JP2013061065A - 案内装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スライダ本体21に転動体挿入穴4を設ける。転動体挿入穴4は、部材取付面の戻し通路212aと重なる位置を開口とし、脚部の長さ方向に延びて、戻し通路212aの断面を二分割する位置に至る。転動体挿入穴4の開口形状は、戻し通路212aの転動体移動方向に沿った寸法が幅方向に沿った寸法より大きな長穴状である。そのため、転動体挿入穴4からボール3を入れると、転動体挿入穴4の開口から見える戻し通路212a内で、挿入されたボール3aの転動体移動方向に空間が存在する。この空間に棒状の治具6を入れて、ボール3aを戻し通路212aの転動体移動方向に押し付ける。
【選択図】図9
Description
案内装置には予圧荷重を加えて剛性を向上させた予圧品があるが、このような予圧品の場合、押し付け力を加えないと転動通路内の転動体を移動できないため、転動体の組み入れ作業に特に時間がかかる。
特許文献1の具体例において、転動体挿入穴の開口形状は円形であり、スライダ本体の幅方向両側面に開口している。この挿入穴に埋め栓を入れて、埋め栓をスライダ本体の上面(部材取付面)から入れた固定ピンで、スライダ本体に固定している。また、特許文献1には、転動体の挿入方法に関する記載はない。
(1) 案内レールと、スライダと、複数個の転動体と、を備え、スライダは、案内レールの幅方向両側に配置される脚部と、両脚部の一端同士を連結する胴部とからなり、前記胴部の案内レールとは反対側の面が部材取付面である。案内レールおよびスライダは、互いに対向配置されて転動体の転動通路を形成する転動面を有する。スライダは、スライダ本体と、その移動方向両端部に固定されたエンドキャップとを有する。スライダ本体は転動体の戻し通路を有し、エンドキャップは前記戻し通路と前記転動通路とを連通させる方向転換路を有する。前記転動通路、戻し通路、および方向転換路で転動体の循環経路が構成されている。前記循環経路を転動体が循環することにより、案内レールおよびスライダの一方が他方に対して相対的に案内レールに沿って運動する。
(3) 転動体挿入穴は、スライダ本体の部材取付面に開口し、前記脚部の長さ方向に延びて戻し通路に連通する。
(4) 転動体挿入穴の開口寸法は、前記戻し通路の幅方向に沿った寸法が戻し通路の幅以上であり、転動体挿入穴の開口形状は、前記戻し通路の転動体移動方向に沿った寸法が戻し通路の幅方向に沿った寸法より大きな長穴状である。この開口形状には、長方形の短辺が円弧状になっている形状(所謂、長穴)だけでなく、長円形(楕円形)や、長方形の角部が丸められた形状も含まれる。
前記第1態様の案内装置は、所定長さの案内レールを有する直動案内装置と無端状の案内レールを有する曲線運動案内装置のいずれの場合にも適用できる。特に、前記案内レールが無端状である曲線運動案内装置の場合、円弧に沿った転動通路に転動体を組み込むことが困難であるため、曲線運動案内装置に前記第1態様の案内装置を適用することは有用である。
前記第1態様の案内装置において、前記蓋が、前記転動体挿入穴に嵌まる軸部と、前記凹部に配置される板状部とを有するものであると、前記転動体挿入穴が確実に塞がれる。そして、前記軸部の先端部が、戻し通路の転動体移動方向に垂直な断面形状に合わせた形状であると、戻し通路の転動体挿入穴が形成されている位置で転動体がスムーズに移動できる。
この実施形態の案内装置は、図1および2に示すように、円形(無端状)の案内レール1と、スライダ2と、ボール(転動体)3を有する曲線運動案内装置である。スライダ2は、スライダ本体21とその移動方向両端部に固定されたエンドキャップ22と、保護板23と、潤滑剤含有部材24と、サイドシール25と、リターンガイド26を有する。エンドキャップ22は、左右に二分割された分割体22a,22bからなる。
スライダ本体21には、さらに、エンドキャップ22、潤滑剤含有部材24、およびサイドシール25を、スライダ本体21に取り付けるための取付穴213,214,215が形成されている。
エンドキャップ22は、スライダ本体21の戻し通路212a,212bと第1および第2の転動通路とを連通させる方向転換路をそれぞれ有する。図2は一部が断面図となっていて、その断面位置が第2の循環経路に沿った位置であるため、第2の循環経路を構成する方向転換路221bが表示されている。また、方向転換路221bの内周側はリターンガイド26により形成される。
この2つの取付穴216aの間に凹部216bが形成されている。この凹部216bの底面に転動体挿入穴4の開口と、一対の雌ねじ216cが形成されている。図1に示すように、この凹部216bに、転動体挿入穴4を塞ぐ蓋5の板状部52が配置される。
図5に示すように、転動体挿入穴4の開口形状は長穴状であり、その戻し通路212aの転動体移動方向に沿った寸法Bが、戻し通路212aの幅方向に沿った寸法Cより大きい。また、転動体挿入穴4の戻し通路212aの幅方向に沿った寸法Cは、戻し通路212aの幅(断面円の直径)より大きい。よって、戻し通路212aの両脇に転動体挿入穴4の底面41が存在する。
軸部51の平面部51bは、転動体挿入穴4の底面41に対応する面である。軸部51の平面部51bまでの長さは、転動体挿入穴4の深さ(スライダ本体21の凹部216bから底面41までの距離)と略同じである。板状部52には、凹部216bの雌ねじ216cに対応する位置にボルト穴52aが形成されている。
先ず、スライダ本体21を案内レール1の上に被せて、スライダ本体21の両脚部を案内レール1の幅方向両側に配置する。次に、スライダ本体21の移動方向一端部に、左右に分割されたエンドキャップ22の分割体22a,22bを、案内レール21の外側と内側からそれぞれ取り付ける。
次に、スライダ本体21のエンドキャップ22が取り付けられていない移動方向他端部から、スライダ本体21の転動体挿入穴4が連通していない戻し通路212bにボール3を入れて、スライダ本体21に固定されているエンドキャップ22の方向転換路221bまで至らせる。
図8はこの状態を示す。この状態で、転動体挿入穴4が連通していない戻し通路212bを有する第2の循環経路には、全てのボール3が組み込まれている。しかし、転動体挿入穴4が連通している戻し通路212aを有する第1の循環経路には、ボール3がまだ組み込まれていない。
そのため、図9に示すように、この空間に棒状の治具6を入れて、ボール3aに、戻し通路212aの転動体移動方向に押し付ける力を加えることができる。このボール3aを押す力で、戻し通路212a内のボール3をボール1個分だけ方向転換路221側に移動する。これを繰り返すことにより、戻し通路212a内のボール3を、方向転換路221を介して転動通路に移動させて、第1の循環経路(転動体挿入穴に連通する戻し通路212aを有する循環経路)に全てのボール3を組み込む。
次に、蓋5の軸部51を転動体挿入穴4に挿入し、板状部52を凹部216bに配置する。この状態で、軸部51の凹円弧面部51aは戻し通路212aの内面の一部を形成し、平面部51bは転動体挿入穴4の底面41に接触するか、底面41と僅かな隙間で対向する。次に、板状部52のボルト穴52aからボルトを挿入して雌ねじ216cに螺合させることで、蓋5を固定する。これにより、転動体挿入穴4が蓋5で確実に塞がれ、戻し通路212aの転動体挿入穴4が形成されている位置をボール3がスムーズに移動できる。
また、この実施形態では、案内レールが無端状であり、循環経路を二対四列有する案内装置について説明したが、この発明は、案内レールが直線状である案内装置にも適用できるし、循環経路を一対二列有する案内装置にも適用できるし、循環経路を二対四列以上有する案内装置にも適用できる。
11a,11b 転動溝(転動面)
2 スライダ
21 スライダ本体
21 取付穴
21A スライダ本体の脚部
21B スライダ本体の胴部
211a,211b 転動溝(転動面)
212a,212b 戻し通路
213 取付穴
214 取付穴
216 スライダ本体の部材取付面
216a 取付穴
216b 凹部
216c 雌ねじ
22 エンドキャップ
221a,221b 方向転換路
23 保護板
24 潤滑剤含有部材
25 サイドシール
26 リターンガイド
3 ボール(転動体)
4 転動体挿入穴
41 転動体挿入穴の底面
5 転動体挿入穴を塞ぐ蓋
51 蓋の軸部
51a 凹円弧面状部
51b 平面部
52 蓋の板状部
52a ボルト穴
6 棒状の治具
S 挿入されたボールの転動体移動方向に存在する戻し通路の空間
Claims (7)
- 案内レールと、スライダと、複数個の転動体と、を備え、
スライダは、案内レールの幅方向両側に配置される脚部と、両脚部の一端同士を連結する胴部とからなり、前記胴部の案内レールとは反対側の面が部材取付面であり、
案内レールおよびスライダは、互いに対向配置されて転動体の転動通路を形成する転動面を有し、
スライダは、スライダ本体と、その移動方向両端部に固定されたエンドキャップとを有し、
スライダ本体は転動体の戻し通路を有し、エンドキャップは前記戻し通路と前記転動通路とを連通させる方向転換路を有し、
前記転動通路、戻し通路、および方向転換路で転動体の循環経路が構成され、
前記循環経路を転動体が循環することにより、案内レールおよびスライダの一方が他方に対して相対的に案内レールに沿って運動し、
前記スライダ本体は転動体挿入穴を有し、この転動体挿入穴は、前記スライダ本体の部材取付面に開口し、前記脚部の長さ方向に延びて戻し通路に連通し、前記転動体挿入穴の開口寸法は、前記戻し通路の幅方向に沿った寸法が戻し通路の幅以上であり、前記転動体挿入穴の開口形状は、前記戻し通路の転動体移動方向に沿った寸法が戻し通路の幅方向に沿った寸法より大きな長穴状であることを特徴とする案内装置。 - 前記案内レールが無端状である請求項1記載の案内装置。
- 前記転動体挿入穴は、前記戻し通路の断面を二分割する位置に至る請求項1または2に記載の案内装置。
- 前記スライダは、前記転動体挿入穴を塞ぐ蓋を有し、この蓋を収容する凹部を前記部材取付面に有する請求項1または2に記載の案内装置。
- 前記蓋は、前記転動体挿入穴に嵌まる軸部と、前記凹部に配置される板状部とを有する請求項4記載の案内装置。
- 前記軸部の先端部が、戻し通路の転動体移動方向に垂直な断面形状に合わせた形状である請求項5記載の案内装置。
- 前記戻し通路の幅方向両脇に前記転動体挿入穴の底面が存在し、前記軸部の先端に、前記底面に対応する平面部が形成され、前記平面部は、前記底面と接触するか、前記底面と設定された隙間を介して対向する請求項6記載の案内装置。
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