JP2013236297A - 半導体スイッチの制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】半オン故障が発生した際に、確実にこれを検出して負荷回路の発熱を抑制することが可能な半導体スイッチの制御装置を提供する。
【解決手段】負荷と電源を接続する回路に2個のMOSFET(21a),(21b)を互いに並列に接続して設置する。また、各MOSFETに半オン故障が発生しているか否かを検出する半オン故障検知回路14を設け、該半オン故障検知回路14にて、いずれかのMOSFETにて半オン故障が発生していることが検知された場合には、全てのMOSFETをオンとする。これにより、半オン故障しているMOSFETの発熱を防止でき、素子が焼損するという問題を回避することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、負荷と電源との間に設けられる半導体スイッチが半オン状態となった場合に、これを検出して半導体スイッチの発熱を防止する半導体スイッチの制御装置に関する。
例えば、車両に搭載される負荷駆動回路は、ランプやモータ、ヒータ等の負荷と電源との間にMOSFET等の半導体スイッチが設けられ、該半導体スイッチのオン、オフを切り替えることにより、負荷の駆動、停止を制御している。このような負荷回路においては、半導体スイッチが半オン故障する場合がある。
半オン故障とは、半導体スイッチをオフとしているにも拘わらず半導体スイッチに若干の電流が流れて、負荷に電流が供給されてしまう故障であり、小電流回路ではそれほど問題とはならないが、ヒータ駆動回路等の大電流回路では、発熱量が大きくなり、回路自体を焼損し、更には周囲部品をも焼損するという問題が発生する。
このような半オン故障に対処するために、特許文献1、特許文献2に開示されたものが知られている。特許文献1では、FETの劣化を検知して半オン故障を検知する方法を採用しているので、FETの劣化以外に起因した半オン故障に対応することができない。また、特許文献2では、2個のFETを直列に接続することにより、一方のFETが半オン故障した場合でも確実に回路を遮断する方法を採用している。しかし、この方法では、通電時の電力ロスが大きくなるという問題が発生する。
特開2007−174756号公報 特開2010−108129号公報
上述したように、特許文献1に開示された従来例では半オン故障を確実に検出することができず、また、特許文献2に開示された従来例では電力ロスが大きくなるという問題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、半オン故障が発生した際に、確実にこれを検出して負荷回路の発熱を抑制することが可能な半導体スイッチの制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本願請求項1に記載の発明は、半導体スイッチを用いて負荷の駆動、停止を制御する負荷回路の、前記半導体スイッチを制御する制御装置において、負荷と電源を接続する回路に設けられ、互いに並列に接続された複数の半導体スイッチ(例えば、MOSFET21a,21b)と、前記複数の半導体スイッチのオン、オフを制御する駆動制御手段(例えば、制御回路13)と、前記各半導体スイッチに半オン故障が発生しているか否かを検出する半オン故障検出手段(例えば、半オン故障検知回路14)と、を有し、前記駆動制御手段は、前記半オン故障検出手段にて、前記各半導体スイッチのうちの少なくとも一つにて半オン故障が発生していると判断された際に、前記複数半導体スイッチを全てオンとすることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記半オン故障検出手段は、前記負荷と前記各半導体スイッチを接続する接続線の電圧を測定する電圧検出手段を有し、前記負荷をオフとしたときに前記電圧検出手段で所定値以上の電圧が検出された際に、半オン故障であると判断することを特徴とする。
本発明の半導体スイッチの制御装置では、互いに並列に接続された複数の半導体スイッチのうち、一つの半導体スイッチにて半オン故障が発生した場合には、他の半導体スイッチをオンとして負荷に電流を流すことにより、半オン故障している半導体スイッチに電流が流れないようにする。従って、半オン故障発生時に半導体スイッチが発熱するという問題を解消することができる。
本発明の一実施形態に係る半導体スイッチの制御回路を含む負荷駆動回路の構成を示す回路図である。 一つの半導体スイッチ回路に半オン故障が発生した場合の電流の流れを示す説明図である。 本発明の一実施形態に係る負荷回路の制御装置の処理手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る半導体スイッチの制御回路を含む負荷駆動回路の構成を示すブロック図である。図1に示すように、この負荷駆動回路100は、車両に搭載されるヒータ等の負荷RLを駆動する回路であり、電源VBと負荷RLとの間に2つの半導体スイッチ回路、即ち、第1半導体スイッチ回路11a、及び第2半導体スイッチ回路11bが並列に設けられている。そして、各半導体スイッチ回路11a,11bのオン、オフを切り替えることにより、負荷RLの駆動、停止を制御することができる。
半導体スイッチ回路11aは、N型のMOSFET(21a)、及び駆動回路12aを備えており、MOSFET(21a)の制御電極(ゲート)は駆動回路12aに接続されている。また、MOSFET(21a)の一方の主電極(ドレイン)は、端子T1を介して電源VBに接続され、他方の主電極(ソース)は、端子T2を介して負荷RLに接続されている。また、駆動回路12aは、端子T3を介して制御回路(駆動制御手段)13に接続されている。
同様に、半導体スイッチ回路11bは、N型のMOSFET(21b)、及び駆動回路12bを備えており、MOSFET(21b)の制御電極(ゲート)は駆動回路12bに接続されている。また、MOSFET(21b)の一方の主電極(ドレイン)は、端子T4を介して電源VBに接続され、他方の主電極(ソース)は、端子T5を介して負荷RLに接続されている。また、駆動回路12bは、端子T6を介して制御回路13に接続されている。
負荷RLの一端(端子T2,T5との接続点)は、半オン故障検知回路14に接続されている。該半オン故障検知回路14は、端子T2,T5に生じる電圧を検出し、この検出結果に基づいて、MOSFET(21a)、或いはMOSFET(21b)に半オン故障が発生しているか否かを検出する。具体的には、MOSFET(21a)及び(21b)がオフとされている場合に、端子T2,T5に所定値以上の電圧(例えば、0Vを上回る電圧)が発生していることが検知された場合には、各MOSFET(21a)、(21b)のうちのいずれかが半オン故障しているものと判断し、故障検知信号を制御回路13に出力する。
制御回路13は、4つの端子T11,T12,T13,T14を備えており、端子T11は操作スイッチSW1に接続され、端子T12は、警報器15に接続されている。また、端子T13は、第1半導体スイッチ回路11a、及び第2半導体スイッチ回路11bの端子T3,T6にそれぞれ接続され、端子T14は、半オン故障検知回路14に接続されている。
次に、上述のように構成された本実施形態に係る負荷回路の制御装置の作用を、図3に示すフローチャートを参照して説明する。
負荷RLを駆動する場合には、操作者によりスイッチSW1がオンとされる。これにより、制御回路13は、端子T13より駆動指令信号を出力し、この駆動指令信号は各半導体スイッチ回路11a,11bの駆動回路12a,12bに入力される。
そして、駆動回路12a,12bはそれぞれMOSFET(21a),(21b)に駆動信号を出力するので、各MOSFET(21a),(21b)はオンとなり、負荷RLに電流が流れて該負荷RLが駆動する。また、スイッチSW1がオフとされると、各MOSFET(21a),(21b)はオフとなり、負荷回路の電流が遮断されて負荷RLは停止する。
そして、図3に示すステップS11において、制御回路13は、各駆動回路12a,12bに出力する制御信号がオフであるか否かを判断する。
制御信号がオフである場合には(ステップS11でYES)、ステップS12において、MOSFET(21a),(21b)の出力信号がHレベルであるか否かを判断する。例えば、MOSFET(21a)に半オン故障が発生した場合には、駆動回路12aより出力される駆動信号が停止した場合(制御信号がオフの場合)であっても、MOSFET(21a)は高い抵抗値でオン状態となり、MOSFET(21a)の出力信号がHレベルとなる。MOSFET(21a),(21b)の出力信号のうちの少なくとも一方がHレベルである場合には(ステップS12でNO)、ステップS13に処理を進め、双方がHレベルでなければ(ステップST12でYES)、ステップS15に処理を進める。
次いで、ステップS13において、制御回路13は、内蔵されているカウンタを用いて、MOSFET(21a)の出力がHレベルとなっている継続時間をカウントする。
ステップS14において、制御回路13は、継続時間が予め設定した閾値時間を上回ったか否かを判断する。そして、閾値時間を上回らない場合には(ステップS14でNO)、ステップS17に処理を進め、半オン故障無しと判断する。一方、閾値時間を上回った場合には(ステップS14でYES)、ステップS16において、いずれかのMOSFET(21a),(21b)にて半オン故障が発生しているものと判断する。そして、半オン故障が発生しているものと判断された場合には、各MOSFET(21a),(21b)を共にオン状態として、負荷RLに流れる電流を分散させる。
一方、ステップS11の処理で、制御信号がオフでない場合には(ステップS11でNO)、ステップS15にて継続時間をリセットし、更に、ステップS17において、半オン故障は無いものと判断して、本処理を終了する。
次に、上記の動作を図2を参照して説明する。例えば、MOSFET(21a)に半オン故障が発生した場合には、駆動回路12aより出力される駆動信号が停止した場合であっても、MOSFET(21a)は高い抵抗値でオン状態となるので、図2(a)の矢印Y1に示すように、MOSFET(21a)を通じて電流が流れ、更に、抵抗値が高いのでMOSFET(21a)がジュール熱により温度上昇する。
この際、端子T2には、グランドレベルよりも高い電圧(0Vを上回る電圧)が発生することになり、半オン故障検知回路14は、この電圧を検出することにより半オン故障が発生していることを検知し、半オン故障の検知信号を制御回路13に出力する。制御回路13は、この検知信号が入力されると、端子T12より警報信号を出力するので、警報器15により、半オン故障が発生していることを示す警報信号(例えば、警報ランプ等)が出力されて、半オン故障が発生していることが操作者に報知される。
一方、制御回路13は、半オン故障の検知信号が入力されることにより、各半導体スイッチ回路11a,11bに駆動指令信号を出力する。即ち、スイッチSW1がオフとされている場合であっても、駆動指令信号を出力することにより、各MOSFET(21a),(21b)を強制的にオンとする。
すると、半オン故障しているMOSFET(21a)は抵抗値が大きく、通常動作しているMOSFET(21b)の抵抗値はほぼゼロとなるので、図2(b)に示すように、負荷電流はMOSFET(21b)を経由して流れることになり、半オン故障しているMOSFET(21a)にはほとんど電流は流れない。従って、該MOSFET(21a)が発熱することを抑制することができる。
以下、具体的なジュール熱について説明する。電源VBの電圧を12V、負荷RLの抵抗を500mΩ、MOSFET(21a),(21b)の抵抗を正常時で2mΩ、半オン故障時で100mΩとすると、MOSFET(21a)に半オン故障が発生しているときに、該MOSFET(21a)に流れる電流は20Aであり、ジュール熱は40Wとなり、半田溶融等、第1半導体スイッチ回路11aの基板に大きなダメージを与えてしまう。
これに対して、第2半導体スイッチ回路11bのMOSFET(21b)を強制的にオンとすると、MOSFET(21a)に流れる電流は0Aであり、ジュール熱は0.02Wとなって、熱的な問題はほぼ無くなる。従って、本発明を適用してMOSFET(21a),(21b)を制御することにより、半オン故障が発生した場合でもこの半導体スイッチ回路が熱的な損傷を受けることを防止できる。
この場合、スイッチSW1がオフとされているにも拘わらず、負荷RLが駆動されるので、車両に搭載されるバッテリの電力が消費され、やがてはバッテリが上がることになる。つまり、警報器15より半オン故障の発生を示す警報が出力されている際に、仮に運転者がそのまま警報を放置した場合であっても(即時に対応しない場合であっても)、バッテリが上がることにより、発熱が抑制されるので半導体スイッチ回路が損傷することを防止することができる。
なお、上述した実施形態では、第1半導体スイッチ回路11aのMOSFET(21a)が半オン故障した場合の動作について説明したが、第2半導体スイッチ回路11bのMOSFET(21b)が半オン故障した場合においても同様に、MOSFET(21aを強制的にオンとすることにより、発熱を防止することができる。
以上、本発明の半導体スイッチの制御装置を図示の実施形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置き換えることができる。
例えば、上述の実施形態では2個の半導体スイッチ回路11a,11bを並列に接続する例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、3個以上の半導体スイッチ回路を設置し、このうちの一つが半オン故障した場合に、他の半導体スイッチ回路をオンとすることにより、本発明の効果を達成することができる。
また、上述の実施形態では、半オン故障検知回路14にてグランドレベルを超える電圧が発生した場合に半オン故障が発生しているものと判定する例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、検出の誤差やノイズの影響等を考慮し、0Vよりも若干高い電圧を閾値電圧として設定し、半導体スイッチ回路のオフ時に検出される電圧が上記の閾値電圧を上回った場合に半オン故障であるものと判断するようにしても良い。
更に、上述の実施形態では、半導体スイッチとしてMOSFETを例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、これ以外の半導体スイッチを用いる場合においても適用することができる。
本発明は、車両に搭載される半導体スイッチに半オン故障が発生した際に、該半導体スイッチが損傷することを防止することに利用することができる。
11a 第1半導体スイッチ回路
11b 第2半導体スイッチ回路
12a,12b 駆動回路
13 制御回路
14 半オン故障検知回路
15 警報器
21a,21b MOSFET
100 負荷駆動回路

Claims (2)

  1. 半導体スイッチを用いて負荷の駆動、停止を制御する負荷回路の、前記半導体スイッチを制御する制御装置において、
    負荷と電源を接続する回路に設けられ、互いに並列に接続された複数の半導体スイッチと、
    前記複数の半導体スイッチのオン、オフを制御する駆動制御手段と、
    前記各半導体スイッチに半オン故障が発生しているか否かを検出する半オン故障検出手段と、を有し、
    前記駆動制御手段は、前記半オン故障検出手段にて、前記各半導体スイッチのうちの少なくとも一つにて半オン故障が発生していると判断された際に、前記複数半導体スイッチを全てオンとすることを特徴とする半導体スイッチの制御装置。
  2. 前記半オン故障検出手段は、前記負荷と前記各半導体スイッチを接続する接続線の電圧を測定する電圧検出手段を有し、前記負荷をオフとしたときに前記電圧検出手段で所定値以上の電圧が検出された際に、半オン故障であると判断することを特徴とする請求項1に記載の半導体スイッチの制御装置。
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