JP2014100955A - 車両用サイドミラー装置 - Google Patents

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Hitoshi Inada
仁 稲田
Fumiaki Iwanaga
文昭 岩永
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Abstract

【課題】車両を後退(バック)させる際に、車両側部後方の障害物等を容易に視認できる車両用サイドミラー装置を提供する。
【解決手段】ミラー本体11と、該ミラー本体11が収容されるミラーハウジング12とミラーハウジング12に固定され、ミラー本体11の角度を調整する調整ユニット13と、を有する車両用サイドミラー装置であって、ミラーハウジング12が、下方に向かって開口する開口部16を設けると共に、開口部16から車両の側部後方を照らすランプ17を、ミラー本体11の移動に追従して移動可能に前記ミラーハウジング12に設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両に搭載されるドアミラー装置やフェンダーミラー装置等の車両用サイドミラー装置に関し、特に、車両の下側後方を照射するランプ(光源)を備えた車両用サイドミラー装置に関する。
一般に、自動車等の車両の後退時には、例えば、バックミラーやドアミラー等によって車両の後方を視認することで安全確認を行っている。また夜間に車両を後退させる場合、バックランプの明かりや、街灯・夜間照明等の明かりを頼りに安全確認を行っている。例えば、野外駐車場等の駐車スペースには夜間照明が設置されている場所が増えているが、夜間照明が設置されていない場所も多い。特に、海外においては、駐車スペースであっても夜間照明が設置されていない場所が多い。
そこで、近年は、ドアミラー装置に、車両後退時に車両の側方後部を照らすランプを備えるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1に記載の装置では、変速レバーをリバースにセットすると、それに伴ってドアミラーが下方に回動する。そしてこのドアミラーの回動と連動して、下方を向いているランプが上方(車両後方側)に回動して、車両の後輪付近を照らすように構成されている。
特開2001−322485号公報
特許文献1の記載のアウトサイドミラー装置によっても、車両の後退時に車両側部後方を視認し易くなるという効果はある。しかしながら、特許文献1に記載の装置では、ミラーの向きは予め設定されており、設定された向きに応じてランプによる照射範囲も決まっている。このため、ドライバの体格や、シートポジション等によっては、ミラーを介して車両の側部後方を視認し難くなる虞がある。また、ミラーを任意の方向に向けた場合には、ミラーを介した視認範囲がランプの照射範囲を外れてしまい、所望の位置を視認することができない虞がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、車両を後退(バック)させる際に、車両側部後方の障害物等を容易に視認できる車両用サイドミラー装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の第1の態様は、ミラー本体と、該ミラー本体が収容されるミラーハウジングと、前記ミラーハウジングに固定され、前記ミラー本体の角度を調整する調整ユニットと、を有する車両用サイドミラー装置であって、前記ミラーハウジングが、下方に向かって開口する開口部を備え、この開口部から車両の側部後方を照らすランプが、前記ミラー本体の移動に追従して移動可能に前記ミラーハウジング内に設けられていることを特徴とする車両用サイドミラー装置にある。
かかる第1の態様では、ミラー本体の向きを変えた際に、ランプがミラー本体の移動に追従して移動することで、ドライバがミラー本体を介して見える範囲をランプで照らすことができる。したがって、夜間であっても車両の側部後方の人や障害物をより確実に視認することができる。
本発明の第2の態様は、第1の態様の車両用サイドミラー装置において、前記ランプが前記ミラー本体の裏面に固定されていることを特徴とする車両用サイドミラー装置にある。
かかる第2の態様では、ランプが実質的にミラー本体と一体化される。したがって、ランプをより確実にミラー本体の移動に追従して移動させることができる。
本発明の第3の態様は、第1又は2の態様の車両用サイドミラー装置において、前記ランプが、前記開口部の車両前方側の端部に対向する位置に固定されていることを特徴とする車両用サイドミラー装置にある。
かかる第3の態様では、開口部を介して車両の側部後方をランプで照らすことができる範囲が広がる。したがって、車両の側部後方の人や障害物をさらに視認し易くなる。
本発明の第4の態様は、第1〜3の何れか一つの態様の車両用サイドミラー装置において、前記開口部の車両後方側の端面が傾斜しており、前記ミラーハウジングの外側ほど前記開口部の内径が大きくなっていることを特徴とする車両用サイドミラー装置にある。
かかる第4の態様では、開口部の面積を比較的小さくしても、車両の側部後方をランプで照らすことができる。これにより、ランプ(光源)が開口部から直接見えないようにでき、車両の周囲の人が眩しさを感じてしまうのを抑えることができる。
以上説明したように、本発明では、ミラー本体の移動(回動)に追従してランプが移動(回動)することで、常に、ミラー本体を介してドライバが見える範囲内をランプで照らすことができる。例えば、ドライバの体格や、シートポジション等に応じてミラー本体を移動させた場合でも、常に、ミラー本体を介してドライバが見える範囲内をランプで照らすことができる。したがって、夜間であっても、車両の側部後方の人や障害物を確実に視認することができ、安全性が大きく向上する。
本発明に係るサイドミラー装置を備えた車両を示す平面図である。 実施形態1に係るサイドミラー装置の概略構成を示す断面図である。 実施形態1に係るサイドミラー装置の動作を示す断面図である。 ミラー本体の動きに伴うランプによる照射範囲の変化を示す概略図である。 実施形態1に係るサイドミラー装置の拡大断面図である。 実施形態2に係るサイドミラー装置の概略構成を示す断面図である。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
(実施形態1)
図1及び図1のA−A′線断面図である図2に示すように、本実施形態に係る車両用サイドミラー装置10は、車両1のドア2に装着されるドアミラー装置であり、ミラー本体11と、ミラー本体11が収容されるミラーハウジング12と、を備える。ミラーハウジング12は、取付ステー3を介してドア2のサイドウィンド4に回動可能に取り付けられている。
