JP2013007558A - 空気調和装置の室外機 - Google Patents

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Abstract

【課題】室外機本体内の機器のメンテナンスや交換等を行う際に、熱交換器の伝熱管が損傷するのを防止する。
【解決手段】平面形状が四角形の室外機本体22と、この室外機本体22の側面に沿って設けられた熱交換器13と、室外機本体22の上部に設けられ、当該室外機本体22内の空気を上方へ吹き出す送風機23と、を備えている空気調和装置の室外機2であって、熱交換器13の隣接する一の側端部13aと他の側端部13bとの間には、室外機本体22の内外を連通可能とする開口部20が形成されており、開口部20の周縁に位置する前記側端部13a,13bの少なくとも一方には、当該側端部から突出する伝熱管48aを覆うカバー部材21が設けられる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、空気調和装置の室外機に関する。
従来の空気調和装置として、例えば、下記特許文献1に開示されているように、平面形状が四角形の室外機本体の4つの側面に沿うように熱交換器が設けられ、室外機本体の上部に設けたファンを作動させることによって、室外機本体の4つの側面から吸引した空気を室外機本体の上部から吹き出すようにした室外機を備えているものが知られている。
この特許文献1記載の室外機は、熱交換器の一方の側端部と他方の側端部との間に開口部が形成されており、この開口部が配管の接続スペースとして利用されている。
実公昭60−18767号公報
上述のような空気調和装置の室外機には、熱交換器だけでなく冷媒回路を構成する他の機器、例えば、圧縮機、四路切換弁、アキュムレータ等が収容されている。そして、これらの機器に対するメンテナンスや交換等の作業を、前述の開口部を介して行うことが考えられる。
しかし、開口部の周縁に位置している熱交換器の一方の側端部には、U字状に折り返された伝熱管の端部が突出しているため、メンテナンスに使用する工具や交換しようとする機器等が伝熱管の端部に接触する可能性があり、この接触によって伝熱管を傷めてしまうおそれがある。
特に、熱交換器が、室外機本体の4つの側面に対してより広い範囲で設けられている場合には、開口部は必要最小限の範囲で形成されることになる。そのため、伝熱管に対する工具や機器等の接触がより問題となる。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり、開口部を介して室外機本体内の機器のメンテナンスや交換等を行う際に、熱交換器の伝熱管が損傷するのを防止することができる空気調和装置の室外機を提供することを目的とする。
平面形状が四角形の室外機本体と、この室外機本体の側面に沿って設けられた熱交換器と、前記室外機本体の上部に設けられ、当該室外機本体内の空気を上方へ吹き出す送風機と、を備えている空気調和装置の室外機であって、
前記熱交換器の隣接する一の側端部と他の側端部との間には、前記室外機本体の内外を連通可能とする開口部が形成されており、
前記開口部の周縁に位置する前記側端部の少なくとも一方には、当該側端部から突出する伝熱管を覆うカバー部材が設けられていることを特徴とする。
この構成によれば、開口部の周縁に位置する熱交換器の側端部には、当該側端部から突出する伝熱管を覆うカバー部材が設けられているので、開口部を介して室外機本体内に収容された機器のメンテナンスや交換等を行う際に、工具や機器等が当該伝熱管に接触するのを防止することができ、当該伝熱管を傷めることがない。
前記カバー部材によって覆われる伝熱管は、前記熱交換器の側端部から突出するU字型配管とすることができる。
前記カバー部材は、前記熱交換器の上下方向の全体にわたって設けられていてもよい。
このような構成によって、熱交換器の上下方向の全体において伝熱管の損傷を防止することができる。
前記カバー部材は、前記室外機本体の構造部材とされていてもよい。
この構成によれば、カバー部材を室外機本体の構造部材として利用し、室外機本体の強度を高めることができる。
前記カバー部材は、前記室外機本体内に取り付けられる部品の支持部材とされていてもよい。
この構成によれば、当該部品を取り付けるために、室外機本体の底板や支柱等に専用の支持部材を設ける必要がなくなり、室外機本体の構造を簡素化することができる。
前記部品は、オプション部品であってもよい。
この構成によれば、設置環境やユーザの選択等に応じて取り付けられるオプション部品をカバー部材により支持することで、オプション部品を支持するための専用の支持部材を新たに設ける必要性を少なくすることができ、オプション部品を備えることに伴うコスト増を抑制することができる。
前記部品は、電気部品であってもよい。
この構成により、熱交換器の側端部から突出する伝熱管に結露が発生したとしても、結露水が電気部品に付着するのをカバー部材によって防止することができる。
前記室外機本体の上部であって、前記送風機によって生成される空気流の空気の流通路外に、電装品ユニットが設けられていてもよい。
この構成によれば、電装品ユニットによって室外機本体内の空気流が妨げられることがなくなり、空気の流通面積を十分に確保し、熱交換効率を高めることができる。
前記電装品ユニットは、前記カバー部材によって下方から支持されていてもよい。
このような構成によって、電装品ユニットを支持するための支持部材としてもカバー部材を利用することができ、電装品ユニットの支持構造を簡素化することができる。
前記熱交換器は、前記室外機本体の4つの側面に沿って設けられていてもよい。
このような構成によって、室外機本体のより広い範囲に熱交換器を設けることができ、熱交換効率を高めることが可能となる。その反面、開口部の幅が小さくなる可能性があるが、熱交換器の側端部には伝熱管を覆うカバー部材が設けられているので、開口部を介して室外機本体内の機器のメンテナンスや交換等を行う際に、工具や機器等が伝熱管に接触するのを好適に防止することができる。
本発明によれば、開口部を介して室外機本体内の機器のメンテナンスや交換等を行う際に、熱交換器の伝熱管の損傷を防止することができる。
本発明の第1の実施の形態に係る室外機を有する空気調和装置の冷媒回路を示す模式図である。 室外機の斜視図である。 室外機の天板及び側板を取り外した状態を示す斜視図である。 室外機の内部の上部側を示す平面説明図である。 室外機の内部の下部側を示す平面説明図である。 カバー部材の横断面図である。 カバー部材の上部を示す正面図である。 カバー部材の縦断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る空気調和装置の室外機における熱交換器の配置を概略的に示す平面説明図である。 本発明の第3の実施の形態に係る空気調和装置の室外機における熱交換器の配置を概略的に示す平面説明図である。 本発明の第4の実施の形態に係る空気調和装置の室外機における熱交換器の配置を概略的に示す平面説明図である。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る室外機2を有する空気調和装置1の冷媒回路を示す模式図である。空気調和装置1は、例えばビル用のマルチタイプの空気調和装置であり、1つ又は複数の室外機2に対して複数の室内機3を並列に接続して冷媒を流通させるように冷媒回路10が形成されている。
室外機2には、圧縮機11、四路切換弁12、室外熱交換器13、室外膨張弁14、及び送風機23等が設けられている。また、室内機3には、室内膨張弁15および室内熱交換器16等が設けられている。四路切換弁12と室内熱交換器16とはガス側冷媒連絡配管17aにより接続され、室外膨張弁14と室内膨張弁15とは液側冷媒連絡配管17bにより接続されている。室外機2の内部冷媒回路の端末部には、ガス側閉鎖弁18と液側閉鎖弁19とが設けられている。ガス側閉鎖弁18は四路切換弁12側に配置されており、液側閉鎖弁19は室外膨張弁14側に配置されている。ガス側閉鎖弁18にはガス側冷媒連絡配管17aが接続され、液側閉鎖弁19には液側冷媒連絡配管17bが接続される。
本実施の形態の室外機2には、2台の圧縮機11が並列に設けられている。この2台の圧縮機11は、インバータにより回転数制御が行われる容量可変のインバータ圧縮機と、オンオフ制御がなされる定容量の定容量圧縮機との組合せとしてもよいし、同一容量又は異なる容量の2台のインバータ圧縮機の組合せ、又は2台の定容量圧縮機の組合せとしてもよい。
上記構成の空気調和装置1において、冷房運転を行う場合には、四路切換弁12が図1において実線で示す状態に保持される。圧縮機11から吐出された高温高圧のガス状冷媒は、四路切換弁12を介して室外熱交換器13に流入し、送風機23の作動により室外空気と熱交換して凝縮・液化する。液化した冷媒は、全開状態の室外膨張弁14を通過し、液側冷媒連絡配管17bを通って各室内機3に流入する。室内機3において、冷媒は、室内膨張弁15で所定の低圧に減圧され、さらに室内熱交換器16で室内空気と熱交換して蒸発する。そして、冷媒の蒸発によって冷却された室内空気は、図示しない室内ファンによって室内に吹き出され、当該室内を冷房する。また、室内熱交換器16で蒸発して気化した冷媒は、ガス側冷媒連絡配管17aを通って室外機2に戻り、圧縮機11に吸い込まれる。
一方、暖房運転を行う場合には、四路切換弁12が図1において破線で示す状態に保持される。圧縮機11から吐出された高温高圧のガス状冷媒は、四路切換弁12を介して各室内機3の室内熱交換器16に流入し、室内空気と熱交換して凝縮・液化する。冷媒の凝縮によって加熱された室内空気は、室内ファンによって室内に吹き出され、当該室内を暖房する。室内熱交換器16において液化した冷媒は、全開状態の室内膨張弁15から液側冷媒連絡配管17bを通って室外機2に戻る。室外機2に戻った冷媒は、室外膨張弁14で所定の低圧に減圧され、さらに室外熱交換器13で室外空気と熱交換して蒸発する。そして、室外熱交換器13で蒸発して気化した冷媒は、四路切換弁12を介して圧縮機11に吸い込まれる。
図2は、室外機の斜視図、図3は、室外機の天板及び側板を取り外した状態を示す斜視図、図4は、室外機の内部の上部側を示す平面説明図である。
室外機2は、室外機本体22と、この室外機本体22の側面に沿うように配置された室外熱交換器13とを有している。室外機本体22は、略直方体形状に形成されており、底板30、天板31、支柱32、横梁部材33a〜33d、側板44,54,55等を有している。
図2〜図4に示されるように、底板30は、平面視で四角形状、特に左右方向に長い長方形状に形成されている。底板30の四隅には、それぞれ支柱32の下部がボルト等の連結具によって連結されている。各支柱32は、例えば底板30の隅部の形状に適合する略L字形状のアングル材からなる。
図2に示されるように、天板31は、底板30と略同一の平面視で四角形状に形成され、底板30の上方に間隔をあけて配置されている。天板31の四隅には、各支柱32の上端部がボルト等の連結具によって連結されている。天板31には、2つの四角形状の通風口35が左右に並べて形成されており、この通風口35には異物の侵入を防止するための網体36が設けられている。
図3に示されるように、横梁部材33a〜33dは、支柱32の上部側であって、天板31から下方に所定の間隔をあけた位置に配置され、前後左右に隣接する支柱32の間に架設されている。そして、室外機本体22は、底板30、天板31、支柱32、横梁部材33a〜33dからなる構造部材によって骨格が形成されている。また、後述するカバー部材21(図3参照)も室外機本体22の骨格を形成する構造部材(強度部材)とされている。
図4に示されるように、室外機本体22の左右両側に配置された横梁部材33a,33b、及び室外機本体22の後部側に配置された横梁部材33dは、断面形状が矩形状やL字状等の細長い長尺部材により構成されている。これに対して室外機本体22の前部側に配置された横梁部材(前横梁部材)33cは、前後方向の幅wがやや広く形成された板材から構成されている。そして、この前横梁部材33cの上には、電装品ユニット24が配置されている。すなわち、前横梁部材33cは、電装品ユニット24の支持台として用いられている。電装品ユニット24は、箱形状のケーシングの内部に室外機2全体を制御するための制御基板や圧縮機を制御するためのインバータ基板、その他の電気部品を収容してなる。そして、電装品ユニット24は、室外機2の左右方向の幅の全体又は大部分を占める広い範囲に設けられている。
前横梁部材33cと後横梁部材33dとの間には、2つの支持台41が左右に並べて架設されている。各支持台41には、送風機23のモータ23aが支持されている。また、図3に示されるように、横梁部材33a〜33dには、送風機23の外周を囲って通風路を形成するベルマウス42が取り付けられている。電装品ユニット24は、その左右方向の中央部に、左右2つの送風機23の間(ベルマウス42の間)のデッドスペースに突出する突出部24aを有している。この突出部24aによって電装品ユニット24の内部容量の増大が図られている。
図2に示されるように、横梁部材33a〜33dと天板31との間に位置する室外機本体22の4つの側面には上部側板44が設けられている。送風機23、ベルマウス42、及び電装品ユニット(図3参照)は、上部側板44や天板31によって覆われることで、外部に露出しないように構成されている。前面の上部側板44は、電装品ユニット24の前面部を開閉自在に閉鎖する蓋部材を構成していてもよい。
図5は、室外機の内部の下部側を示す平面説明図である。室外機本体22の底板30の上面には、室外熱交換器13、圧縮機11、アキュムレータ45、オイルセパレータ46等の機器が搭載されている。室外熱交換器13は、いわゆるクロスフィン型のフィンアンドチューブ式熱交換器であり、アルミニウム製の多数のフィン47と銅製の伝熱管48とを備えている。伝熱管48は、冷媒が空気と熱交換しながら流通するための冷媒流路を形成しており、複数本が上下方向に並設されている。各伝熱管48は、複数のフィン47を直交状に貫通する共に、室外熱交換器13の両側の側端部でU字状に180度湾曲することによって蛇行している。また、室外熱交換器13の一方の側端部13aには、U字状に湾曲する伝熱管48(U字型配管48a)のみが突出し、他方の側端部13bには、U字状に湾曲する伝熱管48の他、キャピラリーチューブやヘッダー管等を含む配管群49に接続される伝熱管48の端部が突出している。
室外熱交換器13は、室外機本体22の4つの側面に沿うように略四角形状に屈曲されている。具体的には、室外熱交換器13は、室外機本体22の前側の側面(前面)に沿う前熱交換部50と、右側の側面に沿う右熱交換部51と、後側の側面(後面)に沿う後熱交換部52と、左側の側面に沿う左熱交換部53とを有している。そして、前熱交換部50と右熱交換部51との間、右熱交換部51と後熱交換部52との間、及び後熱交換部52と左熱交換部53との間が、90度又はそれに近い角度で屈曲されている。そして、本実施の形態では、前熱交換部50の左端部と左熱交換部53の前端部とが、それぞれ室外熱交換器13の一方の側端部13aと他方の側端部13bとを構成している。
前熱交換部50は、室外機本体22の前面のうち、概ね右側半分の範囲に沿うように設けられている。そして、左熱交換部53は、室外機本体22の左側面のうち、概ね後側半分の範囲に沿うように設けられている。したがって、室外熱交換器13の一方の側端部13aと、他方の側端部13bとの間、すなわち室外機本体22の前面の左側半分と、左側面の前側半分とには、室外熱交換器13が存在しない開口部20が形成されている。なお、室外熱交換器13の一方の側端部13aに設けられたU字型配管48aは、室外機本体22の前面に位置する開口部20aに向けて側方(左方向)に突出している。
図2及び図3に示されるように、開口部20は、支柱32によって2つに分割されている。また、室外機本体22の前面の開口部20aは前側板54によって閉塞され、室外機本体22の左側面の開口部20bは左側板55によって閉鎖されている。そして、前側板54及び左側板55を取り外すことによって開口部20a,20bを開放し、室外機本体22の内部と外部とを連通させることができる。なお、図2においては、上部側板44、前側板54、及び左側板55以外の室外機本体22の側面部分には、側板が設けられておらず、室外熱交換器13がそのまま露出しているが、空気の流通を許容する通風口が形成された側板や、複数本の線材を格子状に組んだ格子状部材を室外熱交換器13と対向する室外機本体22の側面部分に設けてもよい。
図5に示されるように、閉鎖弁18,19は、室外機本体22の前面の開口部20aに向くようにブラケット57を介して支持されている。また、配管群49は、左側面の開口部20bの近傍に配置されている。2台の圧縮機11のうち左側に配置された圧縮機11aは、前面の開口部20aを介して前方から略全体を視認できる位置に配置され、右側に配置された圧縮機11bは、開口部20aよりもやや右側に入り込んだ位置に配置されている。また、アキュムレータ45やオイルセパレータ46は室外機本体22内の後部側に配置されている。
室外機本体22の内部に配置された圧縮機11や弁等の機器は、定期的な点検やメンテナンスの対象となり、これらの作業は開口部20を介して行うことができる。また、室外機本体22に配置された機器の交換作業も開口部20を介して行うことができる。そして、これらの作業を行う際に、メンテナンス等に使用する工具や交換する機器等が室外熱交換器13の側端部13aから突出するU字型配管48aに接触すると、当該U字型配管48aを損傷させてしまうおそれがあるため、本実施の形態の室外機2には、U字型配管48aを覆うカバー部材21が設けられており、このカバー部材21によってU字型配管48aが保護されている。
図6は、カバー部材の横断面図、図7は、カバー部材の上部を示す正面図、図8は、カバー部材の縦断面図である。カバー部材21は、U字型配管48aを前側、後側、及び左側の三方から覆うように断面コ字形状に形成されている。また、カバー部材21は、室外熱交換器13の高さ全体にわたる上下長さに形成されており、その下端部が底板30に固定され、上端部が前横梁部材33cに固定されている。
具体的には、図7に示されるように、カバー部材21の側面板21aには、上方へ突出するL字形状の支持片60が前横梁部材33cの下面に当接している。また、支持片60の前端部には取付片61が上方へ屈曲されており、この取付片61が連結ボルト62によって前横梁部材33cの前縁部に連結されている。したがって、カバー部材21は、前横梁部材33cを支持し、これによって、図3に示す電装品ユニット24を下方から支持する支持部材として機能している。
また、図6に示されるように、カバー部材21の前面板21bは、室外熱交換器13の管板13cに対して取付ボルト64によって連結されている。また、取付ボルト64は、前側板54を装着するためにも用いられている。
カバー部材21の側面板21aには、上下方向に長い長孔21dが形成されている。この長孔21dは、伝熱管48のU字型配管48aに対応する位置に形成されている。この長孔21dは、伝熱管48から放出される熱を外部へ逃がすために形成されている。
以上に説明した本実施の形態の室外機2においては、室外熱交換器13の一方の側端部13aから突出するU字型配管48aを覆うカバー部材21が設けられているので、開口部20を介して室外機本体22内の機器のメンテナンスや交換等を行う場合に、U字型配管48aを損傷させてしまうことがない。
また、カバー部材21は、室外熱交換器13の上下方向の全体にわたる範囲で設けられているので、室外熱交換器13の側端部13aから突出する全てのU字型配管48aを保護することができる。また、カバー部材21は、その上端部と下端部とがそれぞれ前横梁部材33c、底板30に連結されており、これらの部材とともに室外機本体22の構造部材(強度部材)としても機能している。したがって、室外機本体22の強度をより高めることができる。
カバー部材21は、前横梁部材33cの下面に連結され、前横梁部材33cを支持しているので、前横梁部材33cの撓みを抑制することができる。特に、カバー部材21は、前横梁部材33cの左右方向の略中央部に配置されているので、前横梁部材33cの撓みをより確実に抑制することができる。また、カバー部材21は、前横梁部材33cの上に載置された電装品ユニット24をも下方から支持しているため、電装品ユニット24を安定して設置することができる。
電装品ユニット24は、室外機本体22の上部に配置されるとともに、空気の流通路を形成するベルマウス42に隣接して配置されている。すなわち、電装品ユニット24は、室外機本体22内で生じる空気流の流通路外に配置されている。そのため、電装品ユニット24が室外機本体22内の空気の流れを阻害することはなく、室外機本体22内における空気の流通面積を十分に確保し、室外熱交換器13による熱交換効率を高めることができる。また、電装品ユニット24は、室外機本体22の上部に配置されているので、左右方向に広い範囲で設けることができ、電装品ユニット24のケーシングの内部スペースを広く確保することができる。
空気調和装置1の室外機2には、標準的に装備される部品や機器だけでなく、設置環境やユーザの選択等に応じて装備されるオプション部品がある。例えば、室外機2を海外で使用する場合に必要となる変圧器やノイズフィルタ等がオプション部品に相当する。このようなオプション部品を室外機本体22内に設けようとすると、通常は、専用の支持ブラケット等を底板30や支柱等に設ける必要が生じるが、本実施の形態では、前述のカバー部材21がオプション部品の支持部材として利用可能に構成されている。
具体的には、カバー部材21に対して予めオプション部品を取り付けるための取付孔(雌ネジ孔)を形成したり、オプション部品を引っ掛けるための係止孔(係止溝)等を形成したりすることで、図3に示されるように、オプション部品25をカバー部材21によって支持することができる。また、カバー部材21に隣接する支柱32とともにオプション部品25を支持してもよい。このようにオプション部品25をカバー部材21によって支持することで、オプション部品25の装備に伴って追加される新たな支持部材を無くすか、又は少なくすることができるので、オプション部品25を装備に伴うコストの増大を抑制することができる。
なお、カバー部材21は、U字型配管48aで発生する結露等がオプション部品25に付着するのを防止する機能を有している。したがって、特にオプション部品25が変圧器等の電気部品である場合には、水分が付着することに伴う不都合を好適に解消することができる。また、カバー部材21は、オプション部品25を装着する際に、当該オプション部品25がU字型配管48aに接触するのを防止する機能をも有している。
前述の室外熱交換器13は、例えば、図9〜図11に示されるように配置することも可能である。
図9は、本発明の第2の実施の形態に係る空気調和装置の室外機における熱交換器の配置を概略的に示す平面説明図である。図9に示される室外熱交換器13は、長さ方向に離れた4箇所において約90度の角度で屈曲されている。そして、室外機本体22の一つの側面(前面)において、一方の側端部13aと他方の側端部13bとが隣接し、両側端部13a,13bの間に開口部20が形成されている。そして、室外熱交換器13は、一方の側端部13aから突出するU字型配管48aがカバー部材21によって覆われたものとなっている。
図10は、本発明の第3の実施の形態に係る空気調和装置の室外機における熱交換器の配置を概略的に示す平面説明図である。図10に示される室外機2には、2つの室外熱交換器13が設けられ、各室外熱交換器13は、L字状に屈曲されている。一方の室外熱交換器13は、室外機本体22の前面及び右側面に沿って配置され、他方の室外熱交換器13は、室外機本体22の後面及び左側面に沿って配置されている。そして、一方の室外熱交換器13の側端部13aと、他方の室外熱交換器13の側端部13bとの間に開口部20が形成されている。すなわち、室外機本体22の対角線上に位置する2つの角隅部にそれぞれ開口部20が形成されている。そして、各開口部20の周縁に位置している室外熱交換器13の側端部13aには、U字型配管48aを覆うカバー部材21が設けられている。
なお、図10に示される例においては、一方の室外熱交換器13における一方の側端部13aと、これに隣接する他方の室外熱交換器13における他方の側端部13bとをそれぞれ互いに接近する方向へ延長することによって、一方の開口部20を省略することも可能である。
また、図10に示される例において、一方の室外熱交換器13においてU字型配管48aのみが突出する側端部13aと、他方の室外熱交換器13においてU字型配管48aのみが突出する側端部13aとを隣接させて、両側端部13a、13aの間に開口部20を形成してもよい。この場合、両方の側端部13a,13aに対してカバー部材21を設けてもよい。
図11は、本発明の第4の実施の形態に係る空気調和装置の室外機における熱交換器の配置を概略的に示す平面説明図である。図11に示される室外熱交換器13は、室外機本体22の前面、右側面、及び後面に沿って配置され、左側面には配置されていない。すなわち、室外熱交換器13は、前熱交換部50と右熱交換部51と後熱交換部52とからなり、室外機本体22の3つの側面に沿って配置されている。また、室外機本体22の前面には、前熱交換部50の側端部13aよりも左側の範囲に開口部20aが設けられている。室外機本体22の左側面にも開口部20bが設けられ、左前側の支柱32によって開口部20が2つに分割されている。前熱交換部50の側端部13aには、開口部20a側へ向けて側方へ突出するU字型配管48aが設けられ、このU字型配管48aがカバー部材21によって覆われている。したがって、室外機本体22の前面の開口部20aを介して室外機本体22内の機器のメンテナンスや交換等を行う際に、当該機器等がU字型配管48aに接触してU字型配管48aを損傷させてしまうのを防止することができる。
本発明は、上記各実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内において、適宜変更することが可能である。
例えば、カバー部材21は、室外熱交換器13の一方の側端部13aにおけるU字型配管48aだけでなく、他方の側端部13bにおけるU字型配管や伝熱管端部を覆うために設けられていてもよい。つまり、開口部20の周縁に位置する室外熱交換器13の両側端部13a,13bに対してカバー部材21が設けられていてもよい。
また、開口部20は、室外機本体22のいずれの側面に対して設けられていてもよい。
電装品ユニット24は、室外機本体22の上部に設けられているが、前述のオプション部品25のように、カバー部材21やこれに隣接する支柱32に取り付けることができる。
上記実施の形態では、室外機2に2台の圧縮機11が設けられていたが、1台又は3台以上の圧縮機11が設けられていてもよい。また、圧縮機11やその他の機器の配置等は適宜変更することができる。また、上記各実施の形態では、室外熱交換器13が室外機本体22の4つ又は3つの側面に沿って設けられていたが、2つ以上の複数の側面に沿って室外熱交換器13が設けられていればよい。
1 空気調和装置
2 室外機
13 室外熱交換器
20 開口部
21 カバー部材
22 室外機本体
23 送風機
24 電装品ユニット
25 オプション部品
平面形状が四角形の室外機本体と、この室外機本体の側面に沿って設けられた熱交換器と、前記室外機本体の上部に設けられ、当該室外機本体内の空気を上方へ吹き出す送風機と、前記室外機本体内で前記熱交換器に囲まれて配置された圧縮機と、を備えている空気調和装置の室外機であって、
前記熱交換器が、前記室外機本体の4つの側面に沿って設けられ、
前記熱交換器の隣接する一の側端部と他の側端部とが、それぞれ前記室外機本体の平面形状における1辺の中間とこれに隣接する他の辺の中間とに配置され、
前記一の側端部と前記他の側端部との間の前記室外機本体の角隅部には支柱が配置され、
前記一の側端部と前記支柱との間には、前記室外機本体の内外を連通可能とするとともに、前記圧縮機を出し入れ可能な開口部が形成されており、
前記開口部の周縁に位置する前記一の側端部は、当該側端部から前記開口部に向けて側方に突出するU字型の伝熱管を前記室外機本体の内側、外側、及び前記開口部側の三方から覆うカバー部材が設けられていることを特徴とする。
この構成によれば、開口部の周縁に位置する熱交換器の側端部には、当該側端部から突出する伝熱管を覆うカバー部材が設けられているので、開口部を介して室外機本体内に収容された機器のメンテナンスや交換等を行う際に、工具や機器等が当該伝熱管に接触するのを防止することができ、当該伝熱管を傷めることがない。
また、熱交換器が室外機本体の4つの側面に沿って設けられているので、室外機本体のより広い範囲に熱交換器を設けることができ、熱交換効率を高めることが可能となる。その反面、開口部の幅が小さくなる可能性があるが、熱交換器の側端部には伝熱管を覆うカバー部材が設けられているので、開口部を介して室外機本体内の機器のメンテナンスや交換等を行う際に、工具や機器等が伝熱管に接触するのを好適に防止することができる。
本発明の室外機は、前記室外機本体の前記開口部を正面からみたとき、前記圧縮機の少なくとも一部が前記開口部の幅方向の範囲から前記カバー部材側へ外れて配置されていることが好ましい。

Claims (10)

  1. 平面形状が四角形の室外機本体(22)と、この室外機本体(22)の側面に沿って設けられた熱交換器(13)と、前記室外機本体(22)の上部に設けられ、当該室外機本体内の空気を上方へ吹き出す送風機(23)と、を備えている空気調和装置の室外機であって、
    前記熱交換器(13)の隣接する一の側端部(13a)と他の側端部(13b)との間には、前記室外機本体(22)の内外を連通可能とする開口部(20)が形成されており、
    前記開口部(20)の周縁に位置する前記側端部(13a,13b)の少なくとも一方には、当該側端部から突出する伝熱管(48a)を覆うカバー部材(21)が設けられていることを特徴とする空気調和装置の室外機。
  2. 前記カバー部材(21)によって覆われる伝熱管(48a)が、前記熱交換器(13)の側端部(13a)から突出するU字型配管である請求項1に記載の空気調和装置の室外機。
  3. 前記カバー部材(21)が、前記熱交換器(13)の上下方向の全体にわたって設けられている請求項1又は2に記載の空気調和装置の室外機。
  4. 前記カバー部材(21)が、前記室外機本体(22)の構造部材として構成されている請求項1〜3のいずれかに記載の空気調和装置の室外機。
  5. 前記カバー部材(21)が、前記室外機本体(22)内に取り付けられる部品(25)の支持部材として構成されている請求項1〜4のいずれかに記載の空気調和装置の室外機。
  6. 前記部品(25)が、オプション部品である請求項5に記載の空気調和装置の室外機。
  7. 前記部品(25)が、電気部品である請求項5又は6に記載の空気調和装置の室外機。
  8. 前記室外機本体(22)の上部であって、前記送風機(23)によって生成される空気流の流通路外に電装品ユニット(24)が設けられている請求項1〜7のいずれかに記載の空気調和装置の室外機。
  9. 前記電装品ユニット(24)が前記カバー部材(21)によって下方から支持されている請求項8に記載の空気調和装置の室外機。
  10. 前記熱交換器(13)が、前記室外機本体(22)の4つの側面に沿って設けられている、請求項1〜9のいずれか1項に記載の空気調和装置の室外機。
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