JP2013123887A - 熱転写受像シートと、印画物及びその印画物の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 第一の基材と、前記第一の基材の一方の面に形成された受容層と、前記第一の基材の他方の面に接着層を介して設けられた第二の基材を有する熱転写受像シートにおいて、カード型本体部と該本体部に隣接した付属部とからなり、本体部と付属部の境界に沿って、切れ目が設けられ、該切れ目は該切れ目に沿って付属部を本体部に対して折ることにより、切り離し可能である。この構成の熱転写受像シートは、鮮明な熱転写画像を形成でき、オンデマンドで異なる種類の画像を形成でき、さらに切れ目を利用して、その切れ目で折ることにより、切り離して、所定サイズの印画物を簡単に作成できる。
【選択図】 図1
Description
また、本発明の印画物は、その表面に形成された画像、文字等の耐擦過性などの耐久性が高く、鮮明な熱転写画像をもち、さらに光沢性の高いものである。
また、本発明の印画物の製造方法により、印画物を効率的に、また簡単に作製することができる。
図1に本発明の熱転写受像シートである一つの実施形態を示す。図示した熱転写受像シート1は、第二の基材3の上に、接着層5、第一の基材2、受容層4を順次、積層し、また熱転写受像シート1は、切れ目6を境界として、カード型本体部13と付属部14が隣接した構成であり、該切れ目6は該切れ目6に沿って付属部14を本体部13に対して折ることにより、切り離し可能である。
(第一の基材)
受容層を保持する第一の基材2は、例えば、紙類、プラスチックフィルム等が使用できる。上記紙類では、各種紙単体であってもよいし、合成紙であってもよく、例えば、上質紙、コート紙、アート紙、キャストコート紙、板紙、樹脂エマルジョンや合成ゴムラテックス等の含浸紙、合成樹脂内添紙等が挙げられる。上記合成紙としては、ポリスチレン系合成紙やポリオレフィン系合成紙が好ましい。
第二の基材3は、上記の第一の基材に記載したものを同様に使用することが出来る。但し、図1、2に示したような熱転写受像シートのように、第二の基材が熱転写受像シートの最表面に位置している場合、第二の基材は、第一の基材側の面の少なくとも一部に絵柄層を形成して、その絵柄層を、第二の基材の第一の基材側と反対面側から、第二の基材を通して視認できるようにすることが好ましい。その第二の基材を通して、絵柄層を視認するため、透過性を有したものが好ましい。
本発明における熱転写受像シートにおける受容層4、8は、熱転写シートの染料層から移行してくる昇華染料を受容し、形成された画像を維持する。また、熱転写シートの溶融転写層から熱転写する転写層を定着して維持する。その受容層を形成するための樹脂としては、ポリカーボネート系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、アクリル系樹脂、セルロース系樹脂、ポリスルフォン系樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂、ポリビニルアセタール樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂、エポキシ樹脂等が挙げられる。
本発明で第一の基材と第二の基材とを貼り合わせるために、接着層5を使用する。その基材同士を貼り合せる方法としては、例えば、ドライラミネーション、ノンソルベント(ホットメルト)ラミネーション、ECラミネーション方法等の公知の接着層を用いて積層する方法が使用できる。その接着層で用いる接着剤としては、接着機能を有するものであれば、特に制限はなく、例えば、ウレタン系樹脂、α−オレフィン−無水マレイン酸樹脂等のポリオレフィン系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、エポキシ系樹脂、ウリア系樹脂、メラミン系樹脂、フェノール系樹脂、酢酸ビニル系樹脂、シアノアクリレート系樹脂等が使用できる。また、アクリル系樹脂の反応型のものや、変性したもの等も使用することができる。接着剤を硬化剤を用いて硬化させると、接着力も向上し、耐熱性も上がるため好ましい。硬化剤としては、イソシアネート化合物が一般的であるが、脂肪族アミン、環状脂肪族アミン、芳香族アミン、酸無水物等を使用することができる。接着層の厚さは、通常、乾燥状態で2g/m2〜10g/m2程度である。
