JP5869790B2 - ガイド装置及びアクチュエータ - Google Patents
ガイド装置及びアクチュエータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5869790B2 JP5869790B2 JP2011155186A JP2011155186A JP5869790B2 JP 5869790 B2 JP5869790 B2 JP 5869790B2 JP 2011155186 A JP2011155186 A JP 2011155186A JP 2011155186 A JP2011155186 A JP 2011155186A JP 5869790 B2 JP5869790 B2 JP 5869790B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling element
- groove
- guide device
- hole
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 55
- 239000004519 grease Substances 0.000 claims description 37
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 claims description 31
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 30
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 30
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 16
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 16
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 7
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 6
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 5
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 2
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 2
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 2
- 229920000459 Nitrile rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000007373 indentation Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 239000002952 polymeric resin Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Description
スライド部が、転動体を介して、所定の方向に移動可能に支持されたガイド装置であって、
前記所定の方向に沿って第1溝部が形成されたスライド部本体と、前記転動体が通過する転動体循環路が内部に形成された転動体収納ユニットと、を備えたスライド部と、
前記第1溝部に対向し、前記所定の方向に沿って第2溝部が形成されたレール部と、
前記第1溝部及び前記第2溝部に挟まれることにより前記第1溝部と前記第2溝部との間を転動し、転動した後に前記転動体循環路を通過し、前記転動体循環路を通過した後、再び、前記第1溝部と前記第2溝部との間を転動する転動体と、
を有し、
前記転動体収納ユニットは、筐体と、前記スライド部の移動方向と直交する方向に移動可能に前記筐体に嵌め込まれたシール部材と、を有し、
前記転動体循環路の内周面には、潤滑剤を含んだ潤滑剤含有部材が配置されており、
前記筐体には、前記潤滑剤含有部材を配置するための潤滑剤含有部材配置部と、潤滑剤含有部材に潤滑剤を注入するための第1注入孔と、が形成され、
前記第1注入孔は、前記筐体の外面から前記潤滑剤含有部材配置部の内面までを貫通する直線状の孔から構成されていることを特徴とする。
前記シール部材の端部は、前記レール部の第2溝部に接触していてもよい。
前記スライド部の前記第1溝部、前記レール部の前記第2溝部、及び前記転動体循環路は、それぞれ2つずつ形成され、
前記転動体は、前記第1溝部と前記第2溝部とに、前記所定の方向と直交する方向に挟まれてもよい。
前記転動体は、前記貫通孔を通過することとしてもよい。
前記潤滑剤含有部材は、前記潤滑剤含有部材の前記貫通孔の貫通方向における長さが、前記転動体循環路の前記直線部の長さよりも小さく形成されていてもよい。
前記蓋体には、前記転動体を円滑に転動させるためのグリスを注入するための第2注入孔が形成され、
前記筐体の前記蓋体が取り付けられる端面には、前記スライド部の前記移動方向に沿って、グリス通路が形成され、
前記第2注入孔は、前記グリス通路を介して、前記転動体循環路に通じていてもよい。
他方には、前記ボス部の形状に対応するように孔が形成され、
前記ボス部は、前記孔に嵌め込まれていてもよい。
前記シール部材は、前記移動方向に突出する突出部が形成されるとともに、前記突出部が形成された面の反対側の面は平面として構成された棒状の部材であり、
前記筐体には、前記突出部が嵌め込まれる窪みが形成されている溝状のシール部材配置部が形成され、
前記シール部材は、前記シール部材配置部に配置されることにより、前記直交する方向に移動可能に前記筐体に嵌め込まれるとともに、前記シール部材の端部が前記筐体から露出していてもよい。
上記に記載のガイド装置を備えることを特徴とする。
11 ロッド(作業軸)
11a 孔
11b 雄ねじ部
12 先端金具
18 カバー
18a 貫通孔
19 ボルト
20 モータユニット
21 モータ
22 モータハウジング
22a 開口
22b ねじ孔
23 出力軸(回転軸)
24 アクチュエータケーブル
25 ボルト
30、30A ガイド装置
31 スライド部
32 スライド部本体
32a 貫通孔
32b 雌ねじ部
32c ねじ孔
32d ボス孔
32e 孔
33、34 凸部
33a、34a 溝部(第1溝部)
36 リング
40 リターン(転動体収納ユニット)
41 筐体
41a 貫通孔
41b 窪み
41c グリス通路
42 蓋体
42a ボス孔
42b 貫通孔
43、44 ボール循環路
43a、44a ストレート通路部
43b、44b カーブ通路部
45、46 凹部
47 ボス部
48 グリス注入孔(第2注入孔)
49 ボルト
50 ボール(転動体)
51 パイプ(潤滑剤含有部材)
52 シール部材
52a リップ部
52b 突出部
52c 平面
53、55 パイプ配置部
54 シール部材配置部
54a 窪み
56 オイル注入孔(第1注入孔)
60 レール部
61 ベース
61a 貫通孔
62、63 側壁
62a、63a 凹部
64、65 鋼製部材
64a、65a 溝部(第2溝部)
70 ボールねじ
71 ボールねじ軸
71a ボールねじ軸本体
71b、71c 小径部
72 ボールねじナット
74 ボルト
80 フロントハウジング
80a 貫通孔
81 ボルト
82 Oリング
83 突出部
90 ベアリングハウジング
90a 貫通孔
91 ボルト
92 ベアリング
92a ベアリング押さえ
93、95 突出部
94 衝撃吸収部材
110 弾性部材
110a 貫通孔
111 溝
112 抜け止め部材
120 作業台
120a 貫通孔
121 ボルト
130 テーブル
131 取付孔
T1、T2 軌道
R1、R3 曲率半径
R2 半径
Claims (9)
- スライド部が、転動体を介して、所定の方向に移動可能に支持されたガイド装置であって、
前記所定の方向に沿って第1溝部が形成されたスライド部本体と、前記転動体が通過する転動体循環路が内部に形成された転動体収納ユニットと、を備えたスライド部と、
前記第1溝部に対向し、前記所定の方向に沿って第2溝部が形成されたレール部と、
前記第1溝部及び前記第2溝部に挟まれることにより前記第1溝部と前記第2溝部との間を転動し、転動した後に前記転動体循環路を通過し、前記転動体循環路を通過した後、再び、前記第1溝部と前記第2溝部との間を転動する転動体と、
を有し、
前記転動体収納ユニットは、筐体と、前記スライド部の移動方向と直交する方向に移動可能に前記筐体に嵌め込まれたシール部材と、を有し、
前記転動体循環路の内周面には、潤滑剤を含んだ潤滑剤含有部材が配置されており、
前記筐体には、前記潤滑剤含有部材を配置するための潤滑剤含有部材配置部と、潤滑剤含有部材に潤滑剤を注入するための第1注入孔と、が形成され、
前記第1注入孔は、前記筐体の外面から前記潤滑剤含有部材配置部の内面までを貫通する直線状の孔から構成されていることを特徴とするガイド装置。 - 前記シール部材の端部は、前記レール部の第2溝部に接触することを特徴とする請求項1に記載のガイド装置。
- 前記スライド部の前記第1溝部、前記レール部の前記第2溝部、及び前記転動体循環路は、それぞれ2つずつ形成され、
前記転動体は、前記第1溝部と前記第2溝部とに、前記所定の方向と直交する方向に挟まれることを特徴とする請求項1又は2に記載のガイド装置。 - 前記潤滑剤含有部材は、貫通孔が形成された円筒形状に形成され、
前記転動体は、前記貫通孔を通過することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のガイド装置。 - 前記転動体が移動する前記転動体循環路は、直線部と円弧部とから構成される略長円形状に形成され、
前記潤滑剤含有部材は、前記潤滑剤含有部材の前記貫通孔の貫通方向における長さが、前記転動体循環路の前記直線部の長さよりも小さく形成されていることを特徴とする請求項4に記載のガイド装置。 - 前記転動体収納ユニットは、前記シール部材を覆い、前記筐体に取り付けられる蓋体を有し、
前記蓋体には、前記転動体を円滑に転動させるためのグリスを注入するための第2注入孔が形成され、
前記筐体の前記蓋体が取り付けられる端面には、前記スライド部の前記移動方向に沿って、グリス通路が形成され、
前記第2注入孔は、前記グリス通路を介して、前記転動体循環路に通じていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のガイド装置。 - 前記筐体及び前記蓋体のいずれか一方には、ボス部が形成され、
他方には、前記ボス部の形状に対応するように孔が形成され、
前記ボス部は、前記孔に嵌め込まれていることを特徴とする請求項6に記載のガイド装置。 - 前記シール部材は、前記移動方向に突出する突出部が形成されるとともに、前記突出部が形成された面の反対側の面は平面として構成された棒状の部材であり、
前記筐体には、前記突出部が嵌め込まれる窪みが形成されている溝状のシール部材配置部が形成され、
前記シール部材は、前記シール部材配置部に配置されることにより、前記直交する方向に移動可能に前記筐体に嵌め込まれるとともに、前記シール部材の端部が前記筐体から露出することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載のガイド装置。 - 前記請求項1乃至8のいずれか一項に記載のガイド装置を備えることを特徴とするアクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011155186A JP5869790B2 (ja) | 2011-07-13 | 2011-07-13 | ガイド装置及びアクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011155186A JP5869790B2 (ja) | 2011-07-13 | 2011-07-13 | ガイド装置及びアクチュエータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013019521A JP2013019521A (ja) | 2013-01-31 |
JP5869790B2 true JP5869790B2 (ja) | 2016-02-24 |
Family
ID=47691146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011155186A Active JP5869790B2 (ja) | 2011-07-13 | 2011-07-13 | ガイド装置及びアクチュエータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5869790B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102016104607B4 (de) * | 2016-03-14 | 2017-09-21 | Festo Ag & Co. Kg | Schlitten für einen Linearantrieb |
JP6697924B2 (ja) * | 2016-03-30 | 2020-05-27 | 日本トムソン株式会社 | ボールねじ |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3227933B2 (ja) * | 1993-09-30 | 2001-11-12 | 日本精工株式会社 | 潤滑剤含有ポリマ潤滑のミニアチュアリニアガイド装置 |
JP3127690B2 (ja) * | 1993-12-10 | 2001-01-29 | 日本精工株式会社 | 軽量ミニアチュアリニアガイド装置 |
JP3265887B2 (ja) * | 1995-01-24 | 2002-03-18 | 日本精工株式会社 | リニアガイド装置の潤滑構造 |
JP3950686B2 (ja) * | 2001-12-25 | 2007-08-01 | 日本トムソン株式会社 | 転動体間にセパレータを備えた直動案内ユニット |
JP4422646B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2010-02-24 | 日本トムソン株式会社 | 転動体間にセパレータを配設した転がり案内装置 |
-
2011
- 2011-07-13 JP JP2011155186A patent/JP5869790B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013019521A (ja) | 2013-01-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5918519B2 (ja) | アクチュエータ | |
JP6611900B2 (ja) | アクチュエータ | |
JP6196128B2 (ja) | アクチュエータ | |
JP2016008710A (ja) | アクチュエータ | |
JP2007092800A (ja) | 直動案内ユニット | |
JP5720635B2 (ja) | 案内装置 | |
JP5869790B2 (ja) | ガイド装置及びアクチュエータ | |
JP5826537B2 (ja) | 直動案内ユニット | |
JP5845070B2 (ja) | アクチュエータ | |
JP2017180665A (ja) | ボールねじ | |
JP2022091092A (ja) | ボール循環案内装置及び割りナット | |
JP2006046529A (ja) | 直動案内軸受装置 | |
JP6349084B2 (ja) | ボールスプライン | |
JP5617397B2 (ja) | ボールねじ、ボールねじ用潤滑剤供給体収容ケース | |
JP6294664B2 (ja) | ボールスプライン | |
JP2017180664A (ja) | ボールねじ | |
JP5625568B2 (ja) | ボールねじ、ボールねじ用潤滑剤供給体収容ケース | |
JP2007211822A (ja) | 直動案内軸受装置の組立方法及び潤滑剤供給ユニット用仮軸 | |
JP2022045118A (ja) | アクチュエータ | |
CN203614687U (zh) | 滚珠螺杆 | |
JP2023097232A (ja) | ラックガイドおよびギア機構 | |
JP2007232048A (ja) | ローラーガイド | |
JP2023097231A (ja) | ラックガイドおよびギア機構 | |
JP5625567B2 (ja) | ボールねじ、ボールねじ用潤滑剤供給体収容ケース | |
JP2014139464A (ja) | アクチュエータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140620 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150326 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150414 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150612 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151020 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160105 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160108 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5869790 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |