JP2013184674A - 路面勾配推定装置 - Google Patents
路面勾配推定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013184674A JP2013184674A JP2012053977A JP2012053977A JP2013184674A JP 2013184674 A JP2013184674 A JP 2013184674A JP 2012053977 A JP2012053977 A JP 2012053977A JP 2012053977 A JP2012053977 A JP 2012053977A JP 2013184674 A JP2013184674 A JP 2013184674A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- road surface
- surface gradient
- estimation
- filter
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F17/00—Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W40/00—Estimation or calculation of non-directly measurable driving parameters for road vehicle drive control systems not related to the control of a particular sub unit, e.g. by using mathematical models
- B60W40/02—Estimation or calculation of non-directly measurable driving parameters for road vehicle drive control systems not related to the control of a particular sub unit, e.g. by using mathematical models related to ambient conditions
- B60W40/06—Road conditions
- B60W40/076—Slope angle of the road
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W50/00—Details of control systems for road vehicle drive control not related to the control of a particular sub-unit, e.g. process diagnostic or vehicle driver interfaces
- B60W2050/0001—Details of the control system
- B60W2050/0043—Signal treatments, identification of variables or parameters, parameter estimation or state estimation
- B60W2050/0052—Filtering, filters
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W2520/00—Input parameters relating to overall vehicle dynamics
- B60W2520/10—Longitudinal speed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60W—CONJOINT CONTROL OF VEHICLE SUB-UNITS OF DIFFERENT TYPE OR DIFFERENT FUNCTION; CONTROL SYSTEMS SPECIALLY ADAPTED FOR HYBRID VEHICLES; ROAD VEHICLE DRIVE CONTROL SYSTEMS FOR PURPOSES NOT RELATED TO THE CONTROL OF A PARTICULAR SUB-UNIT
- B60W2520/00—Input parameters relating to overall vehicle dynamics
- B60W2520/10—Longitudinal speed
- B60W2520/105—Longitudinal acceleration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Software Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
【解決手段】 実際の路面勾配の変化速度に応じて、フィルタ処理後の車体姿勢検出値に対しフィルタ手段のフィルタ特性を、当該路面勾配の変化速度が低いときには強くし、当該路面勾配の変化速度が高いときには弱くするよう、変更する。
【選択図】 図4
Description
本発明の目的は、路面勾配の変化に対し耐ノイズ性と応答性とを両立できる路面勾配推定装置を提供することにある。
一方、路面勾配の変化速度が低い場合にはフィルタ特性を強めることで耐ノイズ性を向上できる。このとき、実際の路面勾配の変化に対する推定路面勾配の追従性が高いため、路面勾配の変化速度への追従性が損なわれることはない。
よって、本発明では、路面勾配の変化に対し耐ノイズ性と応答性とを両立できる。
〔実施例1〕
まず、実施例1の構成を説明する。
図1は、実施例1のエンジン自動停止制御装置を示すシステム図である。エンジン1から入力された回転駆動力は、トルクコンバータ2を介してベルト式無段変速機3に入力され、所望の変速比によって変速された後、駆動輪4に伝達される。
エンジン1は、エンジン始動を行う始動装置1aを有する。具体的には、スタータモータが備えられ、エンジン始動指令に基づいてエンジンクランキングを行うと共に、燃料を噴射し、エンジン1が自立回転可能になると、スタータモータを停止する。
ベルト式無段変速機3は、発進クラッチと、プライマリプーリおよびセカンダリプーリと、これら両プーリに掛け渡されたベルトとから構成され、プーリ溝幅を油圧制御によって変更することで所望の変速比を達成する。また、ベルト式無段変速機3内には、エンジン1によって駆動されるオイルポンプが設けられ、エンジン作動時には、オイルポンプを油圧源としてトルクコンバータ2のコンバータ圧やロックアップクラッチ圧を供給し、また、ベルト式無段変速機3のプーリ圧やクラッチ締結圧を供給する。
さらに、ベルト式無段変速機3には電動オイルポンプ3aが設けられており、エンジン自動停止によってオイルポンプによる油圧供給ができない場合には、電動オイルポンプ3aが作動し、必要な油圧を各アクチュエータに供給可能に構成されている。よって、エンジン停止時であっても、所望の変速比を達成し、また、クラッチ締結圧を維持することができる。
次に、エンジンコントロールユニット10におけるエンジン自動停止制御処理について説明する。実施例1では、車両停止時に、所定の条件が成立したときは、エンジンアイドリングを停止する、いわゆるアイドリングストップ制御を行う。なお、アイドリングストップ制御については周知の構成を適宜実施すれば良いため、詳細な説明は省略する。加えて、車両走行中であっても、減速中であり、このまま車両停止してアイドリングストップ制御に移行する可能性が高いと判断したときは、エンジン1を停止するコーストストップ制御を行う。
1.アクセルペダル操作量がゼロ
2.走行レンジが選択されている
3.車速が基準車速(ロックアップクラッチを解放する車速)以下
4.ブレーキ操作量がコーストストップ許可下限値以上
コーストストップ許可下限値は、路面勾配が大きいほど大きく設定する。
また、アイドリングストップ制御の開始条件(エンジン停止条件)は、以下の4条件がすべて成立している場合とし、エンジン再始動条件は、4条件のうちいずれか1つが不成立の場合とする。
1.アクセルペダル操作量がゼロ
2.走行レンジが選択されている
3.車速ゼロが所定時間継続
4.ブレーキ操作量がアイドリングストップ許可下限値以上
アイドリングストップ許可下限値は、路面勾配が大きいほど大きく設定し、かつ、コーストストップ許可下限値よりも大きくする。
図2は、実施例1の路面勾配推定装置15の制御ブロック図である。
車速演算部(路面勾配変化速度推定手段、車速検出手段)15aは、車輪速センサ14により検出された各車輪速に基づいて車速を演算する。車速は、例えば従動輪の車輪速の平均値とする。
微分器(車体姿勢検出手段)15bは、演算された車速を時間微分して推定前後加速度(推定前後G)を出力する。
フィルタゲイン選定部(フィルタ特性変更手段)15cは、車速に基づいてローパスフィルタ(フィルタ手段)15dのフィルタゲインを選定する。フィルタゲインとは、フィルタの時定数の逆数であるから、フィルタゲインを選定することで、フィルタの時定数、すなわちカットオフ周波数(遮断周波数)が決まる。なお、フィルタゲインの選定方法については後述する。
ローパスフィルタ15dは、前後Gセンサ11により検出された前後G(検出前後G)および推定前後Gを入力し、選定されたフィルタゲインによるフィルタ処理を施し、検出前後Gおよび推定前後Gからノイズを除去した検出前後Gおよび推定前後Gを出力する。
路面勾配推定部(路面勾配推定手段)15eは、フィルタ処理後の検出前後Gからノイズ除去後の推定前後Gを減算した値を推定路面勾配として出力する。
図3は、実施例1の路面勾配推定装置15で実施される路面勾配推定処理の流れを示すフローチャートで、以下、各ステップについて説明する。
ステップS1では、車速演算部15aにおいて、車速を演算する。
ステップS2では、フィルタゲイン選定部15cにおいて、車速から図4のマップを参照してフィルタゲインを選定する。
図4は、実施例1のフィルタゲイン選定マップである。
フィルタゲインは、車速による推定誤差を示す特性図(実線)と、ノイズによる推定誤差を示す特性図(一点鎖線)との交点とする。図4に示すように、車速による推定誤差は、フィルタゲインが低くなるほど大きく、かつ、車速が高くなるほど大きくなる特性を有する。一方、ノイズによる推定誤差は、フィルタゲインが高くなるほど大きくなる特性を有する。
図4において、車速a,b,cはa>b>cの関係にあり、例えば、車速がaの場合はフィルタゲインDを採用し、車速がbの場合はフィルタゲインCを採用し、車速がcの場合はフィルタゲインBが採用される。
ステップS3では、ローパスフィルタ15dにおいて、選定したフィルタゲインを用いて検出前後Gおよび推定前後Gをフィルタ処理する。
ステップS4では、路面勾配推定部15eにおいて、フィルタ処理後の検出前後Gおよび推定前後Gに基づいて推定路面勾配を演算する。
図5は、走行中に路面勾配が変化した際の前後Gセンサの出力を示す図である。(a)のように走行路が平坦路から坂路へ移行する場合、前輪、後輪の順に坂路へ進入する。このため、前後Gセンサの出力は、(b)の実線で示すように勾配変化前の値から勾配変化後の値へと変化する。なお、破線は前後輪が瞬時に坂路へ進入すると仮定した場合の前後Gセンサの出力である。
前後Gセンサの出力が勾配変化前の値から勾配変化後の値まで変化するときの傾きは、路面勾配の変化速度を表し、この傾きは路面勾配の変化量が大きいほど、または変化時間が短いほど急になる。
図6は、走行中に路面勾配が変化した際のローパスフィルタ通過後の前後Gセンサの出力を示す図である。(b)の実線で示すように、ローパスフィルタ通過後の前後Gセンサの出力(フィルタ出力値)は、一点鎖線で示した真値に対して乖離が生じる。真値との乖離量は、ローパスフィルタのフィルタゲインが一定である場合、路面勾配の変化速度が高いほど大きくなる。
路面勾配の変化速度への追従性を考慮せずに耐ノイズ性(ノイズ除去性能)に重きを置いてフィルタゲインを選定した場合(例えば、図4のフィルタゲインAを選択した場合)、高車速域で路面勾配が変化した場合や路面勾配の変化速度が大きい場合において、(a)に示すように、フィルタ処理後の出力値(フィルタ出力値)と真値との乖離が大きくなる。一方、低車速域では、真値の変化速度が小さいため、(b)に示すように、フィルタ処理後の出力値は真値に対して十分に追従できる。このため、真値との乖離量は小さく、耐ノイズ性に重きを置いた際の弊害は少なくなる。
よって、耐ノイズ性のみを考慮してローパスフィルタのフィルタゲインを設定したシステムでは、ノイズによる推定誤差を小さく抑えられるものの、路面勾配変化時の推定誤差によって結果的にトータルの推定誤差が大きくなってしまうため、バランスの取れたシステムとは言い難い。
具体的には、図3に示した路面勾配推定処理において、ステップS1で車速を演算し、ステップS2で車速に基づき図4に示したマップを参照してローパスフィルタ15dのフィルタゲインを選定する。このとき、車速による推定誤差を示す特性図と、ノイズによる推定誤差を示す特性図との交点となるフィルタゲインを選定する。ここで、車速による推定誤差は、路面勾配の変化速度に応じた推定誤差と等価である。理由は、車速が高いほど路面勾配の変化速度は高くなるからである。
よって、路面勾配の変化速度が高い場合にはフィルタゲインを高くすることで路面勾配の変化速度への追従性を向上できる。このとき、検出前後Gおよび推定前後Gに重畳されるノイズは少ないため、耐ノイズ性が損なわれることはない。
一方、路面勾配の変化速度が低い場合にはフィルタゲインを低くすることで耐ノイズ性を向上できる。このとき、実際の路面勾配の変化に対する推定路面勾配の追従性が高いため、路面勾配の変化速度への追従性が損なわれることはない。
この結果、実施例1の路面勾配推定装置15では、両指標の最適なバランスを実現でき、システムとして発生し得る推定誤差を最小化できる。
実施例1の路面勾配推定装置にあっては、以下に列挙する効果を奏する。
(1) 検出前後Gを出力する前後Gセンサと、推定前後Gを演算する微分器15bと、検出前後Gおよび推定前後Gに対しノイズ除去のためのフィルタ処理を施すローパスフィルタ15dと、フィルタ処理後の検出前後Gおよび推定前後Gに応じた信号に基づき路面勾配を推定する路面勾配推定部15eと、実際の路面勾配の変化速度(≒車速)を推定する路面勾配変化速度推定手段(車速演算部15a)と、実際の路面勾配の変化速度に応じて、フィルタ処理後の検出前後Gおよび推定前後Gに対しローパスフィルタ15dのフィルタ特性を、当該路面勾配の変化速度が低いときにはフィルタゲインを低くし、当該路面勾配の変化速度が高いときにはフィルタゲインを高くするよう、変更するフィルタゲイン選定部15cと、を備えた。
よって、路面勾配の変化に対し耐ノイズ性と応答性とを両立できる。
よって、車体姿勢変化や路面外乱入力に伴い検出前後Gおよび推定前後Gに重畳されるノイズ成分を低減できる。
よって、路面勾配の推定誤差を最小化できる。
よって、新たな構成を追加することなく路面勾配変化速度を精度良く推定できる。
以上、本発明に係る路面勾配推定装置を、各実施例に基づいて説明したが、上記構成に限られず本発明の範囲を逸脱しない範囲で他の構成を取り得る。
例えば、実施例では、本発明をエンジン自動停止制御装置に適用した例を示したが、本発明は、路面勾配をパラメータとして車両を制御する制御装置であれば、いずれにも適用でき、実施例と同様の作用効果を奏する。
また、車体姿勢検出手段として、ピッチング方向のヨーレイトを検出するヨーレイトセンサを用いても良い。
2 トルクコンバータ
3 ベルト式無段変速機
3a 電動オイルポンプ
4 駆動輪
10 エンジンコントロールユニット
11 前後Gセンサ(車体姿勢検出手段)
12 アクセル開度センサ
13 マスタシリンダ圧センサ
14 車輪速センサ
15 路面勾配推定装置
15a 車速演算部(路面勾配変化速度推定手段、車速検出手段)
15b 微分器(車体姿勢検出手段)
15c フィルタゲイン選定部(フィルタ特性変更手段)
15d ローパスフィルタ(フィルタ手段)
15e 路面勾配推定部(路面勾配推定手段)
20 コントロールユニット
Claims (4)
- 車体姿勢を検出する車体姿勢検出手段と、
前記車体姿勢検出手段による車体姿勢検出値に対しノイズ除去のためのフィルタ処理を施すフィルタ手段と、
前記フィルタ処理後の車体姿勢検出値に応じた信号に基づき路面勾配を推定する路面勾配推定手段と、
実際の路面勾配の変化速度を推定する路面勾配変化速度推定手段と、
前記実際の路面勾配の変化速度に応じて、前記フィルタ処理後の車体姿勢検出値に対し前記フィルタ手段のフィルタ特性を、当該路面勾配の変化速度が低いときには強くし、当該路面勾配の変化速度が高いときには弱くするよう、変更するフィルタ特性変更手段と、
を備えたことを特徴とする路面勾配推定装置。 - 請求項1に記載の路面勾配推定装置において、
前記車体姿勢検出手段は、車両の前後方向加速度と車速を検出する手段であり、
前記補償手段は、前記前後方向加速度または前記車速の一方にフィルタ処理を施すことを特徴とする路面勾配推定装置。 - 請求項1または請求項2に記載の路面勾配推定装置において、
前記フィルタ特性変更手段は、前記ノイズに応じた路面勾配の推定誤差と前記実際の路面勾配の変化速度に応じた路面勾配の推定誤差とを合わせたトータルの推定誤差が最小となるような前記フィルタ特性を選定することを特徴とする路面勾配推定装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の路面勾配推定装置において、
前記路面勾配変化速度推定手段は、車速を検出する車速検出手段であることを特徴とする路面勾配推定装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012053977A JP6019630B2 (ja) | 2012-03-12 | 2012-03-12 | 路面勾配推定装置 |
US13/792,640 US9037311B2 (en) | 2012-03-12 | 2013-03-11 | Road surface slope estimating device |
CN201310078591.XA CN103303314B (zh) | 2012-03-12 | 2013-03-12 | 路面坡度估计装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012053977A JP6019630B2 (ja) | 2012-03-12 | 2012-03-12 | 路面勾配推定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013184674A true JP2013184674A (ja) | 2013-09-19 |
JP6019630B2 JP6019630B2 (ja) | 2016-11-02 |
Family
ID=49114815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012053977A Active JP6019630B2 (ja) | 2012-03-12 | 2012-03-12 | 路面勾配推定装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9037311B2 (ja) |
JP (1) | JP6019630B2 (ja) |
CN (1) | CN103303314B (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015071979A (ja) * | 2013-10-03 | 2015-04-16 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両の制御装置 |
JP2017144972A (ja) * | 2016-02-19 | 2017-08-24 | いすゞ自動車株式会社 | 路面勾配推定装置 |
JP2017144973A (ja) * | 2016-02-19 | 2017-08-24 | いすゞ自動車株式会社 | 路面勾配推定装置 |
JP2017226260A (ja) * | 2016-06-21 | 2017-12-28 | いすゞ自動車株式会社 | 路面勾配推定装置及び路面勾配推定方法 |
JP2017226262A (ja) * | 2016-06-21 | 2017-12-28 | いすゞ自動車株式会社 | 路面勾配推定装置及び路面勾配推定方法 |
JP2018054527A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 株式会社Subaru | 車両の制御装置及び車両の制御方法 |
JP2018052384A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 株式会社Subaru | 車両の制御装置及び車両の制御方法 |
JP2020153921A (ja) * | 2019-03-22 | 2020-09-24 | 株式会社マキタ | レーザ墨出し器 |
JP2021165066A (ja) * | 2020-04-06 | 2021-10-14 | 日野自動車株式会社 | 車両制御装置 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5990947B2 (ja) * | 2012-03-13 | 2016-09-14 | 日産自動車株式会社 | 車両制御装置 |
DE102013221696A1 (de) * | 2013-10-25 | 2015-04-30 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Ermitteln eines Höhenverlaufes einer vor einem Fahrzeug liegenden Straße |
JP6343987B2 (ja) * | 2014-03-18 | 2018-06-20 | 富士通株式会社 | 路面劣化検出方法、情報処理装置及びプログラム |
DE102014008425B4 (de) | 2014-06-07 | 2017-09-14 | Audi Ag | Verfahren zum proaktiven Regeln von Fahrwerkskomponenten |
KR101601104B1 (ko) * | 2014-09-22 | 2016-03-08 | 현대자동차주식회사 | G센서를 이용한 도로 구배 연산 장치 및 방법 |
CN115419692A (zh) | 2017-01-20 | 2022-12-02 | 北极星工业有限公司 | 车辆的车辆诊断方法 |
CN106908252A (zh) * | 2017-03-23 | 2017-06-30 | 江苏理工学院 | 一种分布式驱动电动汽车的状态观测方法 |
CN108417065B (zh) * | 2018-03-21 | 2020-09-29 | 成都雅骏汽车制造有限公司 | 一种基于智能手机和导航应用的坑洼路面预警方法 |
CN110143196A (zh) * | 2019-04-28 | 2019-08-20 | 东莞市易联交互信息科技有限责任公司 | 一种车及车辆防溜车的控制方法和系统 |
DE102019003238B4 (de) * | 2019-05-08 | 2023-04-20 | Mercedes-Benz Group AG | Fahrzeugortung durch Kartenabgleich unter Berücksichtigung eines Straßenprofils |
KR20220141413A (ko) * | 2021-04-13 | 2022-10-20 | 현대자동차주식회사 | 도로 상태 감지 방법 및 그 방법을 제공하는 자동차 시스템 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003097945A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-04-03 | Mitsubishi Motors Corp | 路面勾配推定装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4076740B2 (ja) * | 2001-06-22 | 2008-04-16 | 住友ゴム工業株式会社 | 路面勾配判定装置および方法、ならびに勾配判定のプログラム |
JP4556945B2 (ja) * | 2006-12-07 | 2010-10-06 | 日産自動車株式会社 | 加速度検出装置および加速度センサのドリフト誤差補正方法ならびにそれを用いたニュートラル制御装置 |
JP2009040308A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Denso Corp | 路面勾配推定装置、車両用制御装置、及び車両用制御システム |
KR20090096036A (ko) * | 2008-03-07 | 2009-09-10 | 주식회사 만도 | 노면경사 판단방법 |
JP4691174B2 (ja) * | 2009-04-21 | 2011-06-01 | 本田技研工業株式会社 | 車両用勾配推定装置および車両用走行制御装置 |
-
2012
- 2012-03-12 JP JP2012053977A patent/JP6019630B2/ja active Active
-
2013
- 2013-03-11 US US13/792,640 patent/US9037311B2/en active Active
- 2013-03-12 CN CN201310078591.XA patent/CN103303314B/zh active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003097945A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-04-03 | Mitsubishi Motors Corp | 路面勾配推定装置 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015071979A (ja) * | 2013-10-03 | 2015-04-16 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両の制御装置 |
JP2017144972A (ja) * | 2016-02-19 | 2017-08-24 | いすゞ自動車株式会社 | 路面勾配推定装置 |
JP2017144973A (ja) * | 2016-02-19 | 2017-08-24 | いすゞ自動車株式会社 | 路面勾配推定装置 |
JP2017226260A (ja) * | 2016-06-21 | 2017-12-28 | いすゞ自動車株式会社 | 路面勾配推定装置及び路面勾配推定方法 |
JP2017226262A (ja) * | 2016-06-21 | 2017-12-28 | いすゞ自動車株式会社 | 路面勾配推定装置及び路面勾配推定方法 |
JP2018054527A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 株式会社Subaru | 車両の制御装置及び車両の制御方法 |
JP2018052384A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 株式会社Subaru | 車両の制御装置及び車両の制御方法 |
JP2020153921A (ja) * | 2019-03-22 | 2020-09-24 | 株式会社マキタ | レーザ墨出し器 |
JP7153592B2 (ja) | 2019-03-22 | 2022-10-14 | 株式会社マキタ | レーザ墨出し器 |
JP2021165066A (ja) * | 2020-04-06 | 2021-10-14 | 日野自動車株式会社 | 車両制御装置 |
JP7323487B2 (ja) | 2020-04-06 | 2023-08-08 | 日野自動車株式会社 | 車両制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN103303314A (zh) | 2013-09-18 |
US9037311B2 (en) | 2015-05-19 |
JP6019630B2 (ja) | 2016-11-02 |
CN103303314B (zh) | 2015-12-09 |
US20130238164A1 (en) | 2013-09-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6019630B2 (ja) | 路面勾配推定装置 | |
JP5990947B2 (ja) | 車両制御装置 | |
JP4321253B2 (ja) | トルクコンバータのロックアップ制御装置 | |
JP5853690B2 (ja) | 車両のエンジン自動停止制御装置 | |
JP5990946B2 (ja) | エンジン制御装置 | |
JP5677406B2 (ja) | 内燃機関の自動停止始動制御装置 | |
JP5720796B2 (ja) | 車両制御装置 | |
JP2016156498A (ja) | 車両制御装置 | |
JP2014134275A (ja) | 車両の制御装置 | |
JP6212444B2 (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
CN109027219B (zh) | 车辆控制装置 | |
JP5843833B2 (ja) | 車両の制御装置 | |
JP5109855B2 (ja) | 勾配推定装置 | |
JP5708185B2 (ja) | 車両制御装置 | |
JP6193825B2 (ja) | ロックアップクラッチの異常検出装置 | |
JP2011230613A (ja) | 前後輪駆動車両の駆動力配分制御装置 | |
KR20190061749A (ko) | Dct 차량의 변속 제어 방법 | |
JP2006266288A (ja) | 無段変速機の変速制御 | |
JP5935549B2 (ja) | 車両のエンジン自動停止制御装置 | |
JP2020125823A (ja) | 車両用自動変速機の制御装置 | |
JP6481536B2 (ja) | エンジン制御方法及びエンジン制御装置 | |
JP6728662B2 (ja) | クラッチ制御装置 | |
JP2021003980A (ja) | 車両制御装置、車両、および制御方法 | |
JP4924561B2 (ja) | 車両の発進制御装置 | |
JP2010025071A (ja) | 内燃機関の制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150203 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160126 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160202 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160323 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160628 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160706 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160906 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160919 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6019630 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |