JP7052297B2 - Pwm信号出力装置及びpwm信号出力方法 - Google Patents

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Description

本発明は、PWM信号を生成し、モータを駆動する駆動回路に出力するPWM信号出力装置及び方法に関する。
モータが発生させるトルクは、モータに流す電流に比例する。したがって、より大きなトルクを発生させるには、モータに通電する電流をできるだけ多くすれば良い。例えば車両のワイパを駆動するモータに大きなトルクを発生させれば、ウインドウに雪が多く積もった場合でも確実に拭き取ることが可能になる。そのため、PWM制御を行う際には、デューティ比を100%に設定した場合でも、その際に通電される電流を一定のレベルに制限できることが望ましい。
例えば特許文献1には、コンプレッサを停止させることなく過電流保護を行うため、モータに通電される電流が制限レベルに達すると、PWMデューティを制限する構成が開示されている。
特開平6-178579号公報
しかしながら、特許文献1に開示されている構成は、例えば図2に示すように、過電流がPWMのキャリア周期内で発生した場合に保護動作を行っており、デューティ比は必ず100%未満に制限される。つまり、特許文献1はあくまでも過電流保護を行うものであり、極力大きなトルクを発生させるため、デューティ比を100%に設定しながら電流を制限することはできない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、PWMデューティが100%となった際にも、電流制限を適切に行うことができるPWM信号出力装置及びPWM信号出力方法を提供することにある。
請求項1記載のPWM信号出力装置によれば、電流制限部は、モータに通電される電流が閾値を超えると電流制限信号をアクティブにしてその状態を保持する。出力阻止部は、電流制限信号がアクティブになると、PWM信号出力部から駆動回路へのPWM信号の出力を阻止する。そして、電流制限部は、電流制限信号をアクティブにした状態を、PWM信号のエッジを検出するか、又はアクティブにした状態がPWM信号のキャリア周期を上回る一定時間以上継続すると解除する。
このように構成すれば、電流制限部が電流制限信号をアクティブにした際に、PWMデューティが100%未満であれば、次のPWM周期において信号のエッジが検出されるので、電流制限部は電流制限信号をインアクティブにする。そして、PWMデューティが100%になることでPWM信号のエッジが検出されなくても、電流制限部は、電流制限信号をアクティブにした状態が一定時間以上継続すれば電流制限信号をインアクティブにする。したがって、デューティ比が100%の状態を継続させても、電流を制限しつつモータへの通電を継続できるので、モータにより大きなトルクを発生させることができる。
第1実施形態であり、PWM信号出力装置の構成を示す図 PWM信号出力装置の回路動作を示すフローチャート デューティ比が100%未満の場合のPWM信号出力装置の回路動作を示すタイミングチャート デューティ比が100%の場合のPWM信号出力装置の回路動作を示すタイミングチャート 図4の横軸を縮めて、より長い期間に亘って表示したタイミングチャート カウンタの閾値を「2」とした場合の回路動作を示すタイミングチャート 第2実施形態であり、PWM信号出力装置の構成を示す図
(第1実施形態)
図1に示すように、本実施形態のPWM信号出力装置1はICとして構成され、モータ制御ロジック2,プリドライバ3,電流制限ロジック4及び過電流検出ロジック5を備えている。モータ制御ロジック2は、図示しない上位の制御装置より入力されるモータの速度指令やトルク指令等に応じて3相PWM信号を生成し、プリドライバ3を介してインバータ回路6に出力する。モータ制御ロジック2は、PWM信号出力部に相当する。
駆動回路に相当するインバータ回路6は、スイッチング素子として例えば6個のNチャネルMOSFET7を3相ブリッジ接続して構成されている。インバータ回路6の各相出力端子は、モータ8のスター結線されている各相巻線9U,9V,9Wの一端にそれぞれ接続されている。インバータ回路6の負側とグランドとの間には、電流検出用のシャント抵抗10が接続されている。
電流制限ロジック4は、6つの入力端子を備えるORゲート11を有し、それらの入力端子には、モータ制御ロジック2が生成するU,V,Wの上段及び下段駆動信号がそれぞれ与えられている。ORゲート11の出力端子は、信号ディレイ部12及び立上りエッジ検出部13の入力端子に接続されている。信号ディレイ部12は、ORゲート11を介して入力されるPWM信号を所定時間だけ遅延させてNANDゲート14の入力端子の一方に出力する。NANDゲート14の出力端子は、RSフリップフロップ15の負論理セット端子Sに与えられている。信号ディレイ部12はマスク処理部に相当する。
コンパレータ16の非反転入力端子は、シャント抵抗10の上端に接続されている。コンパレータ16の反転入力端子には電流制限用の閾値電圧が与えられており、コンパレータ16の出力端子は、NANDゲート14の入力端子の他方に接続されている。シャント抵抗10及びコンパレータ16は、電流検出部に相当する。
立上りエッジ検出部13は、ORゲート11を介して入力されるPWM信号の立上りエッジを検出するとパルス信号を出力する。そのパルス信号は、NORゲート17を介してRSフリップフロップ15の負論理リセット端子Rに与えられている。RSフリップフロップ15の出力端子Qは、クロックカウンタ18のトリガ端子に接続されている。前記出力端子Qは、ハイアクティブの電流制限信号を出力する。また、ORゲート11の出力端子は、クロックカウンタ18のカウントイネーブル端子に接続されている。クロックカウンタ18の出力端子は、NORゲート17の入力端子の他方に接続されている。
クロックカウンタ18は、RSフリップフロップ15の出力端子Qがハイレベルになるとカウント動作を開始し、クロック周期が例えばPWM制御のキャリア周期以上に設定されているクロックの入力数を、カウントイネーブル端子がハイレベルを示す期間にカウントする。そして、そのカウント値が閾値,例えば「4」に一致すると出力端子をハイレベルにする。このクロックカウンタ18は後述するように、PWM信号のデューティ比が100%となった場合に対応して設けられている。電流制限ロジック4は、電流制限部に相当する。
過電流検出ロジック5は、コンパレータ19,NANDゲート20及びRSフリップフロップ21を備えている。コンパレータ19の非反転入力端子は、シャント抵抗10の上端に接続されている。コンパレータ19の反転入力端子には過電流検出用の閾値電圧が与えられており、コンパレータ19の出力端子は、NANDゲート20の入力端子の一方に接続されている。NANDゲート20の入力端子の他方は、信号ディレイ部12の出力端子に接続されている。NANDゲート20の出力端子は、RSフリップフロップ21の負論理セット端子Sに与えられている。RSフリップフロップ21の負論理リセット端子Rには、モータ制御ロジック2が出力する過電流検出解除信号が与えられる。
プリドライバ3は、モータ制御ロジック2が出力する各駆動信号に対応した6個のANDゲート22及びドライバ23を備えている。出力阻止部に相当するANDゲート22は3入力であり、それらのうち2つは負論理である。そして、ANDゲート22の正論理入力端子には、上記の各駆動信号が与えられ、2つの負論理入力端子には、RSフリップフロップ15,21の出力端子Qがそれぞれ接続されている。つまり、ANDゲート22は、RSフリップフロップ15,21の出力端子Qが何れもローレベルを示す期間に、プリドライバ3より入力される各駆動信号を出力させる。ANDゲート22の出力端子は、ドライバ23を介してインバータ回路6を構成するFET7の各ゲートに接続されている。
次に、本実施形態の作用について説明する。PWM信号のデューティ比が100%未満の場合は以下の動作になる。モータ制御ロジック2が通電するFET7に対応した駆動信号をハイレベルにする(S2;H)。図3に示す例では、U相上段とV相下段の駆動信号をハイレベルにしている。立上りエッジ検出部13は、前記駆動信号の立上りエッジを検出してパルス信号を出力するので(S3)、RSフリップフロップ15はリセットされる。また、RSフリップフロップ21も、電流制御ロジック2の初期処理によってリセットされている(S4)。したがって、前記駆動信号がプリドライバ3に伝達され、インバータ回路6のU相上段とV相下段のFET7がオンする(S5)。これにより、電流がモータ8の巻線9U及び9V,シャント抵抗10を介して流れる(S6)。シャント抵抗10に電流が流れることで電圧が発生し、この電圧が電流制限ロジック4,過電流検出ロジック5内のコンパレータ16,19に入力される。
モータ8に通電を開始した直後は、一時的に大きな電流が突入電流として流れるが、信号ディレイ部12にて付与される遅延時間に相当するマスク時間が経過するまでは(S7;NO)、RSフリップフロップ15はセットされない。その間に駆動信号がハイレベルを示していれば(S18;H)、モータ8への通電は継続される(S17)。
モータ8への通電時間がマスク時間を超えた時点で(S7;YES)シャント抵抗電圧が電流制限閾値電圧を上回っていると(S9;YES)、RSフリップフロップ15がセットされ電流制限信号がハイレベルになり、プリドライバ3が強制的にオフされる(S10)。これにより、モータ8への通電が停止され(S11)、シャント抵抗電圧が低下する。
クロックカウンタ18は、電流制限信号がハイレベルになるとカウント動作を開始する(S12)。そして、駆動信号がハイレベルを示す期間に(S13;H)カウント動作を継続するが(S15)、デューティ比が100%未満であればカウントアップする前に駆動信号がローレベルに変化する(S13;NO)。したがって、図3には、クロックカウンタ18の動作を反映させていない。
次のPWM周期においてV相上段とW相下段の駆動信号がハイレベルになると、その立上りエッジが検出されて(S3)電流制限が解除される(S4)。この制御周期では、モータ8への通電時間がマスク時間を超えた時点でシャント抵抗電圧が電流制限閾値電圧未満であるから(S9;NO)、RSフリップフロップ15はセットされず電流制限信号はローレベルとなっている。したがって、駆動信号がハイレベルを示していれば(S25;H)モータ8への通電は継続される(S24)。
一方、図4に示すように、PWM信号のデューティ比が100%の場合は、図3に示すケースのように次の制御周期が到来しても信号のエッジは検出されず、駆動信号はハイレベルを維持する。そのため、図3に示すケースと同様のタイミングでシャント抵抗電圧が電流制限閾値電圧を上回っていれば(S9;YES)、クロックカウンタ18はカウント動作を開始し(S12)、カウント動作を継続する(S14,S15)。そして、カウント値が「4」に達すると(S14;YES)出力端子をハイレベルにしてカウント値をリセットする(S16)。これにより、RSフリップフロップ15がリセットされて電流制限信号はローレベルになる(S4)。つまり、モータ8への通電電流量を一定に制限しながら、デューティ比100%の状態を継続できる。
図5は、図4の横軸を縮めてより長い期間に亘って示したものである。また、図6は、クロックカウンタ18の所定値を「2」に設定した場合である。これらに示すように、カウント値の閾値が小さいほど、電流制限ロジック4が電流制限を開始してから解除するまでの時間が短くなり、シャント抵抗電圧,つまりリップル電流が小さくなる。この場合のメリットとしては、
(1)モータ電流の下がり幅が小さくなるため平均電流が増えて、より大きなトルクを出力できる。
(2)モータ8の動作が安定し、モータ8が発生させる異音が小さくなる。
等がある。但し、インバータ回路6でのスイッチング回数が増えることで発熱量が増加するデメリットがある。したがって、カウント値の閾値は、許容される発熱温度を超えない範囲でできるだけ小さくするのが望ましい。
以上のように本実施形態によれば、PWM信号出力装置1の電流制限ロジック4は、モータ8に通電される電流が電流制限閾値を超えると電流制限信号をアクティブにしてその状態を保持する。プリドライバ3のANDゲート22は、電流制限信号がアクティブになると、モータ制御ロジック2からインバータ回路6へのPWM信号の出力を阻止する。そして、電流制限ロジック4は、電流制限信号をアクティブにした状態を、PWM信号のエッジを検出するか、又はそのアクティブにした状態が一定時間以上継続すると解除する。
このように構成すれば、電流制限ロジック4が電流制限信号をアクティブにした際に、PWMデューティが100%未満であれば、次のPWM周期において信号のエッジが検出されるので、電流制限信号がインアクティブになる。そして、PWMデューティが100%になることでPWM信号のエッジが検出されなくても、電流制限ロジック4は、そのアクティブ状態が一定時間以上継続すれば電流制限信号をインアクティブにする。したがって、デューティ比が100%の状態を継続させても、電流を制限しつつモータ8への通電を継続できるので、モータ8により大きなトルクを発生させることができる。
また、電流制限ロジック4は、PWM信号がハイレベルを示してから一定期間は、電流制限信号をアクティブにしないように、信号ディレイ部12により遅延時間を付与することでマスクする。したがって、インバータ回路6のFET7がターンオンした直後において突入電流が流れる期間に、電流を制限することを回避できる。
(第2実施形態)
以下、第1実施形態と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、異なる部分について説明する。図7に示すように、第2実施形態は、インバータ回路6に替えて、4つのFET7をブリッジ接続して構成されるHブリッジ回路31を駆動回路として用い、単相モータ32を駆動する構成である。これに対応して、モータ制御ロジック33は、U相上限段,V相上限のPWM信号を出力するようになっている。また、プリドライバ33は、ANDゲート22及びドライバ23を4組備えている。このように構成した場合も、第1実施形態と同様の効果が得られる。
(その他の実施形態)
スイッチング素子がターンオンした直後の突入電流のレベルが、電流制限閾値を下回る場合には、マスク処理部は不要である。
スイッチング素子は、NチャネルMOSFET7に限らず、PチャネルMOSFETやIGBT,パワートランジスタ等を用いても良い。
本開示は、実施例に準拠して記述されたが、本開示は当該実施例や構造に限定されるものではないと理解される。本開示は、様々な変形例や均等範囲内の変形をも包含する。加えて、様々な組み合わせや形態、さらには、それらに一要素のみ、それ以上、あるいはそれ以下、を含む他の組み合わせや形態をも、本開示の範疇や思想範囲に入るものである。
図面中、1はPWM信号出力装置、2はモータ制御ロジック、3はプリドライバ、4は電流制限ロジック、6はインバータ回路、8はモータ、22はANDゲートを示す。

Claims (4)

  1. PWM信号を生成し、モータ(8,32)を駆動する駆動回路(6,31)に出力するPWM信号出力部(2,33)と、
    前記モータに通電される電流を検出する電流検出部(10,16)と、
    電流制限信号がアクティブになると、前記PWM信号の出力を阻止する出力阻止部(22)と、
    前記電流が閾値を超えると、前記電流制限信号をアクティブにしてその状態を保持する電流制限部(4)とを備え、
    前記電流制限部は、前記電流制限信号をアクティブにした状態を、前記PWM信号のエッジを検出するか、又は前記アクティブにした状態が前記PWM信号のキャリア周期を上回る一定時間以上継続すると解除するPWM信号出力装置。
  2. 前記電流制限部は、前記PWM信号がオンレベルを示してから一定期間は、前記電流制限信号をアクティブにしないようにマスクするマスク処理部(12)を備える請求項1記載のPWM信号出力装置。
  3. PWM信号を生成し、モータを駆動する駆動回路に出力することで前記モータに通電される電流を検出し、
    前記電流が閾値を超えると、電流制限信号をアクティブにしてその状態を保持することで前記PWM信号の出力を阻止する際に、
    前記電流制限信号をアクティブにした状態を、前記PWM信号のエッジを検出するか、又は前記アクティブにした状態が前記PWM信号のキャリア周期を上回る一定時間以上継続すると解除するPWM信号出力方法。
  4. 前記PWM信号がオンレベルを示してから一定期間は、前記電流制限信号をアクティブにしないようにマスクする請求項3記載のPWM信号出力方法。
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