JP2013124362A - オルガノポリシロキサン−ポリオキシアルキレンブロック共重合体の製造方法 - Google Patents
オルガノポリシロキサン−ポリオキシアルキレンブロック共重合体の製造方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】特定の化学構造を有するポリオキシアルキレン化合物と特定の化学構造を有するオルガノポリシロキサンを縮合反応させる。
【選択図】なし
Description
R1は、それぞれ独立して、置換若しくは非置換の、直鎖状、分岐状若しくは環状の、炭素原子数1〜30の、脂肪族不飽和結合を含まない一価炭化水素基、水酸基(但し、Dが水素原子の場合に限る)、又は、炭素原子数1〜30のアルコキシ基を表し、
R2は、それぞれ独立して、R1又はX1を表し、
X1は、それぞれ独立して、−R3−Z1(R3は、直接結合、又は、置換若しくは非置換の、直鎖状若しくは分岐状の、炭素原子数1〜20の二価炭化水素基を表し;Z1は、アミノ基含有基又はアンモニウム基含有基を表す)で表される反応性官能基を表し、
Dは、それぞれ独立して、水素原子、下記式:
R4は、酸素原子、硫黄原子、又は、二価有機基を表す)で表される基、及び、−N(R5)2(R5は、それぞれ独立して、水素原子、又は、置換若しくは非置換の、直鎖状、分岐状若しくは環状の、炭素原子数1〜30の一価炭化水素基を表す)から選択される基であり、
Yは、それぞれ独立して、置換若しくは非置換の、直鎖状若しくは分岐状の、炭素原子数1〜20の二価有機基を表し、
cは、2以上の数であり、
dは、0以上の数であり、
mはそれぞれ独立して0以上の数であり、nはそれぞれ独立して1以上の数であり、m+n1〜10000の範囲の数である]で表されるポリオキシアルキレン化合物
及び
(B)下記式(2):
R1、X1、R2は上記と同様(但し、Eが水素原子の場合に限りR1は水酸基でもよい)であり、
上記式(1)においてDが水素原子である場合は、Eは下記式:
pは1以上の数であり、qは0以上の数であり、p+qは1〜10000の範囲の数である]で表されるポリオルガノシロキサン
を反応させることを特徴とする、下記式(3):
aは1以上の数であり、bは0以上の数であり、a+bは1〜10000の範囲の数であり、
eは1以上の数である]の単位を有するオルガノポリシロキサン−ポリオキシアルキレンブロック共重合体の製造方法によって達成される。
R1、X1、R2、及び、Dは上記と同様(但し、Dが水素原子の場合に限りR1は水酸基でもよい)であり、
rは1以上の数であり、sは0以上の数であり、r+sは1〜10000の範囲の数である]で表されるポリオルガノシロキサンを更に反応させることが好ましい。
本発明のオルガノポリシロキサン−ポリオキシアルキレンブロック共重合体の製造方法は、下記式(1):
R1は、それぞれ独立して、置換若しくは非置換の、直鎖状、分岐状若しくは環状の、炭素原子数1〜30の、脂肪族不飽和結合を含まない一価炭化水素基、水酸基(但し、Dが水素原子の場合に限る)、又は、炭素原子数1〜30のアルコキシ基を表し、
R2は、それぞれ独立して、R1又はX1を表し、
X1は、それぞれ独立して、−R3−Z1(R3は、直接結合、又は、置換若しくは非置換の、直鎖状若しくは分岐状の、炭素原子数1〜20の二価炭化水素基を表し;Z1は、アミノ基含有基又はアンモニウム基含有基を表す)で表される反応性官能基を表し、
Dは、それぞれ独立して、水素原子、下記式:
R4は、酸素原子、硫黄原子、又は、二価有機基を表す)で表される基、及び、−N(R5)2(R5は、それぞれ独立して、水素原子、又は、置換若しくは非置換の、直鎖状、分岐状若しくは環状の、炭素原子数1〜30の一価炭化水素基を表す)から選択される基であり、
Yは、それぞれ独立して、置換若しくは非置換の、直鎖状若しくは分岐状の、炭素原子数1〜20の二価有機基を表し、
cは、2以上の数であり、
dは、0以上の数であり、
nはそれぞれ独立して1以上の数であり、mはそれぞれ独立して0以上の数であり、n+mは1〜10000の範囲の数である]で表されるポリオキシアルキレン化合物((A)成分)を原料として使用する。
−(N(R7)−R8−)i−N(R9)(R10)
(式中、
R7、R9及びR10は、それぞれ独立して、水素原子;置換若しくは非置換の、直鎖状、分岐状若しくは環状の、炭素原子数1〜30の一価炭化水素基;又は−COR11(R11は、水素原子、又は、置換若しくは非置換の、直鎖状、分岐状若しくは環状の、炭素原子数1〜30の一価炭化水素基を表す)を表し、
R8は、置換若しくは非置換の、直鎖状若しくは分岐状の、炭素原子数1〜20の二価炭化水素基を表し、
iは0〜5の整数を表し、好ましくは0〜3の整数を表す)で表される基が好ましい。
−(N(R7)−R8−)i−N+(R12)(R13)(R14)A−
(式中、
R7、R8及びiは、上記のとおりであり、
R12、R13及びR14は、それぞれ独立して、置換若しくは非置換の、直鎖状、分岐状若しくは環状の、炭素原子数1〜30の一価炭化水素基を表し、
A−はアニオンを表す)で表される基が好ましい。
R4は、酸素原子、硫黄原子、又は、二価有機基を表す)で表される基、又は、式(b):−N(R5)2 (b)(R5は、それぞれ独立して、水素原子、又は、置換若しくは非置換の、直鎖状、分岐状若しくは環状の、炭素原子数1〜30の一価炭化水素基を表す)で表される基の場合は、式(1)のポリオキシアルキレン化合物は末端ケイ素原子含有アミノキシ基を有する。
本発明のオルガノポリシロキサン−ポリオキシアルキレンブロック共重合体の製造方法は、下記式(2):
R1、X1、R2は上記と同様(但し、Eが水素原子の場合に限りR1は水酸基でもよい)であり、
上記式(1)においてDが水素原子である場合は、Eは下記式:
pは1以上の数であり、qは0以上の数であり、p+qは1〜10000の範囲の数である]で表されるポリオルガノシロキサン((B)成分)をも原料として使用する。
本発明では、(A)成分及び(B)成分と共に、下記式(4):
R1、X1、R2、及び、Dは上記と同様(但し、Dが水素原子の場合に限りR1は水酸基でもよい)であり、
rは1以上の数であり、sは0以上の数であり、r+sは1〜10000の範囲の数である]で表されるポリオルガノシロキサンを更に反応させてもよい。
aは1以上の数であり、bは0以上の数であり、a+bは1〜10000の範囲の数であり、
eは1以上の数である]で表される。
蟻酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、吉草酸、カプロン酸、エナント酸、カプリル酸、ペラルゴン酸、カプリン酸、ウンデカン酸等の直鎖飽和脂肪族モノカルボン酸(アルカン酸);
2−メチルプロパン酸、2−メチルブタン酸、トリメチルプロパン酸、2−メチルペンタン酸、トリメチル酢酸等の分岐飽和脂肪族モノカルボン酸(アルカン酸);
アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、イソクロトン酸、アセトビニル酸、アセトアリル酸、ヘキセン酸、ヘプテン酸、オクテン酸等の不飽和脂肪族モノカルボン酸(アルケン酸);
プロピオール酸、テトロル酸、アリル酢酸、ヘキシン酸、オクチン酸等の不飽和脂肪族モノカルボン酸(アルキン酸);
ペンタジエン酸、ソルビン酸等の多価不飽和脂肪族モノカルボン酸;
クエン酸、乳酸、グリコール酸、α−オキシ酪酸等のα−ヒドロキシモノカルボン酸;
2−ヒドロキシ吉草酸、2−ヒドロキシカプロン酸、β−オキシ酪酸等のβ−ヒドロキシモノカルボン酸;
γ−オキシ酪酸等のγ−ヒドロキシモノカルボン酸;
グリセリン酸等のジヒドロキシモノカルボン酸;
ヒドロキシ(メタ)アクリル酸等のその他のヒドロキシモノカルボン酸;
シュウ酸、マロン酸、琥珀酸、グルタル酸、アジピン酸等の飽和脂肪族ジカルボン酸;
タルトロン酸、リンゴ酸等のモノヒドロキシ飽和脂肪族ジカルボン酸
酒石酸等のジヒドロキシ飽和脂肪族ジカルボン酸;
マレイン酸、フマル酸等の不飽和脂肪族ジカルボン酸;
安息香酸等の芳香族モノカルボン酸;
フタル酸等の芳香族ジカルボン酸;
グリシン、アラニン、バリン、ロイシン、グルタミン酸、アスパラギン酸、PL−ピロリドンカルボン酸等のアミノ酸;
没食子酸等のポリカルボン酸が挙げられる。
反応器内に分子鎖両末端ハイドロジェンジメチルシリル基封鎖ポリジメチルポリシロキサン(粘度15mm2/s、ケイ素原子結合水素原子含有量0.13重量%)を仕込み、ジエチルヒドロキシアミン(DEHA100:アデカ社製)を徐々に加えて脱水素反応を行った。分子鎖両末端ハイドロジェンジメチルシリル基封鎖ポリジメチルポリシロキサン及びジエチルヒドロキシアミンの混合物に対する分子鎖両末端ハイドロジェンジメチルシリル基封鎖ポリジメチルポリシロキサン及びジエチルヒドロキシアミンの占める割合はそれぞれ81.8重量%及び18.2重量%であった。反応後、過剰のDEHAを100℃及び50mmHgの条件下にて除去し、下記式で示される中間体1を得た。
M*−O−((CH3)2SiO)19−M* (M*=(CH3CH2)2NOSi(CH3)2−)
反応器内に分子鎖両末端ハイドロジェンジメチルシリル基封鎖ポリジメチルポリシロキサン(粘度15mm2/s、ケイ素原子結合水素原子含有量0.13重量%)、分子鎖両末端メタリル基封鎖ポリエチレンオキサイド(日油社製、分子量600)、及び、トルエンを仕込み、ヒドロシリル化触媒(白金のジビニルテトラメチルジシロキサン錯体(白金金属として白金を4500ppm含有)を加え付加反応を行った。分子鎖両末端ハイドロジェンジメチルシリル基封鎖ポリジメチルポリシロキサン、分子鎖両末端メタリル基封鎖ポリエチレンオキサイド、及び、トルエンの混合物に対する分子鎖両末端ハイドロジェンジメチルシリル基封鎖ポリジメチルポリシロキサン、分子鎖両末端メタリル基封鎖ポリエチレンオキサイド、及び、トルエンの占める割合はそれぞれ38.7重量%、11.3重量%及び50重量%であった。また、前記混合物100重量部に対する前記ヒドロシリル化触媒の添加量は0.044重量部であった。反応後ストリッピングを行い、トルエンを除去した後のケイ素原子結合水素原子含有量は330ppmであった。ここにジエチルヒドロキシアミン(DEHA100:アデカ社製)加え、脱水素反応を行った。前記混合物100重量部に対する前記ジエチルヒドロキシアミンの添加量は2.8重量部であった。 反応後、過剰のDEHAを100℃及び50mmHgの条件下にて除去し、下記式で示される中間体2を得た。
(CH3CH2)2NO(Si(CH3)2O)20Si(CH3)2-CH2CH(CH3)-CH2O-(CH2CH2O)12-
CH2-CH(CH3)CH2-(Si(CH3)2O)21N(CH2CH3)2
反応器内に分子鎖両末端ハイドロジェンジメチルシリル基封鎖ポリジメチルポリシロキサン(粘度50mm2/s、ケイ素原子結合水素原子含有量0.0435重量%)、分子鎖両末端メタリル基封鎖ポリエチレンオキサイド(日油社製、分子量600)、及び、トルエンを仕込みヒドロシリル化触媒(白金のジビニルテトラメチルジシロキサン錯体、白金金属として白金を4500ppm含有)を加え付加反応を行った。分子鎖両末端ハイドロジェンジメチルシリル基封鎖ポリジメチルポリシロキサン、分子鎖両末端メタリル基封鎖ポリエチレンオキサイド、及び、トルエンの混合物に対する分子鎖両末端ハイドロジェンジメチルシリル基封鎖ポリジメチルポリシロキサン、分子鎖両末端メタリル基封鎖ポリエチレンオキサイド、及び、トルエンの占める割合はそれぞれ46.6重量%、3.4重量%及び50重量%であった。また、前記混合物100重量部に対する前記ヒドロシリル化触媒の添加量は0.044重量部であった。反応後ストリッピングを行い、トルエンを除去した後のケイ素原子結合水素原子含有量は137ppmであった。ここにジエチルヒドロキシアミン(DEHA100:アデカ社製)を加え、脱水素反応を行った。前記混合物100重量部に対する前記ジエチルヒドロキシアミンの添加量は1.2重量部であった。反応後、過剰のDEHAは100℃及び50mmHgの条件下にて除去し、下記式で示される中間体3を得た。
(CH3CH2)2NO(Si(CH3)2O)61Si(CH3)2-CH2CH(CH3)-CH2O-(CH2CH2O)12-
CH2CH(CH3)-CH2-(Si(CH3)2O)62N(CH2CH3)2
攪拌羽根を備えた4つ口フラスコ内に中間体1(3重量%)、中間体2(5重量%)、下記式:
攪拌羽根を備えた4つ口フラスコ内に中間体1(3重量%)、中間体2(5重量%)、前記分子鎖両末端水酸基封鎖アミノ変性ポリジメチルシロキサン(窒素含有量0.2重量%、粘度1000mm2/s)(10重量%)、前記分子鎖両末端水酸基封鎖ポリジメチルシロキサン(粘度2500mm2/s)(32重量%)、及び、粘度20mm2/sの分子鎖両末端トリメチルシリル基封鎖ポリジメチルシロキサン(50重量%)を仕込んだ。窒素雰囲気下で攪拌しながら65℃で3時間反応させた。反応後エタノール:水=50:50の混合液(10重量%)を加え、室温で12時間攪拌した後、65℃で2時間加熱減圧した。得られた粘ちょうな液体の粘度、重量平均分子量、反応性官能基の有無、並びに、D4〜D6の含有量を重量%で表1に示す。
攪拌羽根を備えた4つ口フラスコ内に中間体1(1.75重量%)、中間体3(15重量%)、前記分子鎖両末端水酸基封鎖アミノ変性ポリジメチルシロキサン(窒素含有量0.2重量%、粘度1000mm2/s)(10重量%)、前記分子鎖両末端水酸基封鎖ポリジメチルシロキサン(粘度2500mm2/s)(23.25重量%)、及び、粘度20mm2/sの分子鎖両末端トリメチルシリル基封鎖ポリジメチルシロキサン(50重量%)を仕込んだ。窒素雰囲気下で攪拌しながら65℃で3時間反応させた。反応後エタノール:水=50:50の混合液(10重量%)を加え、60℃で2時間反応させた後、65℃で2時間加熱減圧した。得られた粘ちょうな液体の粘度、重量平均分子量、反応性官能基の有無、並びに、D4〜D6の含有量を重量%で表1に示す。
中間体1(2.4重量%)、中間体2(4重量%)、前記分子鎖両末端水酸基封鎖アミノ変性ポリジメチルシロキサン(窒素含有量0.2重量%、粘度1000mm2/s)(8重量%)、及び、前記分子鎖両末端水酸基封鎖ポリジメチルシロキサン(粘度2500mm2/s)(25.6重量%)を容器内に仕込み、攪拌した。次に塩化セチルトリメチルアンモニウム(2重量%)、エチレンオキシド・プロピレンオキシドブロックコポリマー(EO=300モル、PO=55モル)(2重量%)、及び、水(56重量%)を加え乳化したところ、粒径320nmのエマルションが得られた。得られたエマルションを50℃で2日保管した後、アセトンを必要量配合し、ポリマー成分を分離して得られた粘ちょうな液体の粘度、重量平均分子量、反応性官能基の有無、及び、D4〜D6の含有量を重量%で表1に示す。
中間体1(10重量%)、中間体2(6重量%)、前記分子鎖両末端水酸基封鎖アミノ変性ポリジメチルシロキサン(窒素含有量0.2重量%、粘度1000mm2/s)(20重量%)、及び、式(C2H5)2NO[(CH3)2SiO]6(CH3)2SiON(C2H5)2で示される分子鎖両末端アミノキシ基封鎖ジメチルシロキサン(粘度7mm2/s)(3重量%)を容器内に仕込み、室温で6日間保管したところ、粘度210万mPa・sの粘ちょうな液体が得られた。得られた粘ちょうな液体の粘度、重量平均分子量、反応性官能基の有無、並びに、D4〜D6の含有量を重量%で表1に示す。
攪拌羽根を備えた4つ口フラスコ内に中間体1(2.5重量%)、中間体2(6重量%)、前記分子鎖両末端水酸基封鎖ポリジメチルシロキサン(粘度2500mm2/s)(41.5重量%)、及び、粘度20mm2/sの分子鎖両末端トリメチルシリル基封鎖ポリジメチルシロキサン(50重量%)を仕込んだ。窒素雰囲気下で攪拌しながら65℃で3時間反応させた。反応後エタノール:水=50:50の混合液(10重量%)を加え、60℃で2時間反応させた後、65℃で2時間加熱減圧した。得られた粘ちょうな液体の粘度、重量平均分子量、反応性官能基の有無、並びに、D4〜D6の含有量を重量%で表1に示す。
攪拌羽根を備えた4つ口フラスコ内に分子鎖両末端ハイドロジェンジメチルシリル基封鎖ポリジメチルシロキサン(粘度35mm2/s)(38重量%)、及び、分子鎖両末端メタリル基封鎖ポリエチレンオキサイドポリプロピレンオキサイド共重合体(日油社製、分子量1500)(32重量%)を仕込んだ。ここにイソプロピルアルコール(30重量%)を仕込み窒素雰囲気下で攪拌しながら85℃で白金のジビニルテトラメチルジシロキサン錯体を白金として3ppm加え、3時間反応させた。反応後2時間加熱減圧し、イソプロピルアルコールを除去した。得られた粘ちょうな液体の粘度、重量平均分子量、反応性官能基の有無、並びに、D4〜D6の含有量を重量%で表2に示す。
攪拌羽根を備えた4つ口フラスコ内に分子鎖両末端ハイドロジェンジメチルシリル基封鎖ポリジメチルシロキサン(粘度35mm2/s)(54重量%)、及び、分子鎖両末端メタリル基封鎖ポリエチレンオキサイド(日油社製、分子量600)(16重量%)を仕込んだ。ここにイソプロピルアルコール(30重量%)を仕込み窒素雰囲気下で攪拌しながら85℃で白金のジビニルテトラメチルジシロキサン錯体を白金として3ppm加え、3時間反応させた。反応後2時間加熱減圧し、イソプロピルアルコールを除去した。得られた粘ちょうな液体の粘度、重量平均分子量、反応性官能基の有無、並びに、D4〜D6の含有量を重量%で表2に示す。
攪拌羽根を備えた4つ口フラスコ内に分子鎖両末端ハイドロジェンジメチルシリル基封鎖ポリジメチルシロキサン(粘度10mm2/s)(41重量%)、及び、分子鎖両末端メタリル基封鎖ポリエチレンオキサイド(日油社製、分子量600)(31重量%)を仕込んだ。ここにトルエン(23重量%)を仕込み窒素雰囲気下で攪拌しながら85℃で白金のジビニルテトラメチルジシロキサン錯体を白金として3ppm加え、3時間反応させた。反応後2時間加熱減圧し、トルエンを除去した。ここにジメトキシアミノエチルアミノプロピルメチルシラン加水分解物(4.5重量%)と水酸化カリウムの10%水溶液(0.5重量%)を加え、90℃で5時間反応させたのち、酢酸により水酸化カリウムを中和し、2時間加熱減圧した。得られた粘ちょうな液体の粘度、重量平均分子量、反応性官能基の有無、並びに、D4〜D6の含有量を重量%で表2に示す。
攪拌羽根を備えた4つ口フラスコ内に分子鎖両末端ハイドロジェンジメチルシリル基封鎖ポリジメチルシロキサン(粘度40mm2/s)(57重量%)、及び、分子鎖両末端メタリル基封鎖ポリエチレンオキサイド(日油社製、分子量600)(15重量%)を仕込んだ。ここにトルエン(23重量%)を仕込み窒素雰囲気下で攪拌しながら85℃で白金のジビニルテトラメチルジシロキサン錯体を白金として3ppm加え、3時間反応させた。反応後2時間加熱減圧し、トルエンを除去した。ここにジメトキシアミノエチルアミノプロピルメチルシラン加水分解物(4.5重量%)と水酸化カリウムの10%水溶液(0.5重量%)を加え、90℃で5時間反応させたのち、酢酸により水酸化カリウムを中和し、2時間加熱減圧した。得られた粘ちょうな液体の粘度、重量平均分子量、反応性官能基の有無、並びに、D4〜D6の含有量を重量%で表2に示す。
Claims (15)
- (A)下記式(1):
R1は、それぞれ独立して、置換若しくは非置換の、直鎖状、分岐状若しくは環状の、炭素原子数1〜30の、脂肪族不飽和結合を含まない一価炭化水素基、水酸基(但し、Dが水素原子の場合に限る)、又は、炭素原子数1〜30のアルコキシ基を表し、
R2は、それぞれ独立して、R1又はX1を表し、
X1は、それぞれ独立して、−R3−Z1(R3は、直接結合、又は、置換若しくは非置換の、直鎖状若しくは分岐状の、炭素原子数1〜20の二価炭化水素基を表し;Z1は、アミノ基含有基又はアンモニウム基含有基を表す)で表される反応性官能基を表し、
Dは、それぞれ独立して、水素原子、下記式:
R4は、酸素原子、硫黄原子、又は、二価有機基を表す)で表される基、及び、−N(R5)2(R5は、水素原子、又は、置換若しくは非置換の、直鎖状、分岐状若しくは環状の、炭素原子数1〜30の一価炭化水素基を表す)から選択される基であり、
Yは、それぞれ独立して、置換若しくは非置換の、直鎖状若しくは分岐状の、炭素原子数1〜20の二価有機基を表し、
cは、2以上の数であり、
dは、0以上の数であり、
mはそれぞれ独立して0以上の数であり、nはそれぞれ独立して1以上の数であり、m+nは1〜10000の範囲の数である]で表されるポリオキシアルキレン化合物
及び
(B)下記式(2):
R1、X1、R2は上記と同様(但し、Eが水素原子の場合に限りR1は水酸基でもよい)であり、
上記式(1)においてDが水素原子である場合は、Eは下記式:
pは1以上の数であり、qは0以上の数であり、p+qは1〜10000の範囲の数である]で表されるポリオルガノシロキサン
を反応させることを特徴とする、下記式(3):
aは1以上の数であり、bは0以上の数であり、a+bは1〜10000の範囲の数であり、
eは1以上の数である]の単位を有するオルガノポリシロキサン−ポリオキシアルキレンブロック共重合体の製造方法。 - 二価有機基であるR4が、−N(R6)−(R6は水素原子、又は、置換若しくは非置換の、直鎖状、分岐状若しくは環状の、炭素数1〜30の一価炭化水素基を表す)、置換若しくは非置換の、直鎖状若しくは分岐状の、炭素原子数1〜20の二価炭化水素基、又は、置換若しくは非置換の、直鎖状若しくは分岐状の、少なくとも1つのヘテロ原子を含む炭素原子数1〜20の二価炭化水素基である、請求項1記載の製造方法。
- R5が、炭素原子数1〜6のアルキル基である、請求項1又は2記載の製造方法。
- c+dが少なくとも4である、請求項1乃至3のいずれかに記載の製造方法。
- (C2H4O)c(C3H6O)dで表されるポリオキシアルキレンブロックの重量平均分子量が200〜15000である、請求項1乃至4のいずれかに記載の製造方法。
- a及び/又はeが2以上の数である、請求項1乃至5のいずれかに記載の製造方法。
- 前記反応中又は反応後に水又はアルコールを添加する、請求項1乃至7のいずれかに記載の製造方法。
- 前記反応前、反応中又は反応後に酸を添加する、請求項1乃至8のいずれかに記載の製造方法。
- 前記酸が無機酸又は有機酸である、請求項9記載の製造方法。
- 請求項1乃至10のいずれかに記載の製造方法で得られるオルガノポリシロキサン−ポリオキシアルキレンブロック共重合体。
- 50000以上の重量平均分子量を有する請求項11記載のオルガノポリシロキサン−ポリオキシアルキレンブロック共重合体。
- 請求項11又は12記載のオルガノポリシロキサン−ポリオキシアルキレンブロック共重合体を含むエマルジョン。
- 請求項11又は12記載のオルガノポリシロキサン−ポリオキシアルキレンブロック共重合体を含む化粧料。
- 毛髪化粧料である、請求項14記載の化粧料。
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