JP2013506595A - ワンピース座席底部シャーシ - Google Patents

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Abstract

座席底部シャーシ(24)は、座席背もたれシャーシ(26)をサポートするように構成されたブラケット(32)のペアと、ブラケット(32)のペアの間に伸びるクッションパン(28)を含む。座席底部シャーシ(24)は、材料の単一のピースから形成されている、

Description

[関連出願へのクロスリファレンス]この出願は、2009年10月2日に出願され、“ONE-PIECE SEAT BOTTOM CHASSIS”と題された米国仮出願シリアル番号61/248,109の恩恵と優先権を主張し、それはその全体がここで引用によって組み込まれる。
発明は全体的に、ワンピース座席底部シャーシに関する。
車両座席は、典型的には、運転手または搭乗者をサポートするために座席底部と座席背もたれを含む。或る座席構成では、座席底部と座席背もたれの両方が、剛体シャーシと、クッションと、布カバーを含む。クッションは、剛体シャーシに結合され、布カバーはアッセンブリの周りに配置される。座席底部の剛体シャーシは、搭乗者の重量(即ち、垂直負荷)をサポートする役目を果たし、座席を車両の床に結合する。或る構成では、座席底部シャーシは、座席トラックへの載置のための実質的に水平な平面と、座席背もたれシャーシをしっかり留めるための実質的に垂直な表面を含む。
或る座席底部シャーシは、打ち抜き加工された部品から構築される。例えば、座席底部シャーシは、各々が打ち抜き加工工程によって形成された右手ブラケットと、左手ブラケットと、クッションパンを含んでも良い。クッションパンは、完全な座席底部シャーシ構造を形成するように、各ブラケットに結合されても良い。残念ながら、左手ブラケットと右手ブラケットとクッションパンは異なる形状であるので、各パートを形成するために3つの異なる型または一連の型が構築されなければならず、それにより製作コストを増加させる。更には、クッションパンをブラケットに結合する工程(例えば、ボルト締め、溶接等による)が座席底部シャーシを製造することと関連付けられたコストを更に増加し得る。
本発明は、座席背もたれシャーシを含んだ車両座席システムに関する。車両座席システムはまた、各々が座席背もたれシャーシをサポートするように構成された実質的に垂直な部分を含んだブラケットのペアと、ブラケットのペアの間に伸びるクッションパンを含んだ座席底部シャーシを含む。座席底部シャーシは材料の単一のピースから形成されている。
本発明はまた、各々が座席背もたれシャーシをサポートするように構成された実質的に垂直な部分を含んだブラケットのペアを含んだ座席底部シャーシに関する。座席底部シャーシは更に、座席底部シャーシの前方部分においてブラケットのペアの間に伸びるクッションパンと、クッションパンの後部でブラケットのペアの間に伸びるクロス部材を含む。座席底部シャーシは材料の単一のピースから形成されている。
本発明は更に、座席底部シャーシを材料の単一のピースから打ち抜き加工することを含んだ、座席底部シャーシを製造する方法に関する。座席底部シャーシは、各々が座席背もたれシャーシをサポートするように構成された実質的に垂直な部分を含んだブラケットのペアと、座席底部シャーシの前方部分においてブラケットのペアの間に伸びるクッションパンと、クッションパンの後部でブラケットのペアの間に伸びるクロス部材を含む。
図1は、ワンピース座席底部シャーシを採用し得る座席を含む例示的車両の斜視図である。 図2は、図1に示された座席の斜視図である。 図3は、座席底部シャーシと座席背もたれシャーシを含んだ、図2に示された座席の内部構造の斜視図である。 図4は、図3に示された座席底部シャーシの斜視図である。 図5は、図3に示された座席底部シャーシの底面図である。 図6は、図3に示された座席底部シャーシの側面図である。
