JP2013204196A - ポリエステル潜在捲縮マルチフィラメント糸とその製造方法、および濃染性布帛とその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のポリエステル潜在捲縮マルチフィラメント糸は、芯部にアルカリ剤に難溶性のポリエステル樹脂が配され、鞘部にアルカリ剤に易溶性のポリエステル樹脂が配され、かつ芯部の断面が多葉断面形状である芯鞘型複合繊維からなるポリエステル潜在捲縮マルチフィラメント糸であって、総繊度が50〜150dtex、単糸繊度が1.5〜4dtexであり、かつ潜在捲縮率が45%以上であることを特徴とする。
【選択図】図2
Description
(2)(1)のポリエステル潜在捲縮マルチフィラメント糸を構成繊維として含む布帛。
(3)(2)の布帛にアルカリ減量処理をほどこすことにより得られた濃染性布帛であって、該アルカリ減量処理後の濃染性布帛を構成するポリエステル潜在捲縮マルチフィラメント糸が多葉断面形状を有しており、該アルカリ減量処理後にブラック染色がほどこされた後の該濃染性布帛のL*値が12以下であることを特徴とする濃染性布帛。
(4)芯部にアルカリ剤に難溶性のポリエステル樹脂が配され、鞘部にアルカリ剤に易溶性のポリエステル樹脂が配され、芯部の断面が多葉断面形状である芯鞘構造を有しており、かつ単糸繊度が2〜5dtex、伸度が100%以上であるポリエステル高配向未延伸糸を供給糸条として用い、延伸仮撚加工温度よりも15℃以上高い温度で熱処理をほどこした後、下記(I)および(II)の条件で延伸仮撚加工をほどこすものであるポリエステル潜在捲縮マルチフィラメント糸の製造方法であって、これらの工程を150m/分以下の加工速度で連続しておこなうことを特徴とするポリエステル潜在捲縮マルチフィラメント糸の製造方法。
(I)仮撚数が、25000/(0.9×D)1/2〜35000/(0.9×D)1/2である。なお、Dは延伸仮撚加工後のポリエステル潜在捲縮マルチフィラメント糸の総繊度である。
(II)延伸仮撚加工温度が140〜200℃である。
(5)熱処理をほどこした後、延伸仮撚加工をほどこす前に、供給糸条を室温にて冷却することを特徴とする(4)のポリエステル潜在捲縮マルチフィラメント糸の製造方法。
(6)濃染性布帛を製造する方法であって、(4)又は(5)の方法で得られたポリエステル潜在捲縮マルチフィラメント糸を構成繊維として用いて布帛を得、該布帛に対してアルカリ減量処理をほどこし、次いでブラック染色をおこなうことにより、L*値が12以下である濃染性布帛を得ることを特徴とする製造方法。
本発明のポリエステル潜在捲縮マルチフィラメント糸(以下、単に「マルチフィラメント糸」と称する場合がある)は、芯部にアルカリ剤に難溶性のポリエステル樹脂が配され、鞘部にアルカリ剤に易溶性のポリエステル樹脂が配され、かつ芯部の断面が多葉断面形状である芯鞘型複合繊維からなるものであって、その総繊度が50〜150dtex、単糸繊度が1.5〜4dtexであることを必須とする。
まず、本発明の製造方法において使用される供給糸条としては、芯部にアルカリ剤に難溶性のポリエステル樹脂が配され、鞘部にアルカリ剤に易溶性のポリエステル樹脂が配され、芯部の断面が多葉断面形状である芯鞘構造を有しており、かつ単糸繊度が2〜5dtex、伸度が100%以上であるポリエステル高配向未延伸糸(以下、単に「未延伸糸」と称する場合がある)が用いられる。このポリエステル高配向未延伸糸の断面形状は、布帛とされた後のアルカリ減量処理によって、多葉断面形状となりうるものである。
(II)延伸仮撚加工温度が140〜200℃である
延伸仮撚加工前にほどこされる熱処理において、その熱処理温度が、延伸仮撚加工温度よりも15℃以上の高い温度であることが必要であり、20℃以上の高い温度であることが好ましく、30℃以上の高い温度であることがより好ましく、45℃以上がいっそう好ましい。このような熱処理温度であると、熱効率が高くなり、得られるマルチフィラメント糸に優れた捲縮性を発現させることができ、さらに、好ましい風合いや濃染性を発現させることができる。
延伸仮撚加工は、上述の(I)および(II)の加工条件でほどこされる。上述の未延伸糸を、特定の仮撚条件下で延伸させるとともに仮撚加工をほどこすことにより、布帛とされた場合に、高捲縮性からくるストレッチ性能を発現させることが可能となるマルチフィラメント糸を得ることができる。
図3は、本発明の製造方法の一実施態様を示す工程概略図である。供給糸条であるポリエステル高配向未延伸糸3に対しては、供給ローラ4と第1引取りローラ6との間に設置された熱処理ヒーター5によって熱処理がほどこされる。そして、第1引取りローラ6と、第2引取りローラ7との間において、好ましくは室温にて冷却される。引き続き連続して、第2引取りローラ7と第3引取りローラ10との間で、仮撚ヒーター8およびピンタイプ仮撚装置9を用いて、上記の特定の延伸仮撚条件下で捲縮加工がほどこされる。このようにして、本発明のポリエステル潜在捲縮マルチフィラメント糸が得られる。次いで、得られたマルチフィラメント糸は、第3引取りローラ10を経て、巻き取りローラ11によりパッケージ12に捲き取られる。なお、第1引取りローラ6を使用せずに供給ローラ4と第2引取りローラ7との間で熱処理と室温冷却を同時に行っても何ら支障の無いものである。なお、この時の室温冷却ゾーンの加工張力を2〜4gの範囲に設定することが好ましい。このような範囲に設定することにより、仮撚ゾーンでの加工張力が安定して品質面での向上を図ることができる。
(1)繊度
JIS L1013 8.3.1の方法に従って測定した。
得られたマルチフィラメント糸を、枠周1.125mの検尺機を用いて、巻き数5回のカセを取り、スタンドに吊り下げた状態で一昼夜放置した。次に、0.000147cN/dtexの荷重(荷重1)を掛けたままの状態で、沸水中に入れて30分間の湿熱処理をおこなった。その後、ろ紙にて水分を軽く取って30分風乾放置した。次いで、荷重1を掛けたまま、さらに0.00177cN/dtexの軽荷重(荷重2)を掛け、カセの長さAを測定した。次に荷重2のみを外し、さらに重荷重0.044cN/dtexの荷重を掛け、カセの長さBを測定した。下記式を用いて、潜在捲縮率を算出した。
(潜在捲縮率)(%)=[(B−A)/B]×100
JIS L1013 8.5.5の方法に従って測定した。
実施例および比較例にて得られたマルチフィラメント糸から得られた布帛を、精練剤(日華化学社製、「サンモールFL」)を2g/Lの濃度で水に溶解させた水溶液を用いて、80℃×20分の条件で精練をおこなった。その後、苛性ソーダ(10g/L)を用いて、98℃で30分間アルカリ減量処理をおこなった。次いで、分散染料(ダイスター社製、「ダイアニックスブラックHG−FS」(200%)、7.5%omf)、染色助剤(日華化学社製、「ニッカサンソルトSN−130」、0.5cc/L)および酢酸(0.2cc/L)を用い、135℃で30分間染色をおこなった。その際の浴比は1:50であった。
得られたマルチフィラメントを各錘別で筒編地を作成し、錘間での染色品位を目視にて観察し、以下の基準で評価した。
○:染色品位のバラツキが少なく、良好であった。
△:染色品位のバラツキがあり、やや悪かった。
×:染色品位のバラツキがあり、悪かった。
得られた布帛の表面を目視にて観察し、以下の基準で評価した。
○:目標とする濃染性(深みのある色合い)を満足し、良好であった。
△:目標とする濃染性を十分には満足せず、やや悪かった。
×:目標とする濃染性を満足せず、悪かった。
得られた布帛の触感を確認し、以下の基準で評価した。
○:目標とするシルキー性を満足し、風合いは良好であった。
△:目標とするシルキー性を十分には満足せず、風合いはやや悪かった。
×:目標とするシルキー性を満足せず、風合いは悪かった。
供給糸条として、アルカリ減量処理により図2に示すような二十葉断面形状となりうるポリエステル高配向未延伸糸[芯部樹脂:ポリエチレンテレフタレート(相対粘度:1.385)][鞘部樹脂:SIPの割合が2.5モル%であり、平均分子量8000のポリエチレングリコールを8.0質量%共重合した溶融粘度1550dpa・s(290℃)の共重合ポリエチレンテレフタレートであって、伸度132%、90dtex/24フィラメントである]を用い、図3に示す工程に従い、表1に示す条件で、本発明のポリエステル潜在捲縮マルチフィラメント糸(60.8dtex/24フィラメント)を得た。
熱処理後の糸条に対し、室温下での冷却ゾーンを設けない以外は、実施例1と同様の加工法、延伸仮撚条件でマルチフィラメント糸を得、さらに織物を得た。得られたマルチフィラメント糸および織物の評価を表1に示す。
仮撚加工温度を210℃と高くした以外は、実施例1と同じ加工法、延伸仮撚条件でマルチフィラメント糸を得、さらに織物を得た。得られたマルチフィラメント糸および織物の評価を表1に示す。
熱処理温度を160℃とした以外は、実施例1と同じ加工法、延伸仮撚条件でマルチフィラメント糸を得、さらに織物を得た。得られたマルチフィラメント糸および織物の評価を表1に示す。
表1に示すように供給糸条のフィラメント数を多くし、単糸繊度を小さくした以外は、実施例1と同じ加工法、延伸仮撚条件でマルチフィラメント糸を得、さらに織物を得た。得られたマルチフィラメント糸および織物の評価を表1に示す。
仮撚数をZ−3250T/Mとした以外は、実施例1と同様の条件にてマルチフィラメント糸を得、さらに織物を得た。得られたマルチフィラメント糸および織物の評価を表1に示す。
仮撚数をZ−4870T/Mとした以外は、実施例1と同じ加工法、延伸仮撚条件でマルチフィラメント糸を得、さらに織物を得た。得られたマルチフィラメント糸および織物の評価を表1に示す。
供給糸条の伸度を92%とした以外は、実施例1と同じ加工法、延伸仮撚条件でマルチフィラメント糸を得、さらに織物を得た。得られたマルチフィラメント糸および織物の評価を表1に示す。
2 アルカリ剤に難溶性のポリエステル樹脂
3 ポリエステル高配向未延伸糸
4 供給ローラ
5 熱処理ヒーター
6 第1引取りローラ
7 第2引取りローラ
8 仮撚ヒーター
9 ピンタイプ仮撚装置
10 第3引取りローラ
11 巻き取りローラ
12 パッケージ
Claims (6)
- 芯部にアルカリ剤に難溶性のポリエステル樹脂が配され、鞘部にアルカリ剤に易溶性のポリエステル樹脂が配され、かつ芯部の断面が多葉断面形状である芯鞘型複合繊維からなるポリエステル潜在捲縮マルチフィラメント糸であって、総繊度が50〜150dtex、単糸繊度が1.5〜4dtexであり、かつ潜在捲縮率が45%以上であることを特徴とするポリエステル潜在捲縮マルチフィラメント糸。
- 請求項1のポリエステル潜在捲縮マルチフィラメント糸を構成繊維として含む布帛。
- 請求項2の布帛にアルカリ減量処理をほどこすことにより得られた濃染性布帛であって、該アルカリ減量処理後の濃染性布帛を構成するポリエステル潜在捲縮マルチフィラメント糸が多葉断面形状を有しており、該アルカリ減量処理後にブラック染色がほどこされた後の該濃染性布帛のL*値が12以下であることを特徴とする濃染性布帛。
- 芯部にアルカリ剤に難溶性のポリエステル樹脂が配され、鞘部にアルカリ剤に易溶性のポリエステル樹脂が配され、芯部の断面が多葉断面形状である芯鞘構造を有しており、かつ単糸繊度が2〜5dtex、伸度が100%以上であるポリエステル高配向未延伸糸を供給糸条として用い、延伸仮撚加工温度よりも15℃以上高い温度で熱処理をほどこした後、下記(I)および(II)の条件で延伸仮撚加工をほどこすものであるポリエステル潜在捲縮マルチフィラメント糸の製造方法であって、これらの工程を150m/分以下の加工速度で連続しておこなうことを特徴とするポリエステル潜在捲縮マルチフィラメント糸の製造方法。
(I)仮撚数が、25000/(0.9×D)1/2〜35000/(0.9×D)1/2である。なお、Dは延伸仮撚加工後のポリエステル潜在捲縮マルチフィラメント糸の総繊度である。
(II)延伸仮撚加工温度が140〜200℃である。 - 熱処理をほどこした後、延伸仮撚加工をほどこす前に、供給糸条を室温にて冷却することを特徴とする請求項4のポリエステル潜在捲縮マルチフィラメント糸の製造方法。
- 濃染性布帛を製造する方法であって、請求項4又は請求項5の方法で得られたポリエステル潜在捲縮マルチフィラメント糸を構成繊維として用いて布帛を得、該布帛に対してアルカリ減量処理をほどこし、次いでブラック染色をおこなうことにより、L*値が12以下である濃染性布帛を得ることを特徴とする製造方法。
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