JP2013229470A5 - - Google Patents
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Claims (20)
- 半導体装置であって、
半導体基板の主面上に形成された第1の配線層と;
前記第1の配線層の上に規定された第2の配線層と;
前記第1及び第2の配線層の間に形成された層間絶縁層と;
前記第1の配線層の上に第1の方向に沿って延在する第1の配線及び第2の配線と;
前記第2の配線層の上に前記第1の方向と交差する第2の方向に沿って延在する第3の配線及び第4の配線と;
前記層間絶縁膜を貫通する複数の導電プラグと
を備え、
前記第1の配線層における前記第1の配線は、第1の交差領域及び第1の非交差領域を有し、
前記第2の配線層における前記第3の配線は、第2の交差領域及び第2の非交差領域を有し、
前記第2の配線層における前記第2の交差領域は、平面視で前記第1の配線層における前記第1の交差領域と重なり、
前記複数の導電プラグは、前記第1及び第2の交差領域の間の前記層間絶縁層に配置され、前記第1の交差領域及び前記第2の交差領域を電気接続し、
前記第1の交差領域と前記第2の配線との間の離間距離は、前記第1の非交差領域及び前記第2の配線の間の距離よりも小さく、
前記第2の交差領域と前記第4の配線との間の離間距離は、前記第2の非交差領域及び前記第4の配線の間の距離よりも小さく、
前記第1及び第2の交差領域のうちの1つは、5以上の辺を有する多角形である、半導体装置。 - 前記第1の交差領域は、前記第1の非交差領域の前記第1の方向における延長線上に位置する第1の主領域と、前記第1の非交差領域の前記第1の方向における延長線上とは異なる部分に位置する第1の拡幅領域とを含み、
前記導体プラグの少なくとも一部は、前記第1の拡幅領域に設けられている、
請求項1記載の半導体装置。 - 前記第2の交差領域は、前記第2の非交差領域の前記第2の方向における延長線上に位置する第2の主領域と、前記第2の非交差領域の前記第2の方向における延長線上とは異なる部分に位置する第2の拡幅領域とを含み、
前記導体プラグの少なくとも一部は、前記第1の拡幅領域と前記第2の拡幅領域とを接続する、
請求項2記載の半導体装置。 - 前記第1及び第3の配線はいずれも電源幹線である、
請求項1記載の半導体装置。 - 前記第2及び第4の配線はいずれも信号配線である、
請求項4記載の半導体装置。 - 前記半導体装置はさらに、前記半導体基板上に形成された複数のスタンダードセルと、複数の前記第1の配線を備え、
前記複数の第1の配線の前記第2の方向における配線ピッチは、前記複数のスタンダードセルの前記第2の方向における幅と等しい、
請求項1記載の半導体装置。 - 前記導体プラグが複数個設けられている、
請求項1記載の半導体装置。 - 半導体装置であって、
第1の方向に延び、第1の配線層の上に形成された複数の第1の配線と;
前記第1の方向と交差する第2の方向に延び、前記第1の配線層とは異なる第2の配線層の上に形成された複数の第2の配線と;
複数の導電プラグと
を備え、
それぞれは、前記第1の配線層の上の前記第1の配線のうちの関連する1つを前記第2の配線層の上の前記第2の配線のうちの関連する1つに接続し、前記第1及び第2の配線は、メッシュ状に構築された配線を形成し、
前記第1の配線は、前記第1及び第2の配線が互いに交差する交差位置において第1の拡幅領域を有し、
前記第1の拡幅領域の前記第2の方向における幅は、前記交差位置以外の前記第1の配線の幅よりも広く、
前記第2の配線は、前記交差位置において第2の拡幅領域を有し、
前記第2の拡幅領域の前記第1の方向における幅は、前記交差位置以外の前記第2の配線の幅よりも広く、
前記第1及び第2の拡幅領域のうちの少なくとも1つは、5以上の辺を有する多角形に形成される、半導体装置。 - 前記第1及び第2の拡幅領域は、互いに重なり、複数の導電プラグを介して接続される、
請求項8記載の半導体装置。 - 前記第1及び第2の配線はいずれも電源幹線である、
請求項8記載の半導体装置。 - 前記第1の配線は、電源幹線であり、
前記第1の配線層は、前記第1の配線よりも狭い複数の第3の配線を有する、
請求項8記載の半導体装置。 - 前記第1及び第2の拡幅領域のうちの少なくとも1つは、前記多角形を構成する少なくとも前記辺のうちの1つに凹部を有する、
請求項8記載の半導体装置。 - 前記メッシュ状に構築された配線は、論理回路形成領域の上に形成される、
請求項8記載の半導体装置。 - 半導体装置であって、
第1の方向に延び、第1の配線層の上に形成された複数の第1の配線と;
前記第1の方向と交差する第2の方向に延び、第2の配線層の上に形成された複数の第2の配線と;
複数の導電プラグと
を備え、
それぞれは、前記第1の配線のうちの関連する1つを前記第2の配線のうちの関連する1つに接続し、前記第1及び第2の配線は、メッシュ状に構築された配線を形成し、
前記第1の配線は、第1多角形パターンを有し、前記第1多角形パターンは、前記第1及び第2の配線が互いに交差する交差位置において5以上の辺を有する多角形に形成される、半導体装置。 - 前記第2の配線は、前記交差部分に5以上の辺を有する多角形に形成された第2多角形パターンを有する、
請求項14記載の半導体装置。 - 前記第1多角形パターン及び前記第2多角形パターンは、互いに重なり、複数の導電プラグを介して接続される、
請求項15記載の半導体装置。 - 前記第1及び第2の配線は、電源幹線を有する、
請求項14記載の半導体装置。 - 前記第1の配線は、電源幹線であり、
前記第1の配線層は、前記第1の配線よりも幅が狭い複数の第3の配線を有する、
請求項14記載の半導体装置。 - 前記第1及び第2多角形パターンのうちの少なくとも1つは、前記多角形を構成する少なくとも前記辺のうちの1つに凹部を有する、
請求項15記載の半導体装置。 - 前記メッシュ状に構築された配線は、論理回路形成領域の上に形成される、
請求項14記載の半導体装置。
Priority Applications (2)
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US13/800,782 US9059165B2 (en) | 2012-04-26 | 2013-03-13 | Semiconductor device having mesh-pattern wirings |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2012100976A JP2013229470A (ja) | 2012-04-26 | 2012-04-26 | 半導体装置及びそのレイアウト方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2013229470A JP2013229470A (ja) | 2013-11-07 |
JP2013229470A5 true JP2013229470A5 (ja) | 2015-05-28 |
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Family Applications (1)
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JP2012100976A Withdrawn JP2013229470A (ja) | 2012-04-26 | 2012-04-26 | 半導体装置及びそのレイアウト方法 |
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KR20220022779A (ko) | 2020-08-19 | 2022-02-28 | 삼성전자주식회사 | 복수개의 패턴들을 포함하는 반도체 소자 |
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- 2012-04-26 JP JP2012100976A patent/JP2013229470A/ja not_active Withdrawn
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2013
- 2013-03-13 US US13/800,782 patent/US9059165B2/en active Active
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