JP2012512068A - 生タイヤブランクを付形する修整可能な要素 - Google Patents

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Abstract

本発明は、主軸線(X)に関して実質的に回転対称である生タイヤブランクの周方向部分を付形する要素(12)であって、ブランクの半径方向内面の周方向部分に当接する半径方向当接面(16)を有することを特徴とする要素に関する。要素(12)は、当接面(16)の半径方向輪郭が修整可能であるように構成されている。

Description

本発明は、タイヤの技術分野に関する。
以下において、生ブランクの回転軸線を生ブランクの軸線と呼ぶ。この軸線は、ブランクを付形する装置上の定位置に位置したブランクを考慮した場合にブランク及びこの装置の軸方向を定める。
生タイヤブランク又は未加硫のタイヤは、一般に、トレッドを形成するようになったクラウン組立体をカーカス上に位置決めして形成される。カーカス及びクラウン組立体は、未加硫ゴム異形要素で形成され、これらゴム異形要素の幾つかの中には補強細線が入っている。
ブランクをモールド内で加硫すると、カーカスとクラウン組立体の相対的位置決め状態の変化が観察される。カーカス及びクラウン組立体の最終相対位置は、モールドで定められ、従って、既知となる。相対的位置決め状態の変化により、加硫後のタイヤの或る特定の幾何学的特徴を修整することができる。かくして、カーカス及びクラウン組立体の初期相対位置を修整することによりこれら幾何学的特徴を制御することができ、最終の相対位置及び相対的位置決め状態の変化も又既知となる。
タイヤクラウン組立体ブランクは、ゴムで被覆された補強細線で形成され、互いに平行であり且つタイヤの周方向と所与の角度をなすクラウン補強プライと、トレッドと、補強プライの軸方向端部を補強するようになった或る特定の数のゴム異形要素とを有する。
クラウン組立体の生ブランクは、ブランク付形装置で形成される。この装置は、タイヤクラウンブランクの周方向部分を付形する複数個の要素を有する。各要素は、ブランクの半径方向内面の周方向部分に半径方向に当接する当接面を有する。各当接面は、上述の要素をブランクに対して位置決めする支持体で支持される。
初期相対位置及びかくしてタイヤの幾何学的特徴を修整するため、上述の装置の当接面は、半径方向平面内において、幾何学的特徴が所与の場合、初期相対位置を定める所与の輪郭を備えている。広範な幾何学的特徴を得るためには、上述の装置の要素の当接面について広範な輪郭を提供する必要がある。
このような状況下において、互いに異なる幾何学的特徴を有する種々の形式のタイヤを成型するために上述の要素を交換することは、時間がかかる。加うるに、これら要素は、比較的高価である。
本発明の目的は、互いに異なる幾何学的特徴を備えた種々の形式のタイヤを容易に得ることができるようにする装置を提供することにある。
この目的のため、本発明の一要旨は、主軸線に関して実質的に回転対称を呈する生タイヤブランクの周方向部分を付形する要素であって、この要素は、ブランクの半径方向内面の周方向部分に半径方向に当接する当接面を有し、この要素は、当接面の半径方向輪郭が修整可能であるように設計されている、要素において、この要素は、
‐支持体及び支持体に対して互いに別個独立に半径方向に動くことができると共に軸方向に並置されている数個の可動部材を有し、各可動部材は、部分当接面を有し、組をなす部分当接面全体は、要素の当接面を形成し、
‐可動部材を支持体に対して半径方向に位置決めする位置決め手段を有し、位置決め手段は、支持体の底面と可動部材の作動面との間に挿入されるようになった詰め込み部品を有し、詰め込み部品の半径方向輪郭は、要素の当接面の半径方向輪郭を定めることを特徴とする要素にある。
本発明の要素により、互いに異なる幾何学的特徴を備えた多種多様なタイヤを得ることができる。具体的に言えば、当接面の半径方向輪郭が修整可能なので、この表面を随意に修整することができる。かくして、カーカス及びクラウン要素の初期相対位置は、特に当接面を半径方向に動かすことにより、タイヤにとって望ましい性能上の幾何学的特徴に合うよう容易に修整可能である。
各部分当接面により、ブランクの周方向部分の軸方向部分をブランクの周方向部分の別の軸方向部分の初期相対位置とは異なる初期相対位置に押しやることができる。かくして、相対的位置決め状態の変化をブランクの周方向部分について軸方向に修整することができ、これにより、軸方向位置が異なる性能上の特性を得ることができる。
詰め込み部品により、当接面の半径方向輪郭を容易に変更することができる。具体的に言えば、半径方向平面内における詰め込み部品の半径方向輪郭は、この半径方向平面内における当接面の半径方向輪郭に実質的に類似しているので、必要なことは、所望の各形式の半径方向輪郭について異なる詰め込み部品を用意することだけである。かかる詰め込み部品は、製造が容易なので、同一の支持体を用い、そして詰め込み部品を交換するだけで互いに異なる幾何学的特徴を備えた種々の形式のタイヤを容易に得ることができる。
本発明の要素のオプションとしての一特徴によれば、底面は、軸方向に延び、各作動面は、部分当接面と反対側に位置すると共に底面に向いており、底面と各可動部材の作動面との間の距離は、支持体に対する可動部材の半径方向位置の関数として変更可能である。
本発明の要素のオプションとしての他の特徴によれば、
‐支持体は、詰め込み部品を軸方向に案内する手段を有し、この手段は、雄型スライダを形成する詰め込み部品を摺動可能に収納できる雌型スライダを含む。
‐各可動部材を支持体に対して半径方向に案内する手段を有する。
‐各可動部材の半径方向移動を制限する手段を有する。
‐各可動部材を弾性的に戻す手段を有する。
本発明のもう1つの要旨は、生タイヤブランクを付形する装置であって、主軸線に関して実質的に回転対称を呈する、装置において、この装置は、主軸線周りに周方向に分布して設けられた上述の要素を数個有することを特徴とする装置にある。
本発明の内容は、添付の図面を参照して非限定的な例として与えられているに過ぎない以下の説明を読むと良好に理解されよう。
生タイヤブランクを付形する本発明の装置の斜視図である。 生タイヤブランクの周方向部分を付形する本発明の要素の斜視図である。 図2の要素の断面図である。 図2の要素の詰め込み部品の斜視図である。 休止位置にある図2の要素の可動部材の断面図である。 作動位置にある図2の可動部材の断面図である。
図1は、全体を参照符号10で示された本発明の装置を示している。
装置10は、生タイヤブランクの付形又はシェーピングを可能にする。かかるブランク(図示せず)は、ブランクの主軸線に関して回転対称を呈する全体的形状を有している。装置10は、主軸線Xに関して回転対称を呈する全体的形状を有している。ブランクを装置10上にいったん位置決めすると、装置10の主軸線Xは、ブランクの主軸線とほぼ一致する。
装置10は、生ブランクの周方向部分を付形する複数個の要素12を有している。この特定の場合、図1に示されている装置10は、主軸線X回りに周方向に分布して設けられた24個の要素12を有している。
要素12は全て同一なので、以下では図2〜図6を参照して1つの要素12についてのみ説明する。
要素12は、要素12をブランクに対して位置決めする支持体を形成するフレーム構造体14を有する。支持体14は、要素12を半径方向に動かしてブランクに対する要素12の位置を調節できるようにするための運動手段(図示せず)に連結されている。これら運動手段は、空気圧又は電気式のアクチュエータから成る。
要素12は、ブランクの対応の半径方向内面の周方向部分に半径方向に当接する当接面16を更に有している。当接面又は表面材16は、支持体14で支持され、この表面16は、部分当接面と呼ばれる数個の軸方向部分18から成っている。組をなす部分当接面18全体は、要素12の当接面16を形成する。要素12は、半径方向平面内において当接面の輪郭(半径方向輪郭と呼ばれる)が修整可能であるように設計されている。
要素12は、支持体14に対して互いに独立して半径方向に動くことができる複数個の可動部材20を有している。この特定の場合、図2及び図3に示されている要素12は、24個の可動部材20から成っている。部材20は軸線Xに実質的に平行な方向に軸方向に並置されている。
当接面16は、支持体14に対して半径方向に動くことができる。図示の例では、各部材20は、部分当接面又は表面材のうちの1つを支持している。部分当接面18は、互いに独立して半径方向に動くことができる。
要素12は、可動部材20を支持体14に対して半径方向に位置決めする手段22、この特定の場合、図4に別々に示された詰め込み部品24を更に有している。支持体14は、詰め込み部品24を軸方向に案内する手段26を有している。図示の例では、手段26は、雌型スライダ28及び雄型スライダ30から成る。雄型スライダ30は、雌型スライダ28内に摺動可能に設けることができる詰め込み部品24により形成されている。
要素12は、各可動部材20を支持体14に対して半径方向に案内する手段32を更に有している。この手段32は、支持体14に形成された雌型スライダ34及び各可動部材20の本体38により形成された雄型スライダ36から成る。
要素12は、更に、支持体14内における各可動部材20の半径方向移動を制限する手段40を有している。要素12は、最後に、各可動部材20を弾性的に戻す手段42を有している。
各部材20は、本体38に固定されたヘッド44を有している。ヘッド44は、部分当接面を備えている。各可動部材20は、Lの全体的な形をしている。図1及び図2で理解できるように、互いに軸方向に続いて位置する2つの部材20の2つの連続して位置するヘッド44は、互いに逆方向に差し向けられている。したがって、互いに周方向に続いて位置する2つの要素12の2つの同様なヘッド44は、同じ周方向に差し向けられており、その結果、周方向に互いに続いて位置する2つの要素12の上述のヘッド44は、互いに嵌まり込むようになっている。さらに、本体38は、キャビティ46を有する。
各部材20は、部分当接面18と反対側に位置した作動面47を更に有している。
各可動部材20の半径方向移動を制限する手段40は、支持体14に対して固定されると共にキャビティ46内に位置決めされた制限停止部48から成る。制限停止部48は、各部材20の下方移動限度を形成する頂面50及び各部材20の上方移動限度を形成する底面52を有している。
各可動部材20を弾性的に戻す手段42は、支持体14に固定されると共に各可動部材20により応力が加えられるばね54から成る。各部材20は、図5に示された休止位置と図6に示された作動位置との間で動くことができ、この作動位置では、詰め込み部品24は、各可動部材20に作用する。
雌型スライダ28は、第1に、作動面47により、第2に作動面47に向いた底面55により画定されている。底面55と作動面47との間の距離は、支持体14に対する各可動部材20の半径方向位置の関数として変更可能又は可変的である。詰め込み部品24は、各可動部材20の各作動面47と相補する作動面56を有している。詰め込み部品24の半径方向輪郭は、当接面16の半径方向輪郭を定める。詰め込み部品24は、底面55と各可動部材20の作動面47との間に挿入されるようになっている。かくして、相補する作動面56は、作動位置において、当接面16の半径方向輪郭と実質的に同一の半径方向輪郭を有する。この特定の場合、作動面56は、半径方向断面平面において、半径方向外方に湾曲した輪郭を示す。
本発明は、上述の実施形態には限定されない。
また、詰め込み部品24を軸方向にロックする手段を提供することが可能である。
半径方向当接面16の半径方向輪郭を修整するため、装置12は、詰め込み部品24を交換する自動化手段を更に有するのが良い。かくして、装置12は、新たな詰め込み部品を雌型スライダ28内に動かして交換されるべき詰め込み部品24をスライダ28から追い出すようにすることによって交換されるべき詰め込み部品24を軸方向に動かす手段を有するのが良い。かくして、要素12の各々のための詰め込み部品を交換するのに、装置12を主軸線X回りに2π/n(nは、要素12の個数である)の角度、この場合、15°だけ回転させるのが良く、その結果、詰め込み部品交換手段が各要素12の雌型スライダ28と連続して位置合わせされるようになる。
さらに、作動面56は、任意の半径方向輪郭を有して良く、即ち、平坦な輪郭、半径方向外方に湾曲した輪郭、半径方向内方に湾曲した輪郭等を有することが可能である。

Claims (7)

  1. 主軸線(X)に関して実質的に回転対称を呈する生タイヤブランクの周方向部分を付形する要素(12)であって、前記要素(12)は、前記ブランクの半径方向内面の周方向部分に半径方向に当接する当接面(16)を有し、前記要素(12)は、前記当接面(16)の半径方向輪郭が修整可能であるように設計されている、要素(12)において、前記要素は、
    ‐支持体(14)及び前記支持体(14)に対して互いに別個独立に半径方向に動くことができると共に軸方向に並置されている数個の可動部材(20)を有し、各可動部材(20)は、部分当接面(18)を有し、組をなす部分当接面(18)全体は、前記要素(12)の前記当接面(16)を形成し、
    ‐前記可動部材(20)を前記支持体(14)に対して半径方向に位置決めする位置決め手段(22)を有し、前記位置決め手段は、前記支持体(14)の底面(55)と前記可動部材(20)の作動面(47)との間に挿入されるようになった詰め込み部品(24)を有し、前記詰め込み部品(24)の半径方向輪郭は、前記要素(12)の前記当接面(16)の前記半径方向輪郭を定める、要素(12)。
  2. 前記底面(55)は、軸方向に延び、各作動面(47)は、前記部分当接面(18)と反対側に位置すると共に前記底面(55)に向いており、前記底面(55)と各可動部材(20)の前記作動面(47)との間の距離は、前記支持体(14)に対する前記可動部材(20)の半径方向位置の関数として変更可能である、請求項1記載の要素(12)。
  3. 前記支持体(14)は、前記詰め込み部品(24)を軸方向に案内する手段(26)を有し、前記手段(26)は、雄型スライダ(30)を形成する前記詰め込み部品(24)を摺動可能に収納できる雌型スライダ(28)を含む、請求項1又は2記載の要素(12)。
  4. 各可動部材(20)を前記支持体(14)に対して半径方向に案内する手段(32)を有する、請求項1〜3のうちいずれか一に記載の要素(12)。
  5. 各可動部材(20)の半径方向移動を制限する手段(40)を有する、請求項1〜4のうちいずれか一に記載の要素(12)。
  6. 各可動部材(20)を弾性的に戻す手段(42)を有する、請求項1〜5のうちいずれか一に記載の要素(12)。
  7. 生タイヤブランクを付形する装置(10)であって、前記装置(10)は、主軸線(X)に関して実質的に回転対称を呈する、装置(10)において、前記装置は、前記主軸線(X)回りに周方向に分布して設けられた請求項1〜6のうちいずれか一に記載の要素(12)を数個有する、装置(10)。
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