JP2013154363A - 片面サブマージアーク溶接用フラックス - Google Patents
片面サブマージアーク溶接用フラックス Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013154363A JP2013154363A JP2012015543A JP2012015543A JP2013154363A JP 2013154363 A JP2013154363 A JP 2013154363A JP 2012015543 A JP2012015543 A JP 2012015543A JP 2012015543 A JP2012015543 A JP 2012015543A JP 2013154363 A JP2013154363 A JP 2013154363A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flux
- mass
- content
- submerged arc
- bead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Nonmetallic Welding Materials (AREA)
Abstract
【解決手段】SiO2:10〜30質量%、CaO:3〜9質量%、MgO:15〜35質量%、TiO2:4〜20質量%、CaF2:2〜9質量%、Al2O3:14〜20質量%、CO2:2〜9質量%、Na2O:1〜3質量%、B2O3:0.1〜1質量%、Mo:0.2〜1質量%及び鉄粉:10〜30質量%を含有すると共に、Si:2質量%以下、Mn:1.5質量%以下及びTi:1質量%以下に規制した片面サブマージアーク溶接用フラックスに、Al:0.7〜3質量%を添加する。
【選択図】なし
Description
本発明の片面サブマージアーク溶接用フラックスでは、鉄粉が配合されているため、大入熱溶接におけるビード形状の安定性に優れる。また、特定量のAlを含有しているため、表ビードに鉄粒が付着しにくくなり、片面サブマージアーク溶接において、鉄粒突起のない健全な表ビードを得ることができる。
この片面サブマージアーク溶接用フラックスは、Si:0.5〜2質量%及び/又はTi:0.3〜1質量%を含有していてもよい。
また、Mnを0.5〜1.5質量%含有していてもよい。
SiO2はガラス化成分であるが、その含有量が30質量%を超えると、溶融スラグ全体の粘性が増加し、スラグの流動性が低下する。そして、高速片面サブマージアーク溶接の場合、表ビード幅が広がらず、かつ不安定になるため、アンダーカットが発生しやすくなる。一方、SiO2含有量が10質量%未満の場合、溶融スラグの凝固温度が高くなり過ぎるため、良好な表ビード形状が得られない。よって、SiO2含有量は10〜30質量%とする。
CaOは、溶融スラグの粘度を低下させ、スラグの流動性を高めて、表ビード幅を広げる効果がある。しかしながら、CaO含有量が9質量%を超えると、溶融スラグの凝固温度が高くなり過ぎて、表ビード形状が損なわれる。一方、CaO含有量が3質量%未満の場合、溶融スラグの流動性を高める効果が得られず、表ビード幅が不足するため、アンダーカットが発生しやすくなる。よって、CaO含有量は3〜9質量%とする。
MgOは、前述したCaOと同様に、溶融スラグの粘度を低下させ、スラグの流動性を高めて、表ビード幅を広げる効果がある。ただし、MgOの含有量が15質量%未満の場合、溶融スラグの流動性を高める効果が得られず、表ビード幅が不足し、アンダーカットが発生しやすくなる。一方、MgOは高融点の成分であることから、35質量%を超えて添加すると、フラックス全体の溶融性が損なわれ、特に、小入熱になる薄板の高速片面サブマージアーク溶接を行う場合に、安定したビードを確保できなくなる。よって、MgO含有量は15〜35質量%とする。
TiO2は、片面溶接におけるスラグ剥離性の改善に、特に有効な成分である。しかしながら、その含有量が20質量%を超えると、表ビードの波目が粗くなり、また、4質量%未満の場合、前述したスラグ剥離性の改善効果が得られない。よって、TiO2含有量は4〜20質量%とする。
CaF2は、フラックス全体の溶融性を良好にする成分であり、特に片面サブマージアーク溶接のように、短時間にフラックスを溶かし、スラグを生成しなければならない溶接方法においては、不可欠な成分である。しかしながら、CaF2含有量が9質量%を超えると、アーク安定性が劣化し、アーク切れを発生しやすくなる。一方、CaF2含有量が2質量%未満の場合、フラックスの溶融性改善効果が得られず、ビード蛇行が発生する。よって、CaF2含有量は2〜9質量%とする。
Al2O3は中性成分であり、スラグの粘性及び凝固温度の調整に有効な成分である。しかしながら、Al2O3含有量が14質量%未満の場合、スラグの粘性及び凝固温度が低下し、ビード幅が不揃いになる。一方、20質量%を超えてAl2O3を添加すると、スラグの凝固温度が高くなり過ぎて、ビードが広がり難くなり、ビード形状が凸型となる。よって、Al2O3含有量は14〜20質量%とする。
CO2は、溶接金属への窒素の侵入抑制と、拡散性水素量の低減に有効な成分であり、金属炭酸塩としてフラックス中に添加される。しかしながら、CO2含有量が2質量%未満の場合、溶接金属中の拡散性水素量が高くなり、耐低温割れ性が劣化する。一方、CO2含有量が9質量%を超えると、ガス発生量が過大となり、表ビードにポックマークが発生する。よって、CO2含有量は2〜9質量%とする。
Na2Oはアーク安定性の確保のために必要な成分である。具体的には、Na2O含有量が1質量%未満の場合、アークが極端に不安定となり、アーク切れが発生し、ビード形状及び溶込みが不均一となる。一方、Na2O含有量が3質量%を超えると、耐吸湿性が低下して、耐低温割れ性が劣化する。
B2O3は、溶接中に還元され、溶接金属中にBとして存在して、靭性の確保に有効に作用する。しかしながら、B2O3含有量が0.1質量%未満の場合、その効果が十分に発揮されず、靭性が劣化する。一方、B2O3含有量が1質量%を超えると、強度が過大となり、高温割れが発生する。よって、B2O3含有量は0.1〜1質量%とする。
Moは、焼入れ性向上に有効な成分であり、Mo単体の他、Fe−Moなどの形態で添加される。ただし、Mo含有量が0.2質量%未満の場合、溶接金属の組織が粗大化し、靭性が劣化する。一方、1質量%を超えてMoを添加すると、溶接金属の強度が過大となり、高温割れが発生する。
Alは、一般に、溶接時の脱酸やオーステナイト粒径の微細化に有効な元素とされているが、本発明者等は、Alの更なる作用として、酸化物とのテルミット反応による発熱作用に着目した。具体的には、フラックスに添加したAlの発熱作用により、溶接時の溶融したフラックス(スラグ)を加熱して高温することで、溶融スラグ内で対流を生じさせて、表ビードに鉄粒が付着し難くする。この効果を得るためには、Alを0.7質量%以上添加する必要がある。一方、3質量%を超えて過剰にA1を含有させると、溶接金属部に上部ベイナイト組織が形成され、溶接金属の靭性が劣化する。なお、Alは、Al単体の他、Fe−AlやAl−Mgなどの形態で添加することができる。
鉄粉は、一度に多量の溶着金属が必要とされる片面サブマージアークにおいて必須の添加成分である。そして、鉄粉含有量が10質量%未満の場合、溶着金属量を補う効果が得られなくなると共に、フラックスの見掛密度が小さくなるため、耐吹き上げ性が劣化する。一方、30質量%を超えて鉄粉を含有させると、溶融・凝固中のフラックス内で鉄粉が凝集しやすくなり、凝集鉄粉が沈降する量が多くなって、ビード表面に鉄粒が付着しやすくなる。加えて、フラックスの見掛密度が高くなり、ビード幅が確保できなくなる。よって、鉄粉の含有量は10〜30質量%とする。
Siを2質量%を超えて含有していると、スラグがビード表面に焼付き、スラグの剥離性が劣化するため、Si含有量は2質量%以下に規制する。一方、Siは、溶接金属中の酸素量低減に有効な成分でもあるため、Siを0.5質量%以上含有していると、更なる脱酸効果が発現し、靭性が改善する。そこで、本実施形態のフラックスにおいては、必要に応じて、Siを0.5〜2質量%の範囲で添加する。なお、Siは、Si単体の他、Fe−Siなどの形態で添加することができる。
Tiは、前述したSiと同様に、溶接金属中の酸素量低減に有効な成分であるが、この効果はSiの添加などによって十分達成可能であるため、本実施形態のフラックスにおいて、Tiは必須の成分ではない。また、Ti含有量が1質量%を超えると、スラグがビード表面に焼付き、スラグ剥離性が劣化する。よって、Ti含有量は1質量%以下に規制する。一方、Tiを0.3質量%以上含有していると、溶接金属の更なる脱酸効果が実現し、靭性の向上を図ることができる。そこで、本実施形態のフラックスにおいては、必要に応じて、Tiを0.3〜1質量%の範囲で添加する。なお、Tiは、Ti単体の他、Fe−Tiなどの形態で添加することができる。
Mnは、前述したMoと同様に、焼入れ性を向上させる効果があり、強度及び靭性の向上に有効な成分であるが、Mn含有量が1.5質量%を超えると、スラグがビード表面に焼付き、スラグ剥離性が劣化する。また、本実施形態のフラックスでは、Moを添加しており、それにより焼入れ性の効果が得られるため、Mn含有量は1.5質量%以下に規制する。一方、Mnを0.5質量%以上含有していると、更なる焼入れ性の向上が実現し、靭性が改善する。そこで、本実施形態のフラックスにおいては、要に応じて、Mnを0.5〜1.5質量%の範囲で添加する。なお、Mnは、Mn単体の他、Fe−Mnなどの形態で添加することができる。
本実施形態のフラックスにおける上記以外の成分は、例えばFeO、ZrO2及びK2Oなどである。
2 溶接金属
2a ビード表面
3 未溶融のフラックス
4 溶融・凝固中のフラックス(スラグ)
5 鉄粉
6 鉄粉の凝集
7 凝集鉄粉(鉄粒)
Claims (3)
- SiO2:10〜30質量%、
CaO:3〜9質量%、
MgO:15〜35質量%、
TiO2:4〜20質量%、
CaF2:2〜9質量%、
Al2O3:14〜20質量%、
CO2:2〜9質量%、
Na2O:1〜3質量%、
B2O3:0.1〜1質量%、
Mo:0.2〜1質量%、
Al:0.7〜3質量%、
鉄粉:10〜30質量%
を含有すると共に、
Si:2質量%以下、
Mn:1.5質量%以下、
Ti:1質量%以下
に規制した組成を有する片面サブマージアーク溶接用フラックス。 - Si:0.5〜2質量%及び/又はTi:0.3〜1質量%含有することを特徴とする請求項1に記載の片面サブマージアーク溶接用フラックス。
- Mnを0.5〜1.5質量%含有することを特徴とする請求項1又は2に記載の片面サブマージアーク溶接用フラックス。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012015543A JP2013154363A (ja) | 2012-01-27 | 2012-01-27 | 片面サブマージアーク溶接用フラックス |
CN201210551863.9A CN103223562B (zh) | 2012-01-27 | 2012-12-18 | 单面埋弧焊用焊剂 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012015543A JP2013154363A (ja) | 2012-01-27 | 2012-01-27 | 片面サブマージアーク溶接用フラックス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013154363A true JP2013154363A (ja) | 2013-08-15 |
Family
ID=48834328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012015543A Pending JP2013154363A (ja) | 2012-01-27 | 2012-01-27 | 片面サブマージアーク溶接用フラックス |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013154363A (ja) |
CN (1) | CN103223562B (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104096987A (zh) * | 2014-07-16 | 2014-10-15 | 武汉铁锚焊接材料股份有限公司 | 一种海洋工程用高碱度、高韧性埋弧焊剂及其制备方法 |
JP2015074011A (ja) * | 2013-10-09 | 2015-04-20 | 株式会社神戸製鋼所 | 片面サブマージアーク溶接用フラックス |
CN104772580A (zh) * | 2014-01-15 | 2015-07-15 | 日铁住金溶接工业株式会社 | 多电极单面埋弧焊用粘结焊剂 |
CN105081615A (zh) * | 2015-09-11 | 2015-11-25 | 武汉铁锚焊接材料股份有限公司 | 一种海洋工程用高韧性低氢型烧结焊剂及其制备方法 |
WO2022138177A1 (ja) * | 2020-12-23 | 2022-06-30 | 株式会社神戸製鋼所 | サブマージアーク溶接用フラックス |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6152316B2 (ja) * | 2013-08-07 | 2017-06-21 | 株式会社神戸製鋼所 | 片面サブマージアーク溶接用フラックス |
JP6071797B2 (ja) * | 2013-08-07 | 2017-02-01 | 株式会社神戸製鋼所 | 片面サブマージアーク溶接用フラックス |
JP6071798B2 (ja) * | 2013-08-07 | 2017-02-01 | 株式会社神戸製鋼所 | 片面サブマージアーク溶接用フラックス |
CN104400256A (zh) * | 2014-10-31 | 2015-03-11 | 天津市宏远钛铁有限公司 | 一种低吸湿性埋弧焊烧结焊剂及其制备方法 |
JP6913463B2 (ja) * | 2017-01-05 | 2021-08-04 | 株式会社神戸製鋼所 | 裏当フラックス |
JP7294979B2 (ja) * | 2019-10-08 | 2023-06-20 | 株式会社神戸製鋼所 | 溶接用材料、溶接金属及びエレクトロスラグ溶接方法 |
CN113695789B (zh) * | 2021-10-28 | 2022-02-22 | 东北大学 | 用于焊接hsla钢的烧结焊剂及其制备方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06277878A (ja) * | 1993-03-29 | 1994-10-04 | Kobe Steel Ltd | 片面サブマージアーク溶接用フラックス及びそれを使用した溶接方法 |
JP2000107885A (ja) * | 1998-10-01 | 2000-04-18 | Kobe Steel Ltd | サブマージアーク溶接用ボンドフラックス |
JP2002018595A (ja) * | 2000-07-03 | 2002-01-22 | Nippon Steel Corp | 低温用鋼の片面サブマージアーク溶接方法 |
JP2006272348A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Kobe Steel Ltd | サブマージアーク溶接用ボンドフラックス |
JP2007152369A (ja) * | 2005-12-01 | 2007-06-21 | Nippon Steel & Sumikin Welding Co Ltd | 低温用鋼の片面サブマージアーク溶接用フラックスおよび溶接方法並びに溶接金属 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3947655A (en) * | 1974-05-15 | 1976-03-30 | The Lincoln Electric Company | Cored type electrode welding |
IT1054210B (it) * | 1975-04-14 | 1981-11-10 | Soudure Autogene Elect | Fondente per saldature all arco sommerso di acciai ordinari semi alligati alligati o speciali |
JPS5910874B2 (ja) * | 1977-07-13 | 1984-03-12 | 新日本製鐵株式会社 | 潜弧溶接用非溶融型フラックス |
JP3392347B2 (ja) * | 1997-10-20 | 2003-03-31 | 川崎製鉄株式会社 | サブマージアーク溶接用焼成型フラックスおよびその製造方法 |
JP4553787B2 (ja) * | 2005-04-28 | 2010-09-29 | 株式会社神戸製鋼所 | サブマージアーク溶接用溶融型フラックス |
JP5334725B2 (ja) * | 2009-07-27 | 2013-11-06 | 株式会社神戸製鋼所 | 9%Ni鋼サブマージアーク溶接用焼結型フラックス |
-
2012
- 2012-01-27 JP JP2012015543A patent/JP2013154363A/ja active Pending
- 2012-12-18 CN CN201210551863.9A patent/CN103223562B/zh active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06277878A (ja) * | 1993-03-29 | 1994-10-04 | Kobe Steel Ltd | 片面サブマージアーク溶接用フラックス及びそれを使用した溶接方法 |
JP2000107885A (ja) * | 1998-10-01 | 2000-04-18 | Kobe Steel Ltd | サブマージアーク溶接用ボンドフラックス |
JP2002018595A (ja) * | 2000-07-03 | 2002-01-22 | Nippon Steel Corp | 低温用鋼の片面サブマージアーク溶接方法 |
JP2006272348A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Kobe Steel Ltd | サブマージアーク溶接用ボンドフラックス |
JP2007152369A (ja) * | 2005-12-01 | 2007-06-21 | Nippon Steel & Sumikin Welding Co Ltd | 低温用鋼の片面サブマージアーク溶接用フラックスおよび溶接方法並びに溶接金属 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015074011A (ja) * | 2013-10-09 | 2015-04-20 | 株式会社神戸製鋼所 | 片面サブマージアーク溶接用フラックス |
CN104772580A (zh) * | 2014-01-15 | 2015-07-15 | 日铁住金溶接工业株式会社 | 多电极单面埋弧焊用粘结焊剂 |
CN104096987A (zh) * | 2014-07-16 | 2014-10-15 | 武汉铁锚焊接材料股份有限公司 | 一种海洋工程用高碱度、高韧性埋弧焊剂及其制备方法 |
CN105081615A (zh) * | 2015-09-11 | 2015-11-25 | 武汉铁锚焊接材料股份有限公司 | 一种海洋工程用高韧性低氢型烧结焊剂及其制备方法 |
CN105081615B (zh) * | 2015-09-11 | 2017-04-05 | 武汉铁锚焊接材料股份有限公司 | 一种海洋工程用高韧性低氢型烧结焊剂及其制备方法 |
WO2022138177A1 (ja) * | 2020-12-23 | 2022-06-30 | 株式会社神戸製鋼所 | サブマージアーク溶接用フラックス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN103223562B (zh) | 2016-02-10 |
CN103223562A (zh) | 2013-07-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2013154363A (ja) | 片面サブマージアーク溶接用フラックス | |
JP5874068B2 (ja) | 片面サブマージアーク溶接用フラックス | |
KR100998839B1 (ko) | 가스 실드 아크 용접용 플럭스 코어드 와이어 | |
JP2006289404A (ja) | ガスシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ | |
JP5450260B2 (ja) | 耐高温割れ性に優れた溶接金属 | |
JP2012051030A (ja) | 厚鋼板の狭開先突合せ溶接方法 | |
JP2011212691A (ja) | 細径多電極サブマージアーク溶接用フラックス入り溶接ワイヤ | |
JP4297880B2 (ja) | サブマージアーク溶接用ボンドフラックス | |
CN100519049C (zh) | 用于高抗拉强度钢的气体保护电弧焊的粉芯焊丝 | |
JP2014198344A (ja) | 高強度鋼のサブマージアーク溶接方法 | |
JP4489009B2 (ja) | サブマージアーク溶接用ボンドフラックス | |
JP5843164B2 (ja) | サブマージアーク溶接用フラックス入りワイヤ | |
JP6071798B2 (ja) | 片面サブマージアーク溶接用フラックス | |
JP6071797B2 (ja) | 片面サブマージアーク溶接用フラックス | |
JP3552375B2 (ja) | 溶接金属の靱性に優れる厚鋼板の大入熱潜弧溶接方法 | |
JP6152316B2 (ja) | 片面サブマージアーク溶接用フラックス | |
JP2011206828A (ja) | 細径多電極サブマージアーク溶接用フラックス入り溶接ワイヤ | |
JP2018065152A (ja) | 多層サブマージアーク溶接方法 | |
JP3716980B2 (ja) | フェライト系ステンレス鋼の溶接構造物 | |
JP6071834B2 (ja) | 片面サブマージアーク溶接用フラックス | |
JP3458452B2 (ja) | 溶接金属のじん性に優れる厚鋼板の大入熱潜弧溶接方法 | |
JP2004337871A (ja) | 低合金耐熱鋼用低水素系被覆アーク溶接棒 | |
JPH1110391A (ja) | 極厚鋼用多電極立向エレクトロガスアーク溶接用フラックス入りワイヤ | |
JP2005254284A (ja) | ガスシールドアーク溶接方法 | |
KR102664069B1 (ko) | 가스쉴드 아크 용접용 플럭스 충전 와이어 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140901 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150713 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150721 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150831 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20151110 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20151112 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20151120 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20160209 |