JP2007044946A - タイヤ加硫用金型 - Google Patents
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Abstract
【課題】 タイヤ性能を低下させることなく、金型の分割面近傍に配設されるブレードの破損やブレードもげを防ぐことのできるタイヤ加硫用金型を提供する。
【解決手段】 金型をタイヤの周方向に分割した複数のセクターモールド11を連結して成るタイヤ加硫用金型10において、トレッドの陸部となる凹部13に植え込まれるブレード14,14zのうち、金型10の分割面であるセクターモールド11の端部近傍に配設される一列のブレード14zを、その延長方向kが当該金型のセクター分割ラインLに平行な方向からセクターモールド11の内部方向に傾けて配置するようにした。
【選択図】 図1
【解決手段】 金型をタイヤの周方向に分割した複数のセクターモールド11を連結して成るタイヤ加硫用金型10において、トレッドの陸部となる凹部13に植え込まれるブレード14,14zのうち、金型10の分割面であるセクターモールド11の端部近傍に配設される一列のブレード14zを、その延長方向kが当該金型のセクター分割ラインLに平行な方向からセクターモールド11の内部方向に傾けて配置するようにした。
【選択図】 図1
Description
本発明は、例えば、スタッドレスタイヤのように、タイヤトレッド部に多数のサイプが形成されたタイヤを成形する際に用いられるタイヤ加硫用金型に関するものである。
従来、濡れた路面などでのタイヤのグリップ性を向上させるため、タイヤの陸部にタイヤ幅方向に延長する多数のサイプが設けられている。特に、スタッドレスタイヤ等では、タイヤ周方向に沿って延びる複数の主溝と、タイヤ幅方向に延びる多数のラグ溝により区画されたブロックパターンでトレッド部を構成するとともに、上記ブロックに多数本の横サイプを配設してタイヤトレッドのエッジ成分を増大させ、タイヤの氷上性能を向上させるようにしている。
このようなタイヤを加硫成形する際には、図4(a)に示すように、金型をタイヤの周方向に分割した複数の分割型(以下、セクターモールドという)51を嵌合したタイヤ加硫用金型50を用い、成型された生タイヤの内側に圧力をかけて上記生タイヤ外表面を加熱された上記金型50の内壁に圧着させ、生ゴムを熱と圧力とで加硫する方法が行われている。上記セクターモールド51の生タイヤと接する側には、図4(b)に示すように、タイヤトレッドに設けられたタイヤ周方向溝部に対応する凸部52や、トレッドの陸部となる凹部53などが形成されており、上記凹部53には、図5(a),(b)に示すような、上記サイプを形成するためのブレード54が多数配設されている。
なお、上記ブレード54は、通常、金型を鋳造する際に鋳ぐるまれるか、各セクターモールド51に放電加工で溝を形成して後植えするなどして配設される。
このようなタイヤを加硫成形する際には、図4(a)に示すように、金型をタイヤの周方向に分割した複数の分割型(以下、セクターモールドという)51を嵌合したタイヤ加硫用金型50を用い、成型された生タイヤの内側に圧力をかけて上記生タイヤ外表面を加熱された上記金型50の内壁に圧着させ、生ゴムを熱と圧力とで加硫する方法が行われている。上記セクターモールド51の生タイヤと接する側には、図4(b)に示すように、タイヤトレッドに設けられたタイヤ周方向溝部に対応する凸部52や、トレッドの陸部となる凹部53などが形成されており、上記凹部53には、図5(a),(b)に示すような、上記サイプを形成するためのブレード54が多数配設されている。
なお、上記ブレード54は、通常、金型を鋳造する際に鋳ぐるまれるか、各セクターモールド51に放電加工で溝を形成して後植えするなどして配設される。
ところで、上記サイプ形成用のブレード54は、金属板などの極めて薄い板材であることから剛性が小さく、そのため、タイヤ離型時に曲げ応力を受けて変形し易いといった問題点があった。特に、上記金型のセクター分割面近傍に配設されるブレード54zは、タイヤの離型方向とブレードの突出方向とのなす角である離型角が大きいことから、タイヤ離型時に作用する曲げ応力も大きく、そのため、上記ブレード54zが破損してセクターモールド51からもげてしまう場合があった。
そこで、従来は、上記のような、セクターモールド51の端部に配置されるブレード54zの高さを低くしたり、モールド分割面近傍のブレードを間引きしたりするなどしていたが、ブレード54zの高さを低くしたり間引きしたりすると、タイヤトレッド部に形成されるサイプの深さが浅くなったり、溝パターンに欠損が生じたりするため、タイヤが偏摩耗したりするなど、タイヤの所望の性能が得られないといった不具合点が発生する。
そこで、従来は、上記のような、セクターモールド51の端部に配置されるブレード54zの高さを低くしたり、モールド分割面近傍のブレードを間引きしたりするなどしていたが、ブレード54zの高さを低くしたり間引きしたりすると、タイヤトレッド部に形成されるサイプの深さが浅くなったり、溝パターンに欠損が生じたりするため、タイヤが偏摩耗したりするなど、タイヤの所望の性能が得られないといった不具合点が発生する。
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、タイヤ性能を低下させることなく、金型の分割面近傍に配設されるブレードの破損やブレードもげを防ぐことのできるタイヤ加硫用金型を提供することを目的とする。
本願の請求項1に記載の発明は、金型をタイヤの周方向に分割した複数のセクターモールドを連結して成るタイヤ加硫用金型であって、上記各セクターモールドのタイヤトレッド陸部に対応する部分に配設されるブレードのうち、少なくとも上記金型の分割面近傍に配設されるブレードを、その延長方向が当該金型のセクター分割ラインに平行な方向から上記セクターモールドの内部方向に傾けて配置したことを特徴とするものである。
なお、上記金型の分割面近傍とは、分割面からセクターモールドの周方向長さの30%までの範囲を指す。
請求項2に記載の発明は、上記ブレードの延長方向とセクター分割ラインの方向とのなす角度を6°〜12°の範囲としたものである。
請求項3に記載の発明は、上記ブレードを、その延長方向に少なくとも一箇所の折れ曲がり部を有するジグザクブレードとしたものである。
なお、上記金型の分割面近傍とは、分割面からセクターモールドの周方向長さの30%までの範囲を指す。
請求項2に記載の発明は、上記ブレードの延長方向とセクター分割ラインの方向とのなす角度を6°〜12°の範囲としたものである。
請求項3に記載の発明は、上記ブレードを、その延長方向に少なくとも一箇所の折れ曲がり部を有するジグザクブレードとしたものである。
本発明によれば、金型をタイヤの周方向に分割した複数のセクターモールドを連結して成るタイヤ加硫用金型において、上記各セクターモールドのタイヤトレッド陸部に対応する部分に配設されるブレードのうち、少なくとも上記金型の分割面近傍に配設されるブレードを、その延長方向が当該金型のセクター分割ラインに平行な方向から上記セクターモールドの内部方向に傾けて配置して、タイヤ離型時に上記ブレードに作用する曲げ応力を緩和することができるようにしたので、ブレードの破損やブレードもげを防ぐことができ、金型の寿命を延長することができる。
以下、本発明の最良の形態について、図面に基づき説明する。
図1は、本最良の形態に係るタイヤ加硫用金型10の要部を示す図で、同図において、11,11はセクターモールド、12はタイヤトレッドのタイヤ周方向溝部に対応する凸部、13は上記トレッドの陸部となる凹部、14,14zは上記凹部13に植え込まれた、上記陸部に直線状の横サイプを形成するためのブレードである。
本例では、上記セクターモールド11の端部である金型分割面近傍を除く箇所では、ブレード14を、従来の金型50のブレード54と同様に、延長方向が上記凹部13の延長方向に垂直な方向である当該金型50のセクター分割ラインLに平行になるように配設しているが、上記セクターモールド11の端部近傍に配設される一列のブレード54zについては、図2にも示すように、その延長方向kが当該金型のセクター分割ラインLに平行な方向からセクターモールド11の内部方向に傾き角θが6°〜12°の範囲内にあるように傾けて配置している。
このように、上記ブレード14zをその延長方向がセクターモールド11の端部から徐々に内部に向かっていくように傾けて配置すれば、上記ブレード14zの分割面側14aでは離型角は大きいが、内部側14bでは小さくなるため、離型時に作用する応力を緩和することができる。したがって、上記ブレード14zの曲げ変形を小さくできるだけでなく、上記ブレード14zの破損やブレードもげについても大幅に低減することができる。
なお、上記傾き角θが6°未満になると、ブレード14zを傾けた効果が小さく、離型時に作用する応力を十分に緩和することができない。逆に、傾き角θが12°を超えると、形成されたサイプがタイヤ周方向溝部と直角な方向からずれてしまうので、エッジ効果が低下する。したがって、上記傾き角θを6°〜12°の範囲内とすることにより、排水効果やエッジ効果などのタイヤ性能に影響を及ぼすことなく、ブレードの破損を十分に低減することができる。
図1は、本最良の形態に係るタイヤ加硫用金型10の要部を示す図で、同図において、11,11はセクターモールド、12はタイヤトレッドのタイヤ周方向溝部に対応する凸部、13は上記トレッドの陸部となる凹部、14,14zは上記凹部13に植え込まれた、上記陸部に直線状の横サイプを形成するためのブレードである。
本例では、上記セクターモールド11の端部である金型分割面近傍を除く箇所では、ブレード14を、従来の金型50のブレード54と同様に、延長方向が上記凹部13の延長方向に垂直な方向である当該金型50のセクター分割ラインLに平行になるように配設しているが、上記セクターモールド11の端部近傍に配設される一列のブレード54zについては、図2にも示すように、その延長方向kが当該金型のセクター分割ラインLに平行な方向からセクターモールド11の内部方向に傾き角θが6°〜12°の範囲内にあるように傾けて配置している。
このように、上記ブレード14zをその延長方向がセクターモールド11の端部から徐々に内部に向かっていくように傾けて配置すれば、上記ブレード14zの分割面側14aでは離型角は大きいが、内部側14bでは小さくなるため、離型時に作用する応力を緩和することができる。したがって、上記ブレード14zの曲げ変形を小さくできるだけでなく、上記ブレード14zの破損やブレードもげについても大幅に低減することができる。
なお、上記傾き角θが6°未満になると、ブレード14zを傾けた効果が小さく、離型時に作用する応力を十分に緩和することができない。逆に、傾き角θが12°を超えると、形成されたサイプがタイヤ周方向溝部と直角な方向からずれてしまうので、エッジ効果が低下する。したがって、上記傾き角θを6°〜12°の範囲内とすることにより、排水効果やエッジ効果などのタイヤ性能に影響を及ぼすことなく、ブレードの破損を十分に低減することができる。
このように、本最良の形態によれば、金型をタイヤの周方向に分割した複数のセクターモールド11を連結して成るタイヤ加硫用金型10において、トレッドの陸部となる凹部13に植え込まれるブレード14,14zのうち、金型10の分割面であるセクターモールド11の端部近傍に配設される一列のブレード14zを、その延長方向kが当該金型のセクター分割ラインLに平行な方向からセクターモールド11の内側に6°〜12°の範囲で傾けて配置したので、離型時に作用する応力を緩和することができ、ブレード14zの破損やブレードもげを大幅に低減することができる。
なお、上記最良の形態では、ブレード14,14zとして直線状のブレードを用いたが、図3に示すように、上記ブレード14,14zに代えて、その延長方向に少なくとも一箇所の折れ曲がり部を有するジグザクブレード15,15zを用いれば、ブレード自身の剛性を高めることができるだけでなく、分割面近傍の離型角を更に大きくすることができるので、ブレードの破損やブレードもげを更に低減することができる。
また、上記例では、セクターモールド11に鋳造後に植え込んだブレード14,14zについて説明したが、金型を鋳造する際に鋳ぐるまれるブレードについても、セクターモールドの端部近傍に配設されるブレードを、その延長方向が当該金型のセクター分割ラインに平行な方向から内部方向に傾けて配置するようにすれば、同様の効果を得ることができる。
また、上記例では、セクターモールド11に鋳造後に植え込んだブレード14,14zについて説明したが、金型を鋳造する際に鋳ぐるまれるブレードについても、セクターモールドの端部近傍に配設されるブレードを、その延長方向が当該金型のセクター分割ラインに平行な方向から内部方向に傾けて配置するようにすれば、同様の効果を得ることができる。
このように、本発明によれば、簡単な構成で、金型の分割面近傍に配設されるブレードの破損やブレードもげを防ぐことができるので、金型寿命を延長することができる。したがって、スタッドレスタイヤのような多数のサイプを有するタイヤを安価に製造することができる。
10 タイヤ加硫用金型、11 セクターモールド、12 凹部、13 凸部、
14 ブレード、14z 端部のブレード。
14 ブレード、14z 端部のブレード。
Claims (3)
- 金型をタイヤの周方向に分割した複数のセクターモールドを連結して成るタイヤ加硫用金型において、上記各セクターモールドのタイヤトレッド陸部に対応する部分に配設されるブレードのうち、少なくとも上記金型の分割面近傍に配設されるブレードを、その延長方向が当該金型のセクター分割ラインに平行な方向から上記セクターモールドの内部方向に傾けて配置したことを特徴とするタイヤ加硫用金型。
- 上記ブレードの延長方向とセクター分割ラインの方向とのなす角度を6°〜12°の範囲としたことを特徴とする請求項1に記載のタイヤ加硫用金型。
- 上記ブレードを、その延長方向に少なくとも一箇所の折れ曲がり部を有するジグザクブレードとしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のタイヤ加硫用金型。
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2005
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2006
- 2006-06-26 WO PCT/JP2006/312732 patent/WO2007017991A1/ja active Application Filing
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