図1は、本技術の側面に従ったワンピース座席底部シャーシを含んだ自動車10の斜視図である。描かれているように、車両10は、座席14を有するインテリア12を含む。以下に詳述する通り、座席14は、材料の単一のピースから打ち抜き加工された座席底部シャーシを含む。そのような構成は、完全な構造を形成するために一緒にしっかり留められた複数の打ち抜き加工された部品を含む座席底部と比較して、座席構築コストを実質的に削減し得る。特定には、異なる形状の複数の打ち抜き加工された部品(例えば、ブラケット、クッションパン等)を有する座席底部は、各部品を打ち抜き加工するために、別々の型、または別々の一連の型を要求する。理解されるであろうように、各型を設計し建造することと関連付けられた費用のために、構築コストは型の数に比例して増加し得る。対照的に、本実施形態は、材料の1つのピース(例えば、金属薄板)から座席底部シャーシを形成するために、単一の型、または単一の一連の型を採用する。更には、座席底部シャーシ全体が単一のユニットとして形成されるので、個別の部品を接合することと関連付けられた労働および材料コストが実質的に削減されるかまたは排除され得る。加えて、接続の数の削減(即ち、より少ない溶接接合、より少ないボルト締め接続等)のために、結果として得られる座席底部シャーシは、複数部品シャーシよりも軽量であり得る。したがって、ワンピース座席底部シャーシは、複数の部品を結合することによって形成された従来のシャーシよりも軽量であり且つ製作するのがより安価であり得る。
図2は、図1に示された座席14の斜視図である。描かれているように、座席14は、座席底部16と座席背もたれ18を含む。本実施形態では、座席底部16は、座席底部シャーシと、1つ以上のクッションと、布カバーを含む。座席底部シャーシは、通常の車両動作中およびハイgフォースイベント(例えば、素早い加速または減速等)中に搭乗者の重量をサポートする役目を果たす。以下に詳述する通り、座席底部シャーシはまた、座席底部16を車両10の床にしっかり留めて、座席背もたれ18のための取付表面を提供する。1つ以上のクッションは、搭乗者に快適さを提供するように座席底部シャーシに結合されても良く、布カバーは、望ましい外観を提供するおよび/または座席底部16の内部部品を保護するために、アッセンブリの周りに配置されても良い。座席背もたれ18は、同様のやり方で、即ち、剛体シャーシにしっかり留められ、布カバーで覆われた1つ以上のクッションから構築されても良い。以下に詳述する通り、座席底部シャーシは、材料の単一のピースから打ち抜き加工されても良く、それにより複数の部品から形成されたシャーシと比較して構築コストを削減する。
描かれているように、座席底部16は、座席トラック20にしっかり留められている。座席トラック20はその一方で、載置脚22によって車両10の床にしっかり留められている。或る構成では、座席14は、運転手または搭乗者の縦方向の位置を調節するために、座席トラック20に沿って平行移動するように構成されても良い。理解されるであろうように、着座位置の調節は、手動のものと補助されたもののどちらであっても良い。例えば、電気モーターが、ラックアンドピニオンシステムのような好適な機構によってトラック20に沿って座席14を駆動するように構成されていても良い。加えて、座席背もたれ18は、座席底部16に対してもたれ掛かるように構成されても良い。座席背もたれ18の調節もまた、手動のものと例えば電気モーターによって補助されたもののどちらであっても良い。
図3は、図2に示された座席14の内部構造の斜視図である。前述した通り、座席構造は、座席底部シャーシ24と座席背もたれシャーシ26によって形成される。座席底部シャーシ24は、座席14を車両10の床にしっかり留めるために、座席トラック20に載置されている。本構成では、座席底部シャーシ24は、トラック20に沿った座席位置の手動調節のために構成されている。しかしながら、代替的な実施形態は、電気モーターやギア等のような補助された位置調節機構の載置を可能とする或る特徴を含んでいても良い。以下に詳述する通り、座席底部シャーシ24は、材料の単一のピースから打ち抜き加工される。特定には、座席底部シャーシ24の各特徴は、単一の打ち抜き加工動作または一連の打ち抜き加工動作によって形成される。このようにして、完全な座席底部構造を形成するために一緒にしっかり留められた複数の部品を採用する構成と比較して、シャーシ構築と関連付けられた製造コストが実質的に削減され得る。