第一の基材と受容層との間に、断熱層7を形成し、また第二の基材と受容層との間に、断熱層9を形成し、熱転写画像の際の転写感度を向上させ、印画濃度の濃淡の再現性に優れた画像が形成できる。断熱層は、断熱性を有した層として、種々の方法によって形成できる。例えば、断熱層はバインダーに無機微粒子を含有させる、または中空粒子を含有させて形成することができる。
本発明の熱転写受像シートにおけるカード型本体部13と付属部14との境界にある切れ目6は、その切れ目に沿って付属部を本体部に対して折ることにより、両者を切り離すことが可能となるものである。その切れ目は、ミシン目による加工により、またハーフカットによる加工で形成することができる。ミシン目の加工は、カット部の長さを0.15〜0.5mm程度、アンカット部の長さを0.15〜0.4mm程度にして、カット部とアンカット部が繰り返し形成された、いわゆるマイクロミシン目を形成することが好ましい。これにより、切れ目で折って簡単に、カード型本体部と付属部との切り離しができ、またその切り取った箇所にバリが生じることもなく、切り口がきれいなものとなる。また切れ目の部分に形成した熱転写画像に抜けやムラなど、大きな欠陥も生じ無い。
上記のミシン目の加工は、ロータリー刃による加工方法、レーザー照射によるカット(切断)加工方法などが使用できる。
(印画物)
本発明の印画物10は、上記に説明した熱転写受像シートの受容層に熱転写画像が形成され、該受容層を覆うように保護層が設けられた構成である。その受容層に形成される熱転写画像は、基材に昇華転写可能な染料を含有する染料層、熱により溶融転写可能な溶融転写層を設けた熱転写シートを用いて、サーマルヘッドなどの加熱手段により、画像状に加熱して、染料層、溶融転写層から転写されて形成される。この熱転写シートは従来から用いられているものが使用でき、限定されるものではない。さらに、熱転写画像は、従来から知られたホログラム転写シート(特開昭62−106485号公報など参照)を用いて、受容層にホログラムを転写して画像(パターン)を形成することも可能である。
(印画物の製造方法)
印画物の製造方法を説明する概略図である図6を参照して説明する。
上記の熱転写受像シートの巻取りが、巻出部23に設置され、その巻出部23から、巻き出されて、ガイドロールなどを経由して、サーマルヘッドとプラテンロールによる画像形成手段21に入る。その画像形成手段21には、基材上に、イエロー染料層、マゼンタ染料層、シアン染料層、ブラック溶融転写層、保護層を面順次に繰り返し設けた熱転写シート17が、巻取りとして、巻出部25から巻き出されて、ガイドロールなどを経由して、画像形成手段21に入る。その画像形成手段21には、上記の熱転写シート17と熱転写受像シート1が、重なって、熱転写受像シートの受容層に、染料層による昇華転写の画像が形成され、また溶融転写層による溶融転写の画像が形成される。
(実施例1)
<熱転写受像シートの作成>
第一の基材として、コート紙(157.0g/m2)を用い、その第一の基材の受容層塗布する側の面に、下記組成のプライマー層塗工液をワイヤーバーコーティングにより、乾燥塗布量が2.0g/m2になるように塗布、乾燥して、プライマー層を形成した。
<プライマー層塗工液>
ポリエステルポリオール(東洋モートン(株)製、アドコート) 20.0部
メチルエチルケトン/トルエン(質量比1:1) 80.0部
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体(ソルバインC、日信化学工業(株)製) 12部
エポキシ変性シリコーン(X−22−3000T、信越化学工業(株)製) 1.2部
メチルスチル変性シリコーン(24−510、信越化学工業社製) 0.6部
メチルエチルケトン/トルエン(質量比1/1) 50部
多官能ポリオール(タケラックA−969V、三井化学ポリウレタン(株)製)30部
イソシアネート(タケネートA−5、三井化学ポリウレタン(株)製) 10部
酢酸エチル 60部
背面に、下記塗工液で0.7g/m2の乾燥時の厚さで耐熱滑性層が形成されている、厚さ6μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(基材)の耐熱滑性層を形成していない側の面に、下記の離型層用塗布液を塗布後乾燥して離型層を形成した。次に、上記で形成した離型層の上に、下記の保護層用塗布液を塗布後、乾燥して保護層を形成した。更に、上記で形成した保護層の上に、熱接着性樹脂層用塗布液を塗布後、乾燥して、熱接着性樹脂層を形成し、図6に示す保護層の配置の位置に、熱接着性樹脂層/保護層/離型層を形成した。
・ポリビニルブチラール樹脂 2.0部
(エスレックBX−1 積水化学工業(株))
・リン酸エステル系界面活性剤 1.3部
(プライサーフA208N 第一工業製薬(株))
・タルク 0.3部
(ミクロエースP−3 日本タルク工業(株))
・ポリイソシアネート 9.2部
(バーノックD750−45 大日本インキ化学工業(株))
・メチルエチルケトン 43.6部
・トルエン 43.6部
シリコーン変性アクリル系樹脂 16部
(ダイセル化学工業(株)製 セルトップ226 固形分50%)
アルミニウム触媒 3部
(ダイセル化学工業(株)製 セルトップCAT−A 固形分10%)
メチルエチルケトン 8部
トルエン 8部
アクリル樹脂(BR−87、三菱レイヨン社製) 100部
メチルエチルケトン 210部
トルエン 210部
ポリエステル樹脂(RV700、東洋紡績(株)製) 100部
メチルエチルケトン 200部
トルエン 200部
・イエロー分散染料 5.5部
(Macrolex Yellow 6G、バイエル製)
・ポリビニルブチラール樹脂(エスレックBX−1、積水化学製) 4.5部
・メチルエチルケトン/トルエン(質量比1/1) 90.0部
イエロー分散染料の代わりにマゼンタ分散染料(Disperse Red60)を使用した以外はイエロー染料形成用塗工液と同じとした。
イエロー分散染料の代わりにシアン分散染料(Solvent Blue63)を使用した以外はイエロー染料形成用塗工液と同じとした。
イエロー分散染料の代わりにシアン分散染料(Solvent Blue63)を使用した以外はイエロー染料形成用塗工液と同じとした。
・カーボンブラック(MA−8、三菱化学(株)製) 15.0部
・ポリエステル樹脂 15.0部
(ダイアクロンER1002、三菱レイヨン製)
・メチルエチルケトン 35.0部
・トルエン 35.0部
上記の実施例1の熱転写受像シートを用意する際、第一の基材と受容層との間に、下記組成の断熱層塗工液で、ワイヤーバーコーティングにより、乾燥塗布量が5.0g/m2になるように塗布、乾燥して、断熱層を形成した以外は、実施例1と同様に実施例2の熱転写受像シートを作製した。また、巻取り状の熱転写受像シートを巻出部に準備する工程と、その熱転写受像シートの受容層に、熱転写シート17を用いて、溶融型及び/又は昇華型の熱転写方式で、画像形成手段21にて画像を形成する工程と、該形成された画像を有する受容層上に、保護層転写手段22にて保護層を転写する工程を、順次行なって、印画物を製造する方法は、実施例1と同様にして、実施例2の印画物を製造した。
中空粒子 100部
(粒子内部の液体が加熱により揮発し、中空になるタイプで、スチレン−アクリル系樹脂の中空粒子、中空率55%、平均粒子径1μm;ロームアンドハース社製 ローペイク HP−1055)
ポリビニルアルコール樹脂の15%溶液 19部
(日本合成化学工業(株)製 KM−11)
水 40部
第一の基材として、コート紙(157.0g/m2)を使用した。
基材として厚さ12μmのPETフィルムを用い、該基材の一方の面へ、バーコーター法で、下記組成の剥離層形成用塗工液を、乾燥後0.8g/m2になるように塗布し乾燥して剥離層を形成した。次いで、この剥離層上に、バーコーター法で、下記組成の保護層形成用塗工液を、乾燥後10.0g/m2になるように塗布し乾燥して保護層を形成した。次いで、保護層上に、バーコーター法で、下記組成の受容層形成用塗工液を、乾燥後2.5g/m2になるように塗布し乾燥して受容層を形成して、巻取り状の中間転写記録媒体を作製した。
・アクリル樹脂 100部
(BR−87、三菱レイヨン(株)製)
・トルエン 200部
・メチルエチルケトン 200部
・ポリエステル樹脂 20部
(バイロン270、東洋紡(株)製 数平均分子量23000、Tg=67℃)
・トルエン 40部・MEK 40部
・塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 98部
(CNL、日信化学工業(株)製)
・側鎖型アラルキル変性シリコーンオイル 1.5部
(KF−410 信越化学工業(株)製)
・側鎖型エポキシ変性シリコーンオイル 0.5部
(X−22−3000T 信越化学工業(株)製)
・トルエン 200部・MEK 200部
上記の製造された印画物は、鮮明な熱転写画像を有し、その画像は耐擦過性などの耐久性が高く、また光沢性も高いものであった。またサーマルヘッド等への信号を変えるだけで、すなわちオンデマンドで異なる種類の画像を簡単に形成できるものであった。さらに、上記の製造方法により、印画物を効率的に作製することができた。さらに切れ目を利用して、その切れ目で折ることにより、切り離して、所定サイズの印画物を簡単に作成できた。また切れ目で切り取った箇所にバリが生じることもなく、切り口がきれいであった。また切れ目の部分に形成した熱転写画像に抜けやムラなど、大きな欠陥も生じ無いものであった。
両面コート紙(180g/m2)を用い、一方の面に漫画のキャラクターをオフセット印刷により形成し、さらに両面コート紙の他方の面に、地紋と説明文を、グラビア印刷にて形成して、印画物を作製した。その印画物は、耐擦過性などの耐久性が低く、取り扱っているうちに、印画物の表面が擦れて、キズが生じ、印刷されている画像などに欠陥が生じた。また、漫画のキャラクターなど異なる種類の画像を印刷するには、オフセット印刷版をその種類ごとに作製して、印刷するものであり、印画物を製造する手間が、非常にかかり問題であった。
2 第一の基材
3 第二の基材
4 受容層
5 接着層
6 切れ目
7 断熱層
8 受容層
9 断熱層
10 印画物
11、12 保護層
13 カード型本体部
14 付属部
15、16 熱転写画像
17 熱転写シート
20 印画物製造装置
Claims (8)
- 第一の基材と、前記第一の基材の一方の面に形成された受容層と、前記第一の基材の他方の面に接着層を介して設けられた第二の基材を有する熱転写受像シートにおいて、該熱転写受像シートはカード型本体部と該本体部に隣接した付属部とからなり、本体部と付属部の境界に沿って、切れ目が設けられ、該切れ目は該切れ目に沿って付属部を本体部に対して折ることにより、切り離し可能であることを特徴とする熱転写受像シート。
- 前記の切れ目が、マイクロミシン目であることを特徴とする請求項1に記載する熱転写受像シート。
- 前記の受容層が、断熱層を介して第一の基材に形成されていることを特徴とする請求項1に記載する熱転写受像シート。
- 前記の第二の基材の第一の基材側と反対面に、受容層が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載する熱転写受像シート。
- 前記の第二の基材と受容層との間に、断熱層が設けられていることを特徴とする請求項4に記載する熱転写受像シート。
- 前記第一の基材及び前記第二の基材の少なくとも一方は、厚みが10μm以上50μm以下のポリエステルフィルムであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載する熱転写受像シート。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載する熱転写受像シートの受容層に熱転写画像が形成され、該受容層を覆うように保護層が設けられたことを特徴とする印画物。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載する熱転写受像シートを準備する工程と、受容層に溶融型及び/又は昇華型の熱転写方式で、画像を形成する工程と、該形成された画像を有する受容層上に、保護層を転写する工程を、順次行なって印画物を製造することを特徴とする印画物の製造方法。
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