JP2013027231A - 負荷駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】負荷駆動装置1は、スイッチ素子T1に対してオン信号を周期的に出力し、且つ各周期におけるオン信号の出力期間の長さを所定の変動範囲内で変更するように制御を行う信号制御回路と、通電路における駆動電流の状態を検出する検出回路と、検出回路によって検出される駆動電流の状態に基づいて異常判定を行う異常判定回路と、異常判定回路によって異常と判定されることを条件として駆動電流を抑制する保護動作を行う保護回路とを備えている。そして、異常判定回路は、信号制御回路により、オン信号の出力期間の長さが変動範囲における最小長さよりも長い所定長さに設定されるときに、検出回路の検出結果に基づいて異常判定を行っている。
【選択図】図1
Description
負荷への駆動電流が流れる通電路に接続されると共に、制御信号が入力される制御入力端子を備え、前記制御入力端子にオン信号が与えられたときに通電状態となり、オフ信号が与えられたときに非通電状態となるスイッチ素子と、
前記スイッチ素子の前記制御入力端子に対して前記オン信号を周期的に出力する構成をなし、且つ各周期における前記オン信号の出力期間の長さを所定の変動範囲内で変更するように制御を行う信号制御回路と、
前記通電路における前記駆動電流の状態を検出する検出回路と、
前記検出回路によって検出される前記駆動電流の状態に基づいて異常判定を行う異常判定回路と、
前記異常判定回路によって異常と判定されることを条件として前記駆動電流を抑制する保護動作を行う保護回路と、
を備え、
前記異常判定回路は、前記信号制御回路により、前記オン信号の出力期間の長さが前記変動範囲における最小長さよりも長い所定長さに設定されるときに、前記検出回路の検出結果に基づいて異常判定を行うことを特徴とする。
この構成では、信号制御回路によって変動制御される出力期間(オン期間)の変動範囲において、オン期間がある程度長く設定される時期を狙って駆動電流の状態を検出し、異常判定を行うことができるため、異常判定に際しては、オン期間中にスイッチ素子の動作を安定させることができ、オン動作が開始した後のオン期間中の安定した駆動電流に基づいてより正確に異常を判別できるようになる。
この構成では、通常動作時には長いオン時間を狙ってより正確且つ安定的に異常判定を行うことができ、通常動作時に異常が推定される場合には、強制的に長いオン時間に設定して再度異常の確認を行うことができる。従って、駆動電流に異常が生じているか否かをより一層正確に判定することができる。
この構成によれば、オン信号の出力期間を急激に長くするような制御方法と比較して、電圧リップルや電流リップルを抑えることができ、スイッチ素子の保護等の面で有利となる。
この構成によれば、異常判定を行う際に、オン信号の出力開始直後の非判定期間では異常判定を行わないようにすることができるため、オン抵抗が安定しにくく電流が不安定な時期に異常判定を行うことに起因する誤検出等を防止することができ、相対的に安定化する時期(非判定期間後の時期)に得られた検出結果に基づいて異常判定をより正確に行うことができる。
このように温度依存性の小さいバンドギャップ基準電圧回路と金属薄膜抵抗とに基づいて基準電流を生成し、この基準電流に基づいて駆動電流の異常を判定すれば、熱的に安定した基準電流によって駆動電流の異常を正確に判定できるようになる。
このように構成すれば、スイッチ素子のオン抵抗が低くても、センス電流に基づいて駆動電流の異常を安定して検出し易くなる。
このように、スイッチ素子と検出回路とを単一の半導体チップ内に配置する構成とすれば、配線ドロップや温度勾配を抑えることができ、駆動電流の異常をより精度良く検出することができる。
このように、スイッチ素子の温度が高い場合には過電流が生じている可能性が高いため、通電路を流れる電流値だけでなくスイッチ素子の温度状態をも確認し、いずれかの異常及び、ともに異常を確認する等の組み合わせにより保護動作が働くようにすれば、多面的な異常確認に基づいて製品をより確実に保護することができる。
この構成では、基準電圧をスイッチ素子の温度状態に応じた値に設定した上で、この基準電圧と、スイッチ素子を流れる電流に対応する電圧値とを比較して異常判定を行うことができる。即ち、スイッチ素子の温度特性を考慮して異常判定をより適切に行うことができる。なお、請求項10の発明は、比較器を用いた構成に限定されるものではなく、例えば検出電圧をAD変換器によってAD変換した後のデジタルデータに基づいて異常判定を行うといったことも可能である。
以下、本発明の負荷駆動装置を具現化した第1実施形態について、図面を参照して説明する。
図1に示す負荷駆動装置1は、車載用モータや車載用ランプ等の電気的負荷M(以下、単に負荷Mともいう)を駆動する装置として構成されている。この負荷駆動装置1は、負荷Mに対してPWM制御にて電圧を供給する駆動装置として構成されており、電源VBから負荷Mに至る通電路7を流れる負荷電流を制御し得るように構成されている。具体的には、電源VBの出力をパルス幅変調(PWM)制御方式にてスイッチングすることにより、負荷Mに供給する電圧のレベルを調節するものである。この負荷駆動装置1には、供給電圧又は供給電流のレベルを指示信号が外部(例えば図示しないECU)から入力端子に入力されるようになっており、この入力と制御対象の電圧とに基づいてPWM信号のデューティ比を設定するように制御を行っている。
周波数設定部は、PWMの周期信号の周波数の範囲を、所定の周波数範囲で段階的に変動させるように構成されており、図5等に示す代表例では、200kHz〜500kHzの周波数範囲で周波数を3段階に切り替えている。図5等の例では、周波数が最も小さいとき(第1段階のとき)には、周期がX1に設定され、周波数が中程度のとき(第2段階のとき)には、周期がX2に設定され、周波数が最も大きいとき(第3段階のとき)には、周期がX3に設定されるようになっている。なお、本実施形態の構成では、発振器での源発振の周期は変更せずにPWMの周期信号の周波数を調整している。
信号処理部は、外部装置から与えられる直流電圧信号及び出力電圧モニタ部を通じてフィードバックされるモータ電圧との比較結果、並びに発振部からの基準クロック信号に基づいてパルス状のパルス幅変調信号(以下、PWM信号)を生成する動作を行う周知構成のものであり、そのPWM信号をドライバ回路11に与える構成となっている。
本実施形態では、上述したように、制御部3により、PWM信号の周波数を複数段階(図5等の例では3段階)に切り替える制御を行っており、図5の例では、オン信号の周波数を、f1、f2、f3の順に段階的に変更しており、f1は、変動可能な周波数範囲において最も小さい周波数であり、f3は、変動可能な周波数において最も大きい周波数である。また、f2は、中程度の周波数であり、f1<f2<f3となっている。そして、いずれの周波数においても、デューティ比を制御し得るようになっており、PWM信号の周波数とデューティ比が定まることで、オン信号の出力期間の長さが定まるようになっている。
本実施形態に係る負荷駆動装置1では、信号制御回路からスイッチ素子T1の制御入力端子に対してオン信号を周期的に出力しており、更に、この信号制御回路は、各周期におけるオン信号の出力期間の長さを所定の変動範囲内で変更するように制御を行っている。そして、異常判定回路は、信号制御回路により、オン信号の出力期間の長さが変動範囲における最小長さよりも長い所定長さに設定されるときに、検出回路の検出結果に基づいて異常判定を行っている。
この構成では、信号制御回路によって変動制御される出力期間(オン期間)の変動範囲において、オン期間がある程度長く設定される時期を狙って駆動電流の状態を検出し、異常判定を行うことができるため、異常判定に際しては、オン期間中にスイッチ素子の動作を安定させることができ、オン動作後の安定した駆動電流に基づいてより正確に異常を判別できるようになる。
この構成では、通常動作時には長いオン時間を狙ってより正確且つ安定的に異常判定を行うことができ、通常動作時に異常が推定される場合には、強制的に長いオン時間に設定して再度異常の確認を行うことができる。従って、駆動電流に異常が生じているか否かをより一層正確に判定することができる。
この構成によれば、オン信号の出力期間を急激に長くするような制御方法と比較して、電圧リップルや電流リップルを抑えることができ、スイッチ素子の保護等の面で有利となる。
この構成によれば、異常判定を行う際に、オン信号の出力開始直後の非判定期間では異常判定を行わないようにすることができるため、オン抵抗が安定しにくく電流が不安定な時期に異常判定を行うことに起因する誤検出等を防止することができ、相対的に安定化する時期(非判定期間後の時期)に得られた検出結果に基づいて異常判定をより正確に行うことができる。
このように、スイッチ素子の温度が高い場合には過電流が生じている可能性が高いため、通電路を流れる電流値だけでなくスイッチ素子の温度状態をも確認し、いずれかの異常が確認された場合に保護動作を行うようにすれば、多面的な異常確認に基づいて製品をより確実に保護することができる。
この構成では、基準電圧をスイッチ素子の温度状態に応じた値に設定した上で、この基準電圧と、スイッチ素子を流れる電流に対応する電圧値とを比較して異常判定を行うことができる。即ち、スイッチ素子の温度特性を考慮して異常判定をより適切に行うことができる。
次に第2実施形態について説明する。 図7は、第2実施形態に係る負荷駆動装置におけるデューティ比の変更の考え方、及び異常判定のタイミングを説明するタイミングチャートである。
第2実施形態は、PWM信号の周波数やデューティ比の設定方法、及び異常判定を行うタイミングが第1実施形態と異なり、それ以外は第1実施形態と同様である。よって第1実施形態と同様の構成については第1実施形態と同一の符号を付し詳細な説明は省略する。また、適宜図1〜図4を参照することとする。
図8は、第2実施形態の変更例に係る負荷駆動装置におけるデューティ比の変更の考え方、及び異常判定のタイミングを説明するタイミングチャートである。
図7の例では、定期的にデューティ比を強制的に所定値以上に設定するように制御を行っていたが、図8のように、定常時における各周期においてオン信号の出力期間中の判定期間(出力直後の非判定期間が経過した後の一定期間)に異常判定を行い、所定回の異常が確認された場合に、デューティ比を強制的に所定値以上(変動可能なデューティ比の範囲において相対的に大きい値、例えば90%以上)に設定するように制御を行うようにしてもよい。そして、このように強制的にデューティ比を増加させる期間の各周期において、オン信号の出力期間中の判定期間(出力直後の非判定期間が経過した後の一定期間)に異常判定を行い、所定回の異常が確認された場合に強制的にPWM信号をオフにするように制御を行うことができる。
次に第3実施形態について説明する。図9は、第3実施形態の負荷駆動装置で用いる過電流検出回路等を例示する回路図である。
第3実施形態は、過電流検出回路13の構成が第1実施形態と異なり、それ以外は第1実施形態と同様である。よって以下では、第1実施形態と異なる過電流検出回路13について詳細に説明し、第1実施形態と同一の部分については、第1実施形態と同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。また、適宜図1〜図4を参照することとする。
このように温度依存性の小さいバンドギャップ基準電圧回路と金属薄膜抵抗とに基づいて基準電流を生成し、この基準電流に基づいて駆動電流の異常を判定すれば、熱的に安定した基準電流によって駆動電流の異常を正確に判定できるようになる。
次に第4実施形態について説明する。図10は、第4実施形態の負荷駆動装置で用いる過電流検出回路等を例示する回路図である。
第4実施形態は、過電流検出回路13の構成が第1実施形態と異なり、それ以外は第1実施形態と同様である。よって、以下では、第1実施形態と異なる過電流検出回路13について詳細に説明し、第1実施形態と同一の部分については、第1実施形態と同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。また、適宜図1〜図4を参照することとする。
次に第5実施形態について説明する。図14、第4実施形態の負荷駆動装置で用いる過電流検出回路等を例示する回路図である。
第1実施形態では、駆動電流の異常が検出された後に保護動作(PWM信号のオフ動作)を行い、PWM信号の停止が一定期間経過した後にPWM信号の出力を開始する復帰動作を行っていたが、PWM信号を停止させる保護動作を行った後、この保護動作から復帰させる際には、図14のように、PWM信号のデューティ比を所定の低レベルから所定の高レベルに徐々に増加させ、所定の高レベルのときのオン期間における判定期間(非判定期間経過後の期間)で異常判定を行い、異常が確認されない場合に通常制御に復帰させるようにしてもよい。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
7…通電路
10…制御回路(信号制御回路、異常判定回路、第1異常判定部、第2異常判定部、保護回路)
11…ドライバ回路(信号制御回路)
13…過電流検出回路(検出回路、異常判定回路、第1異常判定部)
15…過熱検出回路(検出回路、異常判定回路、第2異常判定部)
17…比較部
19…電圧電流変換部(変更部)
54…バンドギャップ基準回路
301…基準電流生成部
401,411,421…カレントミラー回路
D1…ダイオード(検出回路、温度検出部)
T1…スイッチ素子
M…負荷
R11〜R15…抵抗(金属薄膜抵抗)
Claims (10)
- 負荷への駆動電流が流れる通電路に接続されると共に、制御信号が入力される制御入力端子を備え、前記制御入力端子にオン信号が与えられたときに通電状態となり、オフ信号が与えられたときに非通電状態となるスイッチ素子と、
前記スイッチ素子の前記制御入力端子に対して前記オン信号を周期的に出力する構成をなし、且つ各周期における前記オン信号の出力期間の長さを所定の変動範囲内で変更するように制御を行う信号制御回路と、
前記通電路における前記駆動電流の状態を検出する検出回路と、
前記検出回路によって検出される前記駆動電流の状態に基づいて異常判定を行う異常判定回路と、
前記異常判定回路によって異常と判定されることを条件として前記駆動電流を抑制する保護動作を行う保護回路と、
を備え、
前記異常判定回路は、前記信号制御回路により、前記オン信号の出力期間の長さが前記変動範囲における最小長さよりも長い所定長さに設定されるときに、前記検出回路の検出結果に基づいて異常判定を行うことを特徴とする負荷駆動装置。 - 前記信号制御回路は、前記異常判定回路によって異常と判定された場合に、前記オン信号の出力期間の長さを、前記変動範囲における前記最小長さよりも長い所定の監視長さに変更し、
前記異常判定回路は、前記信号制御回路によって前記オン信号の出力期間が前記監視長さに設定されている監視期間中に、前記検出回路での検出結果に基づいて再度異常を判定し、
前記保護回路は、前記監視期間中に前記異常判定回路によって再度異常と判定されることを条件として前記駆動電流を抑制する保護動作を行うことを特徴とする請求項1に記載の負荷駆動装置。 - 前記信号制御回路は、少なくとも前記オン信号の出力周波数を所定の周波数範囲で変動させることで前記オン信号の出力期間の長さを前記変動範囲内で変更することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の負荷駆動装置。
- 前記信号制御回路は、前記出力周波数を複数段階に変更可能とされ、且つ前記出力周波数を前記周波数範囲において最大周波数から最小周波数となるまで段階的に順次小さくするように制御を行うことを特徴とする請求項3に記載の負荷駆動装置。
- 前記異常判定回路は、前記オン信号が出力される各周期において、前記オン信号の出力開始から所定時間だけ異常判定を行わない非判定期間を設定し、各周期において前記非判定期間の後に異常判定を行う判定期間を設定するように構成されており、且つ、前記オン信号の出力期間と前記判定期間とが重なるように前記オン信号の出力周波数及びデューティ比が設定される条件下で異常判定を行うことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の負荷駆動装置。
- 前記異常判定回路は、バンドギャップ基準電圧回路と金属薄膜抵抗とに基づいて基準電流を生成する基準電流生成部を備え、前記基準電流生成部によって生成される前記基準電流と前記通電路を流れる電流とに基づいて前記駆動電流の異常判定を行うことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の負荷駆動装置。
- 前記異常判定回路は、前記スイッチ素子を流れる電流に応じたセンス電流をカレントミラー方式で流すカレントミラー回路を備え、前記カレントミラー回路によって生成される前記センス電流に基づいて前記駆動電流の異常判定を行うことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の負荷駆動装置。
- 前記スイッチ素子と前記検出回路とが単一の半導体チップ内に配置されていることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の負荷駆動装置。
- 前記異常判定回路は、前記通電路を流れる電流値に基づいて異常判定を行う第1異常判定部と、前記スイッチ素子の温度状態に基づいて異常判定を行う第2異常判定部と、を備え、
前記保護回路は、前記第1異常判定部及び前記第2異常判定部の少なくともいずれかによって異常判定がなされた場合に前記駆動電流を抑制する保護動作を行うことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の負荷駆動装置。 - 前記異常判定回路は、
前記スイッチ素子を流れる電流に対応する電圧値を基準電圧と比較する比較部と、
前記スイッチ素子の温度状態を検出する温度検出部と、
前記比較部に用いられる前記基準電圧を、前記温度検出部によって検出される前記スイッチ素子の温度状態に応じた値に変更する変更部と、
を有することを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の負荷駆動装置。
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