JP2013247135A - ウエーハの加工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】デバイス不良や後工程で不良を引き起こす恐れを防止可能なウエーハの加工方法を提供する。
【解決手段】デバイス領域とデバイス領域を囲繞する外周余剰領域とを有し、面取り部が形成されたウエーハ11の加工方法であって、基材シート12と、該基材シート12の外周部に配設された環状糊層14とを有する表面保護シート10を準備するステップと、環状糊層14をウエーハ11の外周余剰領域に位置付けて表面保護シート10を貼着するステップと、表面保護シート貼着ステップを実施した後、ウエーハ11の裏面側をチャックテーブル16で保持するステップと、保持ステップを実施した後、回転する切削ブレード20をウエーハ11の表面側から外周縁に所定深さ切り込ませつつチャックテーブル16を回転させて面取り部11eを切削除去するとともに、少なくともデバイス領域に隣接した一部の環状糊層14は残存させる面取り部除去ステップと、を備えた。
【選択図】図6

Description

本発明は、ウエーハの外周縁に形成された面取り部を除去してウエーハの裏面を研削するウエーハの加工方法に関する。
IC、LSI等の数多くのデバイスが表面に形成され、且つ個々のデバイスが分割予定ライン(ストリート)によって区画された半導体ウエーハは、研削装置によって裏面が研削されて所定の厚みに加工された後、切削装置(ダイシング装置)によって分割予定ラインを切削して個々のデバイスに分割され、分割されたデバイスは携帯電話、パソコン等の電気機器に広く利用されている。
ウエーハの裏面を研削する研削装置は、ウエーハを保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持されたウエーハを研削する研削砥石を有する研削ホイールが回転可能に装着された研削手段とを備えていて、ウエーハを高精度に所望の厚みに研削できる。
一般的に半導体ウエーハの外周には、表面から裏面に至る円弧状の面取り部が形成されており、ウエーハの裏面を研削してウエーハを薄くすると、面取り部に円弧面と研削面とによって形成されたナイフエッジが残存して危険であるとともに外周に欠けが生じてデバイスの品質を低下させることがある。
この問題を解決するために、特開2007−152906号公報は、半導体ウエーハの外周縁に形成された面取り部に表面側から切削ブレードで所定深さの切り込みを形成する所謂エッジトリミング加工を施した後、ウエーハの板厚が切り込み深さよりも薄くなるまでウエーハの裏面研削を行う加工方法を開示している。
特開2007−152906号公報
しかし、ウエーハの表面側からエッジトリミング加工を施すと、切削屑がウエーハの表面に形成されたデバイス表面に付着する恐れがある。デバイス表面に切削屑が付着すると、デバイス不良を引き起こす恐れがある上、後のボンディング工程でボンディング不良を引き起こす恐れがある。
特に特許文献1に開示されたような切削装置を用いてエッジトリミング加工を施す場合、切削液は切削ブレードの周囲から加工点に向かって供給される。エッジトリミング加工では、切削ブレードがウエーハのデバイス領域上方を移動することがないため、切削液がデバイス領域に供給されることがない。
従って、エッジトリミング加工によって発生し、デバイス領域に付着した加工屑は、切削加工中に切削液によってウエーハ上から除去されることがない。加工後に切削屑を除去しようとして洗浄しても、乾燥して固着した切削屑を洗浄して除去することは非常に難しいという問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、デバイス不良や後工程で不良を引き起こす恐れを防止可能なウエーハの加工方法を提供することである。
本発明によると、表面に複数のデバイスが形成されたデバイス領域と該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とを有し、外周縁に面取り部が形成されたウエーハの加工方法であって、基材シートと、該基材シートの外周部に配設された環状糊層とを有する表面保護シートを準備する保護シート準備ステップと、該環状糊層をウエーハの該外周余剰領域に位置付けて該表面保護シートをウエーハの表面に貼着する表面保護シート貼着ステップと、該表面保護シート貼着ステップを実施した後、ウエーハの裏面側を回転可能なチャックテーブルで保持する保持ステップと、該保持ステップを実施した後、回転する切削ブレードをウエーハの表面側からウエーハの外周縁に所定深さ切り込ませつつ該チャックテーブルを回転させて該面取り部を切削除去するとともに、少なくとも該デバイス領域に隣接した一部の該環状糊層は残存させる面取り部除去ステップと、を備えたことを特徴とするウエーハの加工方法が提供される。
好ましくは、ウエーハの加工方法は、面取り部除去ステップを実施した後、ウエーハの裏面を研削して所定の仕上げ厚みへとウエーハを薄化する研削ステップを更に備えている。面取り部除去ステップでは、切削ブレードをウエーハの表面から仕上げ厚みに至る深さへ切り込ませる。
本発明の加工方法では、エッジトリミング加工を施す前に、ウエーハの外周余剰領域に環状糊層を位置付けてウエーハの表面に表面保護シートが貼着される。エッジトリミング加工によって発生した切削屑は、表面保護シート上に付着するため、デバイスに切削屑が付着することが防止される。従って、デバイス不良や後工程で不良を引き起こす恐れが防止できる。
更に、ウエーハには外周余剰領域にのみ糊が接着されるため、デバイス領域に糊が接着することがなく、糊の残滓によってデバイス領域が汚染されることが防止される。また、外周余剰領域のみに糊が接着されるため、表面保護シートの剥離が容易となる。
半導体ウエーハの表面側斜視図である。 表面保護シートの斜視図である。 表面保護シートの断面図である。 表面保護シート貼着ステップを示す分解斜視図である。 保持ステップを示す一部断面側面図である。 面取り部除去ステップを示す一部断面側面図である。 研削ステップを示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、半導体ウエーハ11の表面側斜視図が示されている。半導体ウエーハ(以下ウエーハと略称することがある)11は、例えば厚さが700μmのシリコンウエーハからなっており、表面11aに複数の分割予定ライン(ストリート)13が格子状に形成されているとともに、複数のストリート13によって区画された各領域にIC、LSI等のデバイス15が形成されている。
このように構成されたウエーハ11は、デバイス15が形成されているデバイス領域17と、デバイス領域17を囲繞する外周余剰領域19をその表面の平坦部に備えている。ウエーハの外周縁には円弧状の面取り部11eが形成されている。21はシリコンウエーハの結晶方位を示すマークとしてのノッチである。
図2を参照すると、本発明の加工方法に適用される表面保護シート10の斜視図が示されている。表面保護シート10は、貼着されるウエーハ11の直径と概略同一の直径を有する基材シート12と、基材シート12の外周部に配設された環状糊部14とから構成される。基材シート12はポリエチレン塩化ビニル、ポリオレフィン等の樹脂から形成されており、環状糊部14は例えばアクリル系、ゴム系の糊から形成されている。
本発明のウエーハの加工方法では、図2及び図3に示すような表面保護シート10を準備した後、図4に示すように、表面保護シート10の環状糊部14をウエーハ11の外周余剰領域19に位置付けて表面保護シート10をウエーハ11の表面11aに貼着する。
次いで、図5に示すように、切削装置のチャックテーブル16でウエーハ11の裏面11b側を吸引保持する。チャックテーブル16は回転可能に構成されている。
次いで、図6に示すように、切削ユニット18の矢印A方向に高速回転する切削ブレード20を、ウエーハ11の表面11a側からウエーハ11の外周縁に形成された面取り部11eに所定深さ(仕上げ厚みに至る深さ)切り込ませるとともに、チャックテーブル16を矢印B方向に低速で回転させてウエーハ11の面取り部11eを部分的に除去する面取り部除去ステップを実施する。
この面取り部除去ステップでは、ウエーハ11のデバイス領域17に隣接した環状糊部14を部分的に残存させて、面取り部除去ステップが完了した後でも表面保護シート10が残存した環状糊部14によりウエーハ11の表面11aに貼着した状態にすることが重要である。
ウエーハ11の表面側の面取り部11eを除去する本発明エッジトリミング加工では、ウエーハ11の表面11aに表面保護シート10が貼着されているため、エッジトリミング加工によって発生した切削屑は、表面保護シート10上に付着するので、デバイス15に切削屑が付着することが防止される。従って、デバイス不良や後工程で不良を引き起こす恐れを防止できる。
面取り部除去ステップ実施後、ウエーハ11の裏面11bを研削して所定の仕上げ厚みへとウエーハ11を薄化する研削ステップを実施する。研削ステップでは、図7に示すように、ウエーハ11の表面11aに貼着された表面保護シート10側を研削装置のチャックテーブル22で吸引保持し、ウエーハ11の裏面11bを露出させる。
研削装置の研削ユニット24は、モーターにより回転駆動されるスピンドル26と、スピンドル26の先端に固定されたホイールマウント28と、このホイールマウント28に複数のねじ32で着脱可能に装着された研削ホイール30とを含んでいる。研削ホイール30は、環状基台34の自由端部(下端部)にダイアモンド砥粒をビトリファイドボンド等で固めた複数の研削砥石36が固着されて構成されている。
研削ステップでは、チャックテーブル22を矢印aに例えば300rpmで回転しつつ、研削ホイール30をチャックテーブル22と同一方向に、即ち矢印b方向に例えば6000rpmで回転させるとともに、図示しない研削ユニット送り機構を駆動して研削砥石36をウエーハ11の裏面11bに接触させる。
そして、研削ホイール30を所定の研削送り速度(例えば3〜5μm/秒)で下方に所定量研削送りして、ウエーハ11の研削を実施する。図示しない接触式の厚み測定ゲージによってウエーハ11の厚みを測定しながらウエーハ11を仕上げ厚み、例えば100μmに仕上げる。
この研削ステップが終了すると、ウエーハ11の外周縁の面取り部11eは表面11a側から仕上げ厚みに至る深さまで切削されて表面側の面取り部11eが除去されているので、裏面11b側に残留している面取り部11eを完全に除去することができる。
研削ステップを終了すると、ウエーハ11の表面11aから表面保護シート10を剥離するが、表面保護シート10は環状糊14でウエーハ11の外周余剰領域19に貼着されているだけなので、デバイス領域17に糊が付着することがなく、糊の残滓によってデバイス領域17が汚染されることが防止される。また、外周余剰領域19にのみ表面保護シート10が接着されるため、表面保護シート10の剥離が容易となる。
上述した実施形態では、本発明の加工方法を半導体ウエーハ11に適用した例について説明したが、ウエーハは半導体ウエーハ11に限定されるものではなく、光デバイスウエーハ等の他のウエーハにも本発明の加工方法は同様に適用することができる。
10 表面保護シート
11 半導体ウエーハ
11e 面取り部
12 基材シート
14 環状糊
15 デバイス
17 デバイス領域
19 外周余剰領域
20 切削ブレード
30 研削ホイール
36 研削砥石

Claims (2)

  1. 表面に複数のデバイスが形成されたデバイス領域と該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とを有し、外周縁に面取り部が形成されたウエーハの加工方法であって、
    基材シートと、該基材シートの外周部に配設された環状糊層とを有する表面保護シートを準備する保護シート準備ステップと、
    該環状糊層をウエーハの該外周余剰領域に位置付けて該表面保護シートをウエーハの表面に貼着する表面保護シート貼着ステップと、
    該表面保護シート貼着ステップを実施した後、ウエーハの裏面側を回転可能なチャックテーブルで保持する保持ステップと、
    該保持ステップを実施した後、回転する切削ブレードをウエーハの表面側からウエーハの外周縁に所定深さ切り込ませつつ該チャックテーブルを回転させて該面取り部を切削除去するとともに、少なくとも該デバイス領域に隣接した一部の該環状糊層は残存させる面取り部除去ステップと、
    を備えたことを特徴とするウエーハの加工方法。
  2. 該面取り部除去ステップを実施した後、ウエーハの裏面を研削して所定の仕上げ厚みへとウエーハを薄化する研削ステップを更に備え、
    前記面取り部除去ステップでは、前記切削ブレードをウエーハの表面から該仕上げ厚みに至る深さへ切り込ませる請求項1記載のウエーハの加工方法。
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