JP2013541652A - 車両ドア施錠システム用の制御装置 - Google Patents

車両ドア施錠システム用の制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2013541652A
JP2013541652A JP2013534333A JP2013534333A JP2013541652A JP 2013541652 A JP2013541652 A JP 2013541652A JP 2013534333 A JP2013534333 A JP 2013534333A JP 2013534333 A JP2013534333 A JP 2013534333A JP 2013541652 A JP2013541652 A JP 2013541652A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control
control element
coupling
coupling member
locking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013534333A
Other languages
English (en)
Inventor
ジョアン、ロベール
Original Assignee
ヴァレオ セキュリテ アビタクル
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ヴァレオ セキュリテ アビタクル filed Critical ヴァレオ セキュリテ アビタクル
Publication of JP2013541652A publication Critical patent/JP2013541652A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B81/00Power-actuated vehicle locks
    • E05B81/02Power-actuated vehicle locks characterised by the type of actuators used
    • E05B81/04Electrical
    • E05B81/06Electrical using rotary motors
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B77/00Vehicle locks characterised by special functions or purposes
    • E05B77/22Functions related to actuation of locks from the passenger compartment of the vehicle
    • E05B77/24Functions related to actuation of locks from the passenger compartment of the vehicle preventing use of an inner door handle, sill button, lock knob or the like
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B81/00Power-actuated vehicle locks
    • E05B81/12Power-actuated vehicle locks characterised by the function or purpose of the powered actuators
    • E05B81/16Power-actuated vehicle locks characterised by the function or purpose of the powered actuators operating on locking elements for locking or unlocking action
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B81/00Power-actuated vehicle locks
    • E05B81/24Power-actuated vehicle locks characterised by constructional features of the actuator or the power transmission
    • E05B81/32Details of the actuator transmission
    • E05B81/34Details of the actuator transmission of geared transmissions
    • E05B81/36Geared sectors, e.g. fan-shaped gears

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

本発明は、車両ドアの施錠を制御するための装置に関し、装置は、第1および第2の制御位置の間で移動可能な第1および第2の施錠制御要素(6)と、その第1および第2の制御位置の間で制御要素(6)を駆動する手段と、を備える。第2の制御要素(7)は、結合部材(10)を備え、この結合部材も、第1の結合位置と第2の結合位置との間を移動可能であり、第1の結合位置では、第2の制御要素(7)と駆動手段の支持部材(5)とを結合部材が運動学的に相互接続し、第2の結合位置では、第2および第1の制御要素を結合部材が運動学的に相互接続し、かつ、第1の要素(6)を支持部材(5)により駆動することを前記結合部材が可能にする。本発明は、また、結合部材(10)を戻す戻し手段を備える。本発明は、自動車に適している。

Description

本発明は、車両ドア施錠システム用の制御装置に関する。本発明は、特に、ドアハンドルを施錠および解錠する手段を制御する、自動車のドアに適用される。
この領域で用いられる錠は、所望の機能性を満たすことが必要とされ、この機能性は、生存能力、費用またはさらに物理的サイズ制約に関する技術的課題に対処する一方で、ますます洗練されてきている。例えば、今日の車両は、チャイルドセキュリティ機能を備えているが、該チャイルドセキュリティ機能とは、内部ハンドルが作動された際に、後部ドアの1つを開く能力を制御することを可能とする機能である。ますますよく見られるようになっている別の機能は、二重施錠と呼ばれ、ドアがそのハンドルによって、内部および外部の両方で開けられることを防止することを含む。車両にこれらの様々な施錠制御機能を搭載することは、複雑な手段を必要とし、各施錠機能に必要とされる部材は、構成部品の合計数を増大させることが理解される。
国際特許出願第WO−A1−2009030046号の文献は、2つの施錠機能を動作させる単一のモータの使用を提案することにより、施錠システムを合理化する試みを開示している。しかし、この目的は、実際には達成されておらず、それは、このシステムが、別の施錠機能に用いられる鍵またはモータ等の別の作動部材を、なおも必要とするからである。
よって、制御構成要素を駆動するために必要な手段の複雑さを制限する一方で、複数の施錠構成を実現する必要がある。
本発明の目的は、これまでによく知られている技術の不利な点の全てまたはいくつかを、克服することである。このために、本発明は、車両ドア施錠システム用の制御装置を提案し、この制御装置は、
− 第1の制御位置と、第2の制御位置と、の間で移動することができる第1の施錠制御要素と、
− 第1の制御位置と、第2の制御位置と、の間で移動することができる第2の施錠制御要素と、
− 第1の制御要素と第2の制御要素とを、それらの第1の制御位置とそれらの第2の制御位置との間で駆動する手段と、を備える。
1つの特徴的機能によると、装置の特徴は、第2の制御要素が、選択的な結合部材を備え、前記結合部材は、第2の制御要素と駆動手段の支持部材とを運動学的に相互接続する第1の結合位置と、第2の制御要素と第1の制御要素とを運動学的に相互接続し、かつ、第1の要素を支持部材により駆動することを許可する第2の結合位置と、の間で追加的に移動可能なことである。制御装置は、また、第2の制御要素が第2の制御位置にある場合に、結合部材を第2の結合位置に戻す戻し手段と、第2の制御要素が第1の制御位置にある場合に、第1の結合位置に戻す手段と、を好適に備える。
よって、2つの制御要素は、結合された移動を有し、この移動は、特に、制御要素が1つの電動化手段によって駆動されることを可能にする。機械の機能に必要な構成要素の数は、このようなやり方で、非常に大きく限定され、2つの制御要素に向けて動力を伝達するための、1つのモータおよび1つの運動学的チェーンをもたらす。
1つの好適なケースによれば、結合部材の追加的な移動は、回転である。部材は、よって、1つの位置から他の位置へと、旋回することで容易に移ることが可能である。少なくとも1つのバネを採用する戻し手段を、本実施形態では容易に実施可能である。これに関連して、結合部材の戻し手段は、第1の制御要素が第2の制御位置にある場合には、第2の結合位置に向けて戻り力を加え、第1の制御要素が第1の制御位置にある場合には、第1の結合位置に向けて反対方向に戻り力を加えるように構成された、ねじりバネを備えることが好適である。
この変形は、1つのバネを利用して、反対方向の2つの戻り力を生成する。これは、第2の結合要素の移動における結合部材の並進変位を利用することにより、可能となる。この変位は、バネの労力が結合部材に加える傾向がある回転の方向が逆となるように、バネの固定点の相対位置および結合部材の回転軸の相対位置を修正する。
第1の制御位置と、第2の制御位置との間での、第2の制御要素の移動は、好ましくは、並進である。さらに、第1の制御位置と、第2の制御位置との間での、第1の制御要素の移動は、同様に、または代わりに、並進としてもよく、第1の制御要素と第2の制御要素との並進の軌跡は、好ましくは平行である。
本発明は、また、任意ベースで、以下の特徴の少なくとも1つを呈することができる。
− 結合部材は、第2の制御要素を、その第1の制御位置からその第2の制御位置に向けて押すことが可能な、支持部材用の第1の支持面に対する加力面を備え、結合部材は、その第1の結合位置にある。
− 支持部材によって加力面に加えられる力は、戻し手段の力に対抗するように構成されている。
− 結合部材がその第2の結合位置にある場合、および第1の制御要素がその第2の制御位置にある場合に、第1の制御要素を、その第1の制御位置からその第2の制御位置まで押すことが可能な第2の加力面を、支持部材が備える。
− 支持部材は、第1の制御要素を、その第2の制御位置からその第1の制御位置に押すことが可能な第3の支持面を備え、前記第1の制御要素は、結合部材がその第2の結合位置にある場合に、第2の制御要素を、その第2の制御位置からその第1の制御位置に向けて駆動する。
