JP2007185888A - タイヤ成形ドラムによるタイヤ構成部材の貼付け方法。 - Google Patents
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Abstract
【課題】ベルト補強材を均一に膨出させて形成でき、またドラム本体を任意のプロファイル形状に形成出来るタイヤ成形ドラムによるタイヤ構成部材の貼付け方法を提供する。
【解決手段】分割された複数枚のプレート12から成るドラム本体11の表面形状を、ドラム本体11のドラム両端側S2に位置する複数枚のプレート12を拡縮手段により段階的に縮径させるか、または表面が平滑な状態のドラム本体11のドラム幅中心部S1に位置する複数枚のプレート12を拡縮手段により段階的に膨径させて成形プロファイル形状に対応する湾曲した形状に変形させる。この変形したドラム本体11上に複数のベルト補強材16を所定のプロファイル形状に巻付けてくせ付けした後、タイヤ加硫成形時にベルト補強材16全体を前記複数に分割したプレート12を膨径させて均一に膨出させることにより形成する。
【選択図】図8
【解決手段】分割された複数枚のプレート12から成るドラム本体11の表面形状を、ドラム本体11のドラム両端側S2に位置する複数枚のプレート12を拡縮手段により段階的に縮径させるか、または表面が平滑な状態のドラム本体11のドラム幅中心部S1に位置する複数枚のプレート12を拡縮手段により段階的に膨径させて成形プロファイル形状に対応する湾曲した形状に変形させる。この変形したドラム本体11上に複数のベルト補強材16を所定のプロファイル形状に巻付けてくせ付けした後、タイヤ加硫成形時にベルト補強材16全体を前記複数に分割したプレート12を膨径させて均一に膨出させることにより形成する。
【選択図】図8
Description
この発明は、タイヤ成形ドラム及びそのタイヤ成形ドラムによるタイヤ構成部材の貼付け方法に係わり、更に詳しくは分割された複数枚のプレートから成るドラム本体に巻付けたベルト補強材をドラム本体によりタイヤ加硫成形用金型のプロファイル形状に沿って均一な膨出力を付与してタイヤを成形するタイヤ成形ドラムによるタイヤ構成部材の貼付け方法に関するものである。
一般に自動車用空気入りタイヤのタイヤ成形工程、特にバンド成形工程においては、拡縮可能な円筒状のバンド成形ドラム上に、複数のベルト補強材、ベルトエッジクッション、キャップトレッド等を順次貼付ける方法が行われている。
然しながら、各部材を順次積み重ねた状態で巻付けていくと、図9のY部に示すように、各部材Wa,Wb,Wc,Wd等の厚さにより徐々に表面の凹凸Gが大きくなったり、隙間Qが出来るため次の部材を巻付けて貼合わせる作業が難しくなる。そのため、部材間に空気溜まりが生じたり、貼合わせ精度が悪化したり、部材端末部の貼合わせ部が口開きし、更にはカーカスエンドの乱れ等による製造故障の原因となる問題があった。
また、近年ではタイヤサイズの小偏平化に進んできており、トレッド幅の広いタイヤサイズが多くなってきている。このような小偏平化サイズのタイヤを製造工程では、トロイダル状に膨径されたカーカスやサイドトレッドから成るケーシング部との接合時の圧着が困難となる。
そこで、図10のY’に示すように、巻付ける部材の形状に略合わせた凹み部分G’を予め形成したドラムセグメントDを拡縮させることで、巻付けた部材の表面を平滑にしようとするタイヤ組立ドラムが提案されている(例えば、特許文献1)。
然しながら、このような予め凹み部分G’を形成したドラムセグメントDとした場合には、部材に伴う形状変更を行うことが出来ず、サイズの共用が出来ないと言う問題があり、また、最初に貼付ける部材を平滑な面で貼ることが出来ず、優先される部材と、犠牲になる部材とが必然的に発生し、部材貼付け作業に支承を来すと言う問題があった。
また、図11(a),(b)に示すように、ベルトドラム1の表面にタイヤ加硫成形用金型の成形プロファイル形状に対応する湾曲したプロファイル形状1aを形成し、このベルトドラム1に複数のベルト補強材2を巻付けて事前に型付けを行う方法が考えられる。
しかし、ベルトドラム1の表面形状を予めプロファイル形状1aを形成してしまうとタイヤサイズ間や、パターン間での共用ができなくなり、汎用性がないため生産効率を高めることが困難であった。
特開2003−159758号公報
この発明はかかる従来の問題点に着目し、タイヤ加硫成形用金型の成形プロファイル形状に対応する湾曲した形状に変形させたドラム本体の表面にベルト補強材を所定のプロファイル形状に巻付けることで、ベルト補強材を均一に膨出させて形成でき、またドラム本体を任意のプロファイル形状に形成出来るタイヤ成形ドラムによるタイヤ構成部材の貼付け方法を提供することを目的とするものである。
この発明は上記目的を達成するため、ドラム周方向に複数に分割したプレートを円筒状に配設すると共に、プレートのドラム幅方向を複数に分割し、この分割された複数枚のプレートを径方向に拡縮作動させて任意の表面形状を形成できるように構成したタイヤ成形ドラムによるタイヤ構成部材の貼付け方法であって、前記分割された複数枚のプレートから成るドラム本体の表面形状を、タイヤ加硫成形用金型の成形プロファイル形状に対応する湾曲した形状に変形させ、この変形したドラム本体上にベルト補強材を所定のプロファイル形状に巻付けた後、タイヤ加硫成形時に前記ベルト補強材全体を均一に膨出させることにより形成することを要旨とするものである。
ここで、前記ドラム本体の表面形状をタイヤ加硫成形用金型のプロファイル形状に対応する湾曲した形状に変形させる際、予めタイヤ加硫成形用金型のプロファイル形状を制御装置に記憶させておき、ベルト補強材の巻付け時に制御装置に記憶させたプロファイル形状に基づき、複数枚の分割したプレートを拡縮作動させてタイヤ加硫成形用金型のプロファイル形状に制御することも可能である。
また、前記ドラム本体の分割されたプレートを、任意のドラムプロファイル形状に形成し、前記ドラム本体の両端側に位置する分割されたプレートを、非対称形状に変更させた状態でベルト補強材を巻付けるものである。更に前記ドラム本体の分割されたプレート上に伸縮可能なカバー部材を被せた状態でベルト補強材を巻付けるものである。
このような方法によりタイヤ構成部材の貼付けを行うことで、ベルト補強材を均一に膨出させて形成でき、またドラム本体を任意のプロファイル形状に形成出来るのである。
この発明は、上記のようにドラム周方向に複数に分割したプレートを円筒状に配設すると共に、プレートのドラム幅方向を複数に分割し、この分割された複数枚のプレートを径方向に拡縮作動させて任意の表面形状を形成できるように構成したタイヤ成形ドラムによるタイヤ構成部材の貼付け方法であって、前記分割された複数枚のプレートから成るドラム本体の表面形状を、タイヤ加硫成形用金型の成形プロファイル形状に対応する湾曲した形状に変形させ、この変形したドラム本体上にベルト補強材を所定のプロファイル形状に巻付けた後、タイヤ加硫成形時に前記ベルト補強材全体を均一に膨出させることにより形成するので、以下のような優れた効果を奏するものである。
(a).ドラム本体に巻付けたベルト補強材に均一な膨出力を付与でき、製造精度の向上を図ることが出来ると共に、製造故障を著しく減少させることが出来る。
(b).ドラム本体を任意のプロファイル形状に形成出来るので、タイヤサイズ間、パターン間の共用ができ、生産性の向上を図ることが出来る。
(a).ドラム本体に巻付けたベルト補強材に均一な膨出力を付与でき、製造精度の向上を図ることが出来ると共に、製造故障を著しく減少させることが出来る。
(b).ドラム本体を任意のプロファイル形状に形成出来るので、タイヤサイズ間、パターン間の共用ができ、生産性の向上を図ることが出来る。
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。 図1は、この発明を実施したタイヤ成形ドラムの概略構成図を示し、このタイヤ成形ドラムのドラム本体11は、ドラム周方向Rに複数(この実施形態では24分割であるが、分割数については特に限定されない)に分割したプレート12を円筒状に配設すると共に、プレート12のドラム幅方向Lを複数に分割して構成してある。
前記ドラム周方向R及びドラム幅方向Lに分割された複数枚のプレート12の内側には、図2〜図4に示すように、各プレート12を径方向に拡縮作動させ、かつ固定機能を備えた拡縮手段13がそれぞれ設けてあり、この各拡縮手段13を、ドラム中心軸部14に設けた図示しない駆動源に接続されている。
前記各プレート12は、前記拡縮手段13によりドラム幅方向Lの任意の位置で所定の高さ拡径させることが出来、また前記拡縮手段13としては、この実施形態では、流体供給源に接続する油圧,または空圧等の流体シリンダーを使用しているが、ドラム中心軸部14に図示しない回転駆動装置を設け、この回転駆動装置に接続するリンク機構で構成することも可能である。
また前記分割された各プレート12のドラム幅方向Lの長さは、ドラム幅中心部S1は幅を大きくし、ドラム両端側S2は部材形状に追従可能に小さく形成することが好ましく、ドラム幅中心から片側に少なくとも3個以上分割すると共に、最も狭いプレート12は、幅8〜12mmに形成し、部材形状に追従し易い形態としている。
また、前記各プレート12は、図5に示すような実施形態から図6に示すようにプレート12のエッジを無くし、タイヤ構成部材を平滑な面で巻付け,貼合わせることが出来るように各プレート12の周縁部12aを面取り加工したり、また図7に示すようにゴムシート等の伸縮可能なカバー部材15で覆うようにすることも可能である。
次に、上記のようなタイヤ成形ドラムによるタイヤ構成部材の貼付け方法を、図8(a),(b)を参照しながら説明する。
この実施形態では、上記のようにドラム周方向Rに複数に分割したプレート12を円筒状に配設すると共に、プレート12のドラム幅方向Lを複数に分割して構成したドラム本体11を使用する。
そして、先ず図8(b)に示すように、分割された複数枚のプレート12から成るドラム本体11の表面形状を、タイヤ加硫成形用金型の成形プロファイル形状に対応する湾曲した形状に変形させる。即ち、表面が平滑な状態のドラム本体11を、ドラム本体11のドラム両端側S2に位置する複数枚のプレート12を拡縮手段13により段階的に縮径させるか、または表面が平滑な状態のドラム本体11のドラム幅中心部S1に位置する複数枚のプレート12を拡縮手段13により段階的に膨径させて成形プロファイル形状に対応する湾曲した形状に変形させる。
そして、この変形したドラム本体11上に複数のベルト補強材16を所定のプロファイル形状に巻付けてくせ付けした後、タイヤ加硫成形時に前記ベルト補強材16全体を均一に膨出(リフト)させることにより、図8(a)に示すように形成するものである。なお、17はキャップトレッドを示している。 このように予めタイヤ加硫成形用金型の成形プロファイル形状に対応する湾曲した形状に変形させたドラム本体11にタイヤ構成部材であるベルト補強材16を貼付けてくせ付けすることで、ドラム本体11に巻付けたベルト補強材16に均一な膨出力を付与でき、製造精度の向上を図ることが出来ると共に、製造故障を著しく減少させることが出来る。 また、ドラム本体11は任意のプロファイル形状に形成出来るので、タイヤサイズ間、パターン間の共用ができ、生産性の向上を図ることが出来るものである。
また、上記の実施形態において前記ドラム本体11の分割されたプレート12を、ドラム本体11の両端部において非対称形状に変更させた状態で複数のベルト補強材16を巻付けてそれぞれをくせ付けすることも可能であり、更にドラム本体11の分割されたプレート12上に伸縮可能なカバー部材15を被せた状態で複数のベルト補強材16を巻付けることも可能である。
なお、ドラム本体11の両端部の分割されたプレート12をタイヤ加硫成形用金型の成形プロファイル形状に対応する湾曲した形状に変形させる場合、予め金型の成形プロファイル形状を図示しない制御装置に記憶させておき、複数のベルト補強材16を巻付け時に制御装置に記憶させたプロファイル形状に基づき、拡縮手段を介して複数枚のプレート12を作動させてドラム本体11の表面形状を変更するように構成することも可能である。
このように予め金型の成形プロファイル形状を記憶させた制御装置を使用して拡縮手段を自動的に操作することで、人手を介することなく複数のベルト補強材16を所定の成形プロファイル形状に対応した形状に巻付けることが出来、圧着作業性を改善し、製造精度の向上と製造故障を著しく減少させることが出来るものである。
Wa サイド部材 Wb ライナー
Wc サイド補強材料 Wd カーカス
G 凹凸 G’ 凹み部分 D ドラムセグメント
1 ベルトドラム 1a プロファイル形状
2 ベルト補強材
11 ドラム本体 12 プレート
13 拡縮手段 14 ドラム中心軸部
15 カバー部材 16 ベルト補強材
17 キャップトレッド
R ドラム周方向 L ドラム幅方向 S1 ドラム幅中心部 S2 ドラム両端側
Wc サイド補強材料 Wd カーカス
G 凹凸 G’ 凹み部分 D ドラムセグメント
1 ベルトドラム 1a プロファイル形状
2 ベルト補強材
11 ドラム本体 12 プレート
13 拡縮手段 14 ドラム中心軸部
15 カバー部材 16 ベルト補強材
17 キャップトレッド
R ドラム周方向 L ドラム幅方向 S1 ドラム幅中心部 S2 ドラム両端側
Claims (5)
- ドラム周方向に複数に分割したプレートを円筒状に配設すると共に、プレートのドラム幅方向を複数に分割し、この分割された複数枚のプレートを径方向に拡縮作動させて任意の表面形状を形成できるように構成したタイヤ成形ドラムによるタイヤ構成部材の貼付け方法であって、
前記分割された複数枚のプレートから成るドラム本体の表面形状を、タイヤ加硫成形用金型の成形プロファイル形状に対応する湾曲した形状に変形させ、この変形したドラム本体上にベルト補強材を所定のプロファイル形状に巻付けた後、タイヤ加硫成形時に前記ベルト補強材全体を均一に膨出させることにより形成するタイヤ成形ドラムによるタイヤ構成部材の貼付け方法。 - 前記ドラム本体の表面形状をタイヤ加硫成形用金型のプロファイル形状に対応する湾曲した形状に変形させる際、予めタイヤ加硫成形用金型のプロファイル形状を制御装置に記憶させておき、ベルト補強材の巻付け時に制御装置に記憶させたプロファイル形状に基づき、複数枚の分割したプレートを拡縮作動させてタイヤ加硫成形用金型のプロファイル形状に制御する請求項1に記載のタイヤ成形ドラムによるタイヤ構成部材の貼付け方法。
- 前記ドラム本体の分割されたプレートを、任意のドラムプロファイル形状に形成する請求項1または2に記載のタイヤ成形ドラムによるタイヤ構成部材の貼付け方法。
- 前記ドラム本体の両端側に位置する分割されたプレートを、非対称形状に変更させた状態でベルト補強材を巻付ける請求項1,2または3に記載のタイヤ成形ドラムによるタイヤ構成部材の貼付け方法。
- 前記ドラム本体の分割されたプレート上に伸縮可能なカバー部材を被せた状態でベルト補強材を巻付ける請求項1,2,3または4に記載のタイヤ成形ドラムによるタイヤ構成部材の貼付け方法。
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