JP2013252768A - 車両用前照灯装置 - Google Patents

Abstract

【課題】
現在の車両の前方ライト照射では、左折、右折、直角、曲路走行での人、障害物を確認し難く安全確認照射が得られない。
【解決手段】
ハンドル操作により左折、右折時に人、障害物が鮮明に照射され、安全確認できる車両用前照灯装置を提供する為に、ハンドル操作により、ハンドル軸に取り付けられたオウムギヤ−がハンドル操作によって作動し、電源が入り車両の前方照射ライト内の前方照射球の上に、下向きの照射になるように左折、右折照射球のライトが点灯し左折、右折時に障害物が鮮明に安全確認できる車両用前照灯装置。
【選択図】 図１

Description

本発明は、従来のような左折、右折の照射ではなく、前方照射ライト内に、前方照射と、左折、右折照射ができる車両用前照灯装置である。

この左折、右折照射に、ライトを回転照射しない。前方照射ライトの中、車両の内側の、前方照射ライト球の上に、前方照射に支障がないように、ライトヒ゛−ムに下向き照射になるようにライト球を取り付ける。ライト球は前方照射球と同じ球とする

ライト照射は、上向、下向と前方照射するものであり、ライトを回転照射しなく、前方照射し、左折、右折照射した方が前面が鮮明に照射でき、人、障害物が安全確認できる。

特開２０００−７１８６７号公報 実開平２−１１２５５５号公報 実用登録３０８０３１０号公報

ハンドル操作により左折、右折時に人、障害物が鮮明に照射され、安全確認できる車両用前照灯装置を目的とする。

車両の左折、右折時は前照灯を、回転照射しなく、前方照射と、左折、右折照射とすれば鮮明に照射し、人、障害物を安全確認する車両用前照灯装置を目的とする。

車両のライトを回転照射しないため前方も明るく照射でき、左折、右折に差し掛か ると左折、右折のライトが点灯し、左折、右折時に人、障害物が鮮明に安全確認ができる前照灯装置が特徴。

車両のライト照射平面図である。 左折に取り掛かった照射図である。 前照灯の球の取り付け位置を示す図である。

前照灯を回転照射せず前方照射し、左折、右折照射ができ、安全確認できるようにすることが特徴である。

１は車両で、２は車両ハンドルであり、３はオ-ムギヤ-点灯装置から、左折の、ライト照射球への電気コ-ドである。４はオ-ムギヤ-点灯装置から右折の、ライト照射球への電気コ−ドであり、５はオ-ムギヤ-点灯装置のリミットスイッチである。
６はハンドルに取り付けたオ-ムギヤ−で、７は前方照射ライト球である。８は前照灯、９は左折、右折ライト球である。
１０は曲路で、１１は車両である。１２は前照灯、１３は車両の左前方の照射範囲で、１４は車両の右前方の照射範囲である。
１５は前方照射ライト球で、１６は左折、右折の照射ライト球である。
ハンドル操作でハンドルに取り付けられたオウムギヤ−が作動し、電源が入り車両の前照灯内の左折、右折のライトが点灯する。

回転照射しない前照灯で左折、右折、下向きに、照射しているので、下向き操作はいらない。

車両のハンドル操作で左折、右折前方照射するので左折時、右折時人、障害物が多くても安心して運転できる。

１ 車両
２ 車両ハンドル
３ オ−ムギャ点灯装置
４ ライト球の電気コ-ド
５ リミットスイッチ
６ オ-ムギヤ-
７ 前方照射ライト球
８ 前照灯
９ 曲路
１０ 車両の左前方の照射範囲
１１ 車両の左前方の照射範囲
１２ 前方照射ライト球
１３ 左折、右折の照射ライト球

Claims (2)

1. 車両前照灯内に、前方照射球と、左折、右折照射球を取り付ける構成において、車両の内側の、前方照射球の上に、下向き照射になるように左折、右折照射球を取り付けたことができることを特徴とする車両用前照灯装置。
2. 車両のハンドルに、取り付けられたオウムギヤが、ハンドル操作によって作動し車両ライトを、回転照射しないで、前方照射し、左折、右折照射を明るく鮮明に照射できることができることを特徴とする請求項１記載の車両用前照灯装置。