JP4956948B2 - タイヤ加硫用金型、空気入りタイヤの製造方法及び空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、タイヤ加硫用金型、該金型を用いた空気入りタイヤの製造方法及び空気入りタイヤに関し、さらに詳しくは、サイドウォール成型面に設けた窪み部や突起部に起因する外観不良を改善するようにしたタイヤ加硫用金型、空気入りタイヤの製造方法及び空気入りタイヤに関する。
一般に、空気入りタイヤのサイドウォール部の外表面には、図形、文字、記号、数字、銘柄、品種などの標章や模様が突設或いは凹設されている。また、サイドウォール部の外表面にサイドウォール部を保護するためのプロテクト用突起を設けたものもある。このような標章等は、金型のサイドウォール成型面に窪み部や突起部を設けて成型するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、サイドウォール成型面に窪み部や突起部を設けると、加硫時に流動するゴムが窪み部や突起部の領域で円滑に流れないことがあり、その結果、標章等の外観不良を招くという問題があった。
特開2004−203227号公報
本発明の目的は、サイドウォール成型面に設けた窪み部や突起部に起因する外観不良を改善することが可能なタイヤ加硫用金型、空気入りタイヤの製造方法及び空気入りタイヤを提供するものである。
上記目的を達成する本発明のタイヤ加硫用金型は、サイドウォール成型面に窪み部を設けたタイヤ用加硫金型において、前記窪み部が空気入りタイヤのサイドウォール部の外表面に設けられるプロテクト用突起を成型するためのものであり、前記窪み部のサイドウォール成型面の周方向に沿って切断した周方向断面形状を、少なくとも一方側がサイドウォール成型面から徐々に深さが大きくなるように変化する傾斜面を有する形状にしたことを特徴とする。
本発明の空気入りタイヤの製造方法は、未加硫タイヤを加硫する際に、上記タイヤ加硫用金型内に未加硫タイヤをセットして加硫することを特徴とする。
本発明の空気入りタイヤは、サイドウォール部の外表面に突起部を設けた空気入りタイヤにおいて、前記突起部がサイドウォール部を保護するプロテクト用突起であり、前記突起部のタイヤ周方向に沿って切断した周方向断面形状を、少なくとも一方側がサイドウォール部の外表面から徐々に高さが大きくなるように変化する傾斜面を有する形状にしたことを特徴とする。
上述した本発明によれば、窪み部の断面形状をサイドウォール成型面から急激に変化させずに徐々に変化する傾斜面を有する形状にしたことにより、加硫時に窪み部で流動するゴムの流れを円滑にすることができるので、残留するエアを窪み部から効果的に逃がすことができる。従って、サイドウォール成型面に設けた窪み部に起因する外観不良の改善が可能になる。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1〜3は本発明を説明するためのタイヤ加硫用金型の形態を示し、この金型Mは、環状の上下の金型1,2と、その間に配置した環状の側型3を有している。
上型1は、空気入りタイヤの一方のサイドウォール部の外表面を成型するサイドウォール成型面1aを下面に有している。下型2は、空気入りタイヤの他方のサイドウォール部の外表面を成型するサイドウォール成型面2aを上面に備えている。側型3は環状に配置された複数のセクター3Xから構成され、各セクター3Xは空気入りタイヤのトレッド面を成型するトレッド成型面3Xaを内側面に具備している。上型1及び下型2の内周側には空気入りタイヤのビード部を成型する上下のビードリング4,5が設けられている。
環状に延在するサイドウォール成型面1a,2aには、後述する図8の空気入りタイヤ10のサイドウォール部11の外表面11aに突設される標章(図形、文字、記号、数字、銘柄、品種など)12を成型するための窪み部6が設けられている。窪み部6は、図示する例では図形からなる標章12を成型する例を示し、サイドウォール成型面1a,2aの周方向Zに沿って切断した周方向断面形状(図3)において、サイドウォール成型面1a,2aから徐々に深さが深くなるように変化する平面状の傾斜面6a,6bを両側に有する断面三角形状になっている。
サイドウォール成型面1a,2aには、サイドウォール成型面の径方向に延在する微小凹部7(深さ0.3mm程度)が周方向Zに沿って所定の間隔で配列してあり、両傾斜面6a,6bは微小凹部7間に位置するサイドウォール成形面1a,2aから徐々に変化する傾斜面になっている。
サイドウォール成型面1a,2aに対する傾斜面6a,6bの傾斜角度α1は、窪み部6におけるゴム流れを良好にする観点から、4°以下にするのがよい。下限値は、加工性の点から0.5°以上にすることができる。好ましくは、1°〜2°がよい。
断面三角形状の窪み部6には、その頂点(最も深い位置)aの箇所にエアを抜くためのベントホール8が設けられている。
断面三角形状の窪み部6は、図3ではその頂点aが一方側に偏る三角形状にしたが、図4に示すように、頂点aが中央に地位する断面三角形状であってもよく、頂点aの位置は特に限定されない。また、図5に示すように、サイドウォール成型面1a,2aから徐々に深さが深くなるように変化する曲率半径の大きな球面状(断面円弧状)の傾斜面6a,6bであってもよい。この場合、傾斜面6a,6bの傾斜角度α1は、サイドウォール成型面1a,2aに接する傾斜面6a,6bの一端s1と傾斜面6a,6bの他端(球面の場合は頂点)s2とを結ぶ直線SLの角度とする。以下の図12,19,25に示す傾斜角度の場合も同様である。
図6,7に、文字Hからなる標章12を成型するための窪み部6の例を示す。このような文字Hからなる標章12であっても上記と同様にすることができる。また、図示せぬ他の標章である記号、数字、銘柄、品種なども同様である。
上述した図1〜3に示す金型を用いて製造した空気入りタイヤの例を図8〜10に示す。この空気入りタイヤ10は、サイドウォール部11の外表面11aに標章12が突設されている。タイヤ周方向Tに沿って切断した周方向断面形状(図10)において、サイドウォール部11の外表面11aから徐々に高さが高くなるように変化する平面状の傾斜面12a,12bを両側に有する断面三角形状になっている。
外表面11aには、タイヤ径方向に延在する微小リッジ13(高さ0.3mm程度)がタイヤ周方向Tに沿って所定の間隔で配列してあり、両傾斜面12a,12bは微小リッジ13間に位置するサイドウォール部11の外表面11aから徐々に変化する傾斜面になっている。サイドウォール部11の外表面11aに対する傾斜面12a,12bの傾斜角度β1は、上記傾斜角度α1と同じ角度である。
図11に図4に示す窪み部6を有する金型で加硫成型した時の標章12、図12に図5に示す窪み部6を有する金型で加硫成型した時の標章12、図13に図6に示す窪み部6を有する金型で加硫成型した時の標章12、図14に図7に示す窪み部6を有する金型で加硫成型した時の標章12の例を示す。
上述した空気入りタイヤ10は、予め成形した未加硫タイヤを加硫する際に、タイヤ加硫用金型M内にセットして加硫することにより製造する。
上述した本発明によれば、突起部からなる標章12を成型するための窪み部6の断面形状をサイドウォール成型面1a,2aから急激に変化させずに徐々に深さが深くなるように変化する傾斜面6a,6bを有する形状にしたので、加硫時に流動するゴムが窪み部6に円滑に流れ込むようになるため、残留するエアをベントホール8から効果的に逃がすことができる。従って、突起部からなる標章12の外観不良の改善が可能になる。
また、サイドウォール成型面1a,2aの周方向Zに沿って切断した窪み部6の周方向断面形状を上記のようにすることで、空気入りタイヤ10が回転した時に標章12に対する空気抵抗を低減することができるので、タイヤの転がり抵抗を改善することができる。
また、窪み部6の形状を断面三角形状や球面状に形成することにより、残留するエアを頂点aに集めることができるので、ベントホール8の数を減らすことができ、それによりベントホール8を加工する加工時間を削減して金型の生産性を高めることができる。
本発明において、窪み部6は、上述したようにサイドウォール成型面1a,2aから徐々に変化する傾斜面6a,6bを両側に有する断面形状にするのが、外観不良をより効果的に改善する上で好ましいが、必ずしも両側を傾斜面6a,6bに形成する必要はなく、少なくとも一方側がサイドウォール成型面1a,2aから徐々に変化する傾斜面6aを有する形状であればよい。図15にその一例を示す。
従って、空気入りタイヤ10も、標章12の断面形状を、少なくとも一方側がサイドウォール部11の外表面11aから徐々に変化する傾斜面12aを有する形状であればよい。
このように少なくとも一方側を傾斜面にする場合、タイヤ回転方向が指定された空気入りタイヤを成型する金型にあっては、窪み部6の場合には少なくとも一方側がタイヤ回転方向側に位置するように配置するのがよく、これにより回転方向が指定された空気入りタイヤにおいて、突起部からなる標章12の場合には少なくとも一方側(傾斜面12a)がタイヤ回転方向側に位置するようになるので、上述した空気抵抗の低減が可能になる。
また、窪み部6は、周方向断面形状において傾斜面6a,6bを徐々に変化させるようにするのが空気抵抗の低減の点から好ましいが、それに限定されず、径方向断面形状や径方向に対して斜めに切断した断面形状においても、上述した傾斜面6a,6bを有する形状にしてもよい。
のように、窪み部6が、空気入りタイヤ10のサイドウォール部11の外表面11aに設けられる突起部からなる標章12を成型する例を以って説明したが、本発明は、標章12に代えて、空気入りタイヤ10のサイドウォール部11の外表面11aに突設されるプロテクト用突起を成型するものであり、この突起部を成型する際に好適に使用することができる。
本発明は、上述した上型1、下型2、側型3とを備えたセクショナル型のタイヤ加硫用金型に限定されず、上型1と下型2とからなる2分割構造のタイヤ加硫用金型であってもよい。
タイヤサイズを245/45R19で共通にし、窪み部(最大深さ2mm)の傾斜面の傾斜角度α1を2°にした図1に示す金型(試験例1)を用いて、図3に示す突起部からなる標章をサイドウォール部に設けたタイヤと、窪み部(最大深さ2mm)の傾斜面の傾斜角度α1を60°にした従来金型(従来例1)を用いて、図16に示す突起部からなる標章をサイドウォール部に設けたタイヤを各100本製造した。
製造した各タイヤの標章の外観不良を以下に示す方法により評価したところ、表1に示す結果を得た。
外観不良
熟練の検査員により目視検査を実施し、各タイヤの標章の角の状態が丸くなったり、或いは欠けがある場合を外観不良ありと判定し、その結果を○、△、×の3段階で評価した。○はタイヤ100本中外観不良の発生したタイヤの数が1本以下、△は2〜5本、×は6本以上であることを示す。
Figure 0004956948
表1から、試験例1は、サイドウォール部に設けた突起部からなる標章の外観不良を改善できることがわかる。
本発明を説明するためのタイヤ成形用金型の形態を示す半断面図である。 金型内側から見た図1の窪み部の拡大図である。 図2のA−A矢視断面図である。 窪み部の他の例を示す拡大断面図である。 窪み部の更に他の例を示す拡大断面図である。 窪み部の更に他の例を金型内側から見た状態で示す拡大図である。 窪み部の更に他の例を金型内側から見た状態で示す拡大図である。 図1のタイヤ成形用金型を用いて製造した空気入りタイヤの一例を示す部分断面図である。 図8の標章の拡大図である。 図9のB−B矢視断面図である。 標章の他の例を示す拡大断面図である。 標章の更に他の例を示す拡大断面図である。 標章の更に他の例を示す拡大斜視図である。 標章の更に他の例を示す拡大斜視図である。 サイドウォール成型面に設けられる窪み部の更に他の例を示す拡大断面図であ る。 従来の金型(従来例1)を用いて製造したタイヤの標章を示す拡大断面図であ る。
符号の説明
1 上型
1a サイドウォール成型面
2 下型
2a サイドウォール成型面
6 窪み部
6a,6b 傾斜面
7 微小凹
0 空気入りタイヤ
11 サイドウォール部
11 外表面
12 標章(突起部)
12a,12b 傾斜面
13 微小リッ
M タイヤ加硫用金型
T タイヤ周方向
Z 周方向
α1,α2,β1,β2 傾斜角度

Claims (11)

  1. サイドウォール成型面に窪み部を設けたタイヤ用加硫金型において、前記窪み部が空気入りタイヤのサイドウォール部の外表面に設けられるプロテクト用突起を成型するためのものであり、前記窪み部のサイドウォール成型面の周方向に沿って切断した周方向断面形状を、少なくとも一方側がサイドウォール成型面から徐々に深さが大きくなるように変化する傾斜面を有する形状にしたタイヤ加硫用金型。
  2. 記サイドウォール成型面に対する前記傾斜面の傾斜角度が0.5°〜4°である請求項1に記載のタイヤ加硫用金型。
  3. 前記タイヤ加硫用金型がタイヤ回転方向を指定された空気入りタイヤを成型する金型であって、前記少なくとも一方側がタイヤ回転方向側に位置する請求項1または2に記載のタイヤ加硫用金型。
  4. 前記窪み部の周方向断面形状を、両側にサイドウォール成型面から徐々に深さが大きくなるように変化する傾斜面を有する断面三角形状または断面円弧状にした請求項1,2または3に記載のタイヤ加硫用金型。
  5. 前記窪み部の頂点にエアを抜くためのベントホールを設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のタイヤ加硫用金型。
  6. 未加硫タイヤを加硫する際に、請求項1乃至のいずれか1項に記載のタイヤ加硫用金型内に未加硫タイヤをセットして加硫する空気入りタイヤの製造方法。
  7. サイドウォール部の外表面に突起部を設けた空気入りタイヤにおいて、前記突起部がサイドウォール部を保護するプロテクト用突起であり、前記突起部のタイヤ周方向に沿って切断した周方向断面形状を、少なくとも一方側がサイドウォール部の外表面から徐々に高さが大きくなるように変化する傾斜面を有する形状にした空気入りタイヤ。
  8. 記サイドウォール部の外表面に対する前記傾斜面の傾斜角度が0.5°〜4°である請求項に記載の空気入りタイヤ。
  9. タイヤ回転方向を指定された空気入りタイヤであって、前記少なくとも一方側がタイヤ回転方向側に位置する請求項7または8に記載の空気入りタイヤ。
  10. 前記突起部の断面形状を、両側にサイドウォール部の外表面から徐々に高さが大きくなるように変化する傾斜面を有する断面三角形状または断面円弧状にした請求項7,8または9に記載の空気入りタイヤ。
  11. 前記突起部の頂点の箇所に金型のベントホールを配置したことを特徴とする請求項7〜10のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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