JP2013532146A5 - - Google Patents

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  1. 式I:
    Figure 2013532146

    [式中、
    及びRは、H、Cl、Br、F及びOCHからなる群より各々独立に選択され;
    は、低級アルキル、シクロアルキル及びヘテロシクロアルキルからなる群より選択され;そして
    は、隣接するアミン基に環炭素原子によって結合している、非置換であるか又は置換されているヘテロアリールであり、ここで少なくとも一個のヘテロ原子が、その結合している環炭素原子に隣接する窒素であり、該置換されているヘテロアリールは、該結合している炭素原子に隣接する以外の位置で、ハロゲン、低級アルキル、エステル、シアノ、酸、シクロアルキル、アリール、−CH−アリール、ヘテロシクロアルキル又は−CH−ヘテロシクロアルキルで独立に置換されている]で示される化合物又はその薬学的に許容される塩。
  2. 及びRが、H、Cl及びOCHからなる群より各々独立に選択される、請求項1記載の化合物。
  3. が、H、Cl及びOCHからなる群より選択される、請求項1及び2のいずれか一項記載の化合物。
  4. が、Hである、請求項1及び2のいずれか一項記載の化合物。
  5. が、Clである、請求項1及び2のいずれか一項記載の化合物。
  6. が、OCHである、請求項1及び2のいずれか一項記載の化合物。
  7. が、H、Cl及びOCHからなる群より選択される、請求項1及び3のいずれか一項記載の化合物。
  8. が、Hである、請求項1及び3のいずれか一項記載の化合物。
  9. が、Clである、請求項1及び3のいずれか一項記載の化合物。
  10. が、OCHである、請求項1及び3のいずれか一項記載の化合物。
  11. が、低級アルキル又は低級シクロアルキルである、請求項1〜10のいずれか一項記載の化合物。
  12. が、低級アルキルである、請求項1〜10のいずれか一項記載の化合物。
  13. が、2−プロピルである、請求項1〜10のいずれか一項記載の化合物。
  14. が、低級シクロアルキルである、請求項1〜10のいずれか一項記載の化合物。
  15. が、シクロヘキシル又はシクロペンチルである、請求項1〜10のいずれか一項記載の化合物。
  16. が、2−プロピル又はシクロヘキシルである、請求項1〜10のいずれか一項記載の化合物。
  17. が、シクロヘキシルである、請求項1〜10のいずれか一項記載の化合物。
  18. が、シクロペンチルである、請求項1〜10のいずれか一項記載の化合物。
  19. が、ピリジニル、チオアゾリル及びピロリルからなる群より選択される、非置換であるか又は置換されているヘテロアリールであり、該置換されているヘテロアリールが、該結合している炭素原子に隣接する以外の位置で、ハロゲン、低級アルキル、エステル、シアノ、酸、シクロアルキル、アリール、−CH−アリール、ヘテロシクロアルキル又は−CH−ヘテロシクロアルキルで独立に置換されている、請求項1〜18のいずれか一項記載の化合物。
  20. が、ピリジニル、チオアゾリル及びピラゾリルからなる群より選択される、非置換であるか又は置換されているヘテロアリールであり、該置換されているヘテロアリールが、該結合している炭素原子に隣接する以外の位置で、ハロゲン、エステル又は低級アルキルで独立に置換されている、請求項1〜18のいずれか一項記載の化合物。
  21. が、ピリジニル又はチオアゾリルである、非置換であるか又は置換されているヘテロアリールであり、該置換されているヘテロアリールが、該結合している炭素原子に隣接する以外の位置で、クロロ又はメチルエステルで独立に置換されている、請求項1〜18のいずれか一項記載の化合物。
  22. が、該結合している炭素原子に隣接する以外の位置で、低級アルキルで置換されているピラゾリルであり、該低級アルキルが、ヒドロキシルにより1回又は2回置換されている、請求項1〜18のいずれか一項記載の化合物。
  23. 及びRが、H、Cl及びOCHからなる群より各々独立に選択され;
    が、低級アルキル又は低級シクロアルキルであり;そして
    が、隣接するアミン基に環炭素原子によって結合している、非置換であるか又は置換されているヘテロアリールであり、ここで少なくとも一個のヘテロ原子が、その結合している環炭素原子に隣接する窒素であり、該置換されているヘテロアリールは、該結合している炭素原子に隣接する以外の位置で、ハロゲン、低級アルキル、エステル、シアノ、酸、シクロアルキル、アリール、−CH−アリール、ヘテロシクロアルキル又は−CH−ヘテロシクロアルキルで独立に置換されている、請求項1記載の化合物又はその薬学的に許容される塩。
  24. 及びRが、H、Cl及びOCHからなる群より各々独立に選択され;
    が、2−プロピル、シクロヘキシル及びシクロペンチルからなる群より選択され;そして
    が、ピリジニル、チオアゾリル及びピラゾリルからなる群より選択される、非置換であるか又は置換されているヘテロアリールであり、該置換されているヘテロアリールが、該結合している炭素原子に隣接する以外の位置で、ハロゲン、エステル又は低級アルキルで独立に置換されている、請求項1記載の化合物又はその薬学的に許容される塩。
  25. 及びRが、H、Cl及びOCHからなる群より各々独立に選択され;
    が、2−プロピル又は低級シクロアルキルであり;そして
    が、非置換であるか又は置換されている、ピリジニル又はピラゾリルである、請求項1記載の化合物又はその薬学的に許容される塩。
  26. 下記:
    (S)−2−(8−クロロ−3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−3−シクロヘキシル−N−ピリジン−2−イル−プロピオンアミド;
    (S)−2−(8−クロロ−3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−3−シクロヘキシル−N−チアゾール−2−イル−プロピオンアミド;
    (S)−2−(8−クロロ−3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−4−メチル−ペンタン酸ピリジン−2−イルアミド;
    (S)−2−(8−クロロ−3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−4−メチル−ペンタン酸(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−アミド;
    (S)−2−(8−クロロ−3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−4−メチル−ペンタン酸チアゾール−2−イルアミド;
    6−[(S)−2−(8−クロロ−3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−4−メチル−ペンタノイルアミノ]−ニコチン酸メチルエステル;
    (S)−3−シクロヘキシル−2−(8−メトキシ−3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−N−ピリジン−2−イル−プロピオンアミド;
    (S)−N−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−3−シクロヘキシル−2−(8−メトキシ−3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−プロピオンアミド;
    (S)−3−シクロヘキシル−2−(8−メトキシ−3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−N−チアゾール−2−イル−プロピオンアミド;
    6−[(S)−3−シクロヘキシル−2−(8−メトキシ−3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−プロピオニルアミノ]−ニコチン酸メチルエステル;
    (S)−2−(8−メトキシ−3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−4−メチル−ペンタン酸チアゾール−2−イルアミド;
    6−[(S)−2−(8−メトキシ−3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−4−メチル−ペンタノイルアミノ]−ニコチン酸メチルエステル;
    (S)−3−シクロヘキシル−2−(5,8−ジメトキシ−3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−N−ピリジン−2−イル−プロピオンアミド;
    (S)−N−(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−3−シクロヘキシル−2−(5,8−ジメトキシ−3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−プロピオンアミド;
    (S)−3−シクロヘキシル−2−(5,8−ジメトキシ−3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−N−チアゾール−2−イル−プロピオンアミド;
    6−[(S)−3−シクロヘキシル−2−(5,8−ジメトキシ−3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−プロピオニルアミノ]−ニコチン酸メチルエステル;
    (S)−2−(5,8−ジメトキシ−3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−4−メチル−ペンタン酸(5−クロロ−ピリジン−2−イル)−アミド;
    (S)−2−(5,8−ジメトキシ−3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−4−メチル−ペンタン酸ピリジン−2−イルアミド;
    6−[(S)−2−(5,8−ジメトキシ−3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−4−メチル−ペンタノイルアミノ]−ニコチン酸メチルエステル;
    (S)−2−(5−クロロ−3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−3−シクロヘキシル−N−ピリジン−2−イル−プロピオンアミド;
    (S)−2−(5−クロロ−3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−3−シクロヘキシル−N−チアゾール−2−イル−プロピオンアミド;
    6−[(S)−2−(5−クロロ−3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−4−メチル−ペンタノイルアミノ]−ニコチン酸メチルエステル;
    (S)−2−(5−クロロ−3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−4−メチル−ペンタン酸ピリジン−2−イルアミド;
    (S)−2−(5−クロロ−3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−4−メチル−ペンタン酸チアゾール−2−イルアミド;
    (S)−3−シクロヘキシル−N−[1−((R)−2,3−ジヒドロキシ−プロピル)−1H−ピラゾール−3−イル]−2−(8−メトキシ−3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−プロピオンアミド;及び
    (S)−3−シクロペンチル−N−[1−(2−ヒドロキシ−2−メチル−プロピル)−1H−ピラゾール−3−イル]−2−(3−オキソ−3,9−ジヒドロ−1H−クロメノ[2,3−c]ピロール−2−イル)−プロピオンアミドからなる群より選択される請求項1記載の化合物。
  27. 請求項1〜26のいずれか一項記載の化合物と薬学的に許容される担体とを含む組成物。
  28. 患者においてグルコキナーゼを活性化させるための方法であって、グルコキナーゼを活性化させるのに有効な量の請求項1〜26のいずれか一項記載の化合物を該患者に投与することを含む方法。
  29. 患者における代謝疾患又は障害を処置するための方法であって、治療有効量の請求項1〜26のいずれか一項記載の化合物を、それを必要とする患者に投与することを含む方法。
  30. 式VIII:
    Figure 2013532146

    の化合物を、HN−Rと反応させる工程を含み、該R、R、R及びRが、請求項1〜26のいずれか一項と同様である、請求項1〜26のいずれか一項記載の化合物の調製プロセス
  31. 請求項31のプロセスに従って製造された、請求項1〜26のいずれか一項記載の化合物。
  32. 代謝疾患又は障害の処置のための医薬の製造における、請求項1〜26のいずれか一項記載の化合物の使用。
  33. 代謝疾患又は障害の処置のための、請求項1〜26のいずれか一項記載の化合物の使用。
  34. 代謝疾患又は障害の処置における使用のための、請求項1〜26のいずれか一項記載の化合物。
  35. 上記明細書に記載の発明。
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