JP2003341424A - 作業車輛の照明装置 - Google Patents

作業車輛の照明装置

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JP2003341424A
JP2003341424A JP2002154417A JP2002154417A JP2003341424A JP 2003341424 A JP2003341424 A JP 2003341424A JP 2002154417 A JP2002154417 A JP 2002154417A JP 2002154417 A JP2002154417 A JP 2002154417A JP 2003341424 A JP2003341424 A JP 2003341424A
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Kazuto Kanji
万人 寛司
Tatsuhiko Nojima
辰彦 野島
Shigeharu Kimura
重治 木村
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q2800/00Features related to particular types of vehicles not otherwise provided for
    • B60Q2800/20Utility vehicles, e.g. for agriculture, construction work

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機体の両側に設けた作業灯を機体回向方向側
に自動的に点灯させて夜間作業をスムースに行なうこと
ができる作業車輛の照明装置を提供する。 【解決手段】 走行機体1cの左右の側面に設けた作業
灯2L,2Rを前輪1aの操舵に連動させて、機体の向
き変更側の作業灯2L,2Rを自動的に点灯させる作業
車輛の照明装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業灯をステアリ
ング機構の操舵によって点灯させる作業車輛の照明装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、操縦部の前方でエンジンを覆うボ
ンネットの左右両側に機体の側方を照射する夜間照明用
の作業灯を備えたトラクタは、実開昭61−90649
号公報などで既に提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記公報で示される構
成の照明装置は、夜間に機体側方の作業灯を点灯してあ
ぜ通等の走行を安全に行うものである。しかし、耕うん
作業等において隣接耕うんを行いたい場合に、機体の回
向の際に既耕地の端部に向けて操舵を行う必要があり、
その場合、回向側の車輪側方側が視認できないと適切な
操舵を行えないという問題がある。また、その場合、ラ
ンプスイッチを手動操作で点灯及び消灯をしていたので
は、ランプスイッチ操作が面倒であるとともに、点灯や
消灯のタイミングが遅れることがある。
【0004】また一旦点灯させると作業灯の点灯を要し
ない機体前部に設けた前照灯のみによる照明で足りる直
進作業や通常の路上走行等においても作業灯を不要に点
灯させる無駄がある等の問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の作業車輛の照明装置は、次のように構成して
いる。
【0006】走行機体1cの左右の側面に設けた作業灯
2L,2Rを前輪1aの操舵に連動させて、機体の向き
変更側の作業灯2L,2Rを自動的に点灯させるように
構成している。
【0007】また、点灯した作業灯2L,2Rを前輪1
aの直進操舵への復帰動作より遅延させて消灯するよう
に構成している。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図面を参照しながら本発明の
実施形態について説明する。
【0009】1は作業車輛の一例として示すトラクタで
あり、本発明の照明装置2に係る左右の作業灯2L,2
Rを照明制御できるようにしている。このトラクタ1は
前輪1a及び後輪1bを有する走行機体1cの前部に図
示しないエンジンを前部に前消灯(左右のランプ)3
L,3Rを設けたボンネット3で覆って搭載し、その後
部にハンドル4と座席4a等からなる操縦部4bを配置
し、機体後部に耕耘装置等の作業機を装着する3点リン
ク方式の作業機昇降部5を設けている。なお、4c,4
dはハンドル4の下方で左右に配置されたクラッチペダ
ルとブレーキペダルである。
【0010】また、ハンドル4は従来のものと同様なパ
ワーステアリング機構6を介して左右の前輪1aを縦回
動軸部7を中心に左右方向に回動可能に操舵するように
している。
【0011】またこのトラクタ1は公知の構成からなる
前輪増速切換機構(QT装置)を備え、このQT装置が
ONにされたとき、前輪1aを所望量以上操舵(回動)
すると前輪1aを後輪1bよりも増速させて旋回駆動さ
せることにより、機体を小旋回半径で急速旋回をするこ
とができるようにしている。なお、図2、図3で示す6
L,6Rは図4以降で後述する前輪1aの所定量以上の
操舵を検出するQT検出左スイッチとQT検出右スイッ
チである。 (実施の形態1)次に図4を参照して上記のようトラク
タ1に設置される照明装置2の第1実施形態について説
明する。
【0012】図1及び図2に示すように、照明装置2を
構成する作業灯2L,2Rは、ボンネット3の前面に形
成されたフロントグリルに設けた左右の前照灯3L,3
Rの後方近傍位置で、ボンネット3の側面に配置され
て、機体前部の側方及び下方を照射するように取付けら
れ、この作業灯2L,2Rの照明制御を図4のように構
成された照明制御回路によって行なうようにしている。
【0013】即ち、図4の回路で示す夜間ライトスイッ
チ8と、作業灯スイッチ9は図12に示すようにボンネ
ット3の後部に形成される操縦パネル部3aに設置され
て操縦者によって操作される。
【0014】夜間ライトスイッチ8は、ON操作すると
メインリレー10をONにして回路を有効にする。な
お、このとき図示しない回路によって前照灯3L,3R
を点灯する。
【0015】作業灯スイッチ9は、ON操作すると左側
の作業灯(図中ランプ左)2Lと右側の作業灯(図中ラ
ンプ右)2Rを同時に点灯する。また、この作業灯スイ
ッチ9はQT検出左スイッチ6LとQT検出右スイッチ
6Rの動作に対応して各別にON,OFFされる作業灯
リレー9Lと作業灯リレー9Rを別系統で設けて、作業
灯2Lと作業灯2Rをそれぞれ単独に点灯させるように
している。
【0016】なお、前記QT装置が作動するように切換
えられたとき、QT切換スイッチ10AがQT又はQT
+AB側にONされ、QTリレー11及びQTバルブ1
2の回路が有効にされ、ハンドル4の回動に伴う前輪1
aの左右操舵に基づきQT検出左スイッチ6L又はQT
検出右スイッチ6RがON作動するとQTリレー11を
介してQTバルブ12が通電される。またQT検出左ス
イッチ6L及びQT検出右スイッチ6RがともにOFF
である場合はQTバルブ12は通電されない。
【0017】以上のように構成されたトラクタ1の照明
装置2は、QT切換スイッチ10AがONされた状態に
おいて、夜間ライトスイッチ8がONされると回路電源
が供給される。この状態でハンドルを回動して前輪1a
を所定以上に操舵(左又は右方向に回す)すると、回向
方向に対応するQT検出左スイッチ6L又はQT検出右
スイッチ6RがONし、QTバルブ12を作動させて前
輪1aが後輪1bより増速駆動されるとともに、同方向
の作業灯リレー9L又は9RがON作動して対応する作
業灯2L又は2Rを点灯させる。また、前輪1aを直進
状態に戻すと作業灯2L又は2Rは消灯するようになっ
ている。
【0018】従ってボンネット3又はそのフロントグリ
ルの側面に設置した左右の作業灯2L,2Rは、例えば
耕耘等の「往工程」から「復工程」の隣接耕作業を機体
をUターンさせて行なうような場合にハンドル4を回動
して前輪1aを左方に所定量以上に操舵すると、向き変
更側の作業灯2Lを自動的に点灯させることができる。
従って機体回向方向側の視認が確実になり隣接耕への移
行を円滑に行なうことができ作業能率も向上する。
【0019】また向き変更側のみの作業灯2L又は2R
を前輪1aの操舵角を検出する手段(6L,6R)に基
づいて点灯及び自動的に消灯させる照明制御にしたので
作業灯の点灯及び消灯操作の煩わしさがない等の特徴が
ある。
【0020】また左右の作業灯2L,2Rは作業灯スイ
ッチ9のON操作で必要に応じて同時点灯させることが
できるから、前照灯3L,3Rと合わせて周囲を明るく
し照射することができる等の利点もある。 (実施の形態2)次に、図5以降に例示する本発明の他
の実施形態について説明する。なお、上記実施形態のも
の並びに各実施形態で同様な構成及び作用については説
明を省略する。
【0021】先ず、図5及び図6で示す第2実施形態に
ついて説明する。
【0022】図5は照明制御の回路図であり、この場合
にはマイコン15に前述の夜間ライトスイッチ8と作業
灯スイッチ9とQT検出左スイッチ6L及びQT検出右
スイッチ6Rを入力側に接続し、出力側に作業灯2L,
2Rを接続し、マイコン15のプログラム作動によって
第1実施形態のものと同様な照明制御を行なうようにし
ている。
【0023】そしてこの実施形態では図1〜図3で示す
作業機昇降部5のリフトアーム16に、このリフトアー
ム16の位置を検出することにより、装着された耕耘装
置等の作業部が作業位置に下降されて作業に入ったか否
かを知ることができる作業状態検出手段17を設け、こ
の作業状態検出手段17をマイコン15の入力側に接続
している。なお、この場合の作業状態検出手段17は、
リフトアーム16の角度位置を検出するリフトアームセ
ンサ18並びに作業部の昇降高さの位置を検出するポジ
ションセンサ19等である。
【0024】またマイコン15の入力側にはリフトアー
ム16を上下回動させて作業部の昇降操作を行う作業部
昇降操作手段20としての操作スイッチ(以下クイック
アップスイッチという)を接続し、出力側にこれによっ
て各別に作動されるリフトアーム上バルブ21とリフト
アーム下バルブ22を接続している。
【0025】この構成により図6で示すような照明制御
を行なうようにしている。即ち、ステップS1で夜間ラ
イトスイッチ8のON、ステップS2で作業灯スイッチ
9のONが判断されるとステップS3で作業灯2L,2
Rを同時点灯する。なお、ステップS1で夜間ライトス
イッチ8のOFFが判断されるとステップS4で作業灯
2L,2Rは消灯される。
【0026】またハンドル4を回動して前輪1aが操舵
されてステップS5でQT検出右スイッチ6RのONが
判断されると、ステップS6で作業灯2Rが点灯し、ス
テップS7でQT検出左スイッチ6LのONが判断され
るとステップS8で作業灯2Lが点灯する。
【0027】次いでステップS9でQT検出左スイッチ
6LとQT検出右スイッチ6RのいずれもがOFFとな
り、且つそれ以前に何れかのスイッチ6L、6Rが一度
入りであることが判断され、続くステップS10で前記
クイックアップスイッチ20(図5)の作業機下降指示
(ON)があったことが判断されると、作業灯2L,2
RをステップS11でOFFにし消灯する。
【0028】従って、前記構成によればハンドル4を回
して機体1cの向きの変更を終え、次工程作業に入ると
きにハンドル4を戻すと、向き変更側のQT検出左スイ
ッチ6L又はQT検出右スイッチ6RはOFFする。
【0029】次いで作業機昇降部5をクイックアップス
イッチ20によって下げ操作してリフトアーム16を下
方回動して作業可能状態にすると、この作業機昇降部5
の下げ操作と連動して作業灯2L、2RはQT検出左ス
イッチ6L又はQT検出右スイッチ6RのOFF時、即
ち前輪1aの直進操舵の復帰動作から所定時間「遅延し
た状態」で消灯するから、機体が次の工程に移行する間
は確実に機体回向方向を照射することができる等の特徴
がある。
【0030】なお、作業灯2L、2Rを前輪1aの直進
操舵復帰動作より遅延させて消灯する消灯遅延手段は上
記実施形態に限ることなく、例えば、作業灯の点灯時か
らQT検出スイッチ6L、6RがOFFとなった所定時
経過後に作業灯を消灯させるタイマー装置によって行な
うようにしてもよい。 (第3の実施の形態)次に図7、図8を参照し、第3実
施形態について説明する。
【0031】この照明装置2は図5のマイコン15の入
力側に旋回用モータスイッチ左25Lと旋回用モータス
イッチ右25Rを接続し、両者に対応して作動される左
旋回用モータ26Lと右旋回用モータ26Rを出力側に
接続し、両スイッチ25L,25Rを操縦パネル部3a
に設けて各別にON,OFF操作することにより各モー
タ26L,26Rに連結した作業灯2L,2Rを各別に
回動する構成にしている。
【0032】この場合の作業灯2L,2Rは、例えば図
11で示すように、機体の両側に旋回用モータ左26L
と旋回用モータ右26Rを固定し、両者に縦軸方向に設
けたモータ軸28に取着することにより作業灯2L、2
Rの照射角度を左右方向に変更可能に駆動するようにし
ている。
【0033】以上のように構成された照明装置2は、図
8で示すように照明制御される。即ち、ステップS1で
旋回用モータスイッチ左25Lと旋回用モータスイッチ
右25RのそれぞれのONとOFFが判断されると、こ
の組合せによってステップS2では、作業灯2L,2R
の左右回転を停止するパターンと、旋回用モータ右26
Rが右回転と左回転をするパターンと、旋回用モータ2
6Lが左回転と右回転をするパターンとが選択され、各
パターンにおいてモータスイッチ25L、25Rによっ
て指示された方向に作業灯2L,2Rを位置させた状態
において、以降は前記したものと同様なステップによっ
て照明制御される。なお、これの詳細な説明は重複する
ので省略する。 (第4の実施の形態)また、この作業灯2L,2Rは図
9〜図11で示す第4実施形態のように構成することに
より、照射角を前輪1aのステアリング機構6と連動し
て自動的に向きを変更制御をすることができる。この場
合には、マイコン15の入力側に前輪1aの操舵角セン
サ30とランプ角検出センサ左31Lとランプ角検出セ
ンサ右31Rを接続する。
【0034】上記操舵角センサ30は前輪1aの縦回動
軸部7に設け、前輪1aの回動量を検出するとともに、
ランプ角検出センサ左31Lとランプ角検出センサ右3
1Rは前記各対応するモータ軸28に設けて、各ランプ
の回動量を検出することにより、マイコン15を介して
前記旋回用モータ左26Lと旋回用モータ右26Rを前
輪1aの操舵量に比例させて前方側を向く位置から機体
の側方を向く位置まで大きく向き変更を自動的に行なう
ことができる。
【0035】以上のように構成された照明装置2は図1
0で示すように照明制御することができるようにしてい
る。先ずステップS1で夜間ライトスイッチ8がONで
あると判断され、ステップS2で前輪1aが直進のステ
アリング中立状態であると判断されると、ステップS3
で作業灯2L,2Rはともに正面方を照射する一定位置
に固定された状態となり、前照灯3L,3Rとともに正
面側を照射する。またステップS1で夜間ライトスイッ
チ8がOFFと判断されるステップS4で作業灯2L,
2Rは格納姿勢に切換位置される。
【0036】次いでステップS2で上記ステアリング中
立状態でないと判断されるとステップS5でステアリン
グ右方向と左方向が判断され、右方向である場合はステ
ップS6で操舵角センサ30の検出値に比例した作業灯
2Rのの回動動作が行なわれ、また、ステップS7で作
業灯2Lは一定位置に制御される。
【0037】またステップS5でステアリング左方向と
判断されると、ステップS8で操舵角センサ30に比例
した作業灯2Lの回動動作が行なわれ、また、ステップ
S9で作業灯2Rは一定位置に制御される。
【0038】以上のような照明制御が行なわれると、こ
の照明装置2を備えたトラクタ1は、例えば夜間に行な
われる耕うん作業時等において、前記したように隣接耕
うんに移行するためにハンドルを回動して前輪1aを操
舵して回行したとき、機体側面に配置された機体回向方
向側の作業灯2L、2Rが回向側に、回向の程度に応じ
て照射方向が自動的に切換えられる。
【0039】従って、オペレータは回向側の視認を良好
に行なうことができ、作業を適確に能率よく行なうこと
ができる。
【0040】また,作業灯2L、2Rは旋回用モータ
(26L、26R)を備えて手元操作によっても作業灯
2L,2Rの向き変更を行なうことができるので、多様
な作業毎に適応した照射を便利に行なうことができる等
の特徴がある。
【0041】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
の作業車輛の照明装置によれば、走行機体1cの左右の
側面に設けた作業灯2L,2Rを前輪1aの操舵に連動
させて機体の向き変更側の作業灯2L,2Rを自動的に
点灯させるようにしている。
【0042】従って、機体1cの向き変更側の作業灯2
L、2Rを点灯させるので,作業灯2L、2Rのランプ
スイッチを入り切り操作する手間を省くことができると
ともに、作業灯2L、2Rにより機体の回向方向側をタ
イミングよく照射し視認をし易くすることができる。
【0043】また点灯した作業灯2L,2Rを前輪1a
の直進操舵への復帰動作より遅延させて消灯するように
構成したことにより、前輪1aを操舵した直後に一時的
に戻し操作しても作業灯は直ちに消灯しないので、次工
程への機体の回向を視認を確実にして円滑に行なうこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の照明装置を備えたトラクタの側面図で
ある。
【図2】図1のトラクタの平面図である。
【図3】図2のトラクタの左回向状態を示す平面図であ
る。
【図4】第の実施形態による照明装置の照明制御回路図
である。
【図5】第2実施形態による照明装置の照明制御回路図
である。
【図6】図5のフローチャート図である。
【図7】第3実施形態に係る照明装置の照明制御図であ
る。
【図8】図7のフローチャート図である。
【図9】第4実施形態に係る照明装置の照明制御図であ
る。
【図10】図9のフローチャート図である。
【図11】別の実施形態のトラクタの要部を示す平面図
である。
【図12】操縦パネルの正面図である。
【符号の説明】
1 作業車輛(トラクタ) 1a 前輪
2 照明装置 2L,2R 作業灯 3 ボンネット 4
ハンドル 5 作業機昇降部 6 ステアリング機構 16 リフトアーム 17 作業状態検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 重治 島根県八束郡東出雲町大字揖屋町3054−11 三菱農機株式会社内 Fターム(参考) 3K039 AA08 BA02 CC01 DA01 DB01 DC01 GA02 JA03 KA01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行機体1cの左右の側面に設けた作業
    灯2L,2Rを前輪1aの操舵に連動させて、機体の向
    き変更側の作業灯2L,2Rを自動的に点灯させるよう
    に構成したことを特徴とする作業車輛の照明装置。
  2. 【請求項2】 点灯した作業灯2L,2Rを前輪1aの
    直進操舵への復帰動作より遅延させて消灯するように構
    成したことを特徴とする請求項1記載の作業車輛の照明
    装置。
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