図4は、図3に示された座席底部シャーシ24の斜視図である。描かれているように、座席底部シャーシ24は、クッションパン28と、クロス部材30と、ブラケット32のペアを含み、各々は座席底部シャーシ24を形成する材料の同じ単一のピースから打ち抜き加工されている。クッションパン28は、座席底部シャーシ24の前方部分34(即ち、座席背もたれ18から縦方向に反対側)においてブラケット32のペアの間に伸びる。理解されるであろうように、クッションパン28は、座席底部シャーシ24の上に配置されたクッションをサポートする役目を果たす。本構成では、クッションパン28は、シャーシ24の後方部分36に向けて短い距離だけ伸びる。そのようなクッションパン28は、「クォーターパン」として知られていても良い。代替的実施形態では、クッションパン28は座席底部シャーシ24の後方部分36に向けて更に伸びていても良い。例えば、クッションパン28は、シャーシ24の縦方向の広がりの約2%、5%、10%、15%、20%、25%、30%、40%、50%またはそれより多くよりも多く伸びていても良い。更には、描かれているように、クッションパン28は、座席14の前方部分34において丸みを帯びた表面を確立するように構成された湾曲部分38を含む。そのような構成は、高められた搭乗者の快適さを提供し得る。
本構成では、クロス部材30は、クッションパン28の後部でブラケット32のペアの間に(即ち、クッションパン28とシャーシ24の後方部分36の間に)伸びる。クロス部材30は、座席底部シャーシ24に構造的剛性を提供する役目を果たし、クッションサポートばね40のためのアンカーポイントを確立する。描かれているように、クッションサポートばね40は、クロス部材30と、シャーシ24の後方部分36に置かれた、描かれているクロスチューブのようなばねサポート構造の間に伸びる。代替的実施形態では、ばねサポート構造は、座席底部シャーシ24を形成する材料の同じ単一のピースから打ち抜き加工されていても良い。本実施形態では、クロス部材30は、ばね40をクロス部材30にしっかり留めるように構成されたタブ44を含む。描かれているように、2ワイヤクッションサポートばね40が採用される。しかしながら、代替的実施形態は、1つ、2つ、3つ、4つ、5つ、6つ、7つ、8つまたはそれより多くのばね40のような、より多いかより少ないばね40を含んでいても良い。各ワイヤばね40は、第一端46と第二端48を含む。描かれているように、第一端46は、第一タブ44内に配置され、第二端48は第二タブ44内に配置される。各クッションサポートばね40は、第一タブ44からクロスチューブ42まで伸び、それから第二タブ44までループして戻る。ばね40は、部分的にクロスチューブ42の周りに巻き付き、ばね40をクロスチューブ42にしっかり留める湾曲部分50を形成する。本構成では、タブ44は、座席底部シャーシ24を構成する材料の同じ単一のピースから打ち抜き加工される。そのような構成は、シャーシ構造が形成された後にシャーシ24に別々のタブをしっかり留めることと比較して構築コストを削減する。
本構成では、クロスチューブ42は、ブラケット32内の開口部52を通る。或る実施形態では、これらの開口部52は、ワンピース座席底部シャーシ24の打ち抜き加工工程中に形成される。チューブ42は、溶接接続によってか、またはチューブ端部とブラケット32の間の接触がチューブ42の横の動きをブロックするようにチューブの端部を拡大することによって、ブラケット32にしっかり留められても良い。各ブラケット32はまた、実質的に水平な部分54と実質的に垂直な部分56を含む。実質的に水平な部分54は、座席トラック20に載置されるように構成され、それにより座席14を車両10の床にしっかり留める。例えば、実質的に水平な部分54は、留め具(例えば、ボルト、リベット等)でか、または溶接接続(例えば、レーザー溶接された、アーク溶接された等)によって、座席トラック20にしっかり留められても良い。代替的に、座席底部シャーシ24は、座席トラック20中の開口部とインターフェースするように構成された、実質的に水平な部分54の前方部分34におけるタブを含んでいても良い。そのような構成では、座席底部シャーシ24は、タブを開口部中に挿入し、実質的に水平な部分54の後方部分36を留め具(例えば、ボルト、リベット等)で座席トラック20に取り付けることによって、座席トラック20にしっかり留められても良い。更なる実施形態では、タブは、実質的に水平な部分54の後方部分36において置かれていても良く、留め具は前方部分34において置かれていても良い。もっと更なる実施形態では、タブは座席トラック20に取り付けられ、実質的に水平な部分54中の開口部とインターフェースするように構成されていても良い。
前述した通り、実質的に垂直な部分56は、クロスチューブ42を受け取るように構成された開口部52を含む。加えて、実質的に垂直な部分56は、座席底部シャーシ24を座席背もたれシャーシ26に結合するリクライニング機構をしっかり留めるように構成された開口部58を含む。理解されるであろうように、リクライニング機構は、座席底部16に対する座席背もたれ18の回転を容易なものとする。代替的実施形態では、リクライニング機構は、座席底部シャーシ24の実質的に垂直な部分56に溶接されるか、またはそうでなければしっかり留められても良い。ブラケット32の実質的に垂直な部分56はまた、シートベルトを座席底部シャーシ24にしっかり留めるように構成されたシートベルト取付アンカー60を含む。実質的に水平な部分54と実質的に垂直な部分56の両方は、ワンピース座席底部シャーシ24の打ち抜き加工工程中に形成される。このようにして、材料の単一のピースが、各座席底部構造のための取り付けポイントを含むように形成される。そのような構成は、単一の打ち抜き加工動作かまたは一連の打ち抜き加工動作を通してシャーシ構造と各取り付けポイントを形成することによって構築コストを実質的に削減し得る。
描かれているように、実質的に水平な部分54と、実質的に垂直な部分56と、側壁62は、各ブラケット32内のチャネル64を形成する。これらのチャネル64は、座席底部シャーシ24のための構造的サポートを提供し、様々なデバイスまたは構造を収容するように構成されていても良い。例えば、そのようなチャネル64は、浮き袋、サイドエアバッグまたは発泡体クッションのような側方サポートデバイスを収容するように構成されていても良い。側方サポートデバイスは、車両搭乗者に高められた側方サポートを提供しても良く、それにより通常の車両動作中および/またはハイgフォースイベント中に搭乗者の動きを制限する。例えば、チャネル64は、実質的に垂直な部分56を越えて上向きに垂直に伸びる、拡張されたポリプロピレン(EPP)のような、高密度発泡体を含んでいても良い。発泡体は、座席底部16の側方領域内で強化されたサポートを提供し、それにより車両搭乗者の横の動きを制限する。加えて、各チャネル64は、選択的に膨張し収縮することによって可変な側方サポートを提供するように構成された膨張可能な浮き袋を収容しても良い。例えば、搭乗者は、浮き袋を膨張するようにスイッチを手動で稼動させても良く、それにより強化された側方サポートを提供する。加えて、浮き袋は、高速反転のようなハイgイベント中に自動的に膨張するように構成されていても良く、それによりイベント中の搭乗者の動きを制限する。更なる実施形態では、チャネル64は、サイド衝撃のようなハイ側方gフォースイベント中に搭乗者の動きを制限するために素早く膨張するように構成されたエアバッグを収容しても良い。
チャネル64はまた、搭乗者の快適さおよび/または触覚フィードバックを提供するために、偏心質量振動機のような振動機構をサポートするように構成されていても良い。例えば、振動機構は、運転している間に搭乗者の快適さを高めるように手動で制御されても良い。加えて、振動機構は、様々な検出された状態を運転手に警報するために自動的に従事させられても良い。例えば、もし車両10が通行レーンの外側にはみ出すと、車載コンピュータがこの状態を検出して、運転手に警告するように運転席に振動を誘起
しても良い。この座席振動機能性は一般的に触覚フィードバックとして知られ、レーン逸脱、近づいてくる車両または障害物、速度制限の超過、ターンシグナルの起動、低い燃料レベル、衝突回避、またはその他の検出された状態を運転手に警報する役目を果たしても良い。
更なる実施形態では、チャネル64は、座席底部シャーシ24を通して縦方向に伸びているワイヤハーネスをサポートするように構成されていても良い。そのような実施形態では、ハーネスのワイヤを保護するように構成された導管を形成するようにチャネル64上にカバーが置かれても良い。加えて、チャネル64は、座席底部16から伸びる引き出しまたはスライド式足置きのためのトラックをサポートするように構成されても良い。固定式トラックが各チャネル64内に載置されても良く、スライド式トラックが固定式トラックに結合されて、チャネル64に対して伸びたり引っ込んだりするように構成されても良い。格納コンパートメントまたは引き出しは、コンパートメントがスライド式トラックが伸ばされた時に露出され、スライド式トラックが引っ込められた時に隠蔽されるように、スライド式トラックに結合されても良い。同様に、足置きは、スライド式トラックに結合され、搭乗者の快適さを手助けするために選択的に露出されても良い。
描かれた実施形態では、座席底部シャーシ24は、クッションパン28とクロス部材30の間に形成された開口部66を含む。チャネル64と同様に、開口部66は、様々なデバイスおよび/または構造を収容するように構成されても良い。例えば、開口部66は、フロント衝撃中に搭乗者の前方への動きをブロックするように構成された対潜デバイスをサポートするように構成されても良い。或る実施形態では、対潜デバイスは、通常の車両動作中は実質的に平坦な座席表面を提供するように構成されている。しかしながら、フロント衝撃を検出すると、デバイスの一部が上向きに垂直に回転し、それにより搭乗者が座席底部とラップベルトの間でスライドする可能性を実質的に削減するか排除する力を搭乗者の脚上に提供する。代替的実施形態では、開口部66は、例えば搭乗者の快適さおよび/または安全性を容易なものとするように構成されたその他のデバイスをサポートするように構成されても良い。
図5は、図3に示された座席底部シャーシ24の底面図である。描かれているように、座席底部シャーシ24は、シャーシ24の構造的剛性を強化するように構成された一連の補強フランジまたはリップスを含む。特定には、第一のフランジ68が、クッションパン28とクロス部材30の間に形成された開口部66の周りに伸びる。描かれているように、フランジは、シャーシ24の底部に向けて内向きに曲げられている。フランジ68の湾曲の深さと半径は、その重量を実質的に増加することなくシャーシ24に十分な硬度を提供するように特定に選択されても良い。第二のフランジ70は、クロス部材30の後部側に沿って形成され、シャーシ24の後方部分36に向けて各ブラケット32に沿って伸びる。第一のフランジ68と同様に、第二のフランジ70は、シャーシ24の底部に向けて内向きに曲げられており、第一のフランジ68と同様の湾曲の深さと半径を有する。更には、第三のフランジ72が、各ブラケット32の実質的に垂直な部分56の上方表面に沿って形成される。第三のフランジ72は、座席底部シャーシ24の前方部分34から後方部分36まで伸びる。理解されるであろうように、代替的実施形態は、より多いかより少ないフランジおよび/または異なるフランジ構成を含んでいても良い。本実施形態では、フランジ68、70および72は、ワンピース座席底部シャーシ24の打ち抜き加工工程中に形成される。特定には、フランジ68、70および72は、シャーシ24の構造を形成する材料の同じピースから打ち抜き加工される。理解されるであろうように、フランジ68、70および72は、座席14の重量を顕著に増加させることなくシャーシ24の硬度を増加させ得る。
図6は、図3に示された座席底部シャーシ24の側面図である。描かれているように、凹み74がブラケット32の実質的に垂直な部分56内に配置される。凹み74は、座席14の重量を顕著に増加させることなくシャーシ24に追加の構造的剛性を提供するように構成されている。本実施形態では各ブラケット32内に2つの凹み74が配置されているが、代替的実施形態はより多いかより少ない凹み74を採用しても良い。例えば、或る実施形態は、各ブラケット32内に1つ、2つ、3つ、4つ、5つ、6つ、7つ、8つまたはそれより多くの凹み74を含んでいても良い。加えて、凹み74の長さ、幅、深さおよび向きは、代替的実施的において変動されても良い。例えば、凹み74は、ハイgフォースイベント(例えば、素早い加速、素早い減速等)中に構造的一体性を維持するのに十分な剛性を座席底部シャーシ24に提供するように構成されていても良い。更には、本構成では、凹み74は、ワンピース座席底部シャーシ24の形成の工程中にブラケット32内に打ち抜き加工される。例えば、凹み74は、実質的に垂直な部分56がその位置に曲げられた後に形成されても良く、それにより補強凹み74の正確な位置を確かなものとする。
前述した通り、座席底部シャーシ24の各特徴(例えば、クッションパン28、クロス部材30、ブラケット32、フランジ68、70および72等)は、材料の単一のピースから打ち抜き加工される。理解されるであろうように、打ち抜き加工工程は、複数の動作を含んでいても良い。例えば、座席底部シャーシ24の或る特徴は、材料の単一のピース(例えば、金属薄板)が一連の打ち抜き加工動作を通る漸進打ち抜き加工工程によって形成されても良い。そのような動作は、押し抜き、圧印、曲げおよび/またはその他の打ち抜き加工工程を含んでいても良い。或る構成では、材料のピースは、自動供給システムを介して複数の型を通る。型は、完成された構造が形成されるまで、座席底部シャーシ24の各特徴を漸進的に形成しても良い。例えば、ブラケット32の実質的に垂直な部分56は、実質的に垂直な部分56の角度が一連の型を通して漸進的に増加される、漸進的曲げ動作を通して上向きに曲げられても良い。そのような打ち抜き加工動作は、材料に印加される応力を削減しても良く、それにより座席底部シャーシ24の強度を増加させる。代替的に、材料のピースを一連の型の間で動かすために、転送システムが採用されても良い。例えば、ロボットが、材料のピースを第一の型から取り除き、完成された座席底部シャーシ24が形成されるまでそれを各後続の型まで転送しても良い。
発明のいくつかの特徴と実施形態のみが描写されて記載されたが、請求項に記載された主題の新規な教示内容と利点から実質的に逸脱することなく、当業者には多くの変形および変更(例えば、サイズ、寸法、構造、形状と様々な要素の比率、パラメータ(例えば、温度、圧力等)の値、載置用配置、材料の使用、色、向き等)が想起されても良い。あらゆる工程または方法ステップの順序または配列は、代替的実施形態に従って変動されても再配列されても良い。したがって、添付の請求項は、全てのそのような変形および変更を発明の真の精神内に入るものとしてカバーすることが意図されていることが理解されるべきである。更には、例示的実施形態の簡潔な記載を提供するための努力として、実際の実装の全ての特徴は記載されていないかもしれない(即ち、発明を実行するのに現在想定されたベストモードには関係しないもの、または請求された発明を可能とすることに関係しないもの)。あらゆる工学的または設計プロジェクトにおいてのように、あらゆるそのような実際の実装の開発においては、多数の実装に特定の決定がなされても良いことが理解されるべきである。そのような開発努力は、複雑で時間のかかるものであり得るが、にもかかわらずこの開示の恩恵を有する当業者にとっては、過度の実験無しで、設計、製作および製造の慣例的な事業であろう。

Claims (20)

  1. 座席背もたれシャーシと、
    各々が座席背もたれシャーシをサポートするように構成された実質的に垂直な部分を含んだブラケットのペアと、ブラケットのペアの間に伸びるクッションパンと、を含む座席底部シャーシであって、座席底部シャーシは材料の単一のピースから形成されているものと、
    を含む車両座席システム。
  2. 座席底部シャーシは、クッションパンの後部でブラケットのペアの間に伸びるクロス部材を含む、請求項1の車両座席システム。
  3. ブラケットのペアの間に伸びるクロスチューブを含む、請求項2の車両座席システム。
  4. クロス部材とクロスチューブの間に伸びる1つ以上のクッションサポートばねを含む、請求項3の車両座席システム。
  5. 1つ以上のクッションサポートばねは、クロス部材内に配置されたタブによってクロス部材に結合され、タブは材料の単一のピースから形成されている、請求項4の車両座席システム。
  6. クッションパンは補強フランジを含み、補強フランジは材料の単一のピースから形成されている、請求項1の車両座席システム。
  7. 各ブラケットは補強フランジを含み、補強フランジは材料の単一のピースから形成されている、請求項1の車両座席システム。
  8. 各ブラケットは、ブラケットを補強するように構成された凹みを含み、凹みは材料の単一のピースから形成されている、請求項1の車両座席システム。
  9. 各ブラケットは、座席トラックに載置されるように構成された実質的に水平な表面を含む、請求項1の車両座席システム。
  10. 各々が座席背もたれシャーシをサポートするように構成された実質的に垂直な部分を含んだブラケットのペアと、
    座席底部シャーシの前方部分においてブラケットのペアの間に伸びるクッションパンと、
    クッションパンの後部でブラケットのペアの間に伸びるクロス部材と、
    を含み、
    材料の単一のピースから形成されている、座席底部シャーシ。
  11. クッションパンは補強フランジを含み、補強フランジは材料の単一のピースから形成されている、請求項10の座席底部シャーシ。
  12. ブラケットのペアの間に伸びるクロスチューブを含む、請求項10の座席底部シャーシ。
  13. クロス部材とクロスチューブの間に伸びる1つ以上のクッションサポートばねを含む、請求項12の座席底部シャーシ。
  14. 1つ以上のクッションサポートばねは、クロス部材内に配置されたタブによってクロス部材に結合され、タブは材料の単一のピースから形成されている、請求項13の座席底部シャーシ。
  15. 座席底部シャーシを製造する方法であって、
    座席底部シャーシを材料の単一のピースから打ち抜き加工することを含み、座席底部シャーシは、各々が座席背もたれシャーシをサポートするように構成された実質的に垂直な部分を含んだブラケットのペアと、座席底部シャーシの前方部分においてブラケットのペアの間に伸びるクッションパンと、クッションパンの後部でブラケットのペアの間に伸びるクロス部材とを含む、方法。
  16. 座席底部シャーシを打ち抜き加工することは、クッションパン内に補強フランジを形成することを含む、請求項15の方法。
  17. 座席底部シャーシを打ち抜き加工することは、各ブラケット内に補強フランジを形成することを含む、請求項15の方法。
  18. 座席底部シャーシを打ち抜き加工することは、各ブラケット内に1つ以上の凹みを形成することを含み、1つ以上の凹みはブラケットを補強するように構成されている、請求項15の方法。
  19. ブラケットのペアの間にクロスチューブを載置することを含む、請求項15の方法。
  20. クロス部材とクロスチューブの間に1つ以上のクッションサポートばねを載置することを含む、請求項19の方法。
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