JP2013192487A - エビ調理原料およびその製法 - Google Patents

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Abstract

【課題】エビバーガー用のエビフライに用いても、エビフライの収まり具合が良く、全体の形状を整えるのが容易であり、素材がエビであることが外見より判別可能な高級感のあるエビ調理原料を提供する。
【解決手段】頭部を切除し尻尾を切除していない生のエビの殻を剥いた尻尾付きのむきエビ6と、生のエビの剥き身、剥き身を細かく刻んだミンチ、剥き身を磨り潰したすり身のうちから選ばれた充填素材7とから成る。尻尾付きのむきエビ6は、尻尾60の部分で繋がった状態で背から腹にかけて切断され、背62の湾曲した部分が外側になるように各半身部分6a,6bを左右に開くとともに、左右の半身部分6a,6bにより挟まれる空間を充填素材7で埋めることにより、全体の形状が円板状であって尻尾60が周方向へ突き出た形態に整えられる。
【選択図】図3

Description

この発明は、バーガーやおにぎりの具材となるエビフライなどに用いられるエビ調理原料に関し、この発明は特に、頭部を切除し尻尾を切除していない生のエビの殻を剥いた尻尾付きのむきエビが用いられたエビ調理原料およびその製法に関する。
一般にハンバーガーは、二つ割したパンの間にハンバーグステーキを挟んでなるものを指すが、近年、ハンバーグステーキの他に、エビや白身魚のフライ類などを挟んだ多種類のバーガーが店頭で販売されている。
また、家庭用として、二つ割したパンの間にハンバーガーパティーを挟んで冷凍処理したものも提案されており、この種の冷凍ものを家庭用の電子レンジで加熱することにより各種のバーガーが容易に得られるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−256742号公報
エビフライが具材に用いられたものは一般的に「エビドッグ」と呼ばれているが、これは通常のエビフライが細長いパンの切込みに挟まれたものである。また、「エビバーガー」と呼ばれているものは、エビのむき身をエビのすり身に混ぜて成形し、カツのように油調した「エビカツ」をパンに挟んだものである。エビフライは、長手形状であり、これをバーガー用のパンに挟んだとき、収まり具合が悪く、全体の形状を整えにくいため、「エビバーガー」に用いるのは不向きである。また、「エビカツ」は、素材がエビであるのかどうかが外見から判別することができない。
この発明は、上記問題に着目してなされたもので、エビバーガー用のエビフライに用いても、エビフライの収まり具合が良く、全体の形状を整えるのが容易であり、素材がエビであることが外見より判別可能な高級感のあるエビ調理原料およびその製法を提供することを目的とする。
この発明によるエビ調理原料は、頭部を切除し尻尾を切除していない生のエビの殻を剥いた尻尾付きのむきエビと、生のエビの剥き身、剥き身を細かく刻んだミンチ、剥き身を磨り潰したすり身のうちから選ばれた充填素材とから成るものである。前記尻尾付きのむきエビは、尻尾の部分で繋がった状態で背から腹にかけて切断され、背の湾曲した部分が外側になるように各半身部分を左右に開くとともに、左右の半身部分により挟まれる空間を前記充填素材で埋めることにより、全体の形状が円板状であって尻尾が周方向へ突き出た形態に整えられている。
この発明によるエビ調理原料は、背の湾曲した部分が外側になるように尻尾付きのむきエビの切断された各半身部分を左右に開くので、全体の形状を円板状に整形するのが容易である。また、保形性がよく、型崩れしにくい。そして、左右の半身部分により挟まれる空間を、生のエビの剥き身、剥き身を細かく刻んだミンチ、剥き身を磨り潰したすり身のうちの少なくとも1種を充填素材に用いて埋めるので、味覚、食感がともに良好である。
さらに、このエビ調理材料をエビバーガー用のエビフライに用いた場合、全体が円板状であるので、パンに挟んだとき、収まり具合がよく、全体の形状を整えるのが容易であり、型崩れもしない。また、パンの外周より尻尾が突出するので、素材がエビであることが外見より判別でき、しかも見た目が豪華であって高級感が付与され、一見して大振りのエビが1匹用いられていることもわかる。
この発明によるエビ調理原料は、そのまま冷凍して包装してもよく、パン粉で包んだものを冷凍して包装してもよく、パン粉で包んで揚げたものを冷凍して包装してもよい。
この発明によるエビ調理原料の製法は、頭部を切除し尻尾を切除していない生のエビの殻を剥いた尻尾付きのむきエビと、生のエビの剥き身、剥き身を細かく刻んだミンチ、剥き身を磨り潰したすり身のうちから選ばれた充填素材とを準備する工程と、前記尻尾付きのむきエビを尻尾の部分で繋がった状態で背から腹にかけて切断する工程と、外周に切欠部を有する円輪郭の型枠内に尻尾が前記切欠部内に位置しかつ背の湾曲した部分が外側になるように尻尾付きのむきエビの切断された各半身部分を左右に開いた状態で位置決めする工程と、左右の半身部分により挟まれる空間を前記充填素材で埋め各半身部分の背の湾曲する部分を型枠の内周面に沿わせることにより全体の形状が円板状であって尻尾が周方向へ突き出た形態に整える工程とを順次実施することを特徴とするものである。
この発明の製法によると、円輪郭の型枠を用いてエビ調理原料の整形を行うので、全体の形状を同じ大きさの円板状に容易かつ確実に整えることが可能であり、大きさや形状がばらつくのを防止できる。また、型枠の外周に尻尾を位置させる切欠部が設けてあるので、尻尾の破損や脱落を防止でき、周方向へ尻尾が突き出た形態に整えられる。
この発明の好ましい実施態様においては、型枠内で形態が整えられたエビ調理原料を型枠のまま冷凍処理する工程と、冷凍処理後に型枠より凍結されたエビ調理原料を取り出す工程とがさらに付加されている。
この実施態様においては、エビ調理原料を冷凍処理して凍結させたうえで、型枠より取り出すので、取出しに際し、エビ調理原料が型崩れをおこすおそれがない。
この発明によれば、背の湾曲した部分が外側になるように尻尾付きのむきエビの切断された各半身部分を左右に開き、各半身部分により挟まれる空間を、生のエビの剥き身、剥き身を細かく刻んだミンチ、剥き身を磨り潰したすり身のうちから選ばれた充填素材で埋めることにより、全体の形状が円板状であって尻尾が周方向へ突き出た形態に整えられているので、素材がエビであることが外見より判別できるとともに、味覚、見栄えともに高級感が付与され、しかも、これをエビバーガー用のエビフライなどに用いたとき、エビフライの収まり具合が良く、全体の形状を整えるのが容易である。
また、この発明の製法によれば、円輪郭の型枠を用いてエビ調理原料の整形を行うので、全体の形状を同じ大きさの円板状に容易かつ確実に整えることが可能であり、大きさや形状がばらつくのを防止できる。しかも、型枠の外周に尻尾を位置させる切欠部が設けてあるので、尻尾の破損や脱落を防止でき、周方向へ尻尾が突き出た形態に整えられる。
この発明の一実施例であるエビ調理原料を用いて製造されたエビバーガーを示す正面図である。 この発明の一実施例であるエビ調理原料を用いて製造されたおにぎりを示す斜視図である。 この発明の一実施例であるエビ調理原料を示す斜視図である。 図3のA−A線に沿う断面図である。 この発明に係るエビ調理原料の製法を示すフローチャートである。 尻尾付きのむきエビの外観を示す斜視図である。 尻尾付きのむきエビを切断した状態を示す平面図である。 型枠の一実施例を示す斜視図である。 図8のB−B線に沿う断面図である。 型枠の他の実施例を示す斜視図である。 図10のC−C線に沿う断面図である。 型枠の他の実施例を示す斜視図である。 図12のD−D線に沿う断面図である。 図8に示す型枠を用いて整形する状態を示す平面図である。 図14のE−E線に沿う断面図である。 小さな径の型枠を用いて整形する状態を示す平面図である。
図1は、エビバーガー1の外観を示すもので、この発明のエビ調理原料を用いて製造されたエビフライ2が用いられている。図中、3a,3bは、パン3を上下に切断して得られるクラウンおよびヒールであり、その間にエビフライ2が挟まれている。このエビフライ2は円板状であり、パン3の平面形状にほぼ一致させてある。エビフライ2は尻尾20を有し、尻尾20がパン3の外周よりはみ出て突き出ている。
上記の円板状のエビフライ2は、エビバーガー1に限らず、図2に示すように、おにぎり4の具材にも用いることができる。図示例のおにぎり4は、平面形状が円形状に形成されたおにぎりの本体部40の上面にエビフライ2を載せ、両者が一体となるように焼き海苔41で巻かれたものである。エビフライ2は尻尾20を有し、その円板形状はおにぎりの本体部40の平面形状にほぼ一致させてある。
図3および図4は、上記のエビフライ2に用いられるエビ調理原料5を示している。図示例のエビ調理原料5は、頭部を切除し尻尾を切除していない生のエビの殻を剥いた尻尾付きのむきエビ6と、生のエビの剥き身、剥き身を細かく刻んだミンチ、剥き身を磨り潰したすり身のうちから選ばれた充填素材7とを用いて製造されている。尻尾付きのむきエビ6および充填素材7の原料である生のエビには、ブラックタイガー種、バナメイ種、天然海老(ホワイト種、ピンク種など)などが用いられる。充填素材7には、調味料やPH調整剤を添加してもよく、また、無添加であってもよい。また、充填素材7として、他の水産物(例えば、魚のすり身)や農産物(例えば、ジャガイモを細断したものなど)を付加することも可能である。
図5は、上記したエビ調理原料5の製法を示している。図中、「ST」は「STEP」(ステップ)の略であり、エビ調理原料5を製造するための各工程を示す。
同図のST1は、頭部を切除し尻尾を切除していない生のエビの殻を剥いた尻尾付きのむきエビ6と、生のエビの剥き身、剥き身を細かく刻んだミンチ、剥き身を磨り潰したすり身のうちのいずれか1種または2種以上を組み合わせたものより成る充填素材7とを準備する工程を示している。
図6は、尻尾付きのむきエビ6の外観を示しており、その胴部61は背62が丸く湾曲している。次のST2は、尻尾付きのむきエビ6を、図7に示すように、尻尾60の部分で繋がった状態で背62から腹63にかけて切断する工程を示している。
切断された尻尾付きのむきエビ6は、次の位置決め工程(ST3)において、図7で一点鎖線で示すように、背62の湾曲した部分が外側になるように各半身部分6a,6bが左右に開いた状態で型枠8内で位置決めされる。
図8および図9は、この実施例で用いられる型枠8を示す。図示例の型枠8は、金属または合成樹脂によりリング形状に形成されたものであり、円輪郭をなす外周にはU字溝より成る切欠部80が形成されている。この型枠8内に、各半身部分6a,6bの背62の湾曲した部分が外側になるように各半身部分6a,6bを左右に開いた状態で尻尾付きのむきエビ6を位置決めするとき、尻尾60は切欠部80に係合した状態で位置させる。
なお、型枠8はリング形状のものに限らず、図10および図11に示すように、ドーナツ形状のものであってもよく、さらに、図12および図13に示すように、板状の基板81の上面に、外周の適所に切欠部83を有する円輪郭の窪み82を形成したようなものであってもよい。図示例の型枠8は、2個の窪み82,82を有するが、1個であってもよく、3個以上であってもよい。また、上記の各実施例では、切欠部80,83は1か所設けられているが、複数個所設けてもよい。なお、切欠部83はテーパ状に形成することにより尻尾60の根元部分の破損を防止できる。
次のST4は、充填素材7を充填して整形する整形工程であり、図14および図15に示すように、尻尾付きのむきエビ6の切断された左右の半身部分6a,6bにより挟まれる空間を充填素材7で埋めつつ、各半身部分6a,6bの背62の湾曲する部分を型枠8の内周面に沿わせることにより全体の形状が円板状であって尻尾60が周方向へ突き出た形態に整える。
図14に示す実施例では、大きな型枠8を用いて径の大きなエビ調理原料5を製造しているが、図16に示すように、小さな型枠8を用いれば径の小さなエビ調理原料5を製造することができる。図16に示す実施例では、左右の半身部分6a,6bの先端部は互いに突き当たっているので、充填素材7は半身部分6a,6bで囲まれる空間にのみ充填されるが、図14に示す実施例では、左右の半身部分6a,6bは先端部は開放されて離れているので、充填素材7は半身部分6a,6bと型枠8とで囲まれる空間に広範囲に充填される。
次のST5は、エビ調理原料5を型枠8のまま凍結処理する工程であり、次のST6において、凍結されたエビ調理原料5が型枠8より取り出される。冷凍処理後のエビ調理原料5はそのまま包装してもよいが、このエビ調理原料5はフライやてんぷらなどの用途に向いており、特に、バーガーの具材として好適であるので、次のST7において、エビ調理原料5に小麦粉、バッター、パン粉を付けた後、これをST8に示す工程で冷凍処理したものを包装することもでき、さらには、油調した後に冷凍処理したものを包装してもよい。
1 エビバーガー
2 エビフライ
5 エビ調理原料
6 尻尾付きのむきエビ
60 尻尾
62 背
6a,6b 半身部分
7 充填素材
8 型枠
80,83 切欠部

Claims (6)

  1. 頭部を切除し尻尾を切除していない生のエビの殻を剥いた尻尾付きのむきエビと、生のエビの剥き身、剥き身を細かく刻んだミンチ、剥き身を磨り潰したすり身のうちから選ばれた充填素材とから成り、前記尻尾付きのむきエビは、尻尾の部分で繋がった状態で背から腹にかけて切断され、背の湾曲した部分が外側になるように各半身部分を左右に開くとともに、左右の半身部分により挟まれる空間を前記充填素材で埋めることにより、全体の形状が円板状であって尻尾が周方向へ突き出た形態に整えられて成るエビ調理原料。
  2. 請求項1に記載されたエビ調理原料であって、そのまま冷凍して包装されているエビ調理原料。
  3. 請求項1に記載されたエビ調理原料であって、パン粉で包んだものを冷凍して包装されているエビ調理原料。
  4. 請求項1に記載されたエビ調理原料であって、パン粉で包んで揚げたものを冷凍して包装されているエビ調理原料。
  5. 頭部を切除し尻尾を切除していない生のエビの殻を剥いた尻尾付きのむきエビと、生のエビの剥き身、剥き身を細かく刻んだミンチ、剥き身を磨り潰したすり身のうちから選ばれた充填素材とを準備する工程と、前記尻尾付きのむきエビを尻尾の部分で繋がった状態で背から腹にかけて切断する工程と、外周に切欠部を有する円輪郭の型枠内に尻尾が前記切欠部内に位置しかつ背の湾曲した部分が外側になるように尻尾付きのむきエビの切断された各半身部分を左右に開いた状態で位置決めする工程と、左右の半身部分により挟まれる空間を前記充填素材で埋め各半身部分の背の湾曲する部分を型枠の内周面に沿わせることにより全体の形状が円板状であって尻尾が周方向へ突き出た形態に整える工程とを順次実施してエビ調理原料を製造することを特徴とするエビ調理原料の製法。
  6. 請求項5に記載されたエビ調理原料の製法であって、型枠内で形態が整えられたエビ調理原料を型枠のまま冷凍処理する工程と、冷凍処理後に型枠より凍結されたエビ調理原料を取り出す工程とがさらに付加されて成るエビ調理原料の製法。
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