JP2019072846A - タイヤモールド - Google Patents

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Abstract

【課題】タイヤの外観不良を抑制できるタイヤモールドを提供する。【解決手段】型閉め状態時に、タイヤを成形するための閉空間を内部に形成するタイヤモールド1であって、タイヤ幅方向D1に離間して配置される一対のサイドプレート2と、一対のサイドプレート2の側方でタイヤ周方向に沿って環状に並列される複数のセクターモールド3とを備え、サイドプレート2及びセクターモールド3は、型閉め状態時に接し合う接触面22,32をそれぞれ備え、接触面32のタイヤ幅方向最内端32aは、タイヤのプロファイル面Pよりもタイヤ幅方向D1外側に位置しており、セクターモールド3の内面31は、接触面32のタイヤ幅方向最内端32aに隣接する突条部33を備えており、タイヤ子午線断面において、突条部33は、骨部34のタイヤ幅方向最外端34aと接触面32のタイヤ幅方向最内端32aとを結ぶ仮想線Lよりもタイヤ側に突出する。【選択図】図6

Description

本発明は、型閉め状態時に、タイヤを成形するための閉空間を内部に形成するタイヤモールドに関する。
タイヤを成形するために、タイヤ幅方向に離間して配置され、内面がタイヤのサイドウォール部に接する一対のサイドプレートと、一対のサイドプレートの側方でタイヤ周方向に沿って環状に並列され、内面がタイヤのトレッド部に接する複数のセクターモールドと、を備えたタイヤモールドが公知である(例えば、下記特許文献1及び2)。
特開2016−198999号公報 特開2004−230822号公報
このタイヤモールドは、型閉め状態時にサイドプレートとセクターモールドが接触面にて接し合うことで、タイヤを成形するための閉空間が内部に形成される。型閉め時、両者の接触面にタイヤのゴムが噛み込まれると、成形後のタイヤの外表面にバリ(はみ出しゴム)が形成されて外観不良を引き起こすことがある。また、バリが千切れてタイヤモールドに残留すると、次工程以降で成形するタイヤにバリが移って外観不良の原因ともなる。
本発明は、このような課題に着目してなされたものであって、その目的は、サイドプレートとセクターモールドの接触面にゴムが噛み込まれることを防いで、タイヤの外観不良を抑制できるタイヤモールドを提供することである。
本発明は、上記目的を達成するために、次のような手段を講じている。
すなわち、本発明のタイヤモールドは、型閉め状態時に、タイヤを成形するための閉空間を内部に形成するタイヤモールドであって、
タイヤ幅方向に離間して配置され、内面がタイヤのサイドウォール部に接する一対のサイドプレートと、
前記一対のサイドプレートの側方でタイヤ周方向に沿って環状に並列され、内面がタイヤのトレッド部に接する複数のセクターモールドと、を備え、
前記サイドプレート及び前記セクターモールドは、型閉め状態時に接し合う接触面をそれぞれ備え、前記接触面のタイヤ幅方向最内端は、タイヤのプロファイル面よりもタイヤ幅方向外側に位置しており、
前記セクターモールドの内面は、前記接触面のタイヤ幅方向最内端に隣接してタイヤ周方向に沿って延びる突条部を備えており、タイヤ子午線断面において、前記突条部は、前記トレッド部に溝部を形成するための骨部のタイヤ幅方向最外端と前記接触面のタイヤ幅方向最内端とを結ぶ仮想線よりもタイヤ側に突出するものである。
また、タイヤモールドにおいては、タイヤ子午線断面において、前記突条部は屈曲または湾曲している、という構成でもよい。
また、タイヤモールドにおいては、前記突条部の突出端は、前記プロファイル面よりもタイヤ幅方向外側に位置している、という構成でもよい。
また、タイヤモールドにおいては、前記突条部の突出端は、前記接触面のタイヤ幅方向最内端から前記骨部のタイヤ幅方向最外端までのタイヤ径方向高さの50%以下の高さに位置する、という構成でもよい。
また、タイヤモールドにおいては、タイヤ子午線断面において、前記突条部は、前記接触面のタイヤ幅方向最内端に接続される円弧部を有し、前記円弧部の曲率半径は2mm以上である、という構成でもよい。
本発明によれば、型閉め時、突条部によって未加硫タイヤのゴムが接触面へ到達して接触することを遅らせることができるため、接触面にゴムが噛み込まれることを防いでバリの発生を抑制し、その結果、タイヤの外観不良を抑制できる。
空気入りタイヤの一例を示すタイヤ子午線断面図である。 一実施形態に係るタイヤモールドの型開き状態を示す模式図であって、全体斜視図である。 同実施形態に係るタイヤモールドの型開き状態を示す模式図であって、タイヤ子午線断面図である。 同実施形態に係るタイヤモールドの型閉め状態を示す模式図であって、全体斜視図である。 同実施形態に係るタイヤモールドの型閉め状態を示す模式図であって、タイヤ子午線断面図である。 同実施形態に係るタイヤモールドの型閉め状態を示す要部拡大断面図である。 他の実施形態に係るタイヤモールドの型閉め状態を示す要部拡大断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
まず、タイヤモールドの各構成を説明するのに先立って、タイヤモールドで製造される空気入りタイヤ(以下、単に「タイヤ」ともいう)について説明する。図1に示すように、タイヤ10は、ビードを有する一対のビード部11と、各ビード部11からタイヤ径方向D2の外側に延びるサイドウォール部12と、一対のサイドウォール部12のタイヤ径方向D2の外端部に連接され、トレッド面を構成するトレッド部13とを備えている。
図1(以下の図も同様)において、タイヤ幅方向D1は、左右方向である。また、タイヤ径方向D2は、タイヤ10の直径方向であり、タイヤ周方向D3(図1において図示していない)は、タイヤ回転軸周りの方向である。なお、図1において、タイヤ径方向D2のうち、紙面と平行であるタイヤ径方向D2は、上下方向である。また、タイヤ赤道面S1は、タイヤ回転軸に直交する面で且つタイヤ幅方向D1の中心に位置する面である。
図2〜図5に示すように、本実施形態に係るタイヤモールド1は、内面21がタイヤ10のサイドウォール部12に接する一対のサイドプレート2,2と、内面31がタイヤ10のトレッド部13に接する複数のセクターモールド3とを備えている。また、タイヤモールド1は、タイヤ10のビード部11が嵌合される一対のビードモールド4,4を備えている。本実施形態においては、タイヤモールド1は、未加硫タイヤを加硫することで加硫タイヤを成形するタイヤ加硫装置の一部を構成している。
一対のサイドプレート2,2は、タイヤモールド1の内部にセットされるタイヤ10に対して、タイヤ幅方向D1に離間して配置されている。また、複数のセクターモールド3は、一対のサイドプレート2,2の側方に配置され、且つ、タイヤモールド1の内部にセットされるタイヤ10に対して、タイヤ周方向D3に沿って環状に並列されている。
そして、一方のサイドプレート2は、他方のサイドプレート2に対して、タイヤ幅方向D1で接離可能であり、また、複数のセクターモールド3は、サイドプレート2に対して、タイヤ径方向D2で接離可能である。これにより、タイヤモールド1は、図2及び図3に示すような型開き状態と、図4及び図5に示すような型閉め状態とに切り替えられる。
タイヤモールド1は、型開き状態時に、サイドプレート2とセクターモールド3とが離間しているため、タイヤ10の出し入れを可能にする。また、タイヤモールド1は、型閉め状態時に、サイドプレート2とセクターモールド3とが加圧接触しているため、タイヤ10を成形するための閉空間を内部に形成している。
サイドプレート2及びセクターモールド3は、型閉め状態時に接し合う接触面22,32をそれぞれ備えている。なお、サイドプレート2の接触面22は、タイヤ幅方向D1及びタイヤ周方向D3に対して平行な凸状の曲面に形成されており、セクターモールド3の接触面32は、タイヤ幅方向D1及びタイヤ周方向D3に対して平行な凹状の曲面に形成されている。
サイドプレート2の接触面22のタイヤ幅方向最内端22aとセクターモールド3の接触面32のタイヤ幅方向最内端32aは同じ位置にある。また、サイドプレート2及びセクターモールド3の接触面22,32のタイヤ幅方向最内端22a,32aは、タイヤ10のプロファイル面Pよりもタイヤ幅方向D1外側に位置している。図6には、タイヤ10のプロファイル面Pの一部が、2点鎖線によって例示されている。プロファイル面Pは、設計段階で決定される。一般的に、プロファイル面Pの輪郭線はプロファイルと呼ばれ、プロファイルは、通常、プロファイル面Pに装飾部、溝、ディンプル等の凹凸がないと仮定した状態で、複数の円弧および直線を連続させて設計されたものである。
セクターモールド3の内面31には、接触面32のタイヤ幅方向最内端32aに隣接してタイヤ周方向D3に沿って延びる突条部33が設けられている。突条部33は、接触面32よりもタイヤ径方向D2外側に位置している。
また、セクターモールド3の内面31には、トレッド部13に溝部を形成するための骨部34が設けられている。骨部34は、セクターモールド3の内面31に突出して設けられており、トレッド部13に溝部を形成することができる。本実施形態の骨部34は、セクターモールド3の内面31にタイヤ幅方向D1外側へ向かって延びており、トレッド部13にタイヤ幅方向D1外側へ向かって延びる横溝を形成することができる。
図6に示すように、タイヤ子午線断面において、突条部33は、骨部34のタイヤ幅方向最外端34aと接触面32のタイヤ幅方向最内端32aとを結ぶ仮想線Lよりもタイヤ側に突出している。なお、仮想線Lは直線である。
突条部33は、タイヤ子午線断面において、屈曲した形状を有している。突条部33は、第1直線部331と第2直線部332で構成されている。第1直線部331は、骨部34のタイヤ幅方向最外端34aからタイヤ径方向D2内側へ向かって延びている。第1直線部331と仮想線Lのなす角度θ1は、5〜10°である。また、第2直線部332は、接触面32のタイヤ幅方向最内端32aからタイヤ径方向D2外側へ向かって延びている。第2直線部332と仮想線Lのなす角度θ2は、5〜15°である。角度θ2は、角度θ1よりも大きい。
第1直線部331と第2直線部332の交点が、突条部33の突出端333となる。突出端333は、プロファイル面Pよりもタイヤ幅方向D1外側に位置している。また、突出端333は、接触面32よりもタイヤ径方向D2外側に位置している。
突条部33の突出端333は、接触面32のタイヤ幅方向最内端32aから骨部34のタイヤ幅方向最外端34aまでのタイヤ径方向高さHの50%以下の高さに位置する。突出端333は、接触面32のタイヤ幅方向最内端32aから骨部34のタイヤ幅方向最外端34aまでのタイヤ径方向高さHの30〜60%の高さに位置するのが好ましい。また、仮想線Lから突出端333までの高さhは、0.5〜2.0mmである。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限定されるものでないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明だけではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
上記の各実施形態で採用している構造を他の任意の実施形態に採用することは可能である。各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
<他の実施形態>
(1)突条部33の断面形状は、図7に示すような湾曲した形状であってもよい。この突条部33は、骨部34のタイヤ幅方向最外端34aにおいて骨部34が形成されているプロファイル面Pに接し、タイヤ径方向D2内側へ向かって延びる直線部334と、直線部334と接触面32に接する円弧部335とで構成されている。円弧部335は、接触面32のタイヤ幅方向最内端32aに接続されている。円弧部335の曲率半径は2mm以上であるのが好ましい。また、円弧部335の曲率半径は、サイドプレート2の接触面22のタイヤ幅方向最内端22aに接続される円弧部23の曲率半径以上とする。
(2)また、突条部33は、直線部334を設けることなく、骨部34のタイヤ幅方向最外端34aと接触面32のタイヤ幅方向最内端32aに接続される円弧部のみで構成されてもよい。
1 タイヤモールド
2 サイドプレート
3 セクターモールド
10 タイヤ
12 サイドウォール部
13 トレッド部
31 セクターモールドの内面
32 接触面
32a 接触面のタイヤ幅方向最内端
33 突条部
34 骨部
34a 骨部のタイヤ幅方向最外端
P プロファイル面
L 仮想線
D1 タイヤ幅方向
D2 タイヤ径方向
D3 タイヤ周方向


Claims (5)

  1. 型閉め状態時に、タイヤを成形するための閉空間を内部に形成するタイヤモールドであって、
    タイヤ幅方向に離間して配置され、内面がタイヤのサイドウォール部に接する一対のサイドプレートと、
    前記一対のサイドプレートの側方でタイヤ周方向に沿って環状に並列され、内面がタイヤのトレッド部に接する複数のセクターモールドと、を備え、
    前記サイドプレート及び前記セクターモールドは、型閉め状態時に接し合う接触面をそれぞれ備え、前記接触面のタイヤ幅方向最内端は、タイヤのプロファイル面よりもタイヤ幅方向外側に位置しており、
    前記セクターモールドの内面は、前記接触面のタイヤ幅方向最内端に隣接してタイヤ周方向に沿って延びる突条部を備えており、タイヤ子午線断面において、前記突条部は、前記トレッド部に溝部を形成するための骨部のタイヤ幅方向最外端と前記接触面のタイヤ幅方向最内端とを結ぶ仮想線よりもタイヤ側に突出する、タイヤモールド。
  2. タイヤ子午線断面において、前記突条部は屈曲または湾曲している、請求項1に記載のタイヤモールド。
  3. 前記突条部の突出端は、前記プロファイル面よりもタイヤ幅方向外側に位置している、請求項1又は2に記載のタイヤモールド。
  4. 前記突条部の突出端は、前記接触面のタイヤ幅方向最内端から前記骨部のタイヤ幅方向最外端までのタイヤ径方向高さの50%以下の高さに位置する、請求項1〜3の何れか1項に記載のタイヤモールド。
  5. タイヤ子午線断面において、前記突条部は、前記接触面のタイヤ幅方向最内端に接続される円弧部を有し、前記円弧部の曲率半径は2mm以上である、請求項1に記載のタイヤモールド。


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