JP2013129144A - 立体画像形成装置及び立体画像形成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】立体画像形成装置は、熱膨張性シート30がシート支持フレーム40のフレーム本体41の上面側にシート固定部材44により挟持されて支持固定され、当該シート支持フレーム40をステージ10の載置面に載置した状態で、光源部20から光LTが均一に照射される。すなわち、熱膨張性シート30は四辺の端部を除く、立体画像が形成される領域が空気層のみに接触し、熱膨張性シート30から熱が放熱しにくい状態で光LTが照射される。
【選択図】図1
Description
基材シートの一面側に熱膨張層が形成された熱膨張性シートの周縁部を挟持して支持するシート支持部と、
前記シート支持部に支持された前記熱膨張性シートの、前記周縁部を除く領域を加熱する加熱部と、
を有することを特徴とする。
基材シートの一面側に熱膨張層が形成された熱膨張性シートの周縁部を挟持して支持し、前記熱膨張性シートの前記周縁部を除く領域の一面側及び他面側が空気層のみに接触した状態で、前記熱膨張性シートを加熱することを特徴とする。
<第1の実施形態>
(立体画像形成装置)
図1は、本発明に係る立体画像形成装置の第1の実施形態を示す概略構成図である。図1(a)は、本実施形態に係る立体画像形成装置の概略構成を示す斜視図であり、図1(b)は、本実施形態に係る立体画像形成装置の概略機構を示す側面図である。
図2は、本実施形態に係る立体画像形成装置に適用されるシート支持フレームの一例を示す斜視図である。ここで、図2において、図示を明瞭にするために、熱膨張性シートに便宜的にハッチングを施した。また、図3は、本実施形態に適用されるシート支持フレームにおける熱膨張性シートの支持状態を示す概略図である。ここで、図3(a)は、図2に示すシート支持フレームにおけるIIIA−IIIA線(本明細書においては図2中に示したローマ数字の「3」に対応する記号として便宜的に「III」を用いる。以下同じ。)に沿って矢視した側面を示す図であり、図3(b)は、図2に示すシート支持フレームにおけるIIIB−IIIB線に沿った断面を示す図である。また、図4、図5は、本実施形態に係るシート支持フレームへの熱膨張性シートの装着状態を示す斜視図である。
図6は、本実施形態に適用される熱膨張性シートによる立体画像の形成方法を示す概念図である。ここで、図6(a)、(b)は、熱膨張性シートの熱膨張層側から光を照射して加熱する場合の立体画像の形成方法を示す概念図であり、図6(c)、(d)は、熱膨張性シートの基材シート側から光を照射して加熱する場合の立体画像の形成方法を示す概念図である。
図7は、本実施形態の比較例となる立体画像の形成方法を示す概念図である。ここで、図7(a)、(b)は、熱膨張性シートの熱膨張層側から光を照射して加熱する場合の立体画像の形成方法(第1の比較例)を示す概念図であり、図7(c)は、熱膨張性シートの基材シート側から光を照射して加熱する場合の立体画像の形成方法(第2の比較例)を示す概念図である。ここで、図7(b)は、図7(a)に示すVIIB部(本明細書においては図7中に示したローマ数字の「7」に対応する記号として便宜的に「VII」を用いる。)における拡大図である。また、上述した実施形態と同等の構成については同一の符号を付して説明する。
次に、本発明に係る立体画像形成装置及び立体画像形成方法の第2の実施形態について説明する。
図8は、本発明に係る立体画像形成装置の第2の実施形態を示す概略構成図である。また、図9は、本実施形態における立体画像の形成方法を示す概念図である。ここで、図9は、図8に示す立体画像形成装置におけるIX−IX線(本明細書においては図8中に示したローマ数字の「9」に対応する記号として便宜的に「IX」を用いる。)に沿って矢視した側面を示す図である。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
請求項1に記載の発明は、
基材シートの一面側に熱膨張層が形成された熱膨張性シートの周縁部を挟持して支持するシート支持部と、
前記シート支持部に支持された前記熱膨張性シートの、前記周縁部を除く領域を加熱する加熱部と、
を有することを特徴とする立体画像形成装置である。
前記加熱部による前記熱膨張性シートの加熱の際に、前記熱膨張性シートの前記周縁部を除く領域の一面側及び他面側が空気層のみに接触していることを特徴とする請求項1記載の立体画像形成装置である。
前記加熱部は、赤外線波長を含む光を放射する光源を含み、前記熱膨張性シートに前記光を照射して、前記熱膨張性シートに形成された画像パターンに対応する領域の前記熱膨張層を選択的に加熱して膨張させることを特徴とする請求項1又は2記載の立体画像形成装置である。
前記シート支持部は、
一面側に前記熱膨張性シートの前記周縁部のみに接触した状態で、前記熱膨張性シートを載置するフレーム本体と、
前記フレーム本体に対して着脱可能に設けられ、前記熱膨張性シートの前記周縁部を前記フレーム本体との間に挟持して支持する固定部材と、
を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の立体画像形成装置である。
前記フレーム本体及び前記固定部材は、磁性体を含み、前記フレーム本体と前記固定部材間に働く磁力による吸引力で、熱膨張性シートの前記周縁部を挟持して支持することを特徴とする請求項4記載の立体画像形成装置である。
前記フレーム本体は、枠形状を有し、
前記シート支持部は、前記熱膨張性シートの四辺の端部を挟持して支持することを特徴とする請求項4又は5記載の立体画像形成装置である。
前記フレーム本体は、前記枠内の空間と前記枠外の空間とを連通する通気部を有することを特徴とする請求項6記載の立体画像形成装置である。
前記シート支持部は、
前記熱膨張性シートの対向する二辺の端部を挟持して支持しつつ、前記熱膨張性シートを特定方向に搬送する一対の搬送機構を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の立体画像形成装置である。
基材シートの一面側に熱膨張層が形成された熱膨張性シートの周縁部を挟持して支持し、前記熱膨張性シートの前記周縁部を除く領域の一面側及び他面側が空気層のみに接触した状態で、前記熱膨張性シートを加熱することを特徴とする立体画像形成方法である。
前記熱膨張性シートを加熱する処理は、赤外線波長を含む光を前記熱膨張性シートに照射して、前記熱膨張性シートに形成された画像パターンに対応する領域の前記熱膨張層を選択的に加熱して膨張させることを特徴とする請求項9記載の立体画像形成方法である。
前記熱膨張性シートの前記周縁部を挟持して支持する処理は、枠形状を有するフレーム本体に前記熱膨張性シートを載置し、前記フレーム本体に対して着脱可能に設けられた固定部材により、前記熱膨張性シートの四辺の端部を前記フレーム本体との間に挟持して支持し、
前記熱膨張性シートを加熱する処理は、前記フレーム本体及び前記固定部材により支持された前記熱膨張性シートに対して、光源を相対的に移動させながら前記光を照射することを特徴とする請求項9又は10記載の立体画像形成方法である。
前記熱膨張性シートの前記周縁部を挟持して支持する処理は、前記熱膨張性シートの対向する二辺の端部を一対の搬送機構により挟持して支持し、
前記熱膨張性シートを加熱する処理は、前記搬送機構により支持された前記熱膨張性シートを特定方向に搬送しつつ、前記光を照射することを特徴とする請求項9又は10記載の立体画像形成方法である。
20 光源部(加熱部)
21 光源ランプ(光源)
30 熱膨張性シート
31 基材シート
32 熱膨張層
33 画像パターン
40 シート支持フレーム(シート支持部)
41 フレーム本体
42 通気溝(通気部)
43 固定部材ストッパ
44 シート固定部材(固定部材)
50L、50R シートローダ(シート支持部、搬送機構)
51a〜51d 回転ローラー
52 搬送ベルト
60 光源部(加熱部)
LT 光
SP、SQ 空間
Claims (12)
- 基材シートの一面側に熱膨張層が形成された熱膨張性シートの周縁部を挟持して支持するシート支持部と、
前記シート支持部に支持された前記熱膨張性シートの、前記周縁部を除く領域を加熱する加熱部と、
を有することを特徴とする立体画像形成装置。 - 前記加熱部による前記熱膨張性シートの加熱の際に、前記熱膨張性シートの前記周縁部を除く領域の一面側及び他面側が空気層のみに接触していることを特徴とする請求項1記載の立体画像形成装置。
- 前記加熱部は、赤外線波長を含む光を放射する光源を含み、前記熱膨張性シートに前記光を照射して、前記熱膨張性シートに形成された画像パターンに対応する領域の前記熱膨張層を選択的に加熱して膨張させることを特徴とする請求項1又は2記載の立体画像形成装置。
- 前記シート支持部は、
一面側に前記熱膨張性シートの前記周縁部のみに接触した状態で、前記熱膨張性シートを載置するフレーム本体と、
前記フレーム本体に対して着脱可能に設けられ、前記熱膨張性シートの前記周縁部を前記フレーム本体との間に挟持して支持する固定部材と、
を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の立体画像形成装置。 - 前記フレーム本体及び前記固定部材は、磁性体を含み、前記フレーム本体と前記固定部材間に働く磁力による吸引力で、熱膨張性シートの前記周縁部を挟持して支持することを特徴とする請求項4記載の立体画像形成装置。
- 前記フレーム本体は、枠形状を有し、
前記シート支持部は、前記熱膨張性シートの四辺の端部を挟持して支持することを特徴とする請求項4又は5記載の立体画像形成装置。 - 前記フレーム本体は、前記枠内の空間と前記枠外の空間とを連通する通気部を有することを特徴とする請求項6記載の立体画像形成装置。
- 前記シート支持部は、
前記熱膨張性シートの対向する二辺の端部を挟持して支持しつつ、前記熱膨張性シートを特定方向に搬送する一対の搬送機構を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の立体画像形成装置。 - 基材シートの一面側に熱膨張層が形成された熱膨張性シートの周縁部を挟持して支持し、前記熱膨張性シートの前記周縁部を除く領域の一面側及び他面側が空気層のみに接触した状態で、前記熱膨張性シートを加熱することを特徴とする立体画像形成方法。
- 前記熱膨張性シートを加熱する処理は、赤外線波長を含む光を前記熱膨張性シートに照射して、前記熱膨張性シートに形成された画像パターンに対応する領域の前記熱膨張層を選択的に加熱して膨張させることを特徴とする請求項9記載の立体画像形成方法。
- 前記熱膨張性シートの前記周縁部を挟持して支持する処理は、枠形状を有するフレーム本体に前記熱膨張性シートを載置し、前記フレーム本体に対して着脱可能に設けられた固定部材により、前記熱膨張性シートの四辺の端部を前記フレーム本体との間に挟持して支持し、
前記熱膨張性シートを加熱する処理は、前記フレーム本体及び前記固定部材により支持された前記熱膨張性シートに対して、光源を相対的に移動させながら前記光を照射することを特徴とする請求項9又は10記載の立体画像形成方法。 - 前記熱膨張性シートの前記周縁部を挟持して支持する処理は、前記熱膨張性シートの対向する二辺の端部を一対の搬送機構により挟持して支持し、
前記熱膨張性シートを加熱する処理は、前記搬送機構により支持された前記熱膨張性シートを特定方向に搬送しつつ、前記光を照射することを特徴とする請求項9又は10記載の立体画像形成方法。
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