JP5210548B2 - タイヤトレッド加硫金型 - Google Patents

タイヤトレッド加硫金型 Download PDF

Info

Publication number
JP5210548B2
JP5210548B2 JP2007142119A JP2007142119A JP5210548B2 JP 5210548 B2 JP5210548 B2 JP 5210548B2 JP 2007142119 A JP2007142119 A JP 2007142119A JP 2007142119 A JP2007142119 A JP 2007142119A JP 5210548 B2 JP5210548 B2 JP 5210548B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
pieces
piece
tire tread
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007142119A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008296399A (ja
Inventor
昌樹 兵頭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP2007142119A priority Critical patent/JP5210548B2/ja
Priority to US12/106,394 priority patent/US7670124B2/en
Priority to CN2008100995264A priority patent/CN101314249B/zh
Publication of JP2008296399A publication Critical patent/JP2008296399A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5210548B2 publication Critical patent/JP5210548B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/0601Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
    • B29D30/0606Vulcanising moulds not integral with vulcanising presses
    • B29D30/0629Vulcanising moulds not integral with vulcanising presses with radially movable sectors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Description

本発明は、生タイヤを加硫成形するのに用いる加硫金型、なかでも、複数個のセクタモールドにて構成され製品タイヤのトレッド部を成形するタイヤトレッド加硫金型に関するものであり、ケースに取り付けるトレッドパターン成形用の複数個のピースの誤組みを防止するタイヤトレッド加硫金型に関するものである。
タイヤ加硫用金型としては、周方向への分割形式の金型が従来より知られており、このような金型においては、金型と生タイヤとの間に封じ込められた空気等のガスを、タイヤ加硫中に金型の外部に排出させるために、その金型の内外に連通する多数のベントホールと呼ばれる空気抜き用の小孔を設けていた。しかし、前記ベントホールは、金型に多数のベントホールを形成する工程が必要となり、また、スピューが切断されてベントホール内に残存することがある。
この煩雑な金型のメンテナンスに対して、特許文献1では、タイヤパターン形成に必要なトレッド型部を形成したアルミ合金素材を旋削して周方向に切断分割して多数のセグメントピースを形成し、その多数のセグメントピースを鉄製のホルダー内側に組み付け、その多数のセグメントピース間は空気は通すがゴムは阻止する大きさの隙間で保持したタイヤ加硫用金型が開示されている。
しかし、このようなピースを分割した金型においても、通常のタイヤ加硫用金型と同様に、タイヤを数百〜数千回加硫成形すると、金型表面、ピース間の空気抜き隙間にゴム分等が固着し、得られるタイヤの外観が損なわれたり、空気抜き効果が低下するため、やはり金型を定期的に洗浄する必要があった。
一方、タイヤのトレッドパターンは、走行時におけるタイヤの防振や防音を図るべく、パターンピッチの長さを、パターンを形成する模様を類似させた状態で異ならせ、一般的にタイヤ周長を50以上のピッチで分割し、3種以上のピッチ長を採用して配置することが行われている。従って、トレッド成形用金型の分割ピースはパターンピッチの異なるものを規則性を持ち隣接配置する必要があり、洗浄後の型組に当たっては、誤組みを防止するために綿密な注意が必要であり、時間を要するという課題があった。
そこで、金型の洗浄及び型組を容易且つ迅速に行うことのできるタイヤ加硫用金型が提案されている(特許文献2)。
特開平5−200753号公報 特開平7−314459号公報
従来、分割ピースの誤組みを防止するためには、トレッド成形面以外の位置に識別用の文字を彫刻しており、それを確認しながらピースを入れ替え配列しているが、それでもピースの配列を間違える場合があった。
また、特許文献2に記載の技術によると、ピースの位置決めはできるが、ピースをケースにセットした状態でないと誤組みを確認できないという問題があり、またピースのケースへの挿入方向に制限があるなど、改良の余地が残されていた。
このような問題に対して、本発明の目的は、金型洗浄後の型組を容易、迅速に行うことができ、かつ、複数個の分割ピースの誤組みを確実に防止することができるタイヤトレッド加硫金型を提供するものである。
本発明者は、上記目的を達成すべく鋭意検討した結果、対をなすピースの当接面に、それぞれ対応する凸部と凹部を設けることで誤組みを防止できることを見出し、本発明を完成するに至った。
請求項1に記載の発明は、ケースの内周面上に配列されてタイヤのトレッドパターンを成形する周方向に分割された複数個のピースを備えた複数個のセクタモールドからなるタイヤのトレッド部を成形するタイヤトレッド加硫金型において、前記セクタモールド内にて互いに隣接するピースのうち、一方のピースの当接面に突出する凸部を有し、他方のピースの当接面に前記凸部に対応する凹部を有し、前記凸部と凹部の設定位置が前記セクタモールド内において隣接するピース毎に異なり、前記ケースはその周方向両端面からいずれのピース挿入可能であることを特徴とするタイヤトレッド加硫金型である。
請求項2に記載の発明は、前記凸部が前記当接面に突設された少なくとも1のピンからなり、前記凹部が前記ピンが挿入されるピン穴からなることを特徴とする請求項1に記載のタイヤトレッド加硫金型である。
請求項3に記載の発明は、前記セクタモールド内に配列される複数個のピースが、前記ケースとの摺接面に突出する少なくとも1の凸部を有し、該凸部が掛合し摺動する周方向溝を前記ケース内周面に設け、前記凸部と摺動溝の設定位置が前記セクタモールド毎に異なることを特徴とする請求項1又は2に記載のタイヤトレッド加硫金型である。
請求項1の発明によれば、凹凸部が対応しないピースは対をなして組み合わせることができないので、ピース型組み時のうっかりミスによる誤組みを確実に防止することができる。また、複数個ピースのケースへの挿入方向に制限を受けず、セクタモールドの組立を容易にすることができる。
請求項2の発明によれば、凸部をピンとし、凹部をそのピンが挿入されるピン穴とすることで凹凸部の形成が容易となり、また設定位置の自由度が増し多数個のピースからなる場合も対応が可能となる。
請求項3の発明によれば、複数のセクタモールドを構成する各ケースと、それぞれのケースに配列される複数個のピースとが、凸部と摺動溝が合致しないと組み合わせることができず、セクタモールドの誤組みを確実に防止することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面を参照し説明する。
図1は、本発明の実施形態であるタイヤトレッド加硫金型を一対のサイド加硫金型とともに示す概略斜視図であり、符号1はこの発明に係るタイヤトレッド加硫金型を、2は一対のサイド加硫金型をそれぞれ示す。
ここでタイヤトレッド加硫金型1は、半径方向に水平に拡縮移動される複数個(図では8個の場合を示す)のセクタモールド3からなり、これらのセクタモールド3は、隣接するセクタモールド3同士が相互に密着するそれらの縮径姿勢で全体として円環状をなし、図では上下一対のサイド加硫金型2と共に生タイヤに加硫成形を施して、製品タイヤのトレッド部を形成するものである。
図2は、ほぼ円弧状をなすセクタモールド3の一個を概略斜視図を示すもので、それぞれの側部、図では上下の端部分の内周面に、半径方向の内方側へ突出して、それぞれのサイド加硫金型2の側部加硫成形部分の外周面2aに接触して成形空間を密閉するそれぞれの当接面4を設けてなるケース5と、このケース5の両側部間で、それの内周面上に相互に配列された複数個(図では8個)のピース6とを備え、ケース5の内周面に位置決め固定されたこれらのピース6は、生タイヤに対する加硫成形によって製品タイヤのトレッドパターンを形成するものである。
前記複数個のピース6のケース5への取り付けは、複数個のピース6がケース5のサイド加硫金型2との当接面4の内周縁部にそれぞれのピース6の両端部分に同時に掛合するレール状の突出部7に沿って挿入され、該突出部7により各ピース6の両端部を挟持することにより固定される。
図3は、セクタモールド3における1か所のピース6当接部の断面を示し、図4はピース6の一部拡大図である。
図に示すように、ピース6の当接面には隣接するピースに向かって突出する2か所の凸部8を有し、隣接するピースの当接面には前記2か所の凸部8に対応し該凸部8が挿入される2か所の凹部を有している。
前記凸部8を設ける設定位置は、図4に例示するように、ピース6の当接面の4か所の設定位置8a〜8dから任意に位置選択することができ、隣接する対をなすピースの当接面にこの凸部8に対応し該凸部8が挿入される凹部を設け、かつ前記凸部8の設定位置がセクタモールド3内において対をなすピース毎に異なるように設定する。
これにより、隣接する2個のピース間で凹凸部が対応しない場合は、ピース端面同士が当接せず対をなして組み合わせることができないので、複数のピースの配列間違いを無くしピース6の誤組みを確実に防止することができる。
上記凸部8とそれに対応する凹部の設定位置は、ピース当接面であれば特に限定されることはない。また、その設置数も限定されない。図4に示す例では、4か所の凸部8を示すが、凸部8は1か所以上であれば、設定位置と設定数、及びその形状との組み合わせから自由に選択することができる。
図5は、凸部8とそれに対応する凹部9の設定位置を例示するもので、8分割ピースP1〜P8の当接面には全て異なる位置に凸部8とそれに対応する凹部9が設置される。すなわち、ピースP1〜P2間には8aと9aに、P2〜P3間には8bと9bに、P3〜P4間には8cと9cに、P4〜P5間には8dと9dに設置され、P5〜P6間には8a、8bと9a、9bに、P6〜P7間には8a、8cと9a、9cに、P7〜P8間には8a、8dと9a、9dにそれぞれ凸部8と凹部9が設定され、型組み時に凸部8が凹部9内に挿入される。
これにより、凸部8と凹部9とが対応しないピース6間では、組み合わせが不可能となりうっかりミスを無くすことができる。
さらに、ピースの分割数が多くなる場合は、表1に示すような設定例が示される。表1では、15分割の場合を示すがピースの分割数はこれに限定されるものではなく、ピースの分割数に応じて凹凸部の設定数や設定位置を変更し対応することができる。
Figure 0005210548
また、本発明に係るピース6は、それぞれのピース6の両端部分に同時に掛合するケース5のレール状の突出部7に沿って挿入されるので、ピース6の挿入方向が制限されず、すなわち図2の左右両方向からピースが挿入できるのでセクタモールド3の組立を容易にする。
上記凸部8とそれに対応する凹部9の設置方法は、特に限定されることはなく、ピース6の当接面に突出する凸部8を突設し、それに対応する凹部9を開口すればよい。
例えば、図4に示す凸部8が4か所の場合は、予めピース端面の4か所に一方面に凸部8、他方面に凹部9を設けておき、必要な凸部8を残して削除し、他方の対応する凹部9を残して埋設してもよい。
本発明においては、前記凸部8をピース6の当接面に立設するピンからなるものとし、前記凹部9が前記ピンが挿入されるピン穴からなるものとすることができる。この場合、ピンをネジ付きピンとして当接面にねじ込み、他方の当接面に対応するピン穴をドリルなどで開口すればよく、凹凸部8、9の形成が容易となり、また設定位置の自由度が増し多数個のピースからなる場合も対応が容易となる。
また、凹凸部8、9の形状も限定されることはなく、凸部8の断面が円形や楕円、四角形や五角形などの多角形状の棒状、半球状や円錐、三角錐、四角錐などの錐状など、また凸条をなすものでもよい。
また、本発明においては、図3、4に示すように、セクタモールド3内に配列される複数個のピース6が、組み込まれるケース5との摺接面に突出する凸部10を設け、該凸部10が掛合し摺動する周方向溝11をケース5の内周面に設けることができる。
この場合、凸部10とそれに掛合する摺動溝11は、ピース6とケース5内面の摺接面であれば、その設定位置と設定数は限定されることなく、凸部10と摺動溝11の設定がセクタモールド3毎に異なるようにすることで、複数のセクタモールド3を構成するそれぞれのケース5に配列される複数個のピース6とが、凸部10と摺動溝11が合致しないと組み合わせることができず、セクタモールド3の誤組みを確実に防止することができる。
前記ピース6に設ける凸部10は、複数個のピース6の内で1個のピース6にのみ設ければよく、上記ピース6の誤組み防止方法を同時に実施することにより、セクタモールド3の誤組みを防止することができる。もちろん全てのピース6に凸部10を設けてもよい。
図6では、ピース6の両肩部摺接面に7か所の凸部10a〜10gを、ケース5の内周面に7か所の摺動溝11a〜11gを設けた例を示し、ピース6の摺接面の7か所の設定位置10a〜10gから任意に位置選択することができ、これに対応する摺動溝11を設け、かつ前記凸部10の設定位置がセクタモールド3毎に異なるように設定することで実施することができる。
本発明のタイヤトレッド加硫金型は、乗用車用タイヤ、トラック・バス用の大型タイヤの他に、農耕用、産業車両用、建設車両用などの各種空気入りタイヤの加硫成形に使用することができる。
タイヤトレッド加硫金型の概略斜視図である。 セクタモールドの概略斜視図である。 実施形態のセクタモールドの一部断面図である。 実施形態のピースに当接面を示す一部拡大図である。 実施形態のピースの型組みの配列を示す説明図である。 第2実施形態のセクタモールドの一部断面図である。
符号の説明
3……セクタモールド
5……ケース
6……ピース
8……凸部
9……凹部

Claims (3)

  1. ケースの内周面上に配列されてタイヤのトレッドパターンを成形する周方向に分割された複数個のピースを備えた複数個のセクタモールドからなるタイヤのトレッド部を成形するタイヤトレッド加硫金型において、
    前記セクタモールド内にて互いに隣接するピースのうち、一方のピースの当接面に突出する凸部を有し、他方のピースの当接面に前記凸部に対応する凹部を有し、前記凸部と凹部の設定位置が前記セクタモールド内において隣接するピース毎に異なり、
    前記ケースはその周方向両端面からいずれのピース挿入可能である
    ことを特徴とするタイヤトレッド加硫金型。
  2. 前記凸部が前記当接面に突設された少なくとも1のピンからなり、前記凹部が前記ピンが挿入されるピン穴からなる
    ことを特徴とする請求項1に記載のタイヤトレッド加硫金型。
  3. 前記セクタモールド内に配列される複数個のピースが、前記ケースとの摺接面に突出する少なくとも1の凸部を有し、該凸部が掛合し摺動する周方向溝を前記ケース内周面に設け、前記凸部と摺動溝の設定位置が前記セクタモールド毎に異なる
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のタイヤトレッド加硫金型。
JP2007142119A 2007-05-29 2007-05-29 タイヤトレッド加硫金型 Expired - Fee Related JP5210548B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007142119A JP5210548B2 (ja) 2007-05-29 2007-05-29 タイヤトレッド加硫金型
US12/106,394 US7670124B2 (en) 2007-05-29 2008-04-21 Metal mold for vulcanizing tire treads
CN2008100995264A CN101314249B (zh) 2007-05-29 2008-05-13 轮胎胎面加硫模具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007142119A JP5210548B2 (ja) 2007-05-29 2007-05-29 タイヤトレッド加硫金型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008296399A JP2008296399A (ja) 2008-12-11
JP5210548B2 true JP5210548B2 (ja) 2013-06-12

Family

ID=40088536

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007142119A Expired - Fee Related JP5210548B2 (ja) 2007-05-29 2007-05-29 タイヤトレッド加硫金型

Country Status (3)

Country Link
US (1) US7670124B2 (ja)
JP (1) JP5210548B2 (ja)
CN (1) CN101314249B (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
MY172998A (en) * 2008-09-03 2019-12-18 Khong Fah Liew Mould segments with indexing means and method of aligning mould segments
FR2939714B1 (fr) * 2008-12-17 2012-05-18 Michelin Soc Tech Ensemble de garniture sur peau.
WO2011037447A1 (en) * 2009-09-28 2011-03-31 Low, Yoke Thye Mould segments with indexing means and method of aligning mould segments
FR2975319B1 (fr) * 2011-05-17 2014-04-11 Michelin Soc Tech Procede de fabrication d'element moulant par frittage laser
JP5534483B1 (ja) * 2013-01-24 2014-07-02 株式会社ブリヂストン セクター金型、その製造方法
JP5579292B1 (ja) * 2013-02-25 2014-08-27 株式会社ブリヂストン タイヤ加硫金型の製造方法、及び、タイヤ加硫金型
JP6280446B2 (ja) 2014-05-27 2018-02-14 株式会社ブリヂストン タイヤモールド及びタイヤ加硫装置
JP6841612B2 (ja) * 2016-07-25 2021-03-10 Toyo Tire株式会社 タイヤ加硫成型方法
EP3615293B1 (en) * 2017-04-26 2022-01-05 Cooper Tire & Rubber Company Plug assembly for a tyre mould
JP7094696B2 (ja) * 2017-12-15 2022-07-04 Toyo Tire株式会社 トレッドモールド
EP3603946B1 (en) * 2018-08-01 2024-09-04 Sumitomo Rubber Industries, Ltd. Tyre mold, method for manufacturing tyre, and tyre

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2297017A (en) * 1939-05-10 1942-09-29 Max C Overman Tire mold structure
JPS59218831A (ja) * 1983-01-17 1984-12-10 Sumitomo Rubber Ind Ltd タイヤ加硫用金型
IT1240295B (it) * 1990-04-13 1993-12-07 Pirelli Stampo e metodo per la vulcanizzazione di pneumatici e metodo per fabbricare stampi
JPH04341806A (ja) * 1991-05-17 1992-11-27 Bridgestone Corp タイヤ加硫用金型及びその製作方法
JP2558987B2 (ja) 1992-01-29 1996-11-27 住友ゴム工業株式会社 産業車両用ソリッドタイヤ用の加硫金型
JP3102991B2 (ja) * 1994-03-31 2000-10-23 日本碍子株式会社 タイヤ成形用金型
JP3091363B2 (ja) * 1994-03-31 2000-09-25 日本碍子株式会社 タイヤ成形用金型
JPH0872061A (ja) * 1994-09-01 1996-03-19 Niitsu:Kk タイヤ成形用金型
FR2759626A1 (fr) * 1997-02-19 1998-08-21 Sedepro Moule pour pneus
US6491854B1 (en) * 1998-12-10 2002-12-10 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Metallic mold for tire curing and process for producing the same
JP2001150442A (ja) * 1999-11-24 2001-06-05 Yokohama Rubber Co Ltd:The タイヤ加硫成形用金型の組付け構造
KR100426781B1 (ko) * 2000-11-23 2004-04-13 한국타이어 주식회사 섹셔널 가류금형
FR2839003A1 (fr) * 2002-04-29 2003-10-31 Michelin Soc Tech Moule pour pneus
JP2005081617A (ja) * 2003-09-05 2005-03-31 Yokohama Rubber Co Ltd:The タイヤ加硫成形装置
JP2007044946A (ja) * 2005-08-09 2007-02-22 Bridgestone Corp タイヤ加硫用金型

Also Published As

Publication number Publication date
US7670124B2 (en) 2010-03-02
US20080299240A1 (en) 2008-12-04
JP2008296399A (ja) 2008-12-11
CN101314249B (zh) 2012-11-28
CN101314249A (zh) 2008-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5210548B2 (ja) タイヤトレッド加硫金型
JP4956948B2 (ja) タイヤ加硫用金型、空気入りタイヤの製造方法及び空気入りタイヤ
JP6358733B2 (ja) 非空気入りタイヤ
WO2016084512A1 (ja) 非空気入りタイヤ
US9731461B2 (en) Tire curing mold and method of manufacturing tire
WO2014091911A1 (ja) タイヤ用モールド
JP5475437B2 (ja) タイヤ用モールド
JP5894964B2 (ja) 非空気入りタイヤ
JP5914409B2 (ja) 非空気入りタイヤ及び非空気入りタイヤの製造方法
CN109789604B (zh) 轮胎硫化模具
JP2008143048A (ja) タイヤ加硫成形型
JP6134204B2 (ja) 非空気入りタイヤ
JP6720700B2 (ja) タイヤの加硫金型及びこれを用いた空気入りタイヤの製造方法
JP2016113057A (ja) タイヤ、タイヤ成形用金型及びタイヤの製造方法
US10850432B2 (en) Tire vulcanizing mold
JP6768292B2 (ja) トレッドモールド及びタイヤモールド装置
JP6900283B2 (ja) ビードリング
JP7404813B2 (ja) タイヤ、金型及びタイヤ製造方法
JP2014079891A (ja) タイヤ加硫用モールドおよび空気入りタイヤの製造方法
JP4742560B2 (ja) タイヤ加硫用モールド
JP2019072846A (ja) タイヤモールド
USD1021754S1 (en) Tire
JP2018089864A (ja) タイヤ加硫成型金型及び空気入りタイヤの製造方法
WO2020246236A1 (ja) タイヤ
JP5894966B2 (ja) 非空気入りタイヤ及び非空気入りタイヤの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100128

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120113

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120124

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120313

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121009

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121127

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130219

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130225

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160301

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5210548

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees