JP2007261070A - ノズル形成基板の製造方法及びノズル形成基板 - Google Patents

ノズル形成基板の製造方法及びノズル形成基板 Download PDF

Info

Publication number
JP2007261070A
JP2007261070A JP2006088886A JP2006088886A JP2007261070A JP 2007261070 A JP2007261070 A JP 2007261070A JP 2006088886 A JP2006088886 A JP 2006088886A JP 2006088886 A JP2006088886 A JP 2006088886A JP 2007261070 A JP2007261070 A JP 2007261070A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle forming
forming substrate
injection hole
nozzle
masking tape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006088886A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007261070A5 (ja
Inventor
Hiroyoshi Kashino
裕義 樫野
Tsutomu Matsunaga
強 松永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2006088886A priority Critical patent/JP2007261070A/ja
Publication of JP2007261070A publication Critical patent/JP2007261070A/ja
Publication of JP2007261070A5 publication Critical patent/JP2007261070A5/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

【課題】生産性が高く、環境負荷の生じない方法で、ノズル形成部材の噴射孔表面の撥液膜を保護した状態でインク流路、特に噴射孔内の撥液膜を除去するノズル形成部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の噴射孔が設けられたノズル形成基板の噴射孔表面に撥液膜を有するノズル形成部材の製造方法であって、前記ノズル形成基板の表面に撥液膜を形成し、前記噴射孔表面の前記撥液膜上に、基材の表面に再剥離型アクリル系粘着剤を有するマスキングテープを貼り付け、前記マスキングテープを貼り付けた状態で前記噴射孔形成基板の前記噴射孔表面とは反対面側からプラズマ処理して前記噴射孔内表面の少なくとも一部の撥液膜を除去した後、前記ノズル形成基板から前記マスキングテープを剥離する、ノズル形成部材の製造方法。
【選択図】図2

Description

本発明は、ノズル形成基板の製造方法及びノズル形成基板に関し、特に生産性が高く、環境負荷の生じない方法で、ノズル形成基板の噴射孔表面の撥液膜を保護した状態でインク流路、特に噴射孔内の撥液膜を除去するノズル形成基板の製造方法及びノズル形成基板に関する。
液体噴射ヘッド、例えば、インクジェット式記録ヘッドにおいては、ノズル形成基板はインクを噴射する多数の微細な噴射孔を微小間隔を隔てて形成した構造となっており、インクが噴射孔から印刷面に向けて噴射される。しかし、ノズル形成基板の先端面(噴射面)に噴射インクが付着して残存することがあり、このような場合、次に噴射されたインクがその残存している付着インクと接触すると、付着インクの表面張力や粘性等の影響を受けてインクの噴射軌道が曲げられてしまい、所定の箇所に印刷をすることができない。それで、噴射面にインクが付着残存しないように噴射面を撥液性にしておく必要がある。
従来は、例えばフッ素樹脂を含有する膜を噴射面に施して撥液膜として利用していた。しかし、撥液膜の形成方法によっては噴射面に撥液膜を形成する際に、噴射孔内に、更にはノズル形成基板の裏面側までフッ素樹脂が付着する場合がある。このように噴射孔内にフッ素樹脂が付着すると、インクの通過性が悪くなり、気泡が侵入した場合の排出性が悪化する。また、ノズル形成基板の裏面にフッ素樹脂が付着するが付着すると他の部材を接着する際にノズル形成基板の裏面に形成された撥液膜が接着剤自体を弾いてしまい他部材との接着が出来ないので、フッ素樹脂を噴射孔内及びノズル形成基板の裏面から除去する必要があった。
従来技術においては、噴射孔内に付着したフッ素樹脂を除去する方法として、撥液膜を有するノズル表面にシリコーンゴムやフッ素ゴムからなる弾性体板を貼付した後、プラズマ環境にさらしてノズル孔内部及びノズル形成基板裏側の撥液膜を除去する方法(特許文献1参照)や、撥液膜を有するノズル表面をドライフィルム(粘着層の組成がアクリルエステル25〜35質量%、アクリル樹脂65〜75質量%、その合計量に対して1〜10質量%の架橋剤)でマスキングし(この場合には、ドライフィルムがノズル孔内部に入り込む)、プラズマ環境にさらしてノズル孔内部及びノズル形成基板裏側の撥液膜を除去し、その後酢酸ブチルによってドライフィルムを溶解除去する方法等がある。撥液膜を有するノズル表面にシリコーンゴムやフッ素ゴムからなる弾性体板を貼付する技術を採用すると生産性が悪く、また、酢酸ブチルによってドライフィルムを溶解除去する方法を採用すると、環境負荷の問題が生じる。
特開平09−267478号公報
本発明は、生産性が高く、環境負荷の生じない方法で、ノズル形成基板の噴射孔表面の撥液膜を保護した状態でインク流路、特に噴射孔内の撥液膜を除去するノズル形成基板の製造方法及びノズル形成基板を提供することを目的とする。
上記の課題を解決する本発明の第1の態様のノズル形成基板の製造方法は、複数の噴射孔が設けられたノズル形成基板の噴射孔表面に撥液膜を有するノズル形成基板の製造方法であって、前記ノズル形成基板の表面(噴射孔表面及び噴射孔内表面を含む)に撥液膜を形成し、前記噴射孔表面の前記撥液膜上に、基材の表面に再剥離型アクリル系粘着剤を有するマスキングテープを貼り付け、前記マスキングテープを貼り付けた状態で前記ノズル形成基板の前記噴射孔表面とは反対面側からプラズマ処理して前記噴射孔内表面の少なくとも一部の撥液膜を除去した後、前記ノズル形成基板から前記マスキングテープを剥離することを特徴とする。
本発明の第1の態様の製造方法は、弾性体板を貼付する技術ではなく、マスキングテープを貼り付ける技術を採用しているので生産性が高く、酢酸ブチル等の溶剤を用いないので環境負荷の問題が生じず、また、基材の表面に再剥離型アクリル系粘着剤を有するマスキングテープを用いているのでマスキングテープの剥離が容易であり、この点でも生産性が高い。
本発明の第2の態様の製造方法においては、基材がポリエステルフィルム又はポリエチレンフィルムであるマスキングテープを用いる。
本発明の製造方法においては、マスキングテープの基材として種々の材質のものを用いることができるが、本発明の第2の態様の製造方法ではマスキングテープの基材としてポリエステルフィルム又はポリエチレンフィルムを用いるので、プラズマ処理の影響を受けても強度を維持できる。
本発明の第3の態様の製造方法においては、撥液膜がフッ素樹脂系である。
本発明の製造方法においては、撥液膜として種々の材質のものを用いることができるが、本発明の第3の態様の製造方法では撥液膜がフッ素樹脂系であるので、撥液性に特に優れている上、マスキングテープを剥離しやすいという利点を有する。
以下に、本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。
まず、本実施形態に係るノズル形成基板を具備するインクジェット式記録ヘッドについて説明する。なお、図1は、インクジェット式記録ヘッドの断面図である。このインクジェット式記録ヘッド10は、縦振動型のインクジェット式記録ヘッドであり、図1に示すように、例えば、シリコン単結晶基板からなるスペーサ11には複数の圧力発生室12が並設されている。このスペーサ11の一方面側は弾性板13によって封止され、他方面側は、本実施形態のヘッド部材、すなわち、複数の噴射孔14を有するノズルプレート15(ノズル形成部材の一種)によって封止されている。また、スペーサ11には、圧力発生室12にインク供給口16を介して連通するリザーバ17が形成されており、リザーバ17には、図示しないインクタンクが接続される。
一方、弾性板13の圧力発生室12とは反対側には、圧電素子19の先端が当接している。圧電素子19は、圧電材料20と、電極形成材料21及び22とを交互にサンドイッチ状に挟んで積層構造になるように構成され、振動に寄与しない不活性領域が固定基板23に固着されている。なお、固定基板23と、弾性板13、スペーサ11及びノズルプレート15とは、基台24を介して一体的に固定されている。
ここで、本発明に係るノズルプレートは、例えば、ステンレス鋼(SUS)からなり、孔径が約20μmの複数の噴射孔が所定位置に穿設されている。また、これらの噴射孔は、基本的には略直線的に形成されているが、インク導入側の端部近傍では、径が漸大するように形成されている。
本発明の製造方法においては、複数の噴射孔が設けられたノズル形成基板の表面(噴射孔表面及び噴射孔内表面を含む)に撥液膜を形成する。このような撥液膜の形成方法は周知であり、周知の技術を用いてノズル形成基板の噴射孔表面及び噴射孔内表面に撥液膜を形成する。
本発明の製造方法においては、ノズル形成基板の表面(噴射孔内表面を含む)に上記のようにして形成された撥液膜を有するノズル形成基板の噴射孔表面に、再剥離型アクリル系粘着剤を表面に有するマスキングテープを貼り付ける。マスキングテープを噴射孔表面に貼り付ける態様としては、マスキングテープの基材の変形性能、再剥離型アクリル系粘着剤の変形性能及び厚さ、マスキングテープを噴射孔表面に押しつける圧力等を調整して、図2(a)に示すように(全ての図面において、マスキングテープの状態及び撥液膜の状態が明確に分かるように誇張して厚く表示してある)、マスキングテープが噴射孔に入り込まないようにしてノズル形成基板の噴射孔表面に貼り付けても(この場合には、変形性能の低い基材、変形性能の低い粘着剤、厚さの薄い粘着剤層、比較的低い押しつけ圧を採用する)、図3(a)に示すように、マスキングテープが噴射孔に入り込むようにしてノズル形成基板の噴射孔表面に貼り付けても(この場合には、変形性能の高い基材、変形性能の高い粘着剤、厚さの厚い粘着剤層、高い押しつけ圧を採用する)、図4(a)に示すように、マスキングテープが噴射孔の内壁側に入り込むようにしてノズル形成基板の噴射孔表面に貼り付けてもよい(この場合には、変形性能の低い基材、変形性能の高い粘着剤、厚さの厚い粘着剤層、高い押しつけ圧を採用する)。本発明で用いる再剥離型アクリル系粘着剤は弱接着タイプのアクリル系粘着剤であり、容易に剥離することができ、市販品として入手できる。なお、図2〜図4において、150はノズルプレートであり、26はマスキングテープであり、25は撥液膜であり、14は噴射孔である。
本発明の製造方法においては、上記のようにしてマスキングテープを貼り付けた後、ノズルプレートの噴射孔表面とは反対側からプラズマ処理して噴射孔内表面の撥液膜を除去する。プラズマ処理には、周知技術に従って、例えば、120〜180W、流量45〜75sccm、大気圧下でプラズマ化したアルゴンガスを5〜20秒間用いる。マスキングされていない部分の撥液膜はプラズマ化したアルゴンガスにより分解され、噴射孔から除去することができる。この分解の機構については周知である。例えば、膜厚0.2μm程度の撥液膜を形成した場合に、およそ8秒程度で噴射孔内の撥液膜の分解を完了することができる。
本発明の製造方法においては、マスキングされていない部分の撥液膜を上記のようにして除去した後、マスキングテープを剥離する。マスキングテープは再剥離型アクリル系粘着剤によりノズル形成基板の噴射孔表面に貼り付けられているので、容易に剥離することができる。マスキングテープを剥離した後の状態は、図2(a)、図3(a)、図4(a)にそれぞれ対応して図2(b)、図3(b)、図4(b)に示す状態となる。
以上に、本発明について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではない。例えば、上述した実施形態では、ヘッド部材としてステンレス鋼あるいはシリコン単結晶基板からなるノズルプレートを例示したが、ヘッド部材としては、例えば、噴射孔と共に、圧力発生室の少なくとも一部が一体的に形成されたヘッド部材であってもよい。
また、上述した実施形態では、インクジェット式記録ヘッドを挙げて本発明を説明したが、本発明は、勿論、その他の液体噴射ヘッドに用いられるノズル形成基板の製造方法にも適用できるものであるため、撥液膜としてインク以外の液体について撥液性を有する膜を形成する場合のノズル形成部材の製造方法としても適用できる。なお、その他の液体噴射ヘッドとしては、例えば、プリンタ等の画像記録装置に用いられる各種の記録ヘッド、液晶ディスプレー等のカラーフィルタの製造に用いられる色材噴射ヘッド、有機ELディスプレー、FED(面発光ディスプレー)等の電極形成に用いられる電極材料噴射ヘッド、バイオchip製造に用いられる生体有機物噴射ヘッド等が挙げられる。
インクジェット式記録ヘッドの断面図である。 本発明の製造方法の製造過程を説明する概略断面図である。 本発明の製造方法の製造過程を説明する他の態様の概略断面図である。 本発明の製造方法の製造過程を説明する更に他の態様の概略断面図である。
符号の説明
10 インクジェット式記録ヘッド、 11 スペーサ、 12 圧力発生室、 13 弾性板、 14 噴射孔、 15 ノズルプレート、 16 インク供給口、 17 リザーバ、 19 圧電素子、 20 圧電材料、 21 電極形成材料、 23 固定基板、 24 基台

Claims (4)

  1. 複数の噴射孔が設けられたノズル形成基板の噴射孔表面に撥液膜を有するノズル形成基板の製造方法であって、前記ノズル形成基板の表面に撥液膜を形成し、前記噴射孔表面の前記撥液膜上に、基材の表面に再剥離型アクリル系粘着剤を有するマスキングテープを貼り付け、前記マスキングテープを貼り付けた状態で前記ノズル形成基板の前記噴射孔表面とは反対面側からプラズマ処理して前記噴射孔内表面の少なくとも一部の撥液膜を除去した後、前記ノズル形成基板から前記マスキングテープを剥離することを特徴とするノズル形成基板の製造方法。
  2. 基材がポリエステルフィルム又はポリエチレンフィルムであるマスキングテープを用いる請求項1記載のノズル形成基板の製造方法。
  3. 撥液膜がフッ素樹脂系である請求項1又は2記載のノズル形成基板の製造方法。
  4. 請求項1、2又は3記載の製造方法で得られるノズル形成基板。
JP2006088886A 2006-03-28 2006-03-28 ノズル形成基板の製造方法及びノズル形成基板 Withdrawn JP2007261070A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006088886A JP2007261070A (ja) 2006-03-28 2006-03-28 ノズル形成基板の製造方法及びノズル形成基板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006088886A JP2007261070A (ja) 2006-03-28 2006-03-28 ノズル形成基板の製造方法及びノズル形成基板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007261070A true JP2007261070A (ja) 2007-10-11
JP2007261070A5 JP2007261070A5 (ja) 2009-05-14

