JP2007203857A - 多灯式ヘッドランプ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光の照射方向を変更でき、しかも、複数のランプ体の設置スペースを小さくできる多灯式ヘッドランプ装置を得る。
【解決手段】多灯式ヘッドランプ装置10では、複数のプロジェクターユニット16の各々が独立した回転軸18を有しており、これらのプロジェクターユニット16が車両12に対して個別に回転される構成であるため、ランプボディ14の内部には複数のプロジェクターユニット16の周りにこれらが個別に回転するためのスペースを確保すればよい。したがって、複数のプロジェクターユニット16の設置スペースを小さくできる。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用のヘッドランプ装置に係り、特に多数のランプを使用する多灯式ヘッドランプ装置に関する。
車両のハンドル操作に連動してヘッドライトの照射方向を変更する多灯式ヘッドランプ装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この多灯式ヘッドランプ装置では、光軸が車両前方、車両右斜め前方、及び車両左斜め前方へ向けられた多数のハロゲンランプを有しており、車両のハンドル操作に連動して、上記多数のハロゲンランプのうち、光軸が車両の進行方向へ向いた一部のものだけが点灯される。これにより、車両の旋回時においても旋回方向へ光を照射することができる。
しかしながら、上記構成の多灯式ヘッドランプ装置では、上述の如く実際の照射には一部のハロゲンランプしか使用されないにもかかわらず、光軸の方向が異なる多数のハロゲンランプを必要とするため、ハロゲンランプの設置スペースが大型化している。
実用新案登録第3080310号公報
本発明は、上記事実を考慮して、光の照射方向を変更でき、しかも、複数のランプ体の設置スペースを小さくできる多灯式ヘッドランプ装置を得ることが目的である。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明の多灯式ヘッドランプ装置は、各々が車両に独立して回転可能に軸支され、車両前方へ光を照射すると共に、回転されることで車両に対する光の照射方向を変更可能な複数のランプ体と、前記複数のランプ体を回転させる駆動手段と、を備えたことを特徴としている。
請求項1記載の多灯式ヘッドランプ装置では、駆動手段によって複数のランプ体が回転されると、複数のランプ体の車両に対する光の照射方向が変更される。しかも、この多灯式ヘッドランプ装置では、複数のランプ体を車両に設置する際には、複数のランプ体の周りにこれらが個別に回転するためのスペースを確保すればよいため、複数のランプ体の設置スペースを小さくできる。
請求項2に係る発明の多灯式ヘッドランプ装置は、請求項1記載の多灯式ヘッドランプ装置において、前記駆動手段は、車両のハンドル操作に連動して前記複数のランプ体を回転させることを特徴としている。
請求項2記載の多灯式ヘッドランプ装置では、車両のハンドル操作に連動して駆動手段が複数のランプ体を回転させるので、車両の進行方向へ光を照射することができる。
請求項3に係る発明の多灯式ヘッドランプ装置は、請求項1又は請求項2記載の多灯式ヘッドランプ装置において、前記駆動手段は、駆動源と、前記駆動源に駆動されることで前記複数のランプ体を連動して回転させる連動機構とを有することを特徴としている。
請求項3記載の多灯式ヘッドランプ装置では、駆動源が連動機構を駆動すると、複数のランプ体が連動して回転されるので、駆動機構を部品共用することができ、構成を簡単にできる。
以上説明したように、本発明の多灯式ヘッドランプ装置によれば、光の照射方向を変更でき、しかも、複数のランプ体の設置スペースを小さくできる。
<第1の実施形態>
図1には、本発明の第1の実施形態に係る車両用の多灯式ヘッドランプ装置10の概略的な構成が平面図にて示されている。なお、図1では、車両前方を矢印FRで示し、車両幅方向内方を矢印INで示してある。
多灯式ヘッドランプ装置10は、車両12の前端部に取り付けられた箱状のランプボディ14を有している。ランプボディ14の内部には、複数(本実施形態では、4個)のランプ体としてのプロジェクターユニット16が収容されている。これらのプロジェクターユニット16は、各々が回転軸18を有しており、各回転軸18はランプボディ14に回転可能に軸支されている。このため、各プロジェクターユニット16は、各回転軸18周りに個別に回転できる構成となっている。各プロジェクターユニット16の車両前方側の端部には、レンズ20が取り付けられており、各プロジェクターユニット16は内部に収容した図示しない光源が発する光をレンズ20を介して車両前方側へと照射するようになっている。
各プロジェクターユニット16の上端部には、各回転軸18よりも車両後方側の位置に連動機構を構成する連結軸22が突設されている。また、各プロジェクターユニット16の上方には、回転軸18よりも車両後方側の位置に連動機構を構成するリンク部材24が設けられている。リンク部材24は長尺な板状に形成され、車両幅方向に沿って配置されており、各連結軸22が回転自在に嵌合する円孔を有している。このため、各プロジェクターユニット16は、各連結軸22及びリンク部材24を介して互いに連結されており、リンク部材24が車両幅方向(図1の矢印IN方向及び反矢印IN方向)へ移動すると、各プロジェクターユニット16がぞれぞれ回転軸18周りに連動して回転する構成となっている。
さらに、リンク部材24の車両幅方向内側の端部には、駆動機構を構成するアクチュエータ26の作動軸28が連結されている。図2(A)に示されるように、アクチュエータ26が作動軸28を本体部30へ引き込むと、リンク部材24が車両幅方向内側(図1の矢印IN方向)へと移動される。また、図2(B)に示されるように、アクチュエータ26が作動軸28を本体部30から押し出すと、リンク部材24が車両幅方向外側(図1の反矢印IN方向)へと移動される。
このアクチュエータ26は、車両12に搭載された制御装置32に電気的に接続されており、この制御装置32には、車両12のハンドル(図示省略)の回転角を検出する回転角検出センサ34が電気的に接続されている。この制御装置32は回転角検出センサ34から送られる電気信号に基づいて、車両のハンドルの回転角を検知し、車両12の前輪の向き、すなわち車両の進行方向を判定すると共に、当該判定結果に基づいてアクチュエータ26の作動を制御する構成となっている。なお、車両12のハンドルが中立の位置に配置され、車両のタイヤが直進方向へ向けられているときには、制御装置32はアクチュエータ26の作動軸28を中立位置(図1に示される位置)に配置させるようになっており、この状態では、図1に示されるように、各プロジェクターユニット16はレンズ20の光軸が車両前方へ向く位置に配置される構成となっている。
次に、本第1の実施形態の作用について説明する。
上記構成の多灯式ヘッドランプ装置10では、車両12が直進している状態では、各プロジェクターユニット16は、レンズ20の光軸が車両前方へ向く位置に配置されており、各プロジェクターユニット16によって車両前方へ光が照射される。
一方、車両12の乗員が車両12を左に旋回させるためにハンドルを左へ回転操作すると、制御装置32が回転角検知センサ34からの電気信号に基づいてタイヤの向きを判定すると共に、当該判定結果に同期的に連動させてアクチュエータ26の作動軸28を本体部30へと引き込む。このため、図2(A)に示されるように、リンク部材24が車両幅方向内側(図2(A)の矢印IN方向)へと移動され、各プロジェクターユニット16がハンドルの回転操作に同期的に連動して各回転軸18周りに図2(A)の矢印A方向へと個別に回転される。これにより、各プロジェクターユニット16は、レンズ20の光軸が車両12の旋回方向(車両左斜め前方、図2(A)の矢印L方向)へ向く位置へと移動され、車両12の旋回方向へ光を照射する。
また一方、車両12の乗員が車両12を右に旋回させるためにハンドルを右へ回転操作すると、制御装置32が回転角検知センサ34からの電気信号に基づいてタイヤの向きを判定すると共に、当該判定結果に同期的に連動させてアクチュエータ26の作動軸28を本体部30から押し出す。このため、図2(B)に示されるように、リンク部材24が車両幅方向外側(図2(B)の反矢印IN方向)へと移動され、各プロジェクターユニット16がハンドルの回転操作に同期的に連動して各回転軸18周りに図2(B)の矢印B方向へと個別に回転される。これにより、各プロジェクターユニット16は、レンズ20の光軸が車両12の旋回方向(車両右斜め前方、図2(B)の矢印R方向)へ向く位置へと移動され、車両12の旋回方向へ光を照射する。
ここで、この多灯式ヘッドランプ装置10では、複数のプロジェクターユニット16の各々が独立した回転軸18を有しており、これらのプロジェクターユニット16が車両12に対して個別に回転される構成であるため、ランプボディ14の内部には複数のプロジェクターユニット16の周りにこれらが個別に回転するためのスペースを確保すればよく、複数のプロジェクターユニット16の設置スペースを小さくできる。
また、この多灯式ヘッドランプ装置10では、制御装置32は車両12のハンドル操作に連動してアクチュエータ26を駆動し、複数のプロジェクターユニット16を回転させるので、車両12の進行方向へ光を照射することができる。
さらに、この多灯式ヘッドランプ装置10では、アクチュエータ26がリンク部材24を駆動することで、複数のプロジェクターユニット16が連動して回転されるので、アクチュエータ26を部品共用することができ、構成を簡単にできる。
<第2の実施形態>
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、前記第1の実施形態と基本的に同様の構成・作用については前記第1の実施形態と同符号を付し、その説明を省略する。
図3には、本発明の第2の実施形態に係る多灯式ヘッドランプ装置40の構成が平面図にて示されている。多灯式ヘッドランプ装置40は、前記第1の実施形態に係る多灯式ヘッドランプ装置10と基本的に同様の構成とされているが、以下の点で異なる。
多灯式ヘッドランプ装置40は、連結部材42によって一体的に連結された一対のプロジェクターユニット16を備えるランプ体44を2つ有している。各連結部材42の中央部には回転軸18が設けられており、これらの回転軸18はランプボディ14に回転可能に軸支されている。また、各連結部材42の車両後方側の端部からは、車両後方側へ向けて延出部46が延出形成されており、これらの延出部46の上面には連結軸22が突設されている。各連結軸22はリンク部材24に形成された円孔に回転自在に嵌合している。
この多灯式ヘッドランプ装置40では、アクチュエータ26が作動軸28を本体部30へ引き込むと、リンク部材24が車両幅方向内側(図3の矢印IN方向)へと移動され、各ランプ体44(一対二組のプロジェクターユニット16)が各回転軸18周りに図3の矢印A方向へと個別に回転される。また、アクチュエータ26が作動軸28を本体部30から押し出すと、リンク部材24が車両幅方向外側(図3の反矢印IN方向)へと移動され、各ランプ体44が各回転軸18周りに図3の矢印B方向へと個別に回転される。
上記構成の多灯式ヘッドランプ装置40においても、ランプボディ12の内部には複数(本第2の実施形態では2つ)のランプ体44の周りにこれらが個別に回転するためのスペースを確保すればよいため、複数のランプ体44の設置スペースを小さくでき、前記第1の実施形態に係る多灯式ヘッドランプ装置10と基本的に同様の作用効果を奏する。
なお、前記第1の実施形態及び第2の実施形態では、複数のランプ体(プロジェクターユニット16、ランプ体44)がリンク部材24によって連結され、このリンク部材24が単一のアクチュエータ26によって駆動される構成としたが、これに限らず、リンク部材24を省略すると共に、各ランプ体にそれぞれ専用の駆動源(モータなど)を設け、これらを電気的に連動させる構成としてもよい。
本発明の第1の実施形態に係る多灯式ヘッドランプ装置の概略的な構成を示す平面図である。 本発明の第1の実施形態に係る多灯式ヘッドランプ装置の概略的な構成を示し、(A)は複数のランプ体が車両左斜め前方へ向けられた状態を示す平面図であり、(B)は複数のランプ体が車両右斜め前方へ向けられた状態を示す平面図である。 本発明の第2の実施形態に係る多灯式ヘッドランプ装置の概略的な構成を示す平面図である。
符号の説明
10 多灯式ヘッドランプ装置
12 車両
16 プロジェクターユニット(ランプ体)
22 連結軸(連動機構、駆動手段)
24 リンク部材(連動機構、駆動手段)
28 アクチュエータ(駆動源、駆動手段)
32 制御装置(駆動手段)
34 センサ(駆動手段)
40 多灯式ヘッドランプ装置
44 ランプ体

Claims (3)

  1. 各々が車両に独立して回転可能に軸支され、車両前方へ光を照射すると共に、回転されることで車両に対する光の照射方向を変更可能な複数のランプ体と、
    前記複数のランプ体を回転させる駆動手段と、
    を備えた多灯式ヘッドランプ装置。
  2. 前記駆動手段は、車両のハンドル操作に連動して前記複数のランプ体を回転させることを特徴とする請求項1記載の多灯式ヘッドランプ装置。
  3. 前記駆動手段は、駆動源と、前記駆動源に駆動されることで前記複数のランプ体を連動して回転させる連動機構とを有することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の多灯式ヘッドランプ装置。
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