ミラーハウジング12内には、ミラー本体11と共に、このミラー本体11の角度を調整する調整ユニット13が収容されている。調整ユニット13は、図示しないステーによってミラーハウジング12に固定されている。この調整ユニット13は、傾倒可能に保持された支持軸14を備えており、支持軸14の先端にミラー本体11が固定されている。また調整ユニット13は駆動ピストン15を備えており、この駆動ピストン15を伸縮させることでミラー本体11の向き(角度)が変化するようになっている。なお調整ユニット13自体は、公知の構成であるため、詳しい説明は省略する。
また、このような車両用サイドミラー装置10を構成するミラーハウジング12には、下方に向かって開口する開口部16が設けられている。そして、ミラーハウジング12内には、この開口部16から車両1の側部後方を照らす光源を備えたランプ17が設けられている。このランプ17は、ミラー本体11の移動に追従して移動可能にミラーハウジング12内に設けられている。ここで、ミラー本体11の移動に追従して移動可能とは、ミラー本体11を移動させた際に、ミラー本体11と同方向に移動することをいう。そして本実施形態では、ランプ17は、ミラー本体11の裏面にステー18によって固定されており、ミラー本体11の移動に追従して移動可能となっている。
具体的には、例えば、図3(a)及び図4(a)に示すように、ミラー本体11を上方に向かって移動(回動)させると、それに伴ってランプ17の向き(照射方向;図3中に矢印で示す)も上方に移動する。すなわち、ドライバがミラー本体11を介して見える範囲(視認範囲)が車両1の後方側に移動するのに伴って、ランプ17で照らされる範囲(照射範囲)100も車両1の後方側に移動する。一方、図3(b)及び図4(b)に示すように、ミラー本体11を下方に向かって移動させると、それに伴ってランプ17の照射方向も下方に移動する。すなわち視認範囲が車両1の前方側に移動するのに伴って、ランプ17による照射範囲も車両1の前方側に移動する。
このようにランプ17が、ミラー本体11の移動(回動)に追従して移動可能に設けられていることで、車両1の後輪5付近であれば、ミラー本体11の向きに拘わらず、ドライバがミラー本体11を介して見える範囲(視認範囲)を、常に、ランプ17によって照らすことができる。したがって、夜間に車両1を後退させる際、車両1の側部後方の所望の範囲の安全を目視により確認することができる。例えば、ドライバの体格や、シートポジション等によってミラー本体11の向きを変更した場合でも、ミラー本体11を介して車両1の側部後方の安全確認を行うことができる。
またランプ17を点灯することで、ドライバが車両1の周囲の人や障害物等を認識することができるだけでなく、車両1の周囲にいる人(子供)や、小動物等に車両1が移動することを認識させることもできる。したがって、車両1を後退させる際の事故を未然に防止することができる。
またランプ17は、開口部16から車両1の下部後方を照らすことができる位置に設けられていればよいが、本実施形態では、開口部16の車両1の前方側端部に対向する位置に設けられている。さらに、図5に示すように、ミラーハウジング12の下部に設けられた開口部16の車両1の後方側端面16aは傾斜しており、ミラーハウジング12の外側ほど開口部16の内径が大きくなっている。
このような構成では、車両1の後方を照らす際に、ランプ17の光がミラーハウジング12に遮られるのを抑制でき、ランプ17による照射範囲を比較的広く確保することができる。したがって、ランプ17によって所望の位置を照らすことができる。さらには車両1の周囲にいる人が眩しさを感じないようにすることができる。すなわち、開口部16がミラーハウジング12の下部に設けられていることで、ランプ17の光源自体は見えなくすることができ、車両1の周囲にいる人が眩しさを感じてしまうのを防止することができる。特に開口部16の車両1の後方側端面16aが傾斜していることで、開口部16を比較的小さくすることができる。したがって、車両1の周囲にいる人が、より眩しさを感じないようにすることができる。例えば、光源としてLED等の指向性の高いものを使用した場合にはランプ17の光がより眩しくなるため、このような構成は特に効果的である。
なお、ランプ17は、所定のスイッチを操作することによって点灯させるようにしてもよいが、本実施形態では、バックランプと同時に点灯するようにしている。すなわち、変速機のシフトレバーをリバースレンジに移動させると、バックランプと共にランプ17が点灯するようになっている。
(実施形態2)
図6は、実施形態2に係るサイドミラー装置の概略構成を示す断面図である。なお同一部材には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
実施形態1では、ランプ17をミラー本体11の裏面にステー18で固定した構成を例示した。これに対し、本実施形態では、図6に示すように、ミラー本体11の裏面には調整ユニット13が固定され、この調整ユニット13が支持軸14によってミラーハウジング12に取り付けられている。すなわち調整ユニット13はミラー本体11と一体化されて、ミラー本体11の向きを変える際には、ミラー本体11と共に移動するように構成されている。そして、ランプ17は、この調整ユニット13にステー18を介して固定されている。
このように、本実施形態の構成では、調整ユニット13がミラー本体11と共に移動(回動)するため、調整ユニット13に固定されたランプ17もミラー本体11と共に移動する。つまり本実施形態の構成においても、ランプ17は、ミラー本体11の移動に追従して移動可能に設けられている。
したがって、本実施形態の構成においても、実施形態1と同様、夜間に車両1を後退させる際に、車両1の側部後方の所望の範囲の安全を目視により確認することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、勿論、本発明は、このような実施形態に限定されるものではない。
例えば、上述実施形態では、ドアミラーを一例として本発明を説明したが、本発明は、車体前部に設けられるフェンダーミラーにも適用することができるものである。
1 車両
2 ドア
3 取付ステー
4 サイドウィンド
5 後輪
10 車両用サイドミラー装置
11 ミラー本体
12 ミラーハウジング
13 調整ユニット
14 支持軸
15 駆動ピストン
16 開口部
16a 後方側端面
17 ランプ
18 ステー

