JP2013070658A - 作業車 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エンジンを搭載した走行機体の各部の作動を制御する制御手段Hが、キースイッチ90がオン操作されている状態において、キースイッチ90以外の他の操作具の操作に基づいてエンジンの作動を停止させるエンジン停止処理、及び、そのエンジン停止処理にてエンジンの作動を停止させたのちにエンジンを始動させるエンジン始動処理を実行するように構成され、制御手段Hからのエンジン始動用装置Jに対する作動指令が無い場合であっても、キースイッチ90の操作によりエンジン始動用装置Jを作動させることが可能な操作連係部Zが設けられている。
【選択図】図11
Description
前記制御手段が、キースイッチがオン操作されている状態において、前記キースイッチ以外の他の操作具の操作に基づいてエンジン停止手段を作動させてエンジンの作動を停止させるエンジン停止処理、及び、そのエンジン停止処理にて前記エンジンの作動を停止させたのちにエンジン始動用装置を作動させて前記エンジンを始動させるエンジン始動処理を実行するように構成されている作業車に関する。
その結果、例えば、圃場内で作業しているような場合に制御手段が故障したような場合であれば、車体を圃場から脱出させて修理を行える場所まで移動させる等の対応が取ることが可能となる。
前記操作連係部が、
前記キースイッチのオフ操作にて非導通状態となり且つ前記キースイッチのオン操作にて導通状態となる第1のリレーと、前記制御手段から前記作動指令としての燃料供給指令がなければ導通状態となり且つ前記制御手段から前記燃料供給指令があれば非導通状態となる第2のリレーとを、バッテリーから前記燃料ポンプに対する電源供給路に直列状態で備えて構成され、さらに、
前記キースイッチによる前記エンジン始動位置への操作あるいは前記制御手段からの前記作動指令としての回動操作指令のいずれかがあれば導通状態となり、且つ、前記エンジン始動位置への操作及び前記回動操作指令のいずれも無ければ非導通状態となる第3のリレーを、バッテリーから前記エンジン始動用モータに対する電源供給路に備えて構成されている点にある。
前記操作連係部が、前記キースイッチのオン操作により前記燃料ポンプを作動させるときは前記燃料ポンプと共に前記電動ファンを作動させるように構成されている点にある。
前記制御手段が、前記キースイッチがオン操作されている状態において、前記エンジン停止処理を実行すると、前記電源断続手段を遮断状態に切り換えるように構成されている点にある。
図4,5に示すように、ステアリングハンドル14を支持するように立設されたハンドルポスト55には支持ブラケット56が固着され、この支持ブラケット56の左側端部には、支軸57を介してデテント板58が横向き支点a周りに前後揺動可能に支持され、このデテント板58に主変速レバー53が前後向き支点b周りに左右揺動可能に支持されている。ハンドルポスト55を立設支持する支持枠59に、横向き支点c周りに回動可能に中継回動部材60が支持されており、この中継回動部材60とデテント板58とが連係ロッド61を介して連係され、さらに、この中継回動部材60と、主変速装置41の変速操作軸62に連結された変速アーム63とが操作ロッド64を介して連係されている。
すなわち、図5及び図6に示すように、主変速レバー53の基部に、棒体を略L字形に折り曲げて形成された基端側案内部53aが一体的に固定される状態で設けられている。この基端側案内部53aがデテント板58にて前後向き支点bの周りで回動自在に支持されており、案内溝66を上下に貫通しており、案内溝66と基端側案内部53aとの係合案内作用によって主変速レバー53を所定の段違い操作経路に沿って前後に揺動すべく案内するように構成されている。
又、案内溝66における前進側中立位置Nfとエンジン停止位置Qとの間には、バネ板からなる弾性抵抗部材79が設けられ、前進側中立位置Nfからエンジン停止位置Qへの移動に適度の抵抗が付与されるように構成されている。
主変速レバー53が前進変速操作経路Fに操作されている前進走行状態、あるいは、後進変速操作経路Rに操作されている後進走行状態において、機体停止用のブレーキ操作具52が踏み込み操作されると、主変速レバー53が中立位置Nにまで強制的に復帰操作されるように、主変速レバー53とブレーキ操作具52とが連動連係されている。
なお、牽制作動部材81の牽制金具81aを位置調節することで、第1接当ピン82および第2接当ピン83を共に牽制作動部材81に接当させて中継回動部材60を正確に中立復帰させることができる。
尚、図示はしていないが、エンジン12に対する燃料供給量を変更調節自在な調速装置が備えられ、主変速レバー53(他の操作具Dの一例)の操作状態に対応して速度が大になるほど燃料供給量を増加させるように調速装置を連動操作する連動操作機構が備えられている。
尚、エンジン12を停止させるための構成としては、エンジン12が点火プラグを備えるものであれば、点火プラグに対する通電を遮断する構成とするものでもよい。
このときの情報表示部36の表示内容としては、例えば、図12(b)に示すように、数値表示部37を利用してエンジン作動時間の積算値を数値で表示する(アワーメータ表示)。図12に示す例では、エンジン作動時間の積算値が「250時間」であることを表している。
又、操作連係部Zが、キースイッチ90のオン操作により燃料ポンプ91を作動させるときは燃料ポンプ91と共にラジエータ電動ファン31を作動させるように構成されている。
又、制御装置Hが故障している場合であっても、第2始動用リレーRy2は、コイル99が非励磁状態であると接点回路97が導通状態となるので、キースイッチ90をオン操作させることで、燃料ポンプ91とラジエータ電動ファン31を作動状態にすることができ、キースイッチ90をエンジン始動位置(ST)へ操作することにより、エンジン始動用モータ93を作動させてエンジン12を始動させることができる。
この第3始動用リレーRy3の接点回路100における一端側端子が、バッテリーVの正極側端子(A)に接続されるキースイッチ90よりも通電方向下手側箇所(B)に接続され、第3始動用リレーRy3の接点回路における他端側端子が、エンジン始動用モータ93を介して接地部GNDに接続されている。
(1)上記実施形態では、前記エンジン始動処理を実行するときには、断続回路を遮断状態に切り換えて補助作業灯71への電力供給を停止させる構成としたが、このような構成に代えて、次のように構成してもよい。
つまり、制御装置Hは、キースイッチ90がオン操作されている状態において、他の操作具としての主変速レバー53がエンジン停止位置Qに操作された場合であっても、特定の電装品としての補助作業灯71が作動しているときは、エンジン停止処理を実行しないように構成するものでもよい。
12 エンジン
12a クランク軸
30 ラジエータ
31 電動ファン
71 電装品
72 電源供給路
73 電源遮断手段
74 エンジン停止手段
90 キースイッチ
91 燃料ポンプ
93 エンジン始動用モータ
94 電源供給路
95 電源供給路
D 他の操作具
H 制御手段
J エンジン始動用装置
Ry1 第1のリレー
Ry2 第2のリレー
Ry3 第3のリレー
ST エンジン始動位置
V バッテリー
Z 操作連係部
Claims (7)
- エンジンを搭載した走行機体の各部の作動を制御する制御手段が備えられ、
前記制御手段が、キースイッチがオン操作されている状態において、前記キースイッチ以外の他の操作具の操作に基づいてエンジン停止手段を作動させてエンジンの作動を停止させるエンジン停止処理、及び、そのエンジン停止処理にて前記エンジンの作動を停止させたのちにエンジン始動用装置を作動させて前記エンジンを始動させるエンジン始動処理を実行するように構成されている作業車であって、
前記制御手段からの前記エンジン始動用装置に対する作動指令が無い場合であっても、前記キースイッチの操作により前記エンジン始動用装置を作動させることが可能な操作連係部が設けられている作業車。 - 前記エンジン始動用装置が、前記エンジンのクランク軸を回動操作するエンジン始動用電動モータと、前記エンジンに対して燃料を供給するための燃料ポンプとを備えて構成されている請求項1記載の作業車。
- 前記キースイッチが、オン操作されている状態においてエンジン始動位置に操作自在に構成され、
前記操作連係部が、
前記キースイッチのオフ操作にて非導通状態となり且つ前記キースイッチのオン操作にて導通状態となる第1のリレーと、前記制御手段から前記作動指令としての燃料供給指令がなければ導通状態となり且つ前記制御手段から前記燃料供給指令があれば非導通状態となる第2のリレーとを、バッテリーから前記燃料ポンプに対する電源供給路に直列状態で備えて構成され、さらに、
前記キースイッチによる前記エンジン始動位置への操作あるいは前記制御手段からの前記作動指令としての回動操作指令のいずれかがあれば導通状態となり、且つ、前記エンジン始動位置への操作及び前記回動操作指令のいずれも無ければ非導通状態となる第3のリレーを、バッテリーから前記エンジン始動用モータに対する電源供給路に備えて構成されている請求項2記載の作業車。 - エンジン冷却用のラジエータに冷却風を供給する電動ファンが備えられ、
前記操作連係部が、前記キースイッチのオン操作により前記燃料ポンプを作動させるときは前記燃料ポンプと共に前記電動ファンを作動させるように構成されている請求項2又は3記載の作業車。 - 車体に搭載される複数の電装品のうちの特定の電装品への電源供給路を断続自在な電源断続手段が設けられ、
前記制御手段が、前記キースイッチがオン操作されている状態において、前記エンジン停止処理を実行すると、前記電源断続手段を遮断状態に切り換えるように構成されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の作業車。 - 前記制御手段が、前記キースイッチがオン操作されている状態において、前記他の操作具が操作された場合であっても、前記特定の電装品が作動しているときは、前記エンジン停止処理を実行しないように構成されている請求項1〜4のいずれか1項に記載の作業車。
- 前記特定の電装品が、夜間において車体の周囲における作業状況を確認するために点灯する補助作業灯である請求項5又は6記載の作業車。
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