JP5845070B2 - アクチュエータ - Google Patents
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Description
回転軸を備えたモータと、
前記回転軸の回転運動とともに回転運動するボールねじ軸と、前記ボールねじ軸の回転運動に伴って直線運動するボールねじナットと、を有するボールねじと、
前記ボールねじナットとともに直線運動するように前記ボールねじナットに接続され、先端に工具が取り付けられるとともに、前記ボールねじ軸の先端部が挿入されるための孔が形成された円筒形状に形成されている作業軸と、
を有し、
前記ボールねじ軸の前記先端部には、前記作業軸の前記孔の内周面と接触するとともに、前記作業軸の運動方向に沿って、溝が形成されている弾性部材が配置されていることを特徴とする。
前記溝は、前記作業軸の前記孔の内周面と前記弾性部材の先端側の面とによって規定される先端側空間から、前記孔の内周面と前記弾性部材の後端側の面とによって形成される後端側空間に通じるように形成されていてもよい。
前記弾性部材に形成された前記溝は、前記ボールねじ軸の中心とする円周に沿って等間隔に複数形成されていてもよい。
前記弾性部材は、前記ボールねじ軸の前記先端部が嵌め込まれる貫通孔が中央に形成され、前記溝が外周に形成された円環形状に形成され、
前記ボールねじ軸の前記先端部には、前記弾性部材が前記ボールねじ軸から抜けることを防止する抜け止め部材が取り付けられていてもよい。
前記スライド部が取り付けられたレール部と、
前記レール部に脱着可能に取り付けられ、前記スライド部を覆うカバーと、
を有し、
前記レール部には、ボルトを挿入するための貫通孔が形成され、
前記アクチュエータは、前記カバーを取り外すことにより、前記ボルトで作業台に固定されてもよい。
剛性の素材からなる転動体を有し、
前記スライド部は、前記作業軸に固定され、前記スライド部には、前記作業軸の運動方向に沿って第1溝部が形成され、
前記レール部は、剛性の素材からなり、前記レール部には、前記第1溝部に対向し、前記作業軸の運動方向に沿って第2溝部が形成され、
前記転動体は、前記第1溝部及び前記第2溝部に挟まれることにより前記第1溝部及び前記第2溝部を転動して、前記スライド部を移動可能に支持していてもよい。
前記第1溝部と前記第2溝部との間を転動した前記転動体は、前記転動体循環路を通過して、前記第1溝部と前記第2溝部との間に移動し、再び、前記第1溝部と前記第2溝部との間を転動してもよい。
前記注入口は、前記転動体循環路に通じていてもよい。
前記第1溝部及び前記第2溝部の内面は、湾曲面として構成されており、
前記湾曲面の曲率半径は、前記転動体の半径と同等であってもよい。
前記転動体は、前記第1溝部と前記第2溝部とに、前記作業軸の運動方向と直交する方向に挟まれていてもよい。
前記スライド部には、雌ねじ部が形成されており、
前記雄ねじ部と前記雌ねじ部との螺合により、前記作業軸は、前記スライド部に固定されていてもよい。
上記の実施形態の一部又は全部は、以下のようにも記載されうるが、以下には限られない。また、以下のように記載されることで、以下のような背景技術にも対応し、以下のような課題も解決し、以下のような効果も奏する。
回転軸を備えたモータと、
前記回転軸の回転運動とともに回転運動するボールねじ軸と、前記ボールねじ軸の回転運動に伴って直線運動するボールねじナットと、を有するボールねじと、
前記ボールねじナットとともに直線運動するように前記ボールねじナットに接続され、先端に工具が取り付けられる作業軸と、
前記作業軸に固定され、前記作業軸の運動方向に沿って第1溝部が形成されたスライド部と、
前記第1溝部に対向し、前記作業軸の運動方向に沿って第2溝部が形成され、剛性の素材からなるレール部と、
剛性の素材からなり、前記第1溝部及び前記第2溝部に挟まれることにより前記第1溝部及び前記第2溝部を転動して、前記スライド部を移動可能に支持する転動体と、
を有することを特徴とする。
前記第1溝部と前記第2溝部との間を転動した前記転動体は、前記転動体循環路を通過して、前記第1溝部と前記第2溝部との間に移動し、再び、前記第1溝部と前記第2溝部との間を転動していてもよい。
前記第1溝部及び前記第2溝部の内面は、湾曲面として構成されており、
前記湾曲面の曲率半径は、前記転動体の半径と同等であってもよい。
前記転動体は、前記第1溝部と前記第2溝部とに、前記作業軸の運動方向と直交する方向に挟まれていてもよい。
前記ボールねじ軸の前記先端部には、前記作業軸の前記孔の内周面と接触する弾性部材が配置されていてもよい。
前記レール部に脱着可能に取り付けられ、前記スライド部を覆うカバーをさらに有していてもよい。
前記スライド部には、雌ねじ部が形成されており、
前記雄ねじ部と前記雌ねじ部との螺合により、前記作業軸は、前記スライド部に固定されていてもよい。
11 ロッド(作業軸)
11a 孔
11b 雄ねじ部
12 先端金具
18 カバー
18a 貫通孔
19 ボルト
20 モータユニット
21 モータ
22 モータハウジング
22a 開口
22b ねじ孔
23 出力軸(回転軸)
24 アクチュエータケーブル
25 ボルト
30 ガイド装置
31 スライド部
32 スライド部本体
32a 貫通孔
32b 雌ねじ部
32c ねじ孔
32d ボス孔
32e 孔
33、34 凸部
33a、34a 溝部(第1溝部)
36 リング
40 リターン
41 筐体
41a 貫通孔
42 蓋体
42a ボス孔
42b 貫通孔
43、44 ボール循環路
43a、44a ストレート通路部
43b、44b カーブ通路部
45、46 凹部
47 ボス部
48 注入孔
49 ボルト
50 ボール(転動体)
60 レール部
61 ベース
61a 貫通孔
62、63 側壁
62a、63a 凹部
64、65 鋼製部材
64a、65a 溝部(第2溝部)
70 ボールねじ
71 ボールねじ軸
71a ボールねじ軸本体
71b、71c 小径部
72 ボールねじナット
74 ボルト
80 フロントハウジング
80a 貫通孔
81 ボルト
82 オイルレスベアリング
83 突出部
90 ベアリングハウジング
90a 貫通孔
91 ボルト
92 ベアリング
92a ベアリング押さえ
93、95 突出部
94 衝撃吸収部材
110 弾性部材
110a 貫通孔
111 溝
112 抜け止め部材
120 作業台
120a ねじ孔
121 ボルト
T1、T2 軌道
R1、R3 曲率半径
R2 半径
S 空間
Claims (11)
- 回転軸を備えたモータと、
前記回転軸の回転運動とともに回転運動するボールねじ軸と、前記ボールねじ軸の回転運動に伴って直線運動するボールねじナットと、を有するボールねじと、
前記ボールねじナットとともに直線運動するように前記ボールねじナットに接続され、先端に工具が取り付けられるとともに、前記ボールねじ軸の先端部が挿入されるための孔が形成された円筒形状に形成されている作業軸と、
を有し、
前記ボールねじ軸の前記先端部には、前記作業軸の前記孔の内周面と接触するとともに、前記作業軸の運動方向に沿って、溝が形成されている弾性部材が配置されていることを特徴とするアクチュエータ。 - 前記溝は、前記作業軸の前記孔の内周面と前記弾性部材の先端側の面とによって規定される先端側空間から、前記孔の内周面と前記弾性部材の後端側の面とによって形成される後端側空間に通じるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のアクチュエータ。
- 前記弾性部材に形成された前記溝は、前記ボールねじ軸の中心とする円周に沿って等間隔に複数形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のアクチュエータ。
- 前記弾性部材は、前記ボールねじ軸の前記先端部が嵌め込まれる貫通孔が中央に形成され、前記溝が外周に形成された円環形状に形成され、
前記ボールねじ軸の前記先端部には、前記弾性部材が前記ボールねじ軸から抜けることを防止する抜け止め部材が取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のアクチュエータ。 - 前記作業軸に固定されたスライド部と、
前記スライド部が取り付けられたレール部と、
前記レール部に脱着可能に取り付けられ、前記スライド部を覆うカバーと、
を有し、
前記レール部には、ボルトを挿入するための貫通孔が形成され、
前記カバーを取り外すことにより、前記ボルトで作業台に固定されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のアクチュエータ。 - 剛性の素材からなる転動体を有し、
前記スライド部は、前記作業軸に固定され、前記スライド部には、前記作業軸の運動方向に沿って第1溝部が形成され、
前記レール部は、剛性の素材からなり、前記レール部には、前記第1溝部に対向し、前記作業軸の運動方向に沿って第2溝部が形成され、
前記転動体は、前記第1溝部及び前記第2溝部に挟まれることにより前記第1溝部及び前記第2溝部を転動して、前記スライド部を移動可能に支持することを特徴とする請求項5に記載のアクチュエータ。 - 前記スライド部は、前記転動体が通過する転動体循環路が内部に形成された転動体収納ユニットを有し、
前記第1溝部と前記第2溝部との間を転動した前記転動体は、前記転動体循環路を通過して、前記第1溝部と前記第2溝部との間に移動し、再び、前記第1溝部と前記第2溝部との間を転動することを特徴とする請求項6に記載のアクチュエータ。 - 前記転動体収納ユニットには、グリスを注入するための注入口が形成され、
前記注入口は、前記転動体循環路に通じていることを特徴とする請求項7に記載のアクチュエータ。 - 前記転動体は、球形状に形成され、
前記第1溝部及び前記第2溝部の内面は、湾曲面として構成されており、
前記湾曲面の曲率半径は、前記転動体の半径と同等であることを特徴とする請求項7又は8に記載のアクチュエータ。 - 前記スライド部の前記第1溝部、前記レール部の前記第2溝部、及び前記転動体循環路は、それぞれ2つずつ形成され、
前記転動体は、前記第1溝部と前記第2溝部とに、前記作業軸の運動方向と直交する方向に挟まれることを特徴とする請求項7乃至9のいずれか一項に記載のアクチュエータ。 - 前記作業軸には、雄ねじ部が形成され、
前記スライド部には、雌ねじ部が形成されており、
前記雄ねじ部と前記雌ねじ部との螺合により、前記作業軸は、前記スライド部に固定されていることを特徴とする請求項5乃至10のいずれか一項に記載のアクチュエータ。
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