JP2015071979A - 車両の制御装置 - Google Patents
車両の制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015071979A JP2015071979A JP2013208285A JP2013208285A JP2015071979A JP 2015071979 A JP2015071979 A JP 2015071979A JP 2013208285 A JP2013208285 A JP 2013208285A JP 2013208285 A JP2013208285 A JP 2013208285A JP 2015071979 A JP2015071979 A JP 2015071979A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slope
- vehicle
- gradient
- estimated
- estimated gradient
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 52
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 9
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 2
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
Description
そして、特許文献1では、運転者によるアクセルペダルの踏み込み量が0(ゼロ)となり、車両減速状態となると内燃機関への燃料供給を停止して、内燃機関の運転を自動で停止する。そして、車両が減速状態であっても、運転者によるブレーキペダル操作の解除、及びアクセルペダルの操作が行われると再度内燃機関の運転を開始して、内燃機関の運転停止状態を長くすることで更に燃費の向上及び排気の排出量の低減を図っている。
そして、上記特許文献1のエンジン制御装置では、例えば、車両が勾配路を登坂走行中であっても、車両が減速状態となると内燃機関の運転が自動停止し、更に車速が低下した後に運転者によるブレーキペダル操作が解除されると内燃機関を再始動させている。
本発明は、この様な問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、車両が勾配路の登坂走行中であっても、不用意に車両が後方へ下がることを防止することのできる車両の制御装置を提供することにある。
また、請求項3の車両の制御装置では、請求項1又は2において、前記斜面勾配検出手段は、運転者が前記車両のブレーキペダルの操作開始から前記内燃機関の運転が自動停止までの間の前記斜面勾配である自動停止時斜面勾配を検出し、前記第1推定勾配算出手段は、前記自動停止時斜面勾配より前記第1フィルタにて振動成分を除去した前記第1推定勾配を算出し、前記アイドルストップ制御手段は、前記第1推定勾配に基づいて閾値を算出し、前記第2推定勾配が前記閾値を超えたときに前記内燃機関を再始動させることを特徴とする。
また、請求項5の車両の制御装置では、請求項1から4のいずれか1項において、前記第1フィルタは、前記第2フィルタよりも外乱成分を多く除去することができるフィルタであることを特徴とする。
また、請求項5の発明によれば、第1フィルタを第2フィルタよりも振動成分を多く除去することができるフィルタ、即ち第2フィルタよりも低い周波数のみを抽出することのできる1次ローパスフィルタすることで、外乱成分を含んだ斜面勾配から、現在の勾配に対して第2推定勾配よりも精度の良い第1推定勾配を算出することができる。
また、請求項6の発明によれば、車速が所定車速未満であるときには、車両が後方へ下がるような勾配路に進入することができず、また車両に備わるセンサの検出精度が低下することから、車速が停止時を含む低車速域であるときに、第2推定勾配に基づく内燃機関の再始動を禁止することで、精度の低下した第2推定勾配を用いることによる不要な内燃機関の再始動を抑制することができる。
図1は、本発明に係る車両の制御装置の概略構成図である。
図1に示すように、車両の制御装置は、エンジンコントロールユニット(内燃機関制御手段)10と、アクティブスタビリティコントロールユニット20と、ボディコントロールユニット30と、アイドルストップコントロールユニット40と、車輪速センサ(斜面勾配検出手段、車速検出手段)51,52,53,54及びブレーキスイッチ55等の各種センサとで構成されている。
車輪速センサ52は、車両前方右側の車輪の回転側速度を検出するものである。そして、車輪速センサ52は、アクティブスタビリティコントロールユニット20に当該検出結果を供給する。
車輪速センサ54は、車両後方右側の車輪の回転側速度を検出するものである。そして、車輪速センサ54は、アクティブスタビリティコントロールユニット20に当該検出結果を供給する。
ブレーキスイッチ55は、ブレーキペダルの踏み込み時にブレーキペダルの操作を検出するものである。そして、ブレーキスイッチ55は、ボディコントロールユニット30に当該検出結果を供給する。
アイドルストップコントロールユニット40入力側には、上記エンジンコントロールユニット10と、アクティブスタビリティコントロールユニット20と、ボディコントロールユニット30とが接続されており、これらのコントロールユニットからの検出情報が入力される。
また、アイドルストップコントロールユニット40は、推定車速算出部(車速検出手段)41と、推定減速度算出部42と、推定勾配算出部(斜面勾配検出手段、第1推定勾配算出手段、第2推定勾配算出手段)43と、アイドルストップ制御部(アイドルストップ制御手段)44とを含んで構成されている。
推定減速度算出部42は、推定車速算出部41にて算出された推定車速V(n)と、前回の推定車速V(n-1)と、下記式(2)より、現在の推定車速V(n)と前回の推定車速V(n-1)の時間当たりの変化量、即ち現在の減速度の推定値である推定減速度Gc(n)を算出する。そして、推定減速度算出部42は、当該算出結果を推定勾配算出部43に供給する。
推定勾配算出部43は、アクティブスタビリティコントロールユニット20より供給される前後加速度センサ21にて検出された前後加速度Ga(n)と、推定減速度算出部42にて算出された推定減速度Gc(n)と、下記式(3)より斜面勾配Sc(n)を算出する。
斜面勾配Sc(n)=Ga(n)−Gc(n)・・・・(3)
そして、推定勾配算出部43は、斜面勾配Sc(n)に対して1次ローパスフィルタ処理を行い、第1推定勾配S1(n)と第2推定勾配S2(n)を算出する。詳しくは、斜面勾配Sc(n)と、前回に算出された第1推定勾配S1(n-1)或いは第2推定勾配S2(n-1)と、第1フィルタF1(例えば0.003〜0.006)或いは第2フィルタF2(例えば、0.063〜0.188)と、下記式(4)或いは下記式(5)より第1推定勾配S1(n)と第2推定勾配S2(n)を算出する。そして、算出結果をアイドルストップ制御部44に供給する。第1フィルタF1は、第2フィルタF2よりも外乱成分を多く除去することができるフィルタであり、第2フィルタF2よりも小さい値に設定される。即ち、第1フィルタF1は、低周波数のみ抽出することのできるフィルタであり、第2フィルタF2は、第1フィルタF1よりも遅れ成分を小さくしたフィルタである。なお、第1推定勾配S1(n)に用いられる斜面勾配Sc(n)は、運転者が車両のブレーキペダルの操作開始し、エンジンの運転が自動停止した時の斜面勾配Sc(n)である(本発明の自動停止時斜面勾配に相当)。また、第2推定勾配S2(n)に用いられる斜面勾配Sc(n)は、エンジンの運転の自動停止から車両の停止までの斜面勾配Sc(n)である(本発明の停車時斜面勾配に相当)。
S2(n)=Sc(n)×F2+S2(n-1)×(1−F2)・・・・(6)
アイドルストップ制御部44は、車両の運転状態と、エンジンの運転状態、ボディコントロールユニット30を介して供給されるブレーキスイッチ55にて検出されたブレーキペダルの操作状態と、推定勾配算出部43にて算出される第1推定勾配S1(n)と、第2推定勾配S2(n)とに基づいて、エンジンの運転の自動停止と再始動を制御するものであり、エンジンを自動停止させる停止要求信号やエンジンを再始動させる再始動要求信号をエンジンコントロールユニット10に供給する。
[第1実施例]
以下、このように構成された本発明の第1実施例に係る車両の制御装置の勾配判定エンジン制御について説明する。なお、本制御は、所定停止条件が成立するとエンジンの運転を自動停止させ、所定再始動条件が成立するとエンジンを再始動させるエンジン運転制御中に実施される。
図2に示すように、ステップS10では、第1推定勾配S1(n)を算出する。詳しくは、推定車速算出部41にて推定車速V(n)を算出し、推定減速度算出部42にて推定減速度Gc(n)を算出する。そして、推定勾配算出部43にて、斜面勾配Sc(n)を算出し、第1推定勾配S1(n)を算出する。そして、ステップS12に進む。
ステップS14では、エンジン自動停止モード中であるか、否かを判別する。詳しくは、アイドルストップ制御部44にて、車両の運転状態及びエンジンコントロールユニット10より供給されるエンジンの運転状態よりエンジンが自動停止中であるか、否かを判別する。判別結果が真(Yes)でエンジン自動停止モード中であれば、ステップS16に進む。また、偽(No)で、エンジン自動停止モード中でなれば、ステップS28に進む。
ステップS22では、カウンタが判定時間よりも大きいか、否かを判別する。判別結果が真(Yes)でカウンタが判定時間よりも大きければ、ステップS24に進む。また、偽(No)で、カウンタが判定時間よりも大きくなければ、本ルーチンをリターンする。
一方で、ステップS26では、カウンタをリセットし、本ルーチンをリターンする。
また、ステップS28では、第1推定勾配S1(n)が第2閾値よりも小さいか、否かを判別する。詳しくは、アイドルストップ制御部44にて、推定勾配算出部43にて算出された第1推定勾配S1(n)が第2閾値よりも小さいか、否かを判別する。判別結果が真(Yes)で第1推定勾配S1(n)が第2閾値よりも小さければ、ステップS30に進む。また、偽(No)で、第1推定勾配S1(n)が第2閾値よりも小さくなければ、本ルーチンをリターンする。尚、意図しないエンジンの自動停止と再始動の繰り返し(ハンチング)を防止するために、第2閾値は第1閾値よりも小さい値として設定している。
ステップS32では、カウンタをリセットし、本ルーチンをリターンする。
このように、本発明の第1実施例に係る車両の制御装置では、第1フィルタF1を低い周波数のみを抽出することのできる1次ローパスフィルタとし、第1フィルタF1にて外乱成分を多く除去することを可能とし、第2フィルタF2を第1フィルタF1よりも高い周波数のみを除去することのできる1次ローパスフィルタとし、第2フィルタF2にて第1フィルタF1より遅れ成分を小さくしている。そして、斜面勾配Sc(n)より第1フィルタF1にて振動成分を除去した現在の勾配に対して精度のよい高い第1推定勾配S1(n)と、斜面勾配Sc(n)より第2フィルタF2にて振動成分を除去した現在の勾配に対して精度が低下するものの応答性のよい第2推定勾配S2(n)とを算出している。そして、エンジンが自動停止モード中でなければ、現在の勾配に対して精度の高い当該第1推定勾配S1(n)に基づいて、エンジンの運転の自動停止を行ことで、第1推定勾配S1(n)の大きさによって、現在の勾配に対して精度良くエンジンの運転の自動停止を行うことができる。また、現在の勾配に対して精度が落ちるが応答性のよい第2推定勾配S1(n)にて、エンジンの再始動の判定を行うことで、車両の走行する勾配路の勾配に応じて、運転者の意図によらずにエンジンを素早く始動させることができる。
[第2実施例]
以下、本発明の第2実施例に係る車両の制御装置の勾配判定エンジン制御について説明する。本制御は、第1実施例と同様に所定停止条件が成立するとエンジンの運転を自動停止させ、所定再始動条件が成立するとエンジンを再始動させるエンジン運転制御中に実施される。
図3は、本発明の第2実施例に係る車両の制御装置の勾配判定エンジン制御の制御ルーチンを示すフローチャートである。図4は、本発明の第2実施例に係る車両の制御装置の第1推定勾配と第1閾値との関係を示す図である。そして、図5は、本発明の第2実施例に係る車両の制御装置の第1推定勾配と判定時間との関係を示す図である。
このように、本発明の第2実施例では、第1推定勾配S1(n)と図4とに基づいて第1閾値を算出し、第2推定勾配S2(n)が当該第1閾値を超えたときにエンジンを再始動させており、例えば、第1閾値を一定とすると、車両が勾配路を走行すると外乱成分により第2推定勾配S2(n)が大きく変化することで、第1閾値を超え不用意なエンジンの再始動が実施される虞があるが、第1推定勾配S1(n)が大きくなるにつれて第1閾値を大きくすることで、車両の勾配路走行中に外乱成分により第2推定勾配S2(n)が大きく変化しても閾値を超えることを防止でき、外乱成分による誤判定を低減することができる。
21 前後加速度センサ(斜面勾配検出手段)
40 アイドルストップコントロールユニット
41 推定車速算出部(車速検出手段)
42 推定減速度算出部
43 推定勾配算出部(斜面勾配検出手段、第1推定勾配算出手段、第2推定勾配算出手段)
44 アイドルストップ制御部(アイドルストップ制御手段)
51,52,53,54 車輪速センサ(斜面勾配検出手段、車速検出手段)
Claims (6)
- 所定停止条件が成立すると車両に搭載される内燃機関の運転を自動停止し、更には所定再始動条件が成立したときに前記内燃機関を再始動させる機能を有した車両の制御装置において、
前記車両が走行する走行路の斜面勾配を検出する斜面勾配検出手段と、
前記斜面勾配より第1フィルタにて振動成分を除去した第1推定勾配を算出する第1推定勾配算出手段と、
前記斜面勾配より第2フィルタにて振動成分を除去した第2推定勾配を算出する第2推定勾配算出手段と、
前記内燃機関の運転の自動停止と再始動とを制御するアイドルストップ制御手段と、を備え、
前記第2フィルタは、前記第1フィルタよりも遅れ成分を小さくしたフィルタであって、
前記アイドルストップ制御手段は、前記第1推定勾配に基づいて、前記内燃機関の運転の自動停止を行い、前記第2推定勾配に基づいて、前記内燃機関の再始動を行うことを特徴とする車両の制御装置。 - 前記斜面勾配検出手段は、前記内燃機関の運転の自動停止から前記車両の停止までの前記斜面勾配である停車時斜面勾配を検出し、
前記第2推定勾配算出手段は、前記停車時斜面勾配より前記第2フィルタにて振動成分を除去した前記第2推定勾配を算出することを特徴とする、請求項1に記載の車両の制御装置。 - 前記斜面勾配検出手段は、運転者が前記車両のブレーキペダルの操作開始から前記内燃機関の運転が自動停止までの間の前記斜面勾配である自動停止時斜面勾配を検出し、
前記第1推定勾配算出手段は、前記自動停止時斜面勾配より前記第1フィルタにて振動成分を除去した前記第1推定勾配を算出し、
前記アイドルストップ制御手段は、前記第1推定勾配に基づいて閾値を算出し、前記第2推定勾配が前記閾値を超えたときに前記内燃機関を再始動させることを特徴とする、請求項1又は2に記載の車両の制御装置。 - 前記アイドルストップ制御手段は、前記第1推定勾配に基づいて判定時間を算出し、前記第2推定勾配が前記判定時間以上継続して前記閾値を超えたときに、前記内燃機関を再始動させることを特徴とする、請求項3に記載の車両の制御装置。
- 前記第1フィルタは、前記第2フィルタよりも外乱成分を多く除去することができるフィルタであることを特徴とする、請求項1から4のいずれか1項に記載の車両の制御装置。
- 前記車両の車速を検出する車速検出手段を備え、
前記アイドルストップ制御手段は、前記車速が前記車両の停止時を含む所定車速未満にあると、前記第2推定勾配に基づく前記内燃機関の再始動を禁止することを特徴とする、請求項1から5のいずれか1項に記載の車両の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013208285A JP6350787B2 (ja) | 2013-10-03 | 2013-10-03 | 車両の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013208285A JP6350787B2 (ja) | 2013-10-03 | 2013-10-03 | 車両の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015071979A true JP2015071979A (ja) | 2015-04-16 |
JP6350787B2 JP6350787B2 (ja) | 2018-07-04 |
Family
ID=53014510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013208285A Expired - Fee Related JP6350787B2 (ja) | 2013-10-03 | 2013-10-03 | 車両の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6350787B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113329928A (zh) * | 2019-03-15 | 2021-08-31 | 雷诺股份公司 | 用于调节车辆速度的方法 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000033826A (ja) * | 1998-07-17 | 2000-02-02 | Honda Motor Co Ltd | 車両用自動変速機などの制御装置 |
JP2005207327A (ja) * | 2004-01-23 | 2005-08-04 | Suzuki Motor Corp | 車両の自動停止始動制御装置 |
JP2009040308A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Denso Corp | 路面勾配推定装置、車両用制御装置、及び車両用制御システム |
WO2011021305A1 (ja) * | 2009-08-21 | 2011-02-24 | トヨタ自動車株式会社 | エンジン制御装置 |
JP2011149348A (ja) * | 2010-01-22 | 2011-08-04 | Daihatsu Motor Co Ltd | アイドルストップ車の制御装置 |
WO2012011568A1 (ja) * | 2010-07-23 | 2012-01-26 | 日産自動車株式会社 | エンジン自動停止装置及び自動停止方法 |
JP2012047153A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Advics Co Ltd | 車両の制御装置及び車両の制御方法 |
JP2013076398A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-25 | Mitsubishi Motors Corp | 車両制御装置 |
JP2013160075A (ja) * | 2012-02-02 | 2013-08-19 | Denso Corp | エンジン制御装置 |
JP2013184674A (ja) * | 2012-03-12 | 2013-09-19 | Nissan Motor Co Ltd | 路面勾配推定装置 |
-
2013
- 2013-10-03 JP JP2013208285A patent/JP6350787B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000033826A (ja) * | 1998-07-17 | 2000-02-02 | Honda Motor Co Ltd | 車両用自動変速機などの制御装置 |
JP2005207327A (ja) * | 2004-01-23 | 2005-08-04 | Suzuki Motor Corp | 車両の自動停止始動制御装置 |
JP2009040308A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Denso Corp | 路面勾配推定装置、車両用制御装置、及び車両用制御システム |
WO2011021305A1 (ja) * | 2009-08-21 | 2011-02-24 | トヨタ自動車株式会社 | エンジン制御装置 |
JP2011149348A (ja) * | 2010-01-22 | 2011-08-04 | Daihatsu Motor Co Ltd | アイドルストップ車の制御装置 |
WO2012011568A1 (ja) * | 2010-07-23 | 2012-01-26 | 日産自動車株式会社 | エンジン自動停止装置及び自動停止方法 |
JP2012047153A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Advics Co Ltd | 車両の制御装置及び車両の制御方法 |
JP2013076398A (ja) * | 2011-09-16 | 2013-04-25 | Mitsubishi Motors Corp | 車両制御装置 |
JP2013160075A (ja) * | 2012-02-02 | 2013-08-19 | Denso Corp | エンジン制御装置 |
JP2013184674A (ja) * | 2012-03-12 | 2013-09-19 | Nissan Motor Co Ltd | 路面勾配推定装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113329928A (zh) * | 2019-03-15 | 2021-08-31 | 雷诺股份公司 | 用于调节车辆速度的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6350787B2 (ja) | 2018-07-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6565699B2 (ja) | 車両制御装置 | |
JP4931714B2 (ja) | 車速制御装置及び車速制御プログラム | |
JP5853690B2 (ja) | 車両のエンジン自動停止制御装置 | |
JP6019630B2 (ja) | 路面勾配推定装置 | |
JP2012193668A (ja) | 車両ずり下がり状態判定装置およびそれを備えた車両制御装置 | |
JP6011118B2 (ja) | エンジン停止始動制御装置 | |
JP5716844B2 (ja) | アイドリングストップ制御装置、車両、および、車両制御方法 | |
JP5990947B2 (ja) | 車両制御装置 | |
JP2012047148A (ja) | 車両の制御装置 | |
JP2012067716A (ja) | エンジン制御装置 | |
US20130253731A1 (en) | Vehicle control system | |
WO2013187475A1 (ja) | 車両の走行支援装置 | |
JP2013189040A (ja) | 路面勾配推定装置およびエンジン制御装置 | |
JP2016111760A (ja) | 制駆動力制御装置及び制駆動力制御方法 | |
JP2017071300A (ja) | ウィリー判定装置、乗物、および車輪浮上り量判定方法 | |
JP2014231789A (ja) | 車両用出力制御装置 | |
JP5288289B2 (ja) | 車両の制御装置 | |
JP2012078267A (ja) | 加速度検出装置 | |
WO2015119157A1 (ja) | 車両走行制御装置 | |
JP6350787B2 (ja) | 車両の制御装置 | |
CN107401460B (zh) | 车辆的发动机自动停止再启动装置 | |
JP2011144790A (ja) | 車両走行制御装置 | |
JP4608266B2 (ja) | 定速走行自動車の登坂路制御方法 | |
JP5660864B2 (ja) | 車両制御装置 | |
JP5343590B2 (ja) | 車両用減速制御装置および車両用減速制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160923 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170427 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170510 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170614 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171115 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180112 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180509 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180522 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6350787 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |