JP2013100317A5

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Publication number: JP2013100317A5
Application number: JP2013002494A
Authority: JP
Filing date: 2013-01-10
Publication date: 2013-07-04
Anticipated expiration: 2027-01-25

Claims

水相がゲル化され、且つ、油相が生理学的に許容できる不飽和脂肪酸エステルを含有する水中油型乳剤を含む単位剤形の経口投与可能なチュアブル組成物であり、
前記水相が、生理活性剤を含むか、または、前記油相が、生理活性である、生理学的に許容できる脂溶性物質を含む、組成物。
前記生理活性剤または生理学的に許容できる脂溶性物質が、鎮痛剤である請求項１に記載の組成物。
前記鎮痛剤が、パラセタモールまたはアセチルサリチル酸である請求項２に記載の組成物。
前記生理活性剤または生理学的に許容できる脂溶性物質が、抗ヒスタミン剤である請求項１に記載の組成物。
前記脂肪酸エステルが、生理学的に許容できるトリグリセリドである、請求項１〜４のいずれか一項に記載の組成物。
前記脂肪酸エステルとして魚油を使用する、請求項１〜４のいずれか一項に記載の組成物。
前記水相が、ゼラチン、多糖類、およびそれらの混合物から選択されるゲル化剤を含む、請求項１〜６のいずれか一項に記載の組成物。
前記水相が、ゼラチンおよびカラギーナンを含む、請求項１〜６のいずれか一項に記載の組成物。
キシリトールを少なくとも１重量％含む、請求項１〜８のいずれか一項に記載の組成物。
柑橘類香味料を含む、請求項１〜９のいずれか一項に記載の組成物。
動物、人形、乗り物、棒、条片、またはチューブの形状をした、請求項１〜１０のいずれか一項に記載の組成物。
請求項１〜１１のいずれか一項に記載の組成物を１用量単位含有する気密コンパートメントを含むパッケージ。
ブリスター包装の形態である、請求項１２に記載のパッケージ。
経口投与によるヒトの治療方法において用いるための請求項１〜１１のいずれか一項に記載の組成物であって、
前記組成物が、前記生理活性剤、または、前記生理学的に許容できる脂溶性物質の有効量を含む組成物。
前記生理活性剤、または、前記生理学的に許容できる脂溶性物質が、鎮痛剤である、請求項１４に記載の組成物。