− 第2の制御要素は、ガイド領域を備え、このガイド領域を中心として、結合部材が回転可能に取り付けられている。
− 第2の制御要素は、スタッドを備え、このスタッドを中心として、結合部材が回転可能に取り付けられる。
− スタッドを並進するようにガイドする手段を含む被制御要素。
− 装置は、第1の制御要素と、第2の制御要素と、結合部材との移動をガイドするガイド面が設けられた本体を備える。
本発明は、また、制御装置を備えた車両ドア施錠システムに関し、乗員室の内部を介して操作可能な内部ハンドルと、乗員室の外部を介して操作可能な外部ハンドルと、を備え、かつ、施錠システムを備える車両ドアに関する。本発明は、また、少なくとも1つの施錠システムが設けられた車両に関する。
施錠システムは、好ましくは、内部ハンドルと、外部ハンドルとに同時に作用することが可能な、組み合わされた施錠手段と、内部ハンドルのみに作用することが可能な専用の施錠手段と、を備え、第1の制御要素は、組み合わせ施錠の手段を制御し、第2の制御要素は、専用の施錠手段を制御する。
さらなる可能性によれば、システムは、専用の施錠手段を備え、外部ハンドルの施錠に作用する第1の制御要素と、内部ハンドルの施錠に作用する第2の制御要素とは、連続的に組み合わされ、2つの施錠動作に同時に作用することが可能である。
制御位置は、好ましくは、以下の通りである。
− 第1の制御要素の第1の制御位置は、解錠位置である。
− 第2の制御要素の第1の制御位置は、解錠位置である。
− 第1の制御要素の第2の制御位置は、施錠位置である。
− 第2の制御要素の第2の制御位置は、施錠位置である。
本発明の他の特徴、目的および利点は、以下の詳細な説明を読むこと、および、非限定の例として提供される添付の図面を参照することにより、明らかとなるであろう。
本発明に係る装置の例の、特定の構成部品を斜視で示す図。 図1の例の、被制御部材への適用を示す図。 図1の実施形態における、装置の本体の形態を示す図。 上方から見た図1および図2の実施形態を表す図。 本発明の装置の機能における異なる段階を、図3の線CCに沿った断面で示す図。 図4に示す段階と同等の装置の機能における段階を、図3の線BBに沿った断面で示す図。 本発明の装置の機能における異なる段階を、図3の線CCに沿った断面で示す図。 図6に示す段階と同等の装置の機能における段階を、図3の線BBに沿った断面で示す図。 本発明の装置の機能における異なる段階を、図3の線CCに沿った断面で示す図。 図8に示す段階と同等の装置の機能における段階を、図3の線BBに沿った断面で示す図。 本発明の装置の機能における異なる段階を、図3の線CCに沿った断面で示す図。 図10に示す段階を同等の装置の機能における段階を、図3の線BBに沿った断面で示す図。 第2の制御要素が、第1の位置から第2の位置へ移る、3つの連続する段階の1つを示す図。 第2の制御要素が、第1の位置から第2の位置へ移る、3つの連続する段階の1つを示す図。 第2の制御要素が、第1の位置から第2の位置へ移る、3つの連続する段階の1つを示す図。 第1の制御要素が、第1の位置から第2の位置へ移る、連続する段階を示す図。 第1の制御要素が、第1の位置から第2の位置へ移る、連続する段階を示す図。 第1の制御要素が、第1の位置から第2の位置へ移る、連続する段階を示す図。 第1の制御要素と第2の制御要素が、第2の位置から第1の位置へ移る、3つの連続する段階の1つを示す図。 第1の制御要素と第2の制御要素が、第2の位置から第1の位置へ移る、3つの連続する段階の1つを示す図。 第1の制御要素と第2の制御要素が、第2の位置から第1の位置へ移る、3つの連続する段階の1つを示す図。 支持部材の実施形態が、図22において提供される。この実施形態は、さらに、文脈内で、3つの動作位置に従って、図21、図21bisおよび図21terに置かれる。 支持部材の実施形態を示す図。 支持部材の実施形態を示す図。 支持部材の実施形態を示す図。 支持部材の実施形態を示す図。 図1bisに表された実施形態に示される要素の分解斜視図。 第2の制御要素の第1の位置を示す図。 第2の制御要素の第1の位置を示す図。 第2の制御要素の第2の位置を示す図。 第2の制御要素の第2の位置を示す図。 第1の制御要素の第1の位置に関する図。第1の制御要素は、図30および図31において、第2の位置で見られる。 第1の制御要素の第1の位置に関する図。第1の制御要素は、図30および図31において、第2の位置で見られる。 第1の制御要素の第2の位置に関する図。 第1の制御要素の第2の位置に関する図。
図1は、第1の制御要素6と、第2の制御要素7とを備える本発明に係る装置を示す。ここで示されるケースでは、第1の制御要素6は、並進移動を描くことにより、第1の位置から第2の位置へ移ることが可能な細長いレバーの形態を持つ。この移動を描くことにより、第1の制御要素6は、部材(ここでは図示せず)を、アクティブまたは非アクティブにすることを可能とし、これにより施錠要素、特にハンドルの作動を可能にする。複数の錠要素と、例えば乗員室の内部に位置するハンドルおよび乗員室の外部に位置するハンドルなどの、複数のハンドルとのアクティブ化または非アクティブ化を、被制御部材が追加的に確保してもよい。
第2の制御要素7は、図1に結合部材10とともに部分的に示されている。しかし、第2の結合要素7の一体部分であるスタッド8が、他の図、特に図12に示されている。要素6または7の全体が、第1の位置から第2の位置に移ることを可能にする移動を、少なくとも含むという条件で、第1の要素6と第2の要素7の両方は、複数の構成部品からなってもよい。
図示される実施形態では、第2の要素7は、同様に並進するように取り付けられ、この要素が第1の位置から第2の位置へ移ることを可能とする。特に、これは、スタッド8によって描かれる移動である。
制御要素6および7を、並進移動するよう駆動するために、本発明の実施形態は、特に電気マイクロモータ型のモータ2を有する、1つの電動化手段を利用し、このモータの出力軸が、支持部材5を備える歯合部4と歯合係合するウォームネジ3に結合されている。支持部材5に伝達されるモータトルクは、様々な図において支持領域の形態で示される支持部材の部分が、異なる角度位置に移され、かつ、連続または交互のいずれかで、制御要素6および7に力を加えることを可能にする。
1つの支持部材5は、2つの制御要素6および7のための選択的な制御を行うことができないものと考えてもよいが、本発明は、2つの制御要素6,7の位置決めのために、複数の構成を実現することを可能とする。特に、以下に詳述するように、第1の制御要素6は、第2の制御要素7と同じやり方で、第1の位置に配置してもよい。別の状況では、第1の要素6と第2の要素7の両方が、第2の位置にあり、第3の構成では、第1の要素6は、第1の位置にあり、一方で第2の要素7は、第2の位置にある。
制御要素の位置の複数の組み合わせを実現するこの能力は、特に、10で示される選択的結合部材の使用によって提示されており、その動作位置は、支持部材5による駆動の段階に影響する。
結合部材10のより詳細な説明に進む前に、本発明の装置の内部機構の全体を囲むことが可能な本体1が、好適には中央空隙または開口において、構成要素、特に第1の制御要素6と、第2の制御要素7と、第2の制御要素7の一部を構成する結合部材10との移動のガイドを提供できる様々な面を備えることを、図2を参照して述べるべきである。図2に示されるガイド面24a,b,c,d,eのそれぞれの機能を、装置の動作段階を参照して以下に詳細に説明する。
図4を参照して示されるのは、アーム30の形態の大きく延びた末端を有する結合部材10であり、その遠位末端は、特定の構成において、支持部材5の第1の支持面27と相互作用することが可能な第1の加力面14を形成する。結合部材10の他の末端は、アーム部30に対して実質的に横断するように向けられた形態を持ち、かつ、スタッド8の移動を可能にする回転するガイド開口16を有し、このスタッドは、ガイド領域13を中心に回転する能力により、例えば図1bisに示される被制御部材11の旋回を駆動および発生させる。ガイド開口16でのスタッド8の移動は、図面には示されていない。図4をさらに参照すると、結合部材10は、第1の加力面14の本質的に反対側の1つの末端に、第2の加力面15を備え、この第2の加力面は、理解されるように、第1の制御要素6の部分と相互作用可能である。
図5は、本体1によって結合部材10に提供されるガイドを可視化可能にする。部材10に形成されるガイドピン25は、よって、上述のガイド面24bおよび24cと相互作用可能である。結合部材10に同様に設けられたガイド領域26が、本体1の面24のレベルで、ガイドされる。
ここで示されるケースにおいて、部材10には、第2の制御要素7の残りの部分に相対して動く追加的な能力が設けられ、前記追加の動きは、図示される例示的な実施形態では、スタッド8によって実質的に定義される回転軸を中心とした回転である。スタッド8自体は、被制御部材11でのその並進ガイドのための、例えば図1bisに示される、少なくとも1つのガイドフィンガ9を備えることに留意すべきである。結合部材10は、少なくとも第1の角度状況から第2の角度状況へと移ることが可能であることが理解される。本発明は、この結合部材10の可変の構成を利用し、その全体での装置の機能において、異なる段階を達成するものである。
結合部材を、規定での所望の位置に戻すために、戻し手段が設けられる。示された例では、戻し手段は、特にバネ、より具体的には、図12〜図20に模式的に示された種類のねじりバネ17を備える。ねじりバネ17のアームの1つは、マーク18のレベルで結合部材10に固定され、一方で第2のアーム19は、部材10の旋回に相対して固定された装置のどこか他の部分で、本体1の固定点19に固定される。
結合部材10の要素6,7の移動は、力の伝達が行われる異なる面のレベルで、支持部材5の駆動によって生じる。よって、図4〜図7および図12〜図14に示されるものに実質的に対応する結合部材10の第1の位置において、第1の加力面14は、支持部材5の第1の支持面27との接触に入ることが可能である。歯合部4の時計回り方向での回転は、次いで、第2の制御要素7が、図4、図5、および図12での例示に対応する第1の位置から、図6、図7、および図14での例示に対応する第2の位置まで押されて並進し、図13に示される遷移位置を通過することを可能とする。
図4〜図9および図12〜図15に示されるものに対応する第1の位置から、図10および図11と図17および図18とに対応する第2の位置まで、第1の制御要素を駆動し、例えば図16に示される遷移位置を通過するようにして、第1の制御要素6と相互作用する目的で、特に図8および図10に示される第2の支持面28を、支持部材5は追加的に備える。
支持部材5は、最後に、第3の支持面29を備え、この第3の支持面は、例えば、図10で見ることができ、かつ、第2の支持面28の押しの反対方向に、第2の位置からその第1の位置まで、先の方向の反対方向に第1の要素を駆動して並進させるように、第1の要素6を押すことを可能にする。これは、第1の制御要素を、例えば図20で理解されるように、その初期位置に戻す。図12および図20に対応する動作サイクルの最初と最後の図によって示されるように、この段階の間に支持部材5によって生成された戻し押しが、開始構成に戻るような第2の要素7の戻りを同様に生じるように、この段階の間に第1の要素6と第2の要素7との間でも力が伝達されることに留意すべきである。第1の要素6と、第2の要素7との間の支持接触は、ここで示されるケースでは、歯20の内面22が、要素6において第2の要素7の方向に突出することによって行われ、この要素は、先に示したように、部材10が旋回させられる際に、要素6の第2の位置からその第1の位置までの歯20の内面22の戻り軌跡に干渉する能力を有する、第2の加力面15を備える。この支持接触は、特に図19において、または図10においても示される。
これら全ての段階の間、要素6は、本体1の面24dおよび24eにより、好適にガイドされ、並進を生じる。
図22は、支持部材5の実施形態を分離して示す。支持部材が保持する3つの支持面27,28,29が、ここで見られる。さらに、第1の支持面27を介した、支持部材5と結合部材10との間の相互作用が、図21に詳細に示される。同様に、第2の支持面28は、図21bisにおいて、第1の制御要素6を押すためのそのアクティブ位置で示される。最後に、図21terは、支持部材5の第3の面29によって、第1の制御要素6をその第1の位置に向けて変位させるように生成された、戻し押しを定義する。
本発明に係る装置の動作手順の異なる段階を、これより、図12〜図20を参照して詳細に説明する。
図12に示される構成は、それぞれがその第1の制御位置にある、要素6および要素7に対応する。例として、第1の制御位置は、施錠または解錠動作の非アクティブ化制御に対応する。この状況において、モータが支持部材を時計回り方向(このケースでは純粋な表示方向)の回転に駆動する際に、第1の加力面14が、支持部材5の軌跡に干渉可能となるように、第2の要素7の結合部材10が角度第1位置にある。この状況でのモータの起動は、よって、右から左への第2の要素7の押しを生じる。この押しの間に、戻し手段17は、要素7の並進移動段階の間、図13に示すように張力を受けている。
図13を参照すると、並進移動が開始され、図14に示される第2の制御要素7の第2の位置まで継続する。この段階の間、支持部材5に対するトルクを維持することが、支持部材と結合要素10の第1の加力面14との間の接触を持続可能にする。この点に到達するために、結合部材10が、この段階の間に戻し手段17の影響下での旋回に従うものとして、第1の支持面27と、第1の加力面14との間の接触のレベルで生じる力が、より高い基準にあり、ねじりバネ17により生じる戻り力に反対の方向となるように、モータ手段は構成される。
さらに、図12のケースにおいて、ねじりバネ17の固定点18,19の相対位置は、結合部材10を反時計回り方向に回転させる傾向を呈したのに対し、図13のケースでのそれらの相対位置は、反対の傾向を呈する、すなわち、結合部材11を時計回り方向に回転させることに留意すべきである。これは、結合部材10の追加的移動の回転軸を構成するスタッド8の並進の結果としての、固定位置18,19と、結合部材10の旋回軸との相対的な修正によるものである。
装置の第2の構成は、よって、図14において到達され、この図では、第1の要素6は、第1の位置にあり、第2の要素7は、その第2の位置にある。
ここで、連続する図15〜図17に示されるように、補足的な構成を考察することができる。図15において、モータトルクは解除されており、その結果、ねじりバネ17の力に対抗することを見込んで、支持部材5は、もはや結合部材10を支持しない。その結果、結合部材10は、スタッド8を中心とした時計回り方向の回転を描き、加力面14は、支持部材5の回転の軌跡を回避する。この状況において、図8を参照して、支持部材5の第2の支持面29を、支持部材5の時計回り方向での補足的な回転と併せて、第1の制御要素6の対応する面に当ててもよいことに留意することができる。これは、図16に示されており、同図では、制御要素6は、その第1の位置からその第2の位置まで移り始め、制御要素6が到達するその第2の位置は、図17にある。この状況において、第1の要素6と第2の要素7の両方が、それらの第2の位置にある。結合部材10は、同時に旋回させられ、その結果、要素6の戻り軌跡上にあることになる。特に図16に示すように、結合要素10の取り付け、および弾性の戻し手段に対する、傾斜した相互作用部分、特に前面21のレベルから、ならびに、右から左への要素6の前進移動が起こった際に、結合要素10が徐々に解除されるための、要素6の歯20に対する離脱ステップ23から、利点が得られることに留意すべきである。
