JP2013161771A - リチウムイオン二次電池及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
本発明は、集電箔の表面に形成され、前記集電箔と接着するバインダーを含む電極膜と、前記電極膜表面に形成され、前記電極膜と接着するバインダーと絶縁性粒子とを含む保護膜とを有し、前記保護膜における前記電極膜側のバインダーの濃度が前記電極膜と反対側のバインダーの濃度よりも高いことを特徴とするリチウムイオン二次電池を提供する。
【選択図】 図3
Description
(比較例1)
ここでは実施例1の正極膜用のスラリーをアルミニウムで形成された集電箔6の表面へダイコータを使用し塗布する。続いて塗布正極膜を温風乾燥炉にて昇温速度3℃/秒にて120℃で乾燥させ、正極膜を形成した。その後実施例1の保護層スラリーを正極膜上にダイコータを使用し塗布し、塗布保護膜8を温風乾燥路にて昇温速度3度/秒にて120度で保護膜8を乾燥させた。
(実施例1の効果)
実施例1のように、バインダー4を固化させてから乾燥を行う場合には、比較例1のようにバインダー4を固化させずに温風乾燥を行う場合と比較して、保護膜8の電極膜9側にバインダー4が多く存在するため、保護膜8と電極膜9との密着性が増加し、保護膜8と電極膜9との剥離を防止することが可能となる。また、電極膜9の集電箔6側にバインダー4が多く存在するため、電極膜9と集電箔6との密着性が増加し、電極膜9と集電箔6との剥離を防止することが可能となる。これにより、バインダー濃度を多くせずに電極膜9との剥離を防止することができるため、電池容量の低下を抑制することが可能となる。
(比較例2)
ここでは実施例2の正極膜用のスラリーをアルミニウムで形成された集電箔6の表面へダイコータを使用し塗布する。続いて実施例2の保護膜スラリーを塗布正極膜上にダイコータを使用して塗布する。塗布正極膜および保護膜8を温風乾燥炉にて昇温速度3℃/秒にて120℃で乾燥させ、保護膜8が形成された電極膜9を作製した。
(実施例2の効果)
実施例2のように、バインダー4を固化させてから乾燥を行う場合には、比較例2のようにバインダー4を固化させずに温風乾燥を行う場合と比較して、実施例1と同様の効果が得られる。また、実施例2では比較例2のような乾燥時の溶剤移動による粒子の混在化が防止できるため、保護膜8の厚みを薄くすることが可能となる。保護層を薄膜化すると、正極活物質の量を増やすことが可能となり、保護膜8が形成された電極膜9の容量を高くすることができる。これにより、実施例2の正極膜を用いると、耐短絡性などの信頼性に優れ、かつ高容量のリチウムイオン二次電池を得ることが可能となる。
(比較例3)
ここでは実施例3の正極膜用のスラリーをアルミニウムで形成された集電箔6の表面へダイコータを使用し塗布する。続いて実施例3の保護膜スラリーを塗布正極膜上にダイコータを使用して塗布する。塗布正極膜および保護膜8を温風乾燥炉にて昇温速度3℃/秒にて120℃で乾燥させ、保護膜8が形成された電極膜9を作製した。その後実施例3の保護膜スラリーを正極膜上にダイコータを使用し塗布し、塗布保護膜8を温風乾燥路にて昇温速度3度/秒にて120度で保護膜8を乾燥させた
乾燥後の電極膜9は保護膜8にひび割れや剥離が多く認められた。作製した保護膜8のバインダー分布は図6に示すように、電極膜9側のバインダー濃度が表面(電極膜9と反対側)近傍と比較して減少しており、保護膜8の電極膜9側のバインダー濃度は7.1%、保護膜8の表面側(電極膜9と反対側)のバインダー濃度は9.0%であり、保護膜8の電極膜9側のバインダー濃度は保護膜8の表面側(電極膜9と反対側)のバインダー濃度と比較して表面側(電極膜9と反対側)のバインダー濃度の21%少なかった。また、電極膜9のバインダー分布は集電箔8側のバインダー濃度が表面(保護膜8側)近傍と比較して減少しており、電極膜9の集電箔8側のバインダー濃度は2.8%、電極膜9の表面側(保護膜8側)のバインダー濃度は6.5%であり、電極膜9の集電箔6側のバインダー濃度は電極膜9の表面側(保護膜8側)のバインダー濃度と比較して57%少なかった。
(実施例3の効果)
実施例3のように、バインダー4を固化させてから乾燥を行う場合には、比較例3のバインダー4を固化させずに温風乾燥を行う場合と比較して、実施例1、2と同様の効果が得られる。また、実施例3では、保護膜8と電極膜9におけるバインダー濃度の違いによる乾燥収縮の違いによる応力を緩和することができるため、電極膜9との剥離を防止することが可能となる。
2 溶剤
3 活物質
4 バインダー
5 導電材
6 集電箔
7 気化した溶剤
8 保護膜
9 電極膜
10 バインダー濃縮層
11 固化液
Claims (11)
- 集電箔の表面に形成され、前記集電箔と接着するバインダーを含む電極膜と、
前記電極膜表面に形成され、前記電極膜と接着するバインダーと絶縁性粒子とを含む保護膜とを有し、
前記保護膜における前記電極膜側のバインダーの濃度が前記電極膜と反対側のバインダーの濃度よりも高いことを特徴とするリチウムイオン二次電池。 - 前記保護膜内における前記電極膜側のバインダーの濃度と前記電極膜と反対側のバインダーの濃度との差が前記電極膜と反対側のバインダーの濃度の50%以下であることを特徴とする請求項1に記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記電極膜内における前記集電箔側のバインダーの濃度が前記保護膜側のバインダーの濃度がよりも高いことを特徴とする請求項1に記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記電極膜内における前記集電箔側のバインダーの濃度と前記保護膜側のバインダーの濃度との差が前記保護膜側のバインダーの濃度の50%以下であることを特徴とする請求項3に記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記電極膜内におけるバインダーと前記保護膜内におけるバインダーは少なくともひとつの成分が同一であることを特徴とする請求項1に記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記保護膜内におけるバインダーは、ポリビニリデンフルオライド系ポリマー、ゴム系ポリマーもしくはそれらの混合物であることを特徴とする請求項1に記載のリチウム二次電池。
- 前記保護膜内におけるバインダーは、前記保護膜を固化させる成分を有することを特徴とする請求項1に記載のリチウムイオン二次電池。
- 集電箔表面に形成した電極膜上に前記電極膜と接着するバインダーを含む液状の保護膜スラリーを塗布する第1の工程と、
固化液が含まれる溶剤を前記保護膜スラリーと接触させ、前記保護膜スラリーを固化する第2の工程と、
固化した前記保護膜スラリーから液体成分を除去して乾燥する第3の工程とを含むことを特徴とするリチウムイオン二次電池の製造方法。 - 前記保護膜スラリーに含まれる液体成分である第1の溶剤がN−メチルピロリドン、ジメチルスルホキシド、プロピレンカーボネート、ジメチルホルムアミド、γ−ブチロラクトンなどに代表される非プロトン性極性溶剤もしくはこれらの混合液であり、前記固化液が含まれる第2の溶剤が水、エタノール、イソプロピルアルコール、酢酸などに代表されるプロトン性溶剤もしくはこれらの混合液であることを特徴とする請求項8に記載のリチウム二次電池の製造方法。
- 集電箔の表面に液状の電極膜スラリーを塗布する第1の工程と、
前記電極膜スラリーを塗布した前記電極集の表面に液状の保護膜スラリーを塗布する第2の工程と、
前記電極膜スラリーおよび前記保護膜スラリーに固化液を含む溶剤を前記電極膜スラリーおよび前記保護膜スラリーと接触させ、前記電極膜スラリーおよび前記保護膜スラリーを固化する第3の工程と、
前記電極膜スラリーおよび前記保護膜スラリーから液体成分を除去して乾燥する第4の工程とを含むことを特徴とするリチウムイオン二次電池の製造方法。 - 前記電極膜スラリーおよび前記保護膜スラリーに含まれる液体成分である第1の溶剤がN−メチルピロリドン、ジメチルスルホキシド、プロピレンカーボネート、ジメチルホルムアミド、γ−ブチロラクトンなどに代表される非プロトン性極性溶剤もしくはこれらの混合液であり、前記固化液が含まれる第2の溶剤が水、エタノール、イソプロピルアルコール、酢酸などに代表されるプロトン性溶剤もしくはこれらの混合液であることを特徴とする請求項10に記載のリチウムイオン二次電池の製造方法。
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