JP2017132258A - 加熱装置、加熱方法、及び、立体形成システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】吸収した熱量に応じて発泡膨張する熱膨張性シートSに向けて熱エネルギーを放射する加熱装置1であって、熱膨張性シートSの第1の方向に亘って熱エネルギーを放射する加熱部10と、この加熱部10と熱膨張性シートSとを、前記第1の方向に交差する第2の方向に相対的に移動させる相対移動手段と、前記相対移動の速度が一定でかつ加熱部10の発熱量が一定となるように制御されている場合に比べて、熱膨張性シートSが受ける熱量が前記第2の方向における位置によらず均等に近づくように、前記相対移動手段による前記相対移動の速度と加熱部10による発量とのうち少なくとも一方を第2の方向における位置に応じて変化させる制御を行う制御部30と、を備える。
【選択図】図1
Description
本発明の目的は、熱膨張性シートを加熱して発泡膨張させることにより形成される立体形状を高精度に形成することができる加熱装置、加熱方法、及び立体形成システムを提供することである。
<第1実施形態>
図1に示す加熱装置1は、加熱部10と、相対移動手段の一例である可動部20と、制御部30と、ベース部40と、を備える。詳しくは後述するが、加熱装置1は、熱膨張性シートSを加熱して発泡膨張させることにより立体形状を形成する。
図2(a)に示すように、熱膨張性シートSは、基材S1と、この基材S1上に設けられた熱可塑性樹脂であるバインダー内に熱発泡剤(熱膨張性マイクロカプセル)が分散配置された発泡樹脂層S2と、を有する。基材S1は、紙、キャンバス地などの布、プラスチックなどのパネル材などからなり、材質は特に限定されるものではない。このような熱膨張性シートSは、既知の市販品を使用することができる。
加熱部10から熱膨張性シートSに向けて熱エネルギーが放射されると、黒トナーのベタ黒画像S3が加熱部10の例えば熱輻射線から伝導する熱量を吸収して、その熱が発泡樹脂層S2に含まれる熱発泡剤に伝達し、熱発泡剤が熱膨張反応を起こす。これにより、図2(b)に示すように、熱膨張性シートSは、発泡部が膨張して盛り上がる。ここで、発泡樹脂層S2の発泡高さは、発泡樹脂層S2が吸収する熱量に正の相関を有するので、熱膨張性シートSの単位面積が単位時間当たりに受ける熱量が一定であるとき、発泡樹脂層S2は、発泡部の高さが非発泡部の高さよりも高くなる。また、非発泡部が熱輻射線を吸収したとしてもその熱量は十分小さく抑えられており、発泡樹脂層S2の非発泡部は実質的に高さが変化しないか、発泡部に比べれば高さの変化は十分小さい。
図3に示すコンピュータ200は、CPU(Central Processing Unit)201と、記憶部202と、入力部203と、表示部204と、インターフェース部205と、記録媒体駆動部206と、を備える。これらの構成要素は、バスライン207を介して接続されており、各種のデータを互いに授受する。
ROMは、所定の基本制御プログラムが予め記録されている読み出し専用半導体メモリである。なお、ROMとして、フラッシュメモリ等の、電力供給の停止に対して記憶データが不揮発性であるメモリを使用してもよい。
ハードディスクは、CPU201によって実行される各種の制御プログラムや各種のデータを記憶する。
インターフェース部205は、各種機器との間での各種情報の授受の管理を行う。
記録媒体駆動部206は、可搬型記録媒体208に記録されている各種の制御プログラムやデータの読み出しを行う装置である。CPU201は、可搬型記録媒体208に記録されている所定の制御プログラムを、記録媒体駆動部206を介して読み出して実行することによって、加熱装置1の各処理を行うようにすることもできる。
詳しくは後述するが、図1に示す制御部30は、図4に示す各処理を行うことで、加熱部10の移動速度を、時間の経過とともに徐々に速める制御を行う。つまり、加熱部10の第2の方向における位置が、始点側から終点側に近づくにつれて、加熱部10の移動速度を徐々に速める制御を行う。
次に、制御部30は、可動部20の図示しない駆動モータを制御することで、可動部20に固定された加熱部10を、可動部20とともに移動速度Vで移動させる(ステップS12)。
図6は、本発明の第2実施形態に係る、シート押さえプレート43及び熱膨張性シートSが配置された状態の加熱装置2を示す斜視図である。
図6及び図7に示す加熱装置2は、熱膨張性シートSの上面周縁に接するようにシート押さえプレート43が配置されていることを除いて、図1に示す加熱装置1と同様である。但し、図7に示す状態では、加熱装置2から熱膨張性シートSが取り外されている。シート押さえプレート43は中央部に開口を有し、熱膨張性シートSにおいて立体を形成する領域には重ならない矩形枠状を呈している。
熱膨張性シートSの下方に上述の空洞部分41aが設けられている場合、図8に示すように、熱膨張性シートSは、加熱部10が第2の方向に沿って移動する向きにおける始点(移動距離0)及び終点(移動距離d3)よりも、中央に近いほど下方に撓んでいる。
図9に示すように、本第2実施形態では、第2の方向における各位置において、熱膨張性シートSが撓んでいない場合に比べて、即ち、第1実施形態において適正であるとした相対速度に比べて、加熱部10の移動速度を加熱部10の移動距離に応じた速度補正値V2の分だけ遅くするように加熱部10の移動速度が決定される。
本第2実施形態では、ステップS21及びS24〜S28は、図4に示すステップS11及びS13〜S17と同様である。ステップS22は図4にはない処理であり、ステップS23は、速度補正値V2の分、加熱部10の移動速度Vを遅くする点において図4に示すステップS12と相違する。移動速度Vは、第1実施形態において適正であるとした相対速度である。そのため、図10の示す処理の説明は適宜省略する。
次に、制御部30は、図11に示すフローチャートに従って、速度補正値V2を算出する(ステップS22)。
また、制御部30は、加熱部10の移動距離dがd4よりも小さくなく(ステップS31がNO)、且つ、d5よりも小さければ(ステップS33がYES)、速度補正値V2をV3に決定する(ステップS34)。
図10に戻り、制御部30は、算出した速度補正値V2に基づき、加熱部10を、移動速度Vから速度補正値V2を引いた速度で移動させる(ステップS23)。
また、制御部30は、加熱部10の移動速度を変更する距離(本第2実施形態においても速める距離)をd1とすると、カウンタdをd1で割った余りをd2にセットする(ステップS25)。
図12は、本発明の第3実施形態に係る立体形成システム101の内部構造を模式的に示す断面図である。
なお、上記の搬送ローラ対126は、搬送方向に直交する熱膨張性シートSの幅方向に延在する長尺のローラ対で構成してもよく、又は熱膨張性シートSの両側端部のみを挟持して搬送する短尺のローラ対で構成することもできる。
図13に示すインクジェットプリンタ部104は、図12に示す搬送経路cと、排紙トレー29を外部に備えた媒体排出口128との間に、図13に示す内部フレーム137が配置されている。
また、プラテン138に接して熱膨張性シートSが給紙ローラ対139(下のローラは熱膨張性シートSの陰になっていて図13では見えない)と排紙ローラ対141(下のローラは同様に見えない)により図の矢印eで示す印字副走査方向に間欠的に搬送される。
図14に示すように、回路ブロックは、CPU(central processing unit)145を中心にして、このCPU145に、それぞれデータバスを介して、I/F_CONT(インターフェイスコントローラ)146、PR_CONT(プリンタコントローラ)147、及び画像切取り部148が接続されている。
すなわち、各部において、先ず、I/F_CONT146は、例えばパーソナルコンピュータ等のホスト機器から供給される印字データをビットマップデータに変換し、フレームメモリ155に展開する。
吸収した熱量に応じて発泡膨張する熱膨張性シートに向けて熱エネルギーを放射する加熱装置であって、
前記熱膨張性シートの第1の方向に亘って熱エネルギーを放射する加熱部と、
前記加熱部と前記熱膨張性シートとを、前記第1の方向に交差する第2の方向に相対的に移動させる相対移動手段と、
前記相対移動の速度が一定でかつ前記加熱部の発熱量が一定となるように制御されている場合に比べて、前記熱膨張性シートが受ける熱量が前記第2の方向における位置によらず均等に近づくように、前記相対移動手段による前記相対移動の速度と前記加熱部による前記発熱量とのうち少なくとも一方を前記第2の方向における位置に応じて変化させる制御を行う制御部と、
を備えることを特徴とする加熱装置。
前記制御部は、前記第2の方向における位置に応じて、前記相対移動の速度を徐々に速くする制御を行うことを特徴とする付記1記載の加熱装置。
前記制御部は、前記第2の方向における位置に応じて、前記発熱量を徐々に下げる制御を行うことを特徴とする付記1又は2に記載の加熱装置。
前記制御部は、前記加熱部と前記熱膨張性シートとの距離に応じて、前記相対移動の速度と前記発熱量とのうち少なくとも一方を前記第2の方向における位置に応じて変更する制御を行うことを特徴とする付記2又は3に記載の加熱装置。
吸収した熱量に応じて発泡膨張する熱膨張性シートに向けて熱エネルギーを放射する加熱方法であって、
熱膨張性シートの第1の方向に亘って熱エネルギーを放射する加熱部と前記熱膨張性シートとを、前記第1の方向に交差する第2の方向に相対的に移動させる相対移動工程と、
前記相対移動工程において、前記相対移動の速度が一定でかつ前記加熱部の発熱量が一定となるように制御されている場合に比べて、前記加熱部により前記熱膨張性シートが受ける熱量が前記第2の方向における位置によらず均等に近づくように、前記相対移動工程における前記相対移動の速度と前記加熱部による前記発熱量とのうち少なくとも一方を前記第2の方向における位置に応じて変化させる制御を行う制御工程と、
を含むことを特徴とする加熱方法。
熱膨張性シートの発泡膨張させるべき領域にベタ黒画像を印刷するベタ黒印刷装置と、
付記1から4のいずれか記載の加熱装置と、
を備えることを特徴とする立体形成システム。
10 加熱部
20 可動部
30 制御部
40 ベース部
41 載置台
41a 空洞部分
101 立体形成システム
102 黒トナー印刷部
103 加熱装置
104 インクジェットプリンタ部
127 加熱部
127a ハロゲンランプ
127b 反射鏡
132 印字ヘッド
200 コンピュータ
201 CPU
S 熱膨張性シート
S1 基材
S2 発泡樹脂層
S3 ベタ黒画像
Claims (6)
- 吸収した熱量に応じて発泡膨張する熱膨張性シートに向けて熱エネルギーを放射する加熱装置であって、
前記熱膨張性シートの第1の方向に亘って熱エネルギーを放射する加熱部と、
前記加熱部に対して前記熱膨張性シートを、または、前記熱膨張性シートに対して前記加熱部を、前記第1の方向に交差する第2の方向に相対的に移動させる相対移動手段と、
前記相対移動手段による相対的な移動の速度が一定でかつ前記加熱部の発熱量が一定となるように制御されている場合に比べて、前記熱膨張性シートが受ける熱量が前記第2の方向における位置によらず均等に近づくように、前記相対移動手段による相対的な移動の速度と前記加熱部による前記発熱量とのうち少なくとも一方を前記第2の方向における位置に応じて変化させる制御を行う制御部と、
を備えることを特徴とする加熱装置。 - 前記制御部は、前記第2の方向における位置に応じて、前記相対移動手段による相対的な移動の速度を徐々に速くする制御を行うことを特徴とする請求項1記載の加熱装置。
- 前記制御部は、前記第2の方向における位置に応じて、前記発熱量を徐々に下げる制御を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の加熱装置。
- 前記制御部は、前記加熱部と前記熱膨張性シートとの距離に応じて、前記相対移動手段による相対的な移動の速度と前記発熱量とのうち少なくとも一方を前記第2の方向における位置に応じて変化させる制御を行うことを特徴とする請求項2又は3に記載の加熱装置。
- 吸収した熱量に応じて発泡膨張する熱膨張性シートに向けて熱エネルギーを放射する加熱方法であって、
前記熱膨張性シートの第1の方向に亘って熱エネルギーを放射する加熱部に対して前記熱膨張性シートを、または、前記熱膨張性シートに対して前記加熱部を、前記第1の方向に交差する第2の方向に相対的に移動させる相対移動工程と、
前記相対移動工程による相対的な移動の速度が一定でかつ前記加熱部の発熱量が一定となるように制御されている場合に比べて、前記加熱部により前記熱膨張性シートが受ける熱量が前記第2の方向における位置によらず均等に近づくように、前記相対移動工程による相対的な移動の速度と前記加熱部による前記発熱量とのうち少なくとも一方を前記第2の方向における位置に応じて変化させる制御を行う制御工程と、
を含むことを特徴とする加熱方法。 - 熱膨張性シートの発泡膨張させるべき領域にベタ黒画像を印刷するベタ黒印刷装置と、
請求項1から4のいずれか1項記載の加熱装置と、
を備えることを特徴とする立体形成システム。
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