図12に対応する装置の第1の構成への戻りは、図18〜図20に示された段階によって示される。
これらの状況において、支持部材5上に位置し図10に示される第3の支持面29は、例えば、モータからの駆動が逆転された際に、支持部材5の移動が、要素6との関係での反時計回り方向に伝達され、要素をその第1の位置に向けて駆動可能にする。この遷移段階は、特に図19に示される。この移動の間、第2の加力面15は、第2の制御要素7が、その第1の位置に向けて同様に並進移動するように駆動されるようにして、要素6の歯20の内面22により生じる力を受ける。この移動の間、結合要素10のガイド面の存在、および戻し手段の存在の結果として、結合要素10は、その第1の角度位置に戻される。図12の初期位置に対応する図20に示される位置は、最後に到達される。モータからの駆動は、この段階で中断されてもよい。
この事象の連続の結果は、2つの組み合わされた制御要素6,7の、さらには1つのモータおよび1つの支持部材5による、3つの異なる構成の達成である。
様々な手段によって、特に被制御要素の移動を妨げること、または運動学的な伝達を分離することによって、制御を禁止してもよく、施錠要素に向けての伝達は、棒またはケーブルなどの、任意の伝達手段によって作動可能であることに留意すべきである。
図1bisおよび図23〜図31は、しかし、被制御要素の作動に関わる特定の構成要素についての可能な実施形態を示す。この例では、図1bisおよび図23に示されるように、第1の制御要素は、旋回被制御部材32により動作可能に相互作用することを意図している。この例では回転移動が提供されたアクチュエータ33によって、第1の制御要素6の構成がそれを許す場合、被制御部材32の変位が生成される。
同様に、被制御要素11は、第2の制御要素7の構成によれば、アクチュエータ31の影響下で、例えばレバーとして機能することにより、回転などの移動を生じさせることができる。図24および図25は、よって、第2の制御要素7の第1の位置において、アクチュエータ31がスタッド8を駆動し、スタッド自体は、被制御部材11に運動学的に接続され、これに移動を伝達することを示す。
逆に、図26および図27において、第2の制御要素は、第2の位置にあり、この位置では、スタッド8は、アクチュエータ32の拡大部36に位置しており、よって、スタッド8の移動が可能とされている。この動きは、被制御部材11に対するアクチュエータ31の力を非アクティブ化し、被制御部材は、どのような動きも受けない。
第1の制御要素6の影響は、図28〜図31に例として示されたものと同様に機能する。これらの図において、被制御部材32は、軸38を中心に回転する作動レバー33を備える運動学的チェーンに位置する。伝達部材35には、伝達部材が制御部材6の並進移動に従うことを可能にする開口37が設けられ、かつ、レバー33の伝達アーム33aと、構成要素32との間にある、中空でない末端35aが設けられる。第1の制御要素6が後退する際に、伝達部材35は、戻りバネ(ここでは図示せず)によって共に戻る。
図28および図29において、伝達部材35は、よって、レバー33により軸38を中心に回転し、伝達部材は、押すことにより、構成要素32の反対方向の回転を駆動する。被制御部材32およびレバー33の戻り移動は、戻りバネ(ここでは図示せず)によって確実になされる。
逆に、図30および図31において、第1の制御要素6の並進と、その結果としての伝達部材35の並進とは、中空でない末端35aを、伝達アーム33aから離脱させ、その結果は、被制御部材32を駆動することなしに、レバー33を回転させるものである。伝達部材35の並進は、この移動の間、継続可能であることに留意すべきである。
勿論、2つを超える制御要素を、ここに述べた装置において実施してもよい。さらに、要素は、2つを超える制御位置を構成してもよい。先の実施形態に示された移動は、限定的なものではなく、本発明との関係において、変形を受け入れることも可能である。時に、構成要素の回転移動と並進移動の間の選択は、限定ではなく、他の任意の組み合わせも考えられる。
1 本体
2 モータ
3 ウォームネジ
4 歯合部
5 支持部材
6 第1の制御要素
7 第2の制御要素
8 スタッド
9 ガイドフィンガ
10 結合部材
11 被制御要素
12 長円形の穴
13 回転のガイド領域
14 第1の加力面
15 第2の加力面
16 ガイド開口
17 ねじりバネ
18 第1の固定点
19 第2の固定点
20 歯
21 前面
22 内面
23 離脱ステップ
24a,b,c,d,e ガイド面
25 ガイドピン
26 ガイド領域
27 第1の支持面
28 第2の支持面
29 第3の支持面
30 アーム
31 第1のアクチュエータ
32 第2の被制御部材
33 第2のアクチュエータ
34 当接部
35 伝達部材
36 拡大部
37 ガイド開口
38 フィンガ

Claims (15)

  1. 車両ドア施錠システム用の制御装置であって、
    − 第1の制御位置と第2の制御位置との間で移動可能な第1の施錠制御要素(6)と、
    − 第1の制御位置と第2の制御位置との間で移動可能な第2の施錠制御要素(7)と、
    − 前記第1の制御要素(6)と前記第2の制御要素(7)とを、それらの第1の制御位置とそれらの第2の制御位置との間で駆動する手段と、を備える制御装置において、
    − 前記第2の制御要素(7)は、選択的な結合部材(10)を備え、前記結合部材(10)は、第1の結合位置と第2の結合位置との間で追加的に移動可能であり、前記第1の結合位置では、前記第2の制御要素(7)と前記駆動手段の支持部材(5)とが運動学的に相互接続し、前記第2の結合位置では、前記第2の制御要素と前記第1の制御要素(6)とが運動学的に相互接続し、かつ、前記第1の要素(6)を前記支持部材(5)により駆動可能にし、
    − 前記第2の制御要素(7)が前記第2の制御位置にある場合に、前記結合部材(10)を前記第2の結合位置に戻す戻し手段と、前記第2の制御要素(7)が前記第1の制御位置にある場合に、前記第1の結合位置に戻す戻し手段と、を備えることを特徴とする制御装置。
  2. 前記結合部材(10)の追加的な移動は、回転である、ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記第2の制御要素(7)の第1の制御位置と第2の制御位置との間での移動は、並進であり、前記第1の制御要素(6)の第1の制御位置と第2の制御位置との間での移動は、並進である、ことを特徴とする請求項2に記載の装置。
  4. 前記結合部材(10)の戻し手段は、前記第1の制御要素(6)が第2の制御位置にある場合に、前記第2の結合位置に向けて戻り力を加え、前記第1の制御要素(6)が第1の制御位置にある場合に、前記第1の結合位置に向けて反対方向に戻り力を加えるように構成された、ねじりバネ(17)を備える、ことを特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. 前記結合部材(10)は、前記第2の制御要素(7)を、その第1の制御位置からその第2の制御位置に向けて押すことが可能な、前記支持部材(5)用の第1の支持面(27)に対する加力面(14)を備え、前記結合部材(10)は、その第1の結合位置にある、ことを特徴とする請求項3または4に記載の装置。
  6. 前記支持部材(5)によって前記加力面(14)に加えられる力は、前記戻し手段の力に対抗するように構成される、ことを特徴とする請求項5に記載の装置。
  7. 前記結合部材(10)がその第2の結合位置にある場合、および前記第1の制御要素(6)がその第2の制御位置にある場合に、前記第1の制御要素(6)を、その第1の制御位置からその第2の制御位置まで押すことが可能な第2の支持面(28)を、前記支持部材(5)が備える、ことを特徴とする請求項5または6に記載の装置。
  8. 前記支持部材(5)は、前記第1の制御要素(6)を、その第2の制御位置からその第1の制御位置に押すことが可能な第3の支持面(29)を備え、前記第1の制御要素(6)は、前記結合部材(10)がその第2の結合位置にある場合に、前記第2の制御要素(7)を、その第2の制御位置からその第1の制御位置に向けて駆動する、ことを特徴とする請求項7に記載の装置。
  9. 前記第2の制御要素(7)は、ガイド領域(26)を備え、このガイド領域を中心として、前記結合部材(10)が回転可能に取り付けられる、ことを特徴とする請求項2乃至8のいずれかに記載の装置。
  10. 前記第2の制御要素(7)は、前記結合部材(10)に対して回転可能に取り付けられたスタッド(8)を備える、ことを特徴とする請求項2乃至9のいずれかに記載の装置。
  11. 前記スタッド(8)を並進するようにガイドする手段を含む被制御要素(11)を備える、ことを特徴とする請求項10に記載の装置。
  12. 前記第1の制御要素(6)と、前記第2の制御要素(7)と、前記結合部材(10)との移動をガイドするガイド面(24a,b,c,d,e)が設けられた本体(1)を備える、ことを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載の装置。
  13. 請求項1乃至12のいずれかに記載の装置を備える、ことを特徴とする車両ドア施錠システム。
  14. 専用の施錠手段を備え、外部ハンドルの施錠に作用する前記第1の制御要素(6)と、内部ハンドルの施錠に作用する前記第2の制御要素(7)とは、連続的に組み合わされ、前記2つの施錠動作に同時に作用可能である、ことを特徴とする請求項13に記載のシステム。
  15. 乗員室の内部から操作可能な内部ハンドルと、前記乗員室の外部から操作可能な外部ハンドルと、請求項13または14に記載のシステムとを備える、ことを特徴とする車両ドア。
JP2013534333A 2010-10-22 2011-10-21 車両ドア施錠システム用の制御装置 Pending JP2013541652A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR1004149 2010-10-22
FR1004149A FR2966489B1 (fr) 2010-10-22 2010-10-22 Dispositif de commande pour systeme de verrouillage de porte de vehicule
PCT/EP2011/068404 WO2012052533A1 (fr) 2010-10-22 2011-10-21 Dispositif de commande pour système de verrouillage de porte de véhicule

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013541652A true JP2013541652A (ja) 2013-11-14

Family

ID=44194892

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013534333A Pending JP2013541652A (ja) 2010-10-22 2011-10-21 車両ドア施錠システム用の制御装置

Country Status (10)

Country Link
EP (1) EP2659076B1 (ja)
JP (1) JP2013541652A (ja)
CN (1) CN103415669B (ja)
BR (1) BR112013008635B1 (ja)
ES (1) ES2532868T3 (ja)
FR (1) FR2966489B1 (ja)
MX (1) MX2013004514A (ja)
PL (1) PL2659076T3 (ja)
RU (1) RU2013123364A (ja)
WO (1) WO2012052533A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102018100301A1 (de) 2018-01-09 2019-07-11 Witte Automotive Gmbh Schließsystem
EP3511496B1 (fr) * 2018-01-10 2020-07-08 U-Shin France Serrure a trois positions pour vehicule automobile

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001248347A (ja) * 2000-03-02 2001-09-14 Oi Seisakusho Co Ltd 自動車用ドアロック装置
JP2004300828A (ja) * 2003-03-31 2004-10-28 Oi Seisakusho Co Ltd 車両用ドアラッチアクチュエータ

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004059840B4 (de) * 2003-12-12 2007-12-27 BÖCO Böddecker & Co. GmbH & Co. KG Vorrichtung zur Ver- und Entriegelung einer Tür oder Klappe
WO2009030046A1 (en) * 2007-09-05 2009-03-12 Magna Closures Inc. Door latch with child lock and double lock
JP5332458B2 (ja) * 2008-09-29 2013-11-06 アイシン精機株式会社 ドアロック装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001248347A (ja) * 2000-03-02 2001-09-14 Oi Seisakusho Co Ltd 自動車用ドアロック装置
JP2004300828A (ja) * 2003-03-31 2004-10-28 Oi Seisakusho Co Ltd 車両用ドアラッチアクチュエータ

Also Published As

Publication number Publication date
BR112013008635A2 (pt) 2016-06-21
EP2659076A1 (fr) 2013-11-06
EP2659076B1 (fr) 2015-01-07
PL2659076T3 (pl) 2015-05-29
RU2013123364A (ru) 2014-11-27
CN103415669A (zh) 2013-11-27
FR2966489A1 (fr) 2012-04-27
CN103415669B (zh) 2016-01-13
FR2966489B1 (fr) 2012-12-14
MX2013004514A (es) 2013-08-27
ES2532868T3 (es) 2015-04-01
BR112013008635B1 (pt) 2020-03-24
WO2012052533A1 (fr) 2012-04-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7224881B2 (ja) 車両用出没型アウトサイドドアハンドル組立体
JP6855664B2 (ja) 自動車用ドア
JP6714727B2 (ja) 家具駆動システム
JP5282913B2 (ja) 車両用ドアロック装置
JP4845911B2 (ja) ヒンジ機構およびその機構を有する乗物シート
JP2018168689A (ja) 無段差開放操作部
JP4583634B2 (ja) 車両ドア開閉装置
EP1778936B1 (en) Latch arrangement
US8967678B2 (en) Motor vehicle lock
CN108979366B (zh) 车辆的行李箱盖锁栓组件
JP2019157611A (ja) 機械的ポップアウト機構を有する開制御装置
JP2002250165A (ja) 車両用ドア操作装置の駆動用モータ装置及び車両用ドアクローザ装置
JP2016164366A (ja) 車両ドアロックアクチュエータ
US20180207005A1 (en) Prosthetic hand
JP4511930B2 (ja) ドアラッチ用アクチュエータ
WO2017195023A1 (en) Latching device
KR20190078629A (ko) 차량 록
JP2013541652A (ja) 車両ドア施錠システム用の制御装置
KR101350864B1 (ko) 철도차량용 회전시트
JP2002129812A (ja) 車両用ドア装置
EP2112306B1 (en) Vehicle door latch apparatus
JP5375588B2 (ja) 車両用ドアロック装置
JP2005213818A (ja) 車両用ドア操作装置
JP2021055493A (ja) 車両用ドアロック装置
WO2017056126A1 (ja) 開閉機構の駆動力の切替装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140901

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150605

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150717

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20160105