JP2013195496A - フォトマスクおよびパターン形成方法 - Google Patents
フォトマスクおよびパターン形成方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013195496A JP2013195496A JP2012059983A JP2012059983A JP2013195496A JP 2013195496 A JP2013195496 A JP 2013195496A JP 2012059983 A JP2012059983 A JP 2012059983A JP 2012059983 A JP2012059983 A JP 2012059983A JP 2013195496 A JP2013195496 A JP 2013195496A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- pattern
- shielding pattern
- light shielding
- photomask
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 230000007261 regionalization Effects 0.000 title claims 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims abstract description 41
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 30
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 claims abstract description 29
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 claims abstract description 7
- 239000010408 film Substances 0.000 claims description 46
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims description 20
- 230000031700 light absorption Effects 0.000 claims description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 15
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 8
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 5
- 235000012239 silicon dioxide Nutrition 0.000 description 5
- 229910016006 MoSi Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 4
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 3
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 3
- 229910004298 SiO 2 Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000008021 deposition Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 2
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 2
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 2
- 229910004535 TaBN Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 description 1
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 1
- 150000004767 nitrides Chemical class 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F1/00—Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
- G03F1/26—Phase shift masks [PSM]; PSM blanks; Preparation thereof
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F1/00—Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
- G03F1/26—Phase shift masks [PSM]; PSM blanks; Preparation thereof
- G03F1/28—Phase shift masks [PSM]; PSM blanks; Preparation thereof with three or more diverse phases on the same PSM; Preparation thereof
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
【解決手段】マスク基板11には遮光パターン12、13A〜13Eが形成され、特に13A〜13Eは周期パターンを形成している。そこで、周期端パターンである遮光パターン13A、13Bに、遮光パターン13A、13Bよりも光透過率が大きくなり、また透過光L1と薄膜部14A、14Bを半透過する半透過光L2との位相差が0度および180度の整数倍と異なるようにように薄膜化した薄膜部14A、14Bを設ける。
【選択図】図1
Description
図1(a)は、第1実施形態に係るフォトマスクの概略構成を示す平面図、図1(b)は、図1(a)のフォトマスクの概略構成を示す断面図、図1(c)は、図1(a)のフォトマスクを介して露光された時に形成されるレジストパターンの概略構成を示す断面図である。
図1(a)および図1(b)において、マスク基板11には遮光パターン12、13A〜13Eが形成されている。なお、例えば、マスク基板11の材料は石英などの透明基板、遮光パターン12、13A〜13Eの材料はMoSiまたはCrなどを用いることができる。ここで、遮光パターン13A〜13Eはライン幅とライン間隔が周期的に設定された周期パターンを構成することができ、例えば、この周期パターンとしてライン&スペースを挙げることができる。また、例えば、この周期パターンのハーフピッチは160nmに設定することができる。また、遮光パターン13A〜13Eのうち遮光パターン13A、13Bは周期パターンの端部に配置された周期端パターンを構成することができる。
図2において、遮光パターン13A、13Bに薄膜部14A、14Bを設けることにより、遮光パターン13A、13Bのフォーカスズレに対する感度が安定なフォーカス範囲を遮光パターン13C〜13Eのフォーカスズレに対する感度が安定なフォーカス範囲に一致させることができる。このため、寸法H1、H2の寸法誤差許容範囲がA1であるとすると、必要フォーカス精度がF1となり、露光装置のフォーカス制御能力F2で決まる誤差範囲に寸法H1、H2の誤差を収めることができる。
図3(a)および図3(b)において、マスク基板31には遮光パターン32、33A〜33Eが形成されている。なお、図3(a)および図3(b)のフォトマスクでは遮光パターン32、33A〜33Eの膜厚が一定という点を除いては、図1(a)および図1(b)のフォトマスクと同一である。なお、遮光パターン33A、33Bは周期パターンを構成し、遮光パターン33C〜33Eは周期パターンを構成することができる。
図4において、遮光パターン33A、33Bに薄膜部14A、14Bがない場合、遮光パターン33A、33Bのフォーカスズレに対する感度が安定なフォーカス範囲R2と、遮光パターン33C〜33Eのフォーカスズレに対する感度が安定なフォーカス範囲R1とが互いに異なる。この時、フォーカス範囲R1では、遮光パターン33A、33Bのフォーカスズレに対する感度が敏感になる。このため、寸法H3、H4の寸法誤差許容範囲がA1であるとすると、寸法H3における必要フォーカス精度がF3となり、露光装置のフォーカス制御能力F2で決まる誤差範囲に寸法H3の誤差を収めることができなくなる。
図5(a)および図5(b)において、遮光パターンを選択的にエッチングして薄膜部を形成する代わりに、成膜材料を選択的に成膜(デポジション)することによって、同様の効果を得る事ができる。この処理には、例えば、カールツァイス社製の電子ビーム欠陥修正装置(MeRiT MG)を用いることができる。成膜材料はマスクの遮光パターンと同じ材料でも良いし、異なるものでも良い。例えば、二酸化ケイ素(SiO2)を使用することができる。またこの場合、成膜材料の厚さは、フォトマスクを透過する透過光L1と、成膜部15A、15Bを透過ないし半透過する透過光L2との位相差が0度および180度の整数倍と異なるように設定されていればよく、マスク遮光部の厚さよりも薄くてもよいし、厚くても良い。
図6(a)は、第2実施形態に係るフォトマスクの概略構成を示す平面図、図6(b)は、図6(a)のフォトマスクの概略構成を示す断面図、図6(c)〜図6(e)は、図6(a)のフォトマスクを介して露光された時に形成されるレジストパターンの概略構成を示す断面図である。図7(a)は、図6(a)のフォトマスクを介して露光された時に形成されるレジストパターンが配置されたウェハ全体の概略構成を示す平面図、図7(b)は、図7(a)のウェハに形成されたレジストパターンの一部を拡大して示す平面図である。
図8において、開口パターン63A、63Bの中心間距離HDの変化量とウェハのデフォーカスとはほぼ比例関係にあることが判る。このため、開口パターン63A、63Bの中心間距離HDを測定することにより、ウェハのデフォーカス量(大きさと方向)を求めることができる。なお、中心間距離HDは、光学式計測器を用いて計測するようにしてもよいし、走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて計測するようにしてもよい。そして、ウェハのデフォーカス量が求まると、ウェハのデフォーカス量が0に近づくように露光条件を調整することにより、後に続くウェハの露光においてレジストパターンの寸法精度を向上させることができる。ここで、半導体ウェハW上の複数の箇所で中心間距離HDの計測を行い、ウェハのデフォーカス量に変換すれば、半導体ウェハW全面でのフォーカスマップを作成することができる。
図9(a)および図9(b)において、遮光パターンを選択的にエッチングして薄膜部を形成する代わりに、成膜材料を選択的に成膜(デポジション)することによって、同様の効果を得る事ができる。成膜材料はマスクの遮光パターンと同じ材料でも良いし、異なるものでも良い。例えば、二酸化ケイ素(SiO2)を使用することができる。またこの場合、成膜材料の厚さは、フォトマスクを透過する透過光L1と、成膜部55A、55Bを透過ないし半透過する透過光L2との位相差が0度および180度の整数倍と異なるように設定されていればよく、マスク遮光部の厚さよりも薄くてもよいし、厚くても良い。
図10は、第3実施形態に係るパターン形成方法を示すフローチャートである。
図10において、図6(a)および図6(b)のフォトマスクを用いることで、フォーカスモニタマークとして用いられるレジストパターンをウェハ上に形成する(S1)。次に、このフォーカスモニタマークの寸法を計測する(S2)。そして、この寸法計測結果に基づいて、ウェハのデフォーカス量を求める(S3)。この時、例えば、図8の関係を参照することにより、ウェハのデフォーカス量を求めることができる。次に、このデフォーカス量に基づいて、露光のフォーカスを調整する(S4)。
図11は、第4実施形態に係るフォトマスクの概略構成を示す断面図である。
図11において、マスク基板71A上には多層反射膜71Bが形成されている。多層反射膜71B上には吸光パターン72、73A〜73Eが形成されている。なお、例えば、マスク基板71Aの材料は石英などの基板、多層反射膜71Bの材料はMoとSiの積層構造、吸光パターン72、73A〜73Eの材料はTaBOなどの酸化物またはTaBNなどの窒化物を用いることができる。ここで、吸光パターン73A〜73Eはライン幅とライン間隔が周期的に設定された周期パターンを構成することができ、例えば、この周期パターンとしてライン&スペースを挙げることができる。また、吸光パターン73A〜73Eのうち吸光パターン73A、73Bは周期パターンの端部に配置された周期端パターンを構成することができる。
Claims (10)
- 光を透過するマスク基板と、
前記マスク基板上に形成された遮光パターンと、
前記遮光パターンの一部に設けられ、前記遮光パターンよりも光透過率が大きくなるように薄膜化された薄膜部とを備え、
前記薄膜部は、フォーカスズレに対する感度が敏感な遮光パターンに対して前記感度が安定化されるように配置され、前記フォーカスズレに対する感度が安定な遮光パターンに対しては配置されてないことを特徴とするフォトマスク。 - 光を透過するマスク基板と、
前記マスク基板上に形成された遮光パターンと、
前記遮光パターンの一部に設けられ、前記遮光パターンよりも光透過率が大きくなるように膜の材料または厚さの少なくとも一方が調節された調節部とを備えることを特徴とするフォトマスク。 - 光を透過するマスク基板と、
前記マスク基板上に形成された遮光パターンと、
前記調節部の膜の材料および厚さは、前記フォトマスクを透過する透過光と前記薄膜部を半透過する半透過光との位相差が0度および180度の整数倍と異なるように設定されることを特徴とする請求項2に記載のフォトマスク。 - 前記調節部の膜厚は、前記遮光パターンの膜厚の1/2であることを特徴とする請求項2または3に記載のフォトマスク。
- 前記遮光パターンは、
第1のフォーカス位置においてフォーカスズレに対する感度が安定な第1の遮光パターンと、
第2のフォーカス位置においてフォーカスズレに対する感度が安定な第2の遮光パターンとを備え、
前記第2のベストフォーカス位置が前記第1のベストフォーカス位置にシフトされるように前記第2の遮光パターンに前記調節部が設けられていることを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載のフォトマスク。 - 前記第1の遮光パターンはライン幅とライン間隔が周期的に設定された周期パターン、前記第2の遮光パターンは前記周期パターンの端部に配置された周期端パターンであることを特徴とする請求項5に記載のフォトマスク。
- 前記調節部は、該調節部が設けられた遮光パターンの投影像が、該調節部が設けられていない遮光パターンの投影像よりもフォーカスズレに対する感度が敏感になるように配置されていることを特徴とする請求項1に記載のフォトマスク。
- マスク基板と、
前記マスク基板上に形成された反射膜と、
前記反射膜に形成された吸光パターンと、
前記吸光パターンの一部に設けられ、前記吸光パターンよりも光吸収率が小さくなるように膜の材料または厚さの少なくとも一方が調節された調節部とを備えることを特徴とするフォトマスク。 - 下地層上にレジスト膜を形成する工程と、
遮光パターンよりも光透過率が大きくなるように膜の材料または厚さの少なくとも一方が調節された調節部が前記遮光パターンの一部に設けられたフォトマスクを介して前記レジスト膜を露光する工程と、
前記レジスト膜を現像することにより、前記下地層上にレジストパターンを形成する工程とを備えることを特徴とするパターン形成方法。 - 前記遮光パターンは、
フォーカスズレに対する感度が安定な第1の遮光パターンと、
前記フォーカスズレに対する感度が前記第1の遮光パターンよりも敏感になるように前記調節部が設けられた第2の遮光パターンとを備え、
前記第2の遮光パターンに基づいて形成された前記レジストパターンの寸法変化率に基づいて前記フォーカスズレを求めることを特徴とする請求項9に記載のパターン形成方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012059983A JP5665784B2 (ja) | 2012-03-16 | 2012-03-16 | フォトマスクおよびパターン形成方法 |
US13/599,152 US8778572B2 (en) | 2012-03-16 | 2012-08-30 | Photomask and pattern forming method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012059983A JP5665784B2 (ja) | 2012-03-16 | 2012-03-16 | フォトマスクおよびパターン形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013195496A true JP2013195496A (ja) | 2013-09-30 |
JP5665784B2 JP5665784B2 (ja) | 2015-02-04 |
Family
ID=49157934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012059983A Expired - Fee Related JP5665784B2 (ja) | 2012-03-16 | 2012-03-16 | フォトマスクおよびパターン形成方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8778572B2 (ja) |
JP (1) | JP5665784B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017058407A (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 株式会社東芝 | パターンデータ作成方法、パターンデータ作成装置及びマスク |
US10445756B2 (en) | 2005-02-07 | 2019-10-15 | Recyclebank Llc | System and method for managing an incentive-based recycling program |
CN113296352A (zh) * | 2020-02-22 | 2021-08-24 | 长鑫存储技术有限公司 | 应用于半导体光刻工艺中的掩膜图形及光刻工艺方法 |
WO2021186698A1 (ja) * | 2020-03-19 | 2021-09-23 | ギガフォトン株式会社 | 露光システム、レーザ制御パラメータの作成方法、及び電子デバイスの製造方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102243444B (zh) * | 2010-05-14 | 2013-04-10 | 北京京东方光电科技有限公司 | 一种曝光设备、掩膜板及曝光方法 |
KR20150028109A (ko) * | 2013-09-05 | 2015-03-13 | 삼성디스플레이 주식회사 | 노광용 마스크, 이의 제조방법 및 이를 이용한 표시패널의 제조방법 |
US9689804B2 (en) * | 2013-12-23 | 2017-06-27 | Kla-Tencor Corporation | Multi-channel backside wafer inspection |
KR20220056002A (ko) | 2020-10-27 | 2022-05-04 | 삼성전자주식회사 | 포토 마스크, 노광 장치 및 그들을 이용한 3차원 반도체 메모리 소자의 제조 방법 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08306615A (ja) * | 1995-05-10 | 1996-11-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | ハーフトーンマスク及びそれを用いたパターン形成方法 |
JPH09236904A (ja) * | 1996-02-29 | 1997-09-09 | Nec Corp | フォトマスク |
JPH10186630A (ja) * | 1996-12-25 | 1998-07-14 | Sony Corp | 位相シフト露光マスクおよびその製造方法 |
JPH10232482A (ja) * | 1997-02-20 | 1998-09-02 | Nec Corp | 露光用フォトマスク |
JPH10254121A (ja) * | 1997-03-12 | 1998-09-25 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | フォトマスクおよび電子コンポーネントの製造方法 |
JP2001022048A (ja) * | 1999-07-07 | 2001-01-26 | Toppan Printing Co Ltd | 遮光領域つきハーフトーン型位相シフトマスク |
JP2001356468A (ja) * | 1989-04-28 | 2001-12-26 | Fujitsu Ltd | マスク及びマスクを用いたパターン形成方法 |
WO2007029315A1 (ja) * | 2005-09-06 | 2007-03-15 | Fujitsu Limited | パターン転写マスク、焦点変動測定方法及び装置、並びに半導体装置の製造方法 |
JP2009212220A (ja) * | 2008-03-03 | 2009-09-17 | Toshiba Corp | 反射型マスク及びその作製方法 |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5300786A (en) | 1992-10-28 | 1994-04-05 | International Business Machines Corporation | Optical focus phase shift test pattern, monitoring system and process |
KR0164078B1 (ko) | 1995-12-29 | 1998-12-15 | 김주용 | 노광 에너지와 포커스를 모니터 하는 오버레이 마크 |
JP2953406B2 (ja) | 1996-10-17 | 1999-09-27 | 日本電気株式会社 | フォトマスクおよびその製造方法 |
JP2000252199A (ja) | 1999-03-02 | 2000-09-14 | Sharp Corp | 投影露光装置及び投影露光方法 |
JP3848037B2 (ja) | 1999-12-28 | 2006-11-22 | 株式会社東芝 | フォーカスモニタマスク及びフォーカスモニタ方法 |
US6440616B1 (en) | 1999-09-28 | 2002-08-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Mask and method for focus monitoring |
JP3297423B2 (ja) | 2000-08-09 | 2002-07-02 | 株式会社東芝 | フォーカステストマスク、並びにそれを用いたフォーカス及び収差の測定方法 |
US6884552B2 (en) | 2001-11-09 | 2005-04-26 | Kla-Tencor Technologies Corporation | Focus masking structures, focus patterns and measurements thereof |
JP3778170B2 (ja) | 2003-01-21 | 2006-05-24 | 松下電器産業株式会社 | 定形データ放送送出装置 |
US7657152B2 (en) | 2002-05-28 | 2010-02-02 | Panasonic Corporation | Broadcast playback and/or recording apparatus |
KR100543536B1 (ko) | 2002-09-20 | 2006-01-20 | 에이에스엠엘 네델란즈 비.브이. | 리소그래피 마커구조체, 상기 리소그래피 마커구조체를포함하는 리소그래피 투영장치 및 상기 리소그래피마커구조체를 사용하여 기판을 정렬하는 방법 |
JP4009219B2 (ja) | 2003-04-10 | 2007-11-14 | 松下電器産業株式会社 | フォトマスク、そのフォトマスクを用いたパターン形成方法及びマスクデータ作成方法 |
JP3854241B2 (ja) | 2003-04-25 | 2006-12-06 | 株式会社東芝 | フォーカスモニタ用マスクの製造方法及び半導体装置の製造方法 |
JP4015079B2 (ja) | 2003-07-18 | 2007-11-28 | 株式会社東芝 | レチクル、露光装置検査システム、露光装置検査方法及びレチクルの製造方法 |
JP2005257962A (ja) * | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Semiconductor Leading Edge Technologies Inc | 位相シフトマスク及び位相シフトマスクの製造方法 |
US7678516B2 (en) | 2004-07-22 | 2010-03-16 | Kla-Tencor Technologies Corp. | Test structures and methods for monitoring or controlling a semiconductor fabrication process |
JP2009175587A (ja) | 2008-01-28 | 2009-08-06 | Toshiba Corp | 露光装置検査用マスク、その製造方法、及び露光装置検査用マスクを用いた露光装置の検査方法 |
JP4726935B2 (ja) | 2008-08-15 | 2011-07-20 | 富士通セミコンダクター株式会社 | 焦点計測方法及び装置 |
-
2012
- 2012-03-16 JP JP2012059983A patent/JP5665784B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2012-08-30 US US13/599,152 patent/US8778572B2/en active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001356468A (ja) * | 1989-04-28 | 2001-12-26 | Fujitsu Ltd | マスク及びマスクを用いたパターン形成方法 |
JPH08306615A (ja) * | 1995-05-10 | 1996-11-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | ハーフトーンマスク及びそれを用いたパターン形成方法 |
JPH09236904A (ja) * | 1996-02-29 | 1997-09-09 | Nec Corp | フォトマスク |
JPH10186630A (ja) * | 1996-12-25 | 1998-07-14 | Sony Corp | 位相シフト露光マスクおよびその製造方法 |
JPH10232482A (ja) * | 1997-02-20 | 1998-09-02 | Nec Corp | 露光用フォトマスク |
JPH10254121A (ja) * | 1997-03-12 | 1998-09-25 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | フォトマスクおよび電子コンポーネントの製造方法 |
JP2001022048A (ja) * | 1999-07-07 | 2001-01-26 | Toppan Printing Co Ltd | 遮光領域つきハーフトーン型位相シフトマスク |
WO2007029315A1 (ja) * | 2005-09-06 | 2007-03-15 | Fujitsu Limited | パターン転写マスク、焦点変動測定方法及び装置、並びに半導体装置の製造方法 |
JP2009212220A (ja) * | 2008-03-03 | 2009-09-17 | Toshiba Corp | 反射型マスク及びその作製方法 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10445756B2 (en) | 2005-02-07 | 2019-10-15 | Recyclebank Llc | System and method for managing an incentive-based recycling program |
JP2017058407A (ja) * | 2015-09-14 | 2017-03-23 | 株式会社東芝 | パターンデータ作成方法、パターンデータ作成装置及びマスク |
CN113296352A (zh) * | 2020-02-22 | 2021-08-24 | 长鑫存储技术有限公司 | 应用于半导体光刻工艺中的掩膜图形及光刻工艺方法 |
CN113296352B (zh) * | 2020-02-22 | 2023-01-24 | 长鑫存储技术有限公司 | 应用于半导体光刻工艺中的掩膜图形及光刻工艺方法 |
WO2021186698A1 (ja) * | 2020-03-19 | 2021-09-23 | ギガフォトン株式会社 | 露光システム、レーザ制御パラメータの作成方法、及び電子デバイスの製造方法 |
JPWO2021186698A1 (ja) * | 2020-03-19 | 2021-09-23 | ||
JP7480275B2 (ja) | 2020-03-19 | 2024-05-09 | ギガフォトン株式会社 | 露光システム、レーザ制御パラメータの作成方法、及び電子デバイスの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20130244141A1 (en) | 2013-09-19 |
JP5665784B2 (ja) | 2015-02-04 |
US8778572B2 (en) | 2014-07-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5665784B2 (ja) | フォトマスクおよびパターン形成方法 | |
KR100714480B1 (ko) | 포토마스크의 테스트 패턴 이미지로부터 인쇄된 테스트피쳐들을 이용하는 포토리소그래피 공정에 있어서 초점변화를 측정하는 시스템 및 방법 | |
JP6394410B2 (ja) | マスクブランクス、位相シフトマスク及びその製造方法 | |
US11372323B2 (en) | Phase-shift mask for extreme ultraviolet lithography | |
US20090190118A1 (en) | Exposure apparatus inspection mask, and method of inspecting exposure apparatus using exposure apparatus inspection mask | |
US20150104734A1 (en) | Extreme Ultraviolet Lithography Process and Mask | |
JP6071772B2 (ja) | フォーカス測定方法、露光装置および半導体装置の製造方法 | |
WO2015141230A1 (ja) | 反射型フォトマスクブランク、反射型フォトマスク、反射型フォトマスクの製造方法、露光方法及び露光装置 | |
TWI471683B (zh) | An exposure mask, a manufacturing method thereof, and a method for manufacturing the semiconductor device | |
KR20090099404A (ko) | 광 근접 효과 보상 방법 | |
JP2010276960A (ja) | 位相シフトマスク又はそのマスクデータの作成方法、及び半導体装置の製造方法 | |
KR101667655B1 (ko) | 반도체 소자를 위한 패턴의 보정 방법 | |
KR100689836B1 (ko) | 보조 포토 마스크를 갖는 노광장비 및 이를 이용하는노광방법 | |
TW200428481A (en) | Exposure method and device, and device manufacturing method | |
TW202107195A (zh) | 圖案化裝置 | |
JP6315033B2 (ja) | フォトマスク | |
JP2014191323A (ja) | プロキシミティ露光用フォトマスクおよびそれを用いるパターン露光方法 | |
KR100968149B1 (ko) | 바이너리 마스크 및 그 형성방법, 바이너리 마스크를 이용한 반도체소자의 미세 패턴 형성방법 | |
JP2006292840A (ja) | 露光方法及びハーフトーン型位相シフトマスク | |
JP6370755B2 (ja) | マスク及びパターン形成方法 | |
TWI830983B (zh) | 極紫外光微影相移光罩 | |
JP2004172316A (ja) | 投影光学系の収差計測方法及び装置、並びに露光装置 | |
JP2010175697A (ja) | 濃度分布マスク | |
JP2013246339A (ja) | フォトマスクおよびそれを用いるパターン露光方法 | |
JP6035884B2 (ja) | フォトマスクの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140212 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140612 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140624 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140820 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141111 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141209 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5665784 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |