JP2013013683A - パンツ型吸収性物品 - Google Patents
パンツ型吸収性物品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013013683A JP2013013683A JP2011150464A JP2011150464A JP2013013683A JP 2013013683 A JP2013013683 A JP 2013013683A JP 2011150464 A JP2011150464 A JP 2011150464A JP 2011150464 A JP2011150464 A JP 2011150464A JP 2013013683 A JP2013013683 A JP 2013013683A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic member
- sheet
- abdominal
- absorbent core
- members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F13/00—Bandages or dressings; Absorbent pads
- A61F13/15—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
- A61F13/45—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators characterised by the shape
- A61F13/49—Absorbent articles specially adapted to be worn around the waist, e.g. diapers
- A61F13/496—Absorbent articles specially adapted to be worn around the waist, e.g. diapers in the form of pants or briefs
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F13/00—Bandages or dressings; Absorbent pads
- A61F13/15—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
- A61F13/45—Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators characterised by the shape
- A61F13/49—Absorbent articles specially adapted to be worn around the waist, e.g. diapers
- A61F13/49007—Form-fitting, self-adjusting disposable diapers
- A61F13/49009—Form-fitting, self-adjusting disposable diapers with elastic means
- A61F13/49011—Form-fitting, self-adjusting disposable diapers with elastic means the elastic means is located at the waist region
Abstract
【解決手段】おむつ1は、腹側シート部材2と、背側シート部材3と、吸収性コア5を備えた吸収性本体4とを具備し、両シート部材2,3の両側縁部同士が接合されて一対のサイドシール部S,Sが形成され、両シート部材2,3間が股下部Cを形成している。吸収性コア5は、長手方向中央部に括れ部5cを形成し、腹側及び背側のシート部材2,3それぞれは、幅方向に伸長状態で配した弾性部材7を備え、括れ部5cは、腹側シート部材2と重なった前方括れ部5fを有し、背側シート部材3と重ならず、弾性部材7は、吸収性コア5と実質的に重ならず、腹側シート部材2に、前方括れ部5fの両側に配され、括れ部5cの側縁上端よりも幅方向内側に入り込んだ入込弾性部材7qを有する。
【選択図】図2
Description
また同様に外装体が腹側と背側とに分割されたパンツ型吸収性物品として、腹側シート部材及び背側シート部材の替わりに、吸収性本体の腹側の両側部に取り付けられた一対の腹側パネル部材と、該吸収性本体の背側の両側部に取り付けられた一対の背側パネル部材とを具備し、一対の腹側パネル部材それぞれの外方側縁部と一対の背側パネル部材それぞれの外方側縁部とが接合されたパンツ型吸収性物品が知られている。
しかしながら、特許文献1のおむつは、腹側シート部材における体液吸収体の湾曲部の上端よりも幅方向内側に、弾性部材が入り込んでいない。このため、体液吸収体の腹側部分が肌から浮き上がりやすく、漏れやすいと共に浮き上がった体液吸収体が大腿に当って擦れ、歩行時の脚の動きを邪魔しやすい。また特許文献1のおむつは、腹側シート部材及び背側シート部材に配された弾性部材が、体液吸収体を横切っており、体液吸収体と重なっている。これにより、吸収性コアに皺が寄りやすく、吸収性コアの吸収性能が低下して漏れへの懸念を生じてしまう。また弾性部材により吸収性コアが圧迫されることにより、装着感が低下すると共に外観も悪化してしまう。
また、特許文献2においては、腹側及び背側のシート部材と、吸収性コアの括れ部とが重なることについては何ら記載されていないため、シート部材と括れ部が重なる場合の弾性部材の配設について、何ら開示されていない。
