高所作業部昇り口の転落事故防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0725151U (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009215768A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Sumikin Plant Ltd 足場構造
JP2013520586A (ja) * 2010-02-24 2013-06-06 フォーム 700 ピーティーワイ エルティーディー 壁の上部分への設置用の取外し可能な柵
JP2014009562A (ja) * 2012-07-03 2014-01-20 Nikko Co Ltd 仮設足場用の開閉式手摺
JP2014047535A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Yazaki Ind Chem Co Ltd 連結式バリケードフェンス
KR101435335B1 (ko) * 2013-06-11 2014-08-27 홍완식 작업자의 안전성이 보장되는 사다리 출입문 구조
JP2017081667A (ja) * 2015-10-23 2017-05-18 株式会社高橋商店 古紙回収施設
JP2019199772A (ja) * 2018-05-18 2019-11-21 株式会社国元商会 足場用仮設扉

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61158334A (ja) * 1984-12-28 1986-07-18 Konishiroku Photo Ind Co Ltd ハロゲン化銀写真感光材料

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61158334A (ja) * 1984-12-28 1986-07-18 Konishiroku Photo Ind Co Ltd ハロゲン化銀写真感光材料

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009215768A (ja) * 2008-03-10 2009-09-24 Sumikin Plant Ltd 足場構造
JP2013520586A (ja) * 2010-02-24 2013-06-06 フォーム 700 ピーティーワイ エルティーディー 壁の上部分への設置用の取外し可能な柵
JP2014009562A (ja) * 2012-07-03 2014-01-20 Nikko Co Ltd 仮設足場用の開閉式手摺
JP2014047535A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Yazaki Ind Chem Co Ltd 連結式バリケードフェンス
KR101435335B1 (ko) * 2013-06-11 2014-08-27 홍완식 작업자의 안전성이 보장되는 사다리 출입문 구조
JP2017081667A (ja) * 2015-10-23 2017-05-18 株式会社高橋商店 古紙回収施設
JP2019199772A (ja) * 2018-05-18 2019-11-21 株式会社国元商会 足場用仮設扉

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7475856B2 (en) Shackle for load supporting bracket assembly
US5624006A (en) Support apparatus for use on an inclined roof
US3978989A (en) Extensible and collapsible portable derrick
US5850889A (en) Single post safety anchor
CA2910381C (en) Method and apparatus for assembly of a shoring tower
KR102028043B1 (ko) 전도 방지 안전 사다리
KR200407148Y1 (ko) 고소작업용 사다리의 안전장치
JPH0725151U (ja) 高所作業部昇り口の転落事故防止装置
US5638914A (en) Portable platform system
KR100871410B1 (ko) 전주용 접이식 작업대
US4807719A (en) Scaffolding ascent apparatus
KR102120692B1 (ko) 사다리안전커버
US5924523A (en) Adjustable ladder
US4256201A (en) Scaffolding frame members
KR100798615B1 (ko) 만능 발판 경사 조절기
US5242029A (en) Poolside descending scaffold
AU2019100299A4 (en) Improvements Relating to Scaffold Systems
KR102272103B1 (ko) 발판이 승하강되는 사다리
GB2157755A (en) Roof scaffolding
KR20210015011A (ko) 사다리
JP3033217U (ja) 自閉式扉装置
JP2640333B2 (ja) 梯子固定装置および乗り込みデッキ
GB2571738A (en) Clamp for lifting elongate rigid materials such as tubing and pipework
SU1025856A1 (ru) Лестница
GB2367088A (en) Safety barriers