Family

ID=38634543

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006088886A Withdrawn JP2007261070A (ja) 2006-03-28 2006-03-28 ノズル形成基板の製造方法及びノズル形成基板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007261070A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011183646A (ja) * 2010-03-08 2011-09-22 Fujifilm Corp インクジェットヘッドの製造方法およびインクジェットヘッド
US8303086B2 (en) 2009-03-23 2012-11-06 Fujifilm Corporation Lyophobic treatment method, nozzle plate, inkjet head and electronic device
US8303085B2 (en) 2009-03-13 2012-11-06 Fujifilm Corporation Lyophobic treatment method, nozzle plate, inkjet head and electronic device
CN103085481A (zh) * 2011-11-08 2013-05-08 富士胶片株式会社 液滴喷出头的制造方法
US9205653B2 (en) 2014-01-23 2015-12-08 Ricoh Company, Ltd. Nozzle plate, liquid ejection head, and inkjet recording device
WO2018110034A1 (ja) * 2016-12-16 2018-06-21 コニカミノルタ株式会社 インクジェットヘッド、インクジェットヘッドの製造方法及びインクジェット記録装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003063014A (ja) * 2001-08-24 2003-03-05 Hitachi Koki Co Ltd インクジェットプリンタ用ノズルプレートの製造方法
JP2003276204A (ja) * 2002-03-22 2003-09-30 Konica Corp インクジェットヘッドの製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003063014A (ja) * 2001-08-24 2003-03-05 Hitachi Koki Co Ltd インクジェットプリンタ用ノズルプレートの製造方法
JP2003276204A (ja) * 2002-03-22 2003-09-30 Konica Corp インクジェットヘッドの製造方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8303085B2 (en) 2009-03-13 2012-11-06 Fujifilm Corporation Lyophobic treatment method, nozzle plate, inkjet head and electronic device
US8303086B2 (en) 2009-03-23 2012-11-06 Fujifilm Corporation Lyophobic treatment method, nozzle plate, inkjet head and electronic device
JP2011183646A (ja) * 2010-03-08 2011-09-22 Fujifilm Corp インクジェットヘッドの製造方法およびインクジェットヘッド
CN103085481A (zh) * 2011-11-08 2013-05-08 富士胶片株式会社 液滴喷出头的制造方法
JP2013099880A (ja) * 2011-11-08 2013-05-23 Fujifilm Corp 液滴吐出ヘッドの製造方法
US9090064B2 (en) 2011-11-08 2015-07-28 Fujifilm Corporation Method of manufacturing liquid droplet ejection head
CN103085481B (zh) * 2011-11-08 2016-06-08 富士胶片株式会社 液滴喷出头的制造方法
US9205653B2 (en) 2014-01-23 2015-12-08 Ricoh Company, Ltd. Nozzle plate, liquid ejection head, and inkjet recording device
WO2018110034A1 (ja) * 2016-12-16 2018-06-21 コニカミノルタ株式会社 インクジェットヘッド、インクジェットヘッドの製造方法及びインクジェット記録装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007261070A (ja) ノズル形成基板の製造方法及びノズル形成基板
US8556383B2 (en) Liquid ejecting head and liquid ejecting apparatus
KR100788090B1 (ko) 노즐판의 제조 방법
JP4380713B2 (ja) 液体噴射ヘッドユニットの製造方法
JP2006231678A (ja) 液体噴射ヘッドユニット及び液体噴射装置
US9381747B2 (en) Flow path component, liquid ejecting apparatus, and method for manufacturing flow path component
JP2008221653A (ja) ノズル形成部材の製造方法及び液体噴射ヘッドの製造方法並びに液体噴射ヘッドユニットの製造方法
JP2013151093A (ja) 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置
JP2010241064A (ja) ノズル基板、及びそれを備えた液滴吐出ヘッド、液滴吐出装置
KR20090032198A (ko) 잉크젯 헤드 및 그 제조방법
JP2011189585A (ja) 液体噴射ヘッド、液体噴射ヘッドの製造方法、液体噴射ヘッドユニット及び液体噴射装置
JP2011093254A (ja) 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置
JP2011037055A (ja) 液体噴射ヘッドの製造方法、液体噴射ヘッド及び液体噴射装置
JP2009298042A (ja) インクジェットヘッドおよびその製造方法
JP2009148980A (ja) 液体噴射ヘッドの製造方法
JP5914976B2 (ja) ノズル基板、液滴吐出ヘッド、および液滴吐出装置
JP2014097667A (ja) インクジェットヘッド、インクジェットヘッドの製造方法およびインクジェット記録方法
JP2010240939A (ja) ノズル基板、液滴吐出ヘッド、液滴吐出装置、並びにノズル基板の製造方法
JP2011206919A (ja) 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置
JP5514851B2 (ja) インクジェットプリンタヘッドの製造方法
JP2012096499A (ja) シリコンノズルプレートの製造方法
JP2009190296A (ja) 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置並びに液体噴射ヘッドの製造方法
US20100180440A1 (en) Method for manufacturing ink-jet head
JP2004034555A (ja) 液体噴射ヘッドの製造方法
JP2013256011A (ja) 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090319

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090319

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110425

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110511

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20110711