JPS6018767A - 超音波流速計 - Google Patents

超音波流速計

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JPS6018767A
JPS6018767A JP12743583A JP12743583A JPS6018767A JP S6018767 A JPS6018767 A JP S6018767A JP 12743583 A JP12743583 A JP 12743583A JP 12743583 A JP12743583 A JP 12743583A JP S6018767 A JPS6018767 A JP S6018767A
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    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P5/00Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft
    • G01P5/24Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft by measuring the direct influence of the streaming fluid on the properties of a detecting acoustical wave
    • G01P5/241Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft by measuring the direct influence of the streaming fluid on the properties of a detecting acoustical wave by using reflection of acoustical waves, i.e. Doppler-effect
    • G01P5/244Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft by measuring the direct influence of the streaming fluid on the properties of a detecting acoustical wave by using reflection of acoustical waves, i.e. Doppler-effect involving pulsed waves

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 m−産業上の利用分野一一 本発明は船等の移111体から超音波を送波し、その周
tBl数のドツプラーシフトに基いて潮流等の流速を計
る超音波流速計の改良に関するものである。
−一従来技術一一 従来この種の流速計として7例えば特公昭45−288
14号公報所載のもの(超音波潮流計)が既に開発され
ている。この原理は、第1図に示す如く船速V、で航行
中の観測船1の船底に装備した超音波送波器より海底4
に対して俯角θで鋭いビームのパルス状超音波(送波パ
ルス)2を発射し、水中の所定の深度の層(水塊)8で
起こるプランクトン等による散乱波と海底4よりの反射
波のそれぞれについて生じるドツプラー効果を検出し、
各反射波の周波数のドツプラーシフト量の差に基いへて
潮流の流速Vを知るものである。この場合、水深の深い
ところでも海底4からの反射波を受波することができる
ようにするには、超音波送波器より送波する超音波を出
来るだけ低い周波数のものにする必要がある。これは周
波数が低い程超音波の減衰が少ないからである。
しかしながら上述の従来の装置では、水深の深いところ
での測定を可能にするため超音波送波器より送波する超
音波として1周波数の極めて低いものを適用すると、水
中のプランクトン等の小物体に関する反射率が極端に低
下して氷塊反射波を受けられなくなってしまうという問
題があった。
また、低周波の送波器は大型で重量も重く高価である。
m−発明の目的−一 本発明は上述の点に鑑みなされたものであり、水深の深
いところでの測定を可能ならしめるとともに、小型軽量
で安価なこの種の装置を提供しようとするものである。
m−発明の構成−一 本発明の構成の概要をその作用と共に以下に説明する。
先づ本発明は、基本的に、パラメトリックリナーの原理
を応用したものである。第2図は本発明の原理を示す図
である。船速V1で航行中の観測船1の船底には、互い
に接近した周波数の複数種類〔例えば2種類)の高周波
(fl、f2)の各超音波パルスを、所定の俯角θをも
って且つ合波が相互干渉してパラメトリックビーム波2
′を生ずるように送波すべく送波器が設けられている。
既に種々の文献(例えば、日本音響学会誌、85巻、1
0号(1979) 、第578〜586ページ;航海、
74号(航法特集・抄録)、第89〜98ページ)等に
明らかにされているとおり、上述のようなパラメトリッ
クビーム波2′は測高周波f、、f2の差の周波数(f
l。
flの差が少ないので低い周波数となる)を有するサイ
ドローブのない指向性の鋭いビームである。
前記測高周波の超音波パルスは所定深度の水塊8におい
て高効率で反射し、その反射波が観測船1に設けられた
高周波用の第1の受波器で受波される。また低周波のパ
ラメトリックビーム波2′は、水中での減衰が少ないの
で、水深の深いところでも容易に水底(海底)4に達し
、その反射波(対地反射波)が観測船1に設けられた低
周波用の第2の受波器で受波される。この第2図におい
ては図示が省略されているが、観測船lには上記第1の
受波器の出力から周波数のドツプラーシフト量を検出す
る手段、上記第2の受波器の出力から周波数のドツプラ
ーシフト量を検出する手段、及び前記両ドツプラーシフ
ト鼠に対応する信号に基いて水流の対地速度を算出する
ための演算手段が装備され、目的とする流速が測定され
るようになされている。
一一実施例一一 第8図は本発明の実施例を示すブロック図である。この
実施例では、超音波パルスの送波器として送受波兼用の
トランスデユーサ101 、102 。
121 、122が設けられている。トランスデユーサ
101は船佇方向(nfl )に向けて、トランスデユ
ーサ102は船尾方向(後)に向けて、トランスデユー
サ121は左舷方向(左)に向けて、またトランスデユ
ーサ122は右舷方向(右)に向けて、且つ所定の俯角
(例えばトランスデユーサ101 、102゜121 
、122とも各600)をもって、高周波の超音波パル
スを送波すべ(航行体(観測船)の船底に配置されてい
る。前記各トランスデユーサ101 。
102 、121 、122はそれらにより送波された
高周波の超音波パルス波の氷塊による散乱波(反射波)
を受けるための第1の受波器としても兼用されている。
一方、比較的低周波の超音波を受けるための第2の受波
器としてのトランスデユーサ118゜114 、188
 、184が設けられている。トランスデユーサ118
は船首方向(前)からの、トランスデユーサ114は船
尾方向〔後)からの、トランスデユーサ188は左舷方
向(左)からの、及びトランスデユーサ184は右舷方
向〔右)からの超音波パルスをそれぞれ受波すべく、各
々船底に配置されている。前記各トランスデユーサのう
ち、船の前後方向に関するトランスデユーサ101 、
102 。
118 、114は信号処理回路S1を介して演算手段
としての中央処理装置CPUに接続されている。また。
船の左右方向に関するトランスデユーサ121゜122
 、188 、184は信号処理回路S2を介して前記
中央処理装置CPUに接続されている。前記両信号処理
回路Sl及びS2はそれらの構成及び作用が全く同様な
ものであるため、以下においては信号処理回路Slに関
する系統についてのみ詳述する。前記トランスデユーサ
101 、102は、高周波信号を増幅してそれらのト
ランスデユーサから高周波の超音波パルスを送波させる
ための出力増幅回路200に接続されるとともに、それ
ぞれの受波パルスを周波数選択して増幅するための炉液
増幅器211及ヒ212に各接続されている。−万前記
トランスデューサ118 、114に対しても、同様に
、受波されたパルスを周波数選択して増幅するための炉
液増幅器21B及び214が各接続されている。所定の
周波数〔例えば100〜Boo KHz :特に本実施
例において望ましい一例としては200KHz )で発
振する高周波発振器800及びこの高周波発振器800
の出力信号を所定の分周比(例えば1/10)に分周す
る分周器810が設けられている。前記高周波発振器8
00及び分周器810の各出力信号がA M変調回路4
00に入力されるように構成されている。このAM変調
回路400は前記高周波発振器aOOの出力信号を前記
分局器810の出力信号によってAM変調するものであ
り、その変調された出力信号がゲート回路450を介し
て前記出力増幅回路200に入力されるように構成され
ている。−万曲記各ろ波増幅器211及び212の出力
信号が各対応する氷塊エコー検出回路221及び222
並びに各対応する周波数追尾回路241及び242に入
力されるように構成されている。また同様に、前記各P
波増幅器218及び214の出力信号が各対応する水底
エコー検出回路288及び234.並びに各対応する周
波数追尾回路248及び244に入力されるように構成
されている。前記氷塊エコー検出回路221 、222
は前述のP波増幅器211 、212の出力信号H、H
’であるトランスデユーサ101 、102の受波パル
スに対応する信号から氷塊反射波の信号を検出し、水塊
検出信号El、 El’を発する。氷塊エコー検出回路
221 、222には前記P波増幅器211 、212
からの信号H、H’のほか後述の水深設定回路600か
らのタイミング信号りが各入力されるように構成されて
いる。一方前記水底エコー検出回路288゜284は、
前述のP波増幅器218 、214の出力信号P 、 
P’であるトランスデユーサ118 、114の受波パ
ルスに対応する信号から水底反射波の信号を検出し水底
検出信号E2. E2’を発する。また、前記各周波数
追尾回路241 、242 、248 、244は、そ
れぞれ各対応する前記P波増幅器211 、212 。
218 、214の出力信号であるパルス状の信号を周
波数の等しい連続波の信号に変換するものである。
この周波数追尾回路としては特公昭51−4895 ’
Ft公報所載の1周波数追Iu装置′の態様のものを適
用することができる。周波数追尾回路241及び242
には更に水深設定回路600からのタイミング信号りが
入力されるように構成されている。
前述の分局器810の出力信号は伝播時間カウンタ85
1及び852にも各入力されるように構成されている。
lii前記各伝播時間カウンタ851及び852には、
それぞれのカウンタにおける計数値を受けるようになさ
れたラッチ回路861及び862が各対応して接続され
ている。Oil記ラッチ回路861は前述の氷塊エコー
検出回路221の出力信号E1及び水底エコー検出回路
288の出力信号E2がそれぞれ入力されるように構成
され、これら2つの信号の何れによってもラッチ動作が
なされ且つラッチされた計数値を中央処理装置fJ、 
CPUに与えた後直ちにラッチが解除されるようになさ
れている。また、1ltl記ラッチ回路862は、前述
の氷塊エコー検出回路222の出力信号El’及び水底
エコー検出回路284の出力信号E2’がそれぞれ入力
されるように構成され、これら2つの信号の何れによっ
てもラッチ動作がなされ且つラッチされた計数値を中央
処理装置CPUに与えた後直ちにラッチが解除されるよ
うになされている。
一方、前記周波数追尾回路241の出力信号及び前記高
周波発振器800の出力信号がそれぞれ入力されるドツ
プラーシフト検出回路251が設けられている。このド
ツプラーシフト検出回路251は入力された両信号の周
波数の差、即ち氷塊反射波の周波数のドツプラーシフト
量を検出する。同様に前記周波数追尾回路242の出力
信号及び前記高周波発振器800の出力信号がそれぞれ
入力されるドツプラーシフト検出回路252が設けられ
ている。
このドツプラーシフト検出回路252は入力された両信
号の周波数の差、即ち前述のドツプラーシフト量、を検
出する。前記両ドツプラーシフト検出回路251及び2
52の各出力信号は平均化回路260にそれぞれ入力さ
れるように構成されている。前記平均化回路260は2
つの入力値の平均値出力を得、この出力を前記中央処理
装置CPUに与えるように構成されている。
他方、lI前記周波数追尾回路248の出力信号及び前
記分局器810の出力信号が入力されるようになされ、
両信号の周波数の差、即ち水底反射波の周波数のドツプ
ラーシフト量、を検出するドツプラーシフト検出回路2
58が設けられている。また同様に01前記周波数追尾
回路244の出力信号及び前記分局器810の出力信号
がそれぞれ入力されるようになされ両信号の周波数の差
、即ち前述のドツプラーシフト量、を検出するドツプラ
ーシフト検出回路264が設けられている。前記両ドツ
プラーシフト検出回路258 、254の各出力信号は
平均化回路270にそれぞれ入力されるように構成され
ている。前記平均化回路270は2つの入力値の平均値
出力を得、この出力をml記中央処理装置CPUに与え
るように構成されている〇 前述の両伝播時間カウンター851 、852及び両ラ
ッチ回路861 、862並びにゲート回路450のそ
れぞれに対しタイミング信号りを与えるべくロジック制
御回路500が設けられている。前記ロジック制御回路
500にはパルス幅設定回路510、測定周期設定回路
520及び中央処理装置CPUが、それらの各出力信号
が入力されるように接続されている。前記パルス幅設定
回路510は、前記分局器810の出力信号を受けて、
前記トランスデユーサ101及び102から送波する毎
回の(即ち測定周期毎の)超音波パルスの送出時間t1
を規制すべく。
前記ロジック制御回路500より出力されるタイミング
信号(パルス信号)のパルスの立下りのタイミングを決
定する信号を発するように構成された例えば公知のカウ
ンタ態様のものである。また。
前記測定周期設定回路520は、前記分局器810の出
力信号及び中央処理装置CPUからの設定信号を受ける
べく接続されている。この測定周期設定回路520は、
前記トランスデユーサ101及び102から送波する超
音波パルスの時間間隔t2を決定すべく、前記ロジック
制御回路600より出力されるタイミング信号りのパル
スの立上りのタイミングを決定する信号を発するように
構成された例えば公知のカウンタ回路態様のものである
中央処理装fgJ CPUからの設定信号を受けて流速
測定を行なおうとする水深値(より詳細にはこの水深値
に対応する超音波パルスの伝播時間)に対応するタイミ
ング信号D(パルス信号)を前記氷塊エコー検出回路2
21 、222及び前記周波数追尾回路241 、24
2に与える水深設定回路600が設けられている。この
水深設定回路600としては例えば公知のカウンタ回路
態様のものを適用することができる。中央処理装置CP
Uには本装置において得られる各種のd1測値を表示す
るための表示装置700(例えばブラウン管表示装置)
が接続されている0尚、中央処理装置CPUは、ジャイ
ロコンパス等の外部の4器から少なくとも方位(真北位
)及び船位に対応する各倍旧がそれぞれ入力されるよう
に構成されている。更に要すれば、水温、塩分濃度、雑
音等の各種データが中央処理装置CPUに入力されるよ
うに構成し得る。
上述の本発明の装置は以下のように動作する。
前記高周波発振器800は所定の高周波(例えば200
KHz )で常時発振動作をしている。高周波発振器8
00の出力信号は前記AM変調回路400に入力され、
同時に分局器810に入力される。分局器810は前記
高周波発振器800の出力信号を例えば”/10に分周
し低周波(例えば20KHz )の出力信号を発する。
この低周波の出力信号も前記AM変調回路400に入力
され、この回路において前述の高周波(200KHz 
)が低周波(20KHz )によりAM変調され、複数
の高周波成分〔例えば220KHz 、 200KHz
 、 180KH2の8種類)を含んだ変調出力信号が
得られる。この変調出力信号はゲート回路450を介し
て、このゲート回路450が開いている期間中出力増幅
回路200に入力される。ゲート回路450は前記ロジ
ック制御回路500より与えられるタイミング信号L(
パルス信号]のオン時間tl(例えば正論理の場合)開
かれ前述の変調出力信号を通過させる。出力増幅回路2
00はこのき)に与える。本実施例では、両トランスデ
ユーサ101 、102はこの増幅された信号により観
測船の船底から所定の俯角(例えば60°)をもって水
中に前記8種類の周波数成分(220KIIz 、20
0KHz。
180KHz )を含む高周波の超音波パルスを送波す
る。このようにして送波された上記超音波パルスは水中
を伝播するうちに相互に干渉し、それらの前記周波数成
分間の差の周波数(特に220KHz −200KHz
 −20KHz 、 200KHz −180KHz 
−20KHz )を有する低周波のパラメトリックビー
ム波が形成される。
前記両トランスデユーサ101 、102よりそれぞれ
送波された高周波の超音波パルスは第2図を用いて説明
したように、水塊8により効率良く反射(散乱)され、
再び両トランスデユーサ101゜102に戻ってそれぞ
れ受波される。
また、前述のパラメトリックビーム波は低周波であるた
め減衰が少なく、容易に水底に達して反射され、前述の
低周波用の各トランスデユーサ118(船首向き) 、
 114 (船尾向き)により受波される。
前述のように高周波用のトランスデユーサ101゜10
2で受波された超音波パルスは各トランスデユーサによ
り電気信号に変換されて各対応するP波増幅器211及
び212にそれぞれ入力される。ろ波増幅器211及び
212は前述の超音波パルス波の8種類の周波数成分C
220KHz 、 200KI(z 、 180KHz
 )のうちの所定の1つの成分0本例では200KHz
 )の周波数を中心周波数とする狭い帯域の信号成分の
みを抽出して増幅し出力する。P波増幅器211゜21
2の出力信号(パルス信号)は各対応する氷塊エコー検
出回路221 、222及び周波数追尾回路241 、
242にそれぞれ入力される。各周波数追尾回路241
 、242は上述のように入力されたパルス状の信号を
同一周波数の連続波状の信号に変換し、この信号を各対
応するドツプラーシフト検出回路251 、252のそ
れぞれ2つの入力信号のうちの各−万の入力信号として
入力させる。各ドツプラーシフト検出回路251 、2
52では、上述のようにして入力された一方の入力信号
である周波数追尾回路241 、242からの信号の周
波数と、他方の入力信号である置局波発振器800の発
する信号の周波数との差、即ち、前述のようにトランス
デユーサ101 、102により送波された超音波パル
スの周波数と受波された超音波パルスの周波数とのドツ
プラーシフト量をそれぞれ検出する。そしてこの両検出
信号をそれぞれ平均化回路260に一対の入力信号とし
て入力させる。平均化回路260は上述の面入力信号の
平均値に対応する信号、即ち船首向きのトランスデユー
サ101による信号のドツプラーシフトと船尾向きのト
ランスデユーサ102による信号のドツプラーシフトと
の平均値に対応する信号、を得て、この信号を中央処理
装置CPUに入力する。
また1m丁記低周波用の各トランスデユーサ118゜1
14により受波された低周波〔前述のパラメトリックビ
ーム波の反射波)は各トランスデユーサ118 、11
4により電気信号に変換される。これらの電気信号は前
述の高周波用の各トランスデユーサ101 、102に
よる信号の処理過程と全く同様な過程を経て処理される
。即ち1両電気信号は各対応するP波増幅器218 、
214において前記パラメトリックビーム波の周波数0
本例では20KHz )を中心周波数とする狭い帯域の
周波数成分が抽出されて増幅される。P波増幅器218
 、 jij14の出力信号(パルス信号)は各対応す
る水底エコー検出回路288 、284及び周波数追尾
回路248 、244にそれぞれ入力される。各周波数
追尾回路248 、244は上述のように入力されたパ
ルス状の信号を同一周波数の連続波状の信号に変換し、
この信号を各対応するドツプラーシフト検出回路258
 、254のそれぞれ2つの入力信号のうちの各一方の
入力信号としてそれぞれ入力させる。各ドツプラーシフ
ト検出回路258 、254では、上述のようにして入
力された一方の入力信号である周波数追尾回路248 
、244からの信号の周波数と、他方の入力信号である
分局器310からの信号の周波数との差。
即ち、前述のパラメトリックビーム波〔分周器810の
出力信号に等しい周波数を有する音波)の周波数のドツ
プラーシフト量、をそれぞれ検出する。そしてこの両検
出信号をそれぞれ平均化回路270に一対の入力信号と
して入力させる。平均化回路270は上述の面入力信号
の平均値に対応する倍旧、即ち船首向きのトランスデユ
ーサ118による信号のドツプラーシフトと船尾向きの
トランスデユーサ114による信号のドツプラーシフト
との平均値に対応する信号、を得て、この信号を中央処
理袋wi、 CPUに入力する。
以下に本発明装置の動作のタイミング図である第4図を
参照しつつ、動作の説明を更に続ける。
前述のようにパルス幅設定回路510は、分周器810
からの信号を受けて、トランスデユーサ101゜102
から送波する毎回の超音波パルスの送出時間t1を規制
するため%mf記ロジック制御回路500から出力され
る第4図(L)のタイミング信号りのパルスの立下りの
タイミング決定する信号を、ロジック制御回路500に
与える。また測定周期設定回路520は、前記分周器8
10からの信号及び中央処理装置CPUからの設定信号
を受けて、トランスデユーサ101 、102から送波
する超音波パルスの時間間隔t2を決定するため、ロジ
ック制御回路500から出力される第4図(L)のタイ
ミング信号りのパルスの立上りのタイミングを決定する
信号を、ロジック制御回路500に与える。ロジック制
御回路500は上述のようにしてパルス幅設定回路51
0及び測定周期設定回路520からの信号を受け更に中
央処理袋HCPUから同期パルス信号を受けて、第4図
CI、)に示すタイミング信号りを形成する。このタイ
ミング信号りは前記各ラッチ回路861 、862及び
各伝播時間カウンタ851 、852にそれぞれ与えら
れる。各伝播時間カウンタ851 、852は分周器3
10からの入力信号を計数する。この計数動作は前記タ
イミング信号りのパルスを受ける毎に計数が更新される
ようにしてなされる。伝播時間カウンタ851 、85
2の計数値は常時ラッチ回路861゜862に与えられ
ている。
前述のように高周波用のトランスデユーサ101゜10
2による受波信号はろ渡場幅器211 、212で増幅
され、それらの各出力信号H、H’ (第4図σD)は
各対応する氷塊エコー検出回路221 、222に入力
される。
各氷塊エコー検出回路221. 、222にはまた前述
の水深設定回路600からのタイミング信号D〔第4図
の))が入力される。氷塊エコー検出回路221゜22
2は、ff1l記タイミング信号りのパルスが到来して
いる期間中に各対応するP渡場幅器211 、212か
らの出力信号H、i(’が所定のレベル以上であること
を検出した場合に氷塊検出信号であるラッチ信号El、
 El’ (第4図(El))を各対応するラッチ回路
861 、862に与える。各ラッチ回路861゜86
2はこのラッチ信号E1.. El’を受けた時点で伝
播時間カウンタ851 、852から受けた計数値をそ
れぞれラッチし、ラッチデータを中央処理装置CPUに
入力させる。この各計数値は氷塊の深度に対応するもの
である。各ラッチ回路861 、862におけるラッチ
動作は一■−述のように中央処理装置CPUヘラツチデ
ータを与えた直後に解除され、ラッチ回路861 、8
62には再び伝播時間カウンタ851 、852からそ
の時々刻々の計数値が与えられるようになる。上述のよ
うにして氷塊深度に対応した計数がなされるタイミング
を第4図(C1)に示す。
一方前述のように低周波用のトランスデユーサ118 
、114による受波信号はろ渡場幅器218゜214で
増幅され、それらの各出力信号P、P’(第4図CP)
 )は各対応する水底エコー検出回路228゜224に
入力される。水底エコー検出回路228゜224はP渡
場幅器218 、214の出力信号P、Pから水底反射
波の信号を検出した時点で水底検出信号であるラッチ信
号E2. E2’ (第4図(E2))を各対応するラ
ッチ回路861 、862に与える。各ラッチ回路86
1 、8621.t 、前述のラッチ信号El、 El
’を受けた場合同様に、ラッチ信号E2. E2’を受
けた時点で伝播時間カウンタ851 、852から受け
た計数値をそれぞれラッチし、そのラッチデータを中央
処理装置CPUに与える。このときのラッチ回[861
、862における各計数値は水底の深度に対応するもの
である。上述のようにして水底の深度に対応した計数が
なされるタイミングを第4図(C2)に示す。
上述においては船首方向及び船尾方向に向けて配置され
た高周波用のトランスデユーサ101及び102並びに
低周波用のトランスデユーサ11B及び114に関する
信号処理回路S1における信号処理過程についてのみ詳
述したが、左舷方向及び右舷方向に向けて配置された高
周波用のトランスデユーサ121及び128並びに低周
波用のトランスデユーサ188及び184に関する信号
処理回路Slにおいても、信号処理回路S1と全く同様
の信号処理がなされ、中央処理装置CPUとの信号の授
受が行なわれる。中央処理装置CPUには、更に外部の
ジャイロコンパスその他の計器から、方位、船位、ピッ
チ。
ロール、更に要すれば水温、塩分濃度、水中雑音等の各
種データが入力される。上述の各種データのうち水中雑
音は、そのレベルが設定レベルより高(なったとき測定
値が信用できないものとなるため、「測定不可」等の表
示を出すために入力されるものである。中央処理装置C
PUは上述のようにして入力された各種の信号に基いて
以下のような動作をする。
(1) n記平均化回路260の出力信号(水塊反射波
に関するドツプラーシフト)に基いて観測船の船首−船
尾方向の対水船速の大きさVlを算出する。
(2)前記平均化回路270の出力信号(水底反射波に
関するドツプラーシフト)に基いて観測船の船首−船尾
方向の対地船速の大きさv2を算出する。
(3) Vo ” Vl −V2なる演算により、船首
−船尾方向の絶対潮流(流速) VOをめる。
(4)左舷向き及び右舷向きの前記トランスデユーサ1
21 、122 ; 188 、184の出力信号に基
いて得られたデータから、上記(1) 、 (2) 。
(3)と全く同様の手順で左舷−右舷方向の絶対潮流(
流速)vO′ をめる。
(5)上記(3)においてめた船首−船尾方向の絶対潮
流vOと、上記(4)においてめtこ左舷−右舷方向の
絶対潮流vO′ とのベクトル演算により、潮流Vの方
向(当該観測船に対する方向)と、流速V(対地流速)
をめる。
(6)ジャイロコンパス等の外部の81器より入力され
た絶対方位のデータを用いてζ・潮流Vの絶対方位をめ
る。
(7)上記(1)〜(6)項においてめられた全データ
または必要なデータのみを表示装置700において数字
表示またはベクトル表示するための信号を表示装置70
0に出力する。
表示装置700は中央処理装置CPUからの上記(7)
項における動作に基づく信号を受けて潮流Vの絶対方位
及び流速V、更に要すれば他の諸計測データを数字表示
又はベクトル表示する。
尚上述においては、中央処理装置CPUから水深設定回
路600に成る一定の水深に対応する設定信号が与えら
れて、その水深における潮流(流速)が計測される場合
の動作について詳述したが、中央処理装置CPUからの
設定信号を海面(水面)附近から海底(水底)に向けて
経時的に深い深度に対応するように変化させることによ
って、水深に対する潮流測定をさせることもできること
は勿論である。この場合本装置は潮流のプロファイラ−
として機能する。なお上述の実施例においては。
対地潮流値をめるのにドツプラーシフト量の差を取った
が、受波信号の周波数にはドツプラー成分を含むので、
受波信号の周波数c対水)から対地周波数を直接差し引
いてもドツプラーシフト量の差を取るのと同等の結果が
得られる。
対地や対水船速を潮流と同時にめる場合には、必ずドツ
プラーシフト量をめなければならないので、上述の実施
例の方法が便利である。
−一発明の効果−一 本発明の装置では送波器(トランスデユーサ)から送波
する超音波パルスとして周波数の接近した複数の種類の
高周波パルスが送波され、これら複数の高周波パルスの
相互干渉により指向性が鋭く副極のない低周波のパラメ
トリックビーム波が形成される。氷塊(プランクトン等
の小物体)からの反射を得るためには低周波より高周波
の方が反射率が良いので上記送波器から送波される高周
波パルスが有効に作用する。−万水深の深い水域におい
て十分なレベルの水底反射波を得るためには減衰の少な
い低周波パルスを用いる必要があり。
このためには上述のパラメトリックビーム波が有効に作
用する。従って本発明の装置は特定の単一の周波数の超
音波パルスを送波して計測を行なう従来の装置に比し#
1測可能な水深範囲が極めて広い。また、本発明の装置
は送波器として高周波用のトランスデユーサのみを適用
しているため送波器が小型軽量で安価である。
また特に第8図を用いて説明した実施例の装置では、適
当な帯域幅を有するトランスデユーサを送受波器として
適用しているため、複数の種類の高周波の送受に対して
周波数に応じた各別の送受波器を設ける必要がない。ま
た、複数の種類の高周波を得るために一つの高周波を低
周波でAM変調し、このAM変調された高周波中の複数
の周波数成分を利用する構成をとっているため1周波数
間隔の等しい複数組の成分からは同一周波数のパラメト
リックビーム波が得られ、水深の深い水域での計測が有
効に行なわれ得る。更に、前述の各ドツプラーシフト量
の検出値は、前向きのトランスデユーサに関するシフト
量と後向きのトランスデユーサに関するシフト量との平
均がとられるようになされているため、航行体(観測船
)のピッチングによる計測誤差が相殺・補正される。同
様に右向きのトランスデユーサに関するシフト量と左向
きのトランスデユーサに関するシフト量との平均がとら
れるようになされているため、航行体のローリングによ
る計測誤差が相殺・補正される。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の超音波流速計の原理を示す図。 第2図は本発明の原理を示す図、第8図は本発明の実施
例を示すブロック図、第4図は第8図の装置の動作を説
明するに供するタイミング図である。 1・・・観測船、2・・・送波パルス、2′・・・パラ
メトリックビーム、8・・・水塊、4・・・水底、10
1.102゜118、114.121.122.188
.184 ・・・トランスデユーサ、200・・・出力
増幅回路、 211.212.218.214・・・P
渡場幅器、 221.222 ・・・氷塊エコー検出回
路。 288 、284・・・水底エコー検出回路、241 
、242 。 248 、244・・・周波数追尾回路、 251.2
52.258 。 254・・・ドツプラーシフト検出回路、260 、2
70 o゛平均化回路、800・・・高周波発振器、8
10・・・分局器、851 、852・・・伝播時間カ
ウンタ、 861 、862・・・ラッチ回路、400
・・・AM変調回路、450・・・ゲート回路、500
・・・ロジック制御回路、510・・・パルス幅設定回
路、520・・・測定周期設定回路、600・・・水深
設定回路、700・・・表示装置hst、S2・・・信
号処理回路。 CPU・・・中央処理装置 代理人 弁理士 東島騒治 第1図 第2図 // 々 //4 77777フー乙乙7

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに接近した周波数の複数の高周波の超音波パ
    ルス波をそれぞれ所定の俯角をもって月つ6波が相互干
    渉してパラメトリックビーム波を生ずるように送波すべ
    く配置された送波器+iiI記複数の高周波の超音波パ
    ルス波のうち所定のものの所定深度における氷塊反射波
    を受波する第1の受波器、前記パラメトリックビーム波
    の水底反射波を受波する第2の受波器、前記第1の受波
    器の受波信号から周波数のドツプラーシフト周波数成分
    を含む信号を検出する手段、前記第2の受波器の受波信
    号から周波数のドツプラーシフト周波数成分を含む信号
    を検出する手段、及び前記両信号をこ基づいて水流の対
    地速度を算出する演算手段、を具備した超音波流速計。
  2. (2)前記送波器及び第1の受波器は前記複数の種類の
    高周波の各々を含む有効帯域特性を有する送受波兼用の
    1種類の超音波トランスデユーサにより構成されたもの
    である特許請求の範囲第1項記載の超音波流速J1゜
  3. (3)前記送波器、第1の受波器及び第2の受波器は航
    行体にその進行方向の前及び後向きに各一対また前記進
    行方向と垂直な方向の左及び右向きに各一対設けられ、
    01■記第1の受波器の受波信号から周波数のドツプラ
    ーシフト成分を含む信号を検出する手段は前記進行方向
    及びこれに垂直な方向の前記第1の受波器の各対毎に両
    受波器の受波信号のドツプラーシフト成分を含む信号の
    平均値を得るように構成され、前記第2の受波器の受渡
    信号から周波数のドツプラーシフト成分を含む信号を得
    る手段は前記進行方向及びこれに垂直な方向の前記第2
    の受波器の各対毎に両受波器の受波信号のドツプラーシ
    フト成分を含む信号の平均値を得るように構成されたも
    のである特許請求の範囲第1項または第2項記載の超音
    波流速計。
  4. (4)所定の高周波信号を所定の低周波信号によってA
    M変調することにより互いに接近した周波数の複数の高
    周波成分を含む信号を得る手段、l¥i前記複数の高周
    波成分を含む信号に基いて複数の高周波の超音波パルス
    波をそれぞれ所定の俯角をもって且つ合波が相互干渉し
    てパラメトリックビーム波を生ずるように送波すべく配
    置された前記複数の高周波成分の全てを包含する有効帯
    域特性を有する送波器、前記複数の高周波成分のうち所
    定のものの所定深度における氷塊反射波を受波する第1
    の受波器、前記パラメトリックビーム波の水底反射波を
    受波する第2の受波器、前記第1の受波器の受波信号か
    ら周波数のドツプラーシフト成分を含む信号を検出する
    手段、前記第2の受波器の受波信号から周波数のドツプ
    ラーシフト成分を含む信号を検出する手段、及び前記両
    ドツプラーシフト成分を含む信号に基いて水流の対地速
    度を算出する演算手段、を具備した超音波流速計。
  5. (5)前記送波器及び第1の受波器は前記複数の高周波
    成分の全てを包含する有効帯域特性を冶する送受波兼用
    の1種類の超音波トランスデユーサにより構成されたも
    のである特許請求の範囲第4項記載の超音波パルス。
  6. (6)前記送波器、第1の受波器及び第2の受波器は航
    行体にその進行方向前及び後向きに各一対また前記進行
    方向と垂直な方向の左及び右向きに各一対設けられb 
    iiJ記第1の受波器の受波信号から周波数のドツプラ
    ーシフト成分を含む信号を検出する手段は前記進行方向
    及びこれに垂直な方向の前記第1の受波器の各対毎に両
    受波器の受波信号のドツプラーシフト量の平均値を得る
    ように構成され、前記第2の受波器の受波信号から周波
    数のドツプラーシフト成分を含む信号を検出する手段は
    前記進行方向及びこれに垂直な方向の前記第2の受波器
    の各対何に両受波器の受波信号のドツプラーシフト量の
    平均値を得るように構成されたものである特許請求の範
    囲第4項または第5項記載の超音波流速計。
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