JP2013099880A - 液滴吐出ヘッドの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ノズル孔12を有するノズル形成基板10およびノズル孔12内部に撥水膜を形成する撥水膜形成工程と、ノズル形成基板10表面の撥水膜14に保護フィルム16を貼り付ける保護フィルム貼付工程と、ノズル孔12内部の撥水膜14をプラズマ処理により除去するプラズマ照射工程と、保護フィルム16を剥離する保護フィルム剥離工程と、を有し、保護フィルム16の粘着成分および基材にポリシロキサンを含有しない液滴吐出ヘッドの製造方法である。
【選択図】図4
Description
最初に本発明の液滴吐出ヘッドの製造方法により製造される液滴吐出ヘッドが適用される液滴吐出装置として、インクジェット記録装置について説明する。
給紙部112は、記録媒体124を処理液付与部114に供給する機構であり、当該給紙部112には、枚葉紙である記録媒体124が積層されている。給紙部112には、給紙トレイ150が設けられ、この給紙トレイ150から記録媒体124が一枚ずつ処理液付与部114に給紙される。
処理液付与部114は、記録媒体124の記録面に処理液を付与する機構である。処理液は、描画部116で付与されるインク中の色材(本例では顔料)を凝集させる色材凝集剤を含んでおり、この処理液とインクとが接触することによって、インクは色材と溶媒との分離が促進される。
描画部116は、描画ドラム(第2の搬送体)170、用紙抑えローラ174、およびインクジェットヘッド172M,172K,172C,172Yを備えている。描画ドラム170は、処理液ドラム154と同様に、その外周面に爪形状の保持手段(グリッパー)171を備える。描画ドラム170に固定された記録媒体124は、記録面が外側を向くようにして搬送され、この記録面にインクジェットヘッド172M,172K,172C,172Yからインクが付与される。
乾燥部118は、色材凝集作用により分離された溶媒に含まれる水分を乾燥させる機構であり、図1に示すように、乾燥ドラム176、および溶媒乾燥装置178を備えている。
定着部120は、定着ドラム184、ハロゲンヒータ186、定着ローラ188、およびインラインセンサ190で構成される。定着ドラム184は、処理液ドラム154と同様に、その外周面に爪形状の保持手段(グリッパー)185を備え、この保持手段185によって記録媒体124の先端を保持できるようになっている。
図1に示すように、定着部120に続いて排出部122が設けられている。排出部122は、排出トレイ192を備えており、この排出トレイ192と定着部120の定着ドラム184との間に、これらに対接するように渡し胴194、搬送ベルト196、張架ローラ198が設けられている。記録媒体124は、渡し胴194により搬送ベルト196に送られ、排出トレイ192に排出される。
次に、インクジェットヘッド172M、172K、172C、172Yの構造について説明する。なお、各インクジェットヘッド172M、172K、172C、172Yの構造は共通しているので、以下では、これらを代表して符号250によってヘッドを示すものとする。
次に液滴吐出ヘッドに設けられる撥水膜の形成方法について説明する。
図4(a)、(b)に示すように、ノズル12を有するノズル形成基板(ノズルプレート)10に撥水膜14を形成する。ノズル形成基板10には、圧力室、振動板、駆動用の圧電素子、フレキシブルケーブルなどの配線などがすでに形成された状態のものを使用することが好ましい。すなわち、撥水膜14の形成は、液滴吐出ヘッドの製造の最終段階で行なうことが好ましい。ノズルプレート表面の撥水膜を形成した後に、液滴吐出ヘッドの加工を行なうと、撥水膜に加工時の異物が撥水膜上に付着する、あるいは、形成時に熱を加えることにより、撥水膜の性能に変化を及ぼす可能性があるので、最終段階で行なうことが好ましい。ノズルはエッチング加工により形成することができる。また、ノズルのサイズは直径10〜30μmとすることができる。
次に、図4(c)に示すように、撥水膜14を残したい箇所に保護フィルム16を貼り付ける。保護フィルム16の断面図を図5に示す。保護フィルム16としては、基材ベース22に粘着材24を付与し、使用時に剥離する剥離フィルム26から構成される。使用時に剥離フィルム26を剥離する剥離工程を有し、粘着材24側を貼り付ける対象物に接触させることで、保護フィルムの貼付を行なう。保護フィルム16としては、例えば、厚み80μmのポリエステルフィルムを基材ベースとし、粘着材にオレフィン系エラストマーを用いた弱粘着性フィルムを用いることができる。本実施形態においては、保護フィルム16、すなわち基材ベース22、粘着材24はポリシロキサン、例えば、官能基(CH3)2SiOを有するポリジメチルシロキサン(PDMS、通称:シリコン)を含まないことが重要である。以下、ポリシロキサンとしてポリジメチルシロキサン(PDMS)を例に挙げて説明するが、本発明はPDMSに限定されるものではない。
次に、図4(d)に示すように、ノズル12内部をプラズマ処理することにより、プラズマ暴露し、ノズル12内部の撥水膜14の除去を行なう。
最後に図4(e)に示すように、保護フィルム16をノズルプレート表面から剥離し、取り去ることで、液滴吐出ヘッドを製造する。
≪吐出試験≫
上記の方法により製造された液滴吐出ヘッドを用いて、顔料インクを用いた連続吐出耐久評価を行った。また、比較例として、PDMSを含有する保護フィルムを用いた場合についても評価を行った。
次に、PDMS含有保護フィルムでの吐出不良原因の調査を行なった。TOF−SIMSにより不良ノズル近傍の組成解析を行なった。分析には、ION−TOF製SIMSIVを用いて成分解析を行なった。その結果、ノズルプレート表面のノズルに連接した付近でCF量が低下し、SiCHを含むPDMS成分が特異的に検出された。一方で、吐出不良率の低い、PDMS成分を含まない保護フィルムを用いて製造した液滴吐出ヘッドにおいては、PDMSは検出されなかった。これにより、PDMS成分がノズルプレート表面に付着していると、インクの顔料成分が強力に付着しやすくなり、インク固化が発生しやすくなることが確認できた。
Claims (10)
- ノズル孔を有するノズル形成基板および前記ノズル孔内部に撥水膜を形成する撥水膜形成工程と、
前記ノズル形成基板表面の前記撥水膜表面に保護フィルムを貼り付ける保護フィルム貼付工程と、
前記ノズル孔内部の前記撥水膜をプラズマ処理により除去するプラズマ照射工程と、
前記保護フィルムを剥離する保護フィルム剥離工程と、を有し、
前記保護フィルムの粘着成分および基材にポリシロキサンを含有しない液滴吐出ヘッドの製造方法。 - 前記撥水膜形成工程の前に、前記ノズル形成基板に、吐出される液体が流れる流路および圧力室が形成された流路形成基板が接着され、前記流路形成基板に駆動用の圧電素子、配線が形成されている請求項1に記載の液滴吐出ヘッドの製造方法。
- 前記保護フィルムは、エア抜け性がよく、光学的に透明である請求項1又は2に記載の液滴吐出ヘッドの製造方法。
- 前記保護フィルムは、ポリシロキサンを含有する剥離フィルムを有し、
前記保護フィルム貼付工程の前に、剥離フィルムを剥離する剥離工程を有する請求項1から3のいずれか1項に記載の液滴吐出ヘッドの製造方法。 - 前記保護フィルム貼付工程は、前記ノズル内部から減圧して行う請求項1から4のいずれか1項に記載の液滴吐出ヘッドの製造方法。
- 前記保護フィルム貼付工程は、加熱雰囲気下で行う請求項1から5のいずれか1項に記載の液滴吐出ヘッドの製造方法。
- 前記撥水膜はフッ素系シランカップリング材により形成されている請求項1から6のいずれか1項に記載の液滴吐出ヘッドの製造方法。
- 前記撥水膜形成工程は、前記フッ素系シランカップリン材を蒸着により形成する請求項1から7のいずれか1項に記載の液滴吐出ヘッドの製造方法。
- 前記プラズマ処理工程は、真空減圧プラズマ処理により行う請求項1から8のいずれか1項に記載の液滴吐出ヘッドの製造方法。
- 前記プラズマ処理工程は、ガスフローによる大気圧プラズマ処理により行う請求項1から8のいずれか1項に記載の液滴吐出ヘッドの製造方法。
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