Claims (4)

  1. ミラー本体と、
    該ミラー本体が収容されるミラーハウジングと、
    前記ミラーハウジングに固定され、前記ミラー本体の角度を調整する調整ユニットと、
    を有する車両用サイドミラー装置であって、
    前記ミラーハウジングが、下方に向かって開口する開口部を備え、
    この開口部から車両の側部後方を照らすランプが、前記ミラー本体の移動に追従して移動可能に前記ミラーハウジング内に設けられていることを特徴とする車両用サイドミラー装置。
  2. 請求項1に記載の車両用サイドミラー装置において、
    前記ランプが前記ミラー本体の裏面に固定されていることを特徴とする車両用サイドミラー装置。
  3. 請求項1又は2に記載の車両用サイドミラー装置において、
    前記ランプが、前記開口部の車両前方側の端部に対向する位置に固定されていることを特徴とする車両用サイドミラー装置。
  4. 請求項1〜3の何れか一項に記載の車両用サイドミラー装置において、
    前記開口部の車両後方側の端面が傾斜しており、前記ミラーハウジングの外側ほど前記開口部の内径が大きくなっていることを特徴とする車両用サイドミラー装置。
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JP2016222078A (ja) * 2015-05-29 2016-12-28 株式会社ビートソニック 車両用後方確認方法

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