これら特許文献1,2に関する上記の問題は、腹側パネル部材及び背側パネル部材を用いた従来のパンツ型吸収性物品にも当てはまる。
本発明の第1実施形態であるパンツ型使い捨ておむつ1(以下、おむつ1ともいう)は、図1に示すように、着用者の腹側に配される腹側シート部材2と、着用者の背側に配される背側シート部材3と、吸収性コア5を備えた吸収性本体4とを具備し、吸収性本体4が腹側シート部材2及び背側シート部材3に架け渡して固定され、腹側シート部材2の両側縁部2aと、背側シート部材3の両側縁部3aとが、接合されて一対のサイドシール部S,Sが形成されており、腹側シート部材2と背側シート部材3との間が股下部Cを形成している。吸収性コア5は、長手方向中央部に括れ部5cが形成されており、腹側シート部材2及び前記背側シート部材3それぞれは、幅方向に亘って伸長状態で配した弾性部材7を備え、括れ部5cは、腹側シート部材2と重なる前方括れ部5fを有しており、背側シート部材3とは重ならず、弾性部材7は、吸収性コア5と実質的に重ならず、腹側シート部材2に、前方括れ部5fの両側に配され、括れ部5cの側縁上端よりも幅方向内側に入り込んだ入込弾性部材7qを備えている。
以下、おむつ1(パンツ型吸収性物品)における長手方向又は前記上下方向をX方向、おむつ1(パンツ型吸収性物品)における幅方向をY方向ともいう。
吸収体43と裏面シート42との間は、接着剤やヒートシール、超音波シール等の任意の接合手段によって接合されている。
側部シート部44は、図1に示すように、吸収性本体4の長手方向に沿って延びており、吸収性本体4の全長に亘って存在している。側部シート部44は、図3に示すように、液抵抗性ないし撥水性のシート材45及び該シート材45に伸長状態で固定された弾性部材46を備えている。
図3に示すように、立体ギャザー形成部48は、シート材45と、該シート材45に固定された立体ギャザー形成用の弾性部材49とを有してなる。立体ギャザー形成部48は、少なくとも股下部Cに立体ギャザー48cを形成する。本実施形態のおむつ1におけるシート材45は、立体ギャザー形成部48における、立体ギャザー48cの自由端側の端部に弾性部材49が接着剤を介して固定されている。また、そのシート材45は、側部シート部44における、側部ギャザーの自由端側の端部に配される折り曲げ部に沿って2つ折りされており、それによって相対向した2枚のシート材45間に弾性部材46が接着剤を介して固定されている。また、その相対向したシート材45は、吸収体43の側縁部の近傍において、両者間に表面シート41を介在させた状態で接合一体化されている。
なお、立体ギャザー形成部48の長手方向の両端部又はその近傍部は、おむつ1の幅方向(Y方向)の内方側に倒した状態で、表面シート41上に固定されている。
吸収性コア5は、図1及び図2に示すように、長手方向(X方向)中央部に、両側縁が内方に括れた括れ部5cを有している。括れ部5cの両側縁は、吸収性コア5の長手方向中心線CLに対して凸となった湾曲状を有しており、且つ、吸収性コアの長手方向中心線CLに対して互いに左右対称な形状をしており、括れ部5cは砂時計形状を有している。吸収性コア5は、括れ部5c以外の部分は、両側縁がX方向に平行な直線状となっており、Y方向幅が略一定である。なお、長手方向中心線CLは、X方向に延びて吸収性コア5の全幅を2等分する直線であり、おむつ1の全幅を2等分するおむつ1の長手方向中心線でもある。
図2に示すように、腹側シート部材2に配された弾性部材7は、吸収性コア5の上端部5wよりも上側に位置する腹側のウエスト弾性部材7wと、腹側のウエスト弾性部材7wよりも股下部C側に位置する腹側の胴回り弾性部材7mとを有している。
同様に、背側シート部材3に配された弾性部材7は、吸収性コア5の上端部5wより上側に位置する背側のウエスト弾性部材7wと、背側ウエスト弾性部材7wよりも股下部C側に位置する背側の胴回り弾性部材7mとを有している。
換言すると、腹側胴回り弾性部材7mは、腹側シート部材2に配された弾性部材7のうち、X方向において、吸収性コア5の上端部5wの位置から股下部C側に配された弾性部材であり、同様に、背側の胴回り弾性部材7mは、X方向において、背側シート部材3に配された弾性部材7のうち、吸収性コア5の上端部5wの位置から股下部C側に配された弾性部材である。
本実施形態のおむつ1は、腹側及び背側のシート部材2,3にウエスト弾性部材7wが配されていることにより、おむつのズレ落ちが確実に防止される。
なお、図2に示す例では、前方括れ部5fの、上側に向け幅広となる形状に合わせて、入込弾性部材7qは、腹側シート部材2の下側に配された弾性部材ほど、長さが長い。
ここでいう弾性部材のY方向間隔とは、X方向の同位置に位置して左右に離間した弾性部材同士のY方向間隔である。また、La1は、入込弾性部材7qのY方向間隔(図3(b)参照)であり、La2は、腹側胴回り弾性部材7mのうち、括れ部5cよりも上側に配された弾性部材7pのY方向間隔(図3(a)参照)である。またLb1は、背側シート部材3における領域3u(図2参照)に配された弾性部材7(背側胴回り弾性部材7m)のY方向間隔(図3(c)参照)であり、Lb2は、領域3uよりも上側に配された背側胴回り弾性部材7mのY方向間隔(図2参照)である。なお、背側シート部材3における領域3uは、背側シート部材3における、入込弾性部材7qの配設領域と対応する領域であり、背側シート部材3における、下端縁部3dから前記X方向距離Lu分上方の位置までの領域である。
この点について詳述すると、まず、入込弾性部材7qの長さLq(図3(b)参照)は、背側シート部材3の領域3u(図2参照)に配された弾性部材7(背側胴回り弾性部材7m)の長さLr(図3(c)参照)よりも長い。
図3に示すように、本実施形態のおむつ1においては、背側の胴回り弾性部材7mのうち、領域3uに配された弾性部材のY方向間隔Lb1(図3(c)参照)と、領域3uよりも上側に配された弾性部材のY方向間隔Lb2(図2参照)とは、腹側シート部材2におけるLa2>La1のような大小関係を有していない。より具体的には、Lb1は、Lb2と略等しい。
表面シート41、裏面シート42、吸収性コア5,コアラップシート6の形成材料としては、それぞれ、この種の吸収性物品に従来用いられているものと同様のものを用いることができる。吸収性コア5としては、繊維が絡んでマット状となっている繊維集合体を有するものの他、繊維が不織布となっている繊維集合体を有するものを用いることもできる。
外層シート22及び内層シート23としては、この種の物品に従来使用されている各種のシート材を特に制限なく用いることができるが、不織布であることが好ましく、特に柔軟性等の観点から、エアースルー不織布、ヒートロール不織布、スパンレース不織布、スパンボンド不織布、メルトブローン不織布等からなる単層の不織布又は2層以上の積層不織布であることが好ましい。また、これらの不織布とフィルムとを一体化したシートでもよい。弾性部材7の形成材料としては、使い捨ておむつや生理用ナプキン等の吸収性物品に用いられる各種公知の弾性材料を特に制限なく用いることができる。弾性材料としては、例えば、スチレン−ブタジエン、ブタジエン、イソプレン、ネオプレン等の合成ゴム、天然ゴム、EVA、伸縮性ポリオレフィン、ポリウレタン等を挙げることができる。弾性部材の形態としては、断面が矩形、正方形、円形、多角形状等の糸状(糸ゴム等)若しくは紐状(平ゴム等)のもの、又はマルチフィラメントタイプの糸状のもの等を好ましく用いることができる。
例えば、図4に示すように、外層シートの原反である幅広の帯状シート122と、内層シートの原反である幅広の帯状シート123とを、両者間に弾性部材7を伸長状態で介在させた状態に重ね合わせる。図示しないが、その際に、帯状シート122と、帯状シート123との間に弾性部材7を接合させる。接合は、弾性部材7の配設が予定される部分において行われる。更に、弾性部材7を挟んだ状態の両帯状シート122,123を、周面に弾性部材7切断用の凸部が形成された凸ロール93と、凸ロール93と対向配置されたアンビルロール94との間に導入して、部分的に加圧及び/又は加熱することにより、図2に示す胴回り弾性部材7のY方向内側端部の位置と対応する部位で弾性部材7を切断する。
この弾性部材7の切断工程で用いる凸ロール93のロール周方向における弾性部材7切断用の前記凸部の分布長さ(ロールの周方向に沿って測定)は、以下の関係を有する。即ち、入込弾性部材7qを切断する前記凸部の分布長さは、括れ部5cよりも上側の腹側胴回り弾性部材7pを切断する前記凸部の分布長さよりも短い。また、背側シート部材3の領域3u(図2参照)に配される胴回り弾性部材7mを切断する前記凸部の分布長さ、及び背側シート部材3の領域3uよりも上方に配される胴回り弾性部材7mを切断する前記凸部の分布長さは、いずれも入込弾性部材7qを切断する前記凸部の分布長さよりも長い。
そして、サイドシール部S,Sの形成後に、おむつ連続体101を公知の切断手段(図示せず)により、個々のおむつ1の寸法に切断する。これにより、上述した構成のパンツ型使い捨ておむつ1が得られる。
図6に示すように、吸収性コア3の括れ部5cは、一対の腹側パネル部材2’,2’それぞれと重なった部分(前方括れ部5f,5f)を有しており、括れ部5cは、一対の背側パネル部材3’,3'のいずれとも重ならない。図6に、第2実施形態の前方括れ部5fをハッチングで示す。
なお、図7(d)に示すように、背側パネル部材3’,3'それぞれの内方側縁部3f,3fは、括れ部5cよりも外側における吸収性コア5のX方向に平行な両側縁とほぼ重なる位置にある。図7(b)及び図7(d)に示す例では、腹側胴回り弾性部材7mのうち、括れ部5cよりも上方に位置する弾性部材7pの長さLpは、背側パネル部材3’,3'のY方向幅と略等しい。
上述したように、おむつ1,1’は、括れ部5cの側縁上端5uよりY方向内側に入り込んだ入込弾性部材7qを有する。このため、おむつ1,1’は、入込弾性部材7qの収縮によって、吸収性コア5、特に吸収性コア5の前方括れ部5fが、着用者の肌に密着し、着用者の肌から浮き上がらない。第1実施形態のおむつ1の当該特性が、図8、特に図8(b)に現れている。これにより、おむつ1,1’は、吸収性本体4と着用者の肌との隙間が生じにくく、漏れ防止を図ることができる。また、前方括れ部5fが着用者の肌から浮き上がらないことにより、腹側の股間部において、吸収性コア5の側縁5eと着用者の脚との擦れが生じにくく、着用者が歩きやすい。
また図示しないが、第2実施形態のおむつ1’についても、パネル部材の下端縁部のY方向外側の一部を傾斜させて、図10に示すおむつと同様の形状に変更できる。
また、胴回り弾性部材は、切断により左右に分割されている必要はなく、例えば第1実施形態のおむつ1について、胴回り弾性部材をシート部材の全幅に亘り配してから、シート幅方向中央に配された部分の弾性を薬品等により消失させることによって、左右に分割させてもよい。また胴回り弾性部材を切断した場合も、切断した弾性部材におけるY方向内側端部側の弾性を消失させ、その弾性消失部分が吸収性コアと重なっていてもよい。本明細書では、各弾性部材のうち、弾性を消失した部分は弾性部材とは見なさない。
また、サイドシール部Sは、腹側及び背側シート部材の側縁部2a,3aを接合して形成されているが、サイドシール部Sの外側に腹側シート部材2と背側シート部材3とが接合されていない細幅(例えば0mm超20mm以下)の非接合部分を有していてもよい。
2 腹側シート部材
2a 側縁部
2’ 腹側パネル部材
2a’ 外方側縁部
3 背側シート部材
3a 側縁部
3’ 背側パネル部材
3a’ 外方側縁部
4 吸収性本体
5 吸収性コア
5c 括れ部
5f 前方括れ部
5w 吸収性コアの上端部
5u 括れ部の側縁上端
6 コアラップシート
7 弾性部材
7w 腹側及び背側のウエスト弾性部材
7m 腹側及び背側の胴回り弾性部材
7q 入込弾性部材
S サイドシール部
A 腹側部
B 背側部
C 股下部
Claims (9)
- 着用者の腹側に配される腹側シート部材と、着用者の背側に配される背側シート部材と、吸収性コアを備えた吸収性本体とを具備し、該吸収性本体が腹側シート部材及び背側シート部材に架け渡して固定され、腹側シート部材の両側縁部と背側シート部材の両側縁部とが接合されて一対のサイドシール部が形成されており、腹側シート部材と背側シート部材との間が股下部を形成しているパンツ型吸収性物品であって、
前記吸収性コアは、長手方向中央部に括れ部が形成されており、
前記腹側シート部材及び前記背側シート部材それぞれは、幅方向に伸長状態で配した弾性部材を備え、
前記括れ部は、前記腹側シート部材と重なる前方括れ部を有し、前記背側シート部材とは重ならず、
前記弾性部材は、前記吸収性コアと実質的に重ならず、
前記腹側シート部材に、前記前方括れ部の両側に配され、前記括れ部の側縁上端よりも幅方向内側に入り込んだ入込弾性部材を備えている、パンツ型吸収性物品。 - 収縮状態において、前記腹側シート部材の下端縁部が前記吸収性本体と重なる長さが、前記背側シート部材の下端縁部が該吸収性本体と重なる長さよりも短い、請求項1記載のパンツ型吸収性物品。
- 吸収性コアを備えた吸収性本体と、該吸収性本体の腹側の両側部に取り付けられた一対の腹側パネル部材と、該吸収性本体の背側の両側部に取り付けられた一対の背側パネル部材とを具備し、一対の腹側パネル部材それぞれの外方側縁部と一対の背側パネル部材それぞれの外方側縁部とが接合されて一対のサイドシール部が形成されており、腹側パネル部材と背側パネル部材との間が股下部を形成しているパンツ型吸収性物品であって、
前記吸収性コアは、長手方向中央部に括れ部が形成されており、
前記腹側パネル部材及び前記背側パネル部材それぞれは、幅方向に伸長状態で配した弾性部材を備え、
前記括れ部は、前記一対の腹側パネル部材それぞれと重なった部分を有し、前記背側パネル部材とは重ならず、
前記弾性部材は、前記吸収性コアと実質的に重ならず、
前記腹側パネル部材それぞれに、前記括れ部の側縁上端よりも幅方向内側に入り込んだ入込弾性部材を備えている、パンツ型吸収性物品。 - 前記弾性部材は、前記吸収性コアと重なる部分の吸収性物品幅方向長さが20mm以下である、請求項1〜3の何れか1項記載のパンツ型吸収性物品。
- 前記弾性部材は、前記吸収性コアと重ならない、請求項1〜3の何れか1項記載のパンツ型吸収性物品。
- 前記入込弾性部材は、前記背側シート部材又は一対の前記背側パネル部材における、該入込弾性部材の配設領域と対応する領域に配された前記弾性部材よりも長い、請求項1〜5の何れか1項記載のパンツ型吸収性物品。
- 前記腹側シート部材又は前記腹側パネル部材における前記弾性部材は、おむつ長手方向において、前記吸収性コアの上端部の位置から股下部側に配された腹側胴回り弾性部材を有し、
前記腹側胴回り弾性部材は、前記括れ部よりも上側に配された弾性部材よりも、前記入込弾性部材の方が長い、請求項1〜6の何れか1項記載のパンツ型吸収性物品。 - 前記背側シート部材又は背側パネル部材における前記弾性部材は、おむつ長手方向において、前記吸収性コアの上端部の位置から股下部側に配された背側胴回り弾性部材を有し、
前記入込弾性部材は、前記背側胴回り弾性部材のいずれよりも長い、請求項1〜7の何れか1項記載のパンツ型吸収性物品。 - 前記背側胴回り弾性部材は、全て同じ長さである、請求項8記載のパンツ型吸収性物品。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011150464A JP2013013683A (ja) | 2011-07-06 | 2011-07-06 | パンツ型吸収性物品 |
PCT/JP2012/067163 WO2013005788A1 (ja) | 2011-07-06 | 2012-07-05 | パンツ型吸収性物品 |
CN201280032869.3A CN103635171B (zh) | 2011-07-06 | 2012-07-05 | 内裤型吸收性物品 |
MYPI2013004726A MY166604A (en) | 2011-07-06 | 2012-07-05 | Pants type absorbent article |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011150464A JP2013013683A (ja) | 2011-07-06 | 2011-07-06 | パンツ型吸収性物品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013013683A true JP2013013683A (ja) | 2013-01-24 |
JP2013013683A5 JP2013013683A5 (ja) | 2014-07-24 |
Family
ID=47437134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011150464A Pending JP2013013683A (ja) | 2011-07-06 | 2011-07-06 | パンツ型吸収性物品 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013013683A (ja) |
CN (1) | CN103635171B (ja) |
MY (1) | MY166604A (ja) |
WO (1) | WO2013005788A1 (ja) |
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016019568A (ja) * | 2014-07-11 | 2016-02-04 | 日本製紙クレシア株式会社 | パンツ型吸収性物品 |
JP2016508855A (ja) * | 2013-03-15 | 2016-03-24 | ザ プロクター アンド ギャンブルカンパニー | 折り曲げられた締結タブ部材を備える部分組立品 |
JP2018510733A (ja) * | 2015-04-29 | 2018-04-19 | キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド | 密着吸収性衣類 |
JP6439018B1 (ja) * | 2017-08-23 | 2018-12-19 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
JP2019037814A (ja) * | 2018-11-01 | 2019-03-14 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
WO2019092967A1 (ja) | 2017-11-07 | 2019-05-16 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品の製造方法、吸収性物品の製造装置及び吸収性物品 |
WO2019131921A1 (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-04 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型吸収性物品 |
WO2019131276A1 (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-04 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型吸収性物品 |
WO2019131275A1 (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-04 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型吸収性物品 |
JP2019118582A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型吸収性物品 |
JP2019118583A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型吸収性物品 |
WO2020050219A1 (ja) * | 2018-09-04 | 2020-03-12 | 花王株式会社 | パッド型吸収性物品 |
JP2022036202A (ja) * | 2018-11-01 | 2022-03-04 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
RU2773607C2 (ru) * | 2017-12-28 | 2022-06-06 | Юничарм Корпорейшн | Впитывающее изделие в виде трусов |
US11612525B2 (en) | 2017-12-21 | 2023-03-28 | Essity Hygiene And Health Aktiebolag | Absorbent article and method for manufacturing an absorbent article |
US11793683B2 (en) | 2017-12-21 | 2023-10-24 | Essity Hygiene And Health Aktiebolag | Absorbent article and method for manufacturing an absorbent article |
US11833015B2 (en) | 2017-12-21 | 2023-12-05 | Essity Hygiene And Health Aktiebolag | Absorbent article and method for manufacturing an absorbent article |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5628454B1 (ja) * | 2014-06-06 | 2014-11-19 | ユニ・チャーム株式会社 | 愛玩動物用の吸収性物品 |
CN108024891B (zh) * | 2015-09-09 | 2021-04-20 | 易希提卫生与保健公司 | 制造包括腰带部件的基底幅的方法及由基底幅制造的一次性裤式物品 |
BR112018003356B1 (pt) * | 2015-09-09 | 2022-06-14 | Essity Hygiene And Health Aktiebolag | Método para produzir uma manta de suporte para um artigo de calça descartável e artigo de calça descartável |
JP6017081B1 (ja) * | 2016-05-10 | 2016-10-26 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
JP6578341B2 (ja) * | 2017-12-14 | 2019-09-18 | 花王株式会社 | 生理用ナプキン |
JP6578342B2 (ja) * | 2017-12-14 | 2019-09-18 | 花王株式会社 | 生理用ナプキン |
WO2019235427A1 (ja) * | 2018-06-05 | 2019-12-12 | 花王株式会社 | 吸収性物品 |
JP2019209120A (ja) * | 2018-06-05 | 2019-12-12 | 花王株式会社 | 吸収性物品 |
JP2020049084A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | 花王株式会社 | 吸収性物品 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH024364A (ja) * | 1987-12-16 | 1990-01-09 | Kimberly Clark Corp | 使い捨ての吸収性衣料 |
JPH06421U (ja) * | 1992-06-18 | 1994-01-11 | トーヨー衛材株式会社 | パンツ型使い捨ておむつ |
JPH06197920A (ja) * | 1992-08-28 | 1994-07-19 | Zuikou:Kk | ブリーフタイプの体液吸収用具の製造方法およびブリーフタイプの体液吸収用具 |
JPH07265357A (ja) * | 1994-06-06 | 1995-10-17 | Kao Corp | 使い捨ておむつ |
JP2009060146A (ja) * | 2008-12-05 | 2009-03-19 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 半導体封止用エポキシ樹脂無機複合シート及び成形品 |
JP2009061046A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Uni Charm Corp | 使い捨ておむつ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4519027B2 (ja) * | 2005-07-28 | 2010-08-04 | 花王株式会社 | パンツ型使い捨ておむつ |
EP2638887B1 (en) * | 2007-09-05 | 2016-03-16 | Unicharm Corporation | Absorbent article |
-
2011
- 2011-07-06 JP JP2011150464A patent/JP2013013683A/ja active Pending
-
2012
- 2012-07-05 WO PCT/JP2012/067163 patent/WO2013005788A1/ja active Application Filing
- 2012-07-05 MY MYPI2013004726A patent/MY166604A/en unknown
- 2012-07-05 CN CN201280032869.3A patent/CN103635171B/zh active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH024364A (ja) * | 1987-12-16 | 1990-01-09 | Kimberly Clark Corp | 使い捨ての吸収性衣料 |
JPH06421U (ja) * | 1992-06-18 | 1994-01-11 | トーヨー衛材株式会社 | パンツ型使い捨ておむつ |
JPH06197920A (ja) * | 1992-08-28 | 1994-07-19 | Zuikou:Kk | ブリーフタイプの体液吸収用具の製造方法およびブリーフタイプの体液吸収用具 |
JPH07265357A (ja) * | 1994-06-06 | 1995-10-17 | Kao Corp | 使い捨ておむつ |
JP2009061046A (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-26 | Uni Charm Corp | 使い捨ておむつ |
JP2009060146A (ja) * | 2008-12-05 | 2009-03-19 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 半導体封止用エポキシ樹脂無機複合シート及び成形品 |
Cited By (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016508855A (ja) * | 2013-03-15 | 2016-03-24 | ザ プロクター アンド ギャンブルカンパニー | 折り曲げられた締結タブ部材を備える部分組立品 |
JP2016019568A (ja) * | 2014-07-11 | 2016-02-04 | 日本製紙クレシア株式会社 | パンツ型吸収性物品 |
JP2018510733A (ja) * | 2015-04-29 | 2018-04-19 | キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド | 密着吸収性衣類 |
US10993852B2 (en) | 2015-04-29 | 2021-05-04 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Absorbent garment with close fit |
KR20200023505A (ko) | 2017-08-23 | 2020-03-04 | 유니 참 코포레이션 | 흡수성 물품 |
JP6439018B1 (ja) * | 2017-08-23 | 2018-12-19 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
WO2019038956A1 (ja) | 2017-08-23 | 2019-02-28 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
JP2019037351A (ja) * | 2017-08-23 | 2019-03-14 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
US11744745B2 (en) | 2017-11-07 | 2023-09-05 | Unicharm Corporation | Absorbent article and method and apparatus for manufacturing absorbent article |
WO2019092967A1 (ja) | 2017-11-07 | 2019-05-16 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品の製造方法、吸収性物品の製造装置及び吸収性物品 |
US11793683B2 (en) | 2017-12-21 | 2023-10-24 | Essity Hygiene And Health Aktiebolag | Absorbent article and method for manufacturing an absorbent article |
US11612525B2 (en) | 2017-12-21 | 2023-03-28 | Essity Hygiene And Health Aktiebolag | Absorbent article and method for manufacturing an absorbent article |
US11833015B2 (en) | 2017-12-21 | 2023-12-05 | Essity Hygiene And Health Aktiebolag | Absorbent article and method for manufacturing an absorbent article |
RU2774526C2 (ru) * | 2017-12-28 | 2022-06-21 | Юничарм Корпорейшн | Впитывающее изделие в виде трусов |
JP7154759B2 (ja) | 2017-12-28 | 2022-10-18 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型吸収性物品 |
JP2019118584A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型吸収性物品 |
WO2019131921A1 (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-04 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型吸収性物品 |
WO2019131276A1 (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-04 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型吸収性物品 |
CN111565689A (zh) * | 2017-12-28 | 2020-08-21 | 尤妮佳股份有限公司 | 短裤型吸收性物品 |
CN111565685A (zh) * | 2017-12-28 | 2020-08-21 | 尤妮佳股份有限公司 | 短裤型吸收性物品 |
JP2019118585A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型吸収性物品 |
JP7012532B2 (ja) | 2017-12-28 | 2022-01-28 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型吸収性物品 |
WO2019131275A1 (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-04 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型吸収性物品 |
RU2773607C2 (ru) * | 2017-12-28 | 2022-06-06 | Юничарм Корпорейшн | Впитывающее изделие в виде трусов |
JP2019118582A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型吸収性物品 |
JP2019118583A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型吸収性物品 |
JP7125310B2 (ja) | 2018-09-04 | 2022-08-24 | 花王株式会社 | パッド型吸収性物品 |
JP2020036743A (ja) * | 2018-09-04 | 2020-03-12 | 花王株式会社 | パッド型吸収性物品 |
TWI819085B (zh) * | 2018-09-04 | 2023-10-21 | 日商花王股份有限公司 | 墊片型吸收性物品 |
WO2020050219A1 (ja) * | 2018-09-04 | 2020-03-12 | 花王株式会社 | パッド型吸収性物品 |
JP2022036202A (ja) * | 2018-11-01 | 2022-03-04 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
JP2019037814A (ja) * | 2018-11-01 | 2019-03-14 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性物品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
MY166604A (en) | 2018-07-17 |
CN103635171B (zh) | 2015-12-02 |
WO2013005788A1 (ja) | 2013-01-10 |
CN103635171A (zh) | 2014-03-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2013005788A1 (ja) | パンツ型吸収性物品 | |
JP4966355B2 (ja) | パンツ型吸収性物品 | |
KR101486975B1 (ko) | 팬츠형 흡수성 물품 | |
JP5977928B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6274503B2 (ja) | パンツ型吸収性物品 | |
JP5806845B2 (ja) | パンツ型吸収性物品 | |
JP5352427B2 (ja) | パンツ型吸収性物品 | |
KR20120099290A (ko) | 팬츠형 일회용 착용 물품 | |
JP2013116196A (ja) | パンツ型吸収性物品 | |
JP4197835B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6327324B1 (ja) | 吸収性物品 | |
JP2014124288A (ja) | パンツ型吸収性物品及びその製造方法 | |
JP4338619B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP5969666B1 (ja) | 使い捨て下着用の股部材及び使い捨て下着 | |
JP4034200B2 (ja) | パンツ型生理用ナプキン | |
JP6255203B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP5492520B2 (ja) | パンツ型吸収性物品 | |
JP5107760B2 (ja) | パンツ型着用物品 | |
JP5232586B2 (ja) | テープ型使い捨ておむつ | |
JP2015171400A (ja) | 使い捨て紙おむつ | |
JP2018082865A (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP3240673U (ja) | 吸収性物品 | |
JP7438870B2 (ja) | 吸収性物品 | |
WO2020138177A1 (ja) | 吸収性物品 | |
JP2023075936A (ja) | 吸収性物品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140610 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140610 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150707 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20151215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160223 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160419 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160830 |