JP2012251711A - 複合型熱交換器の取付構造 - Google Patents
複合型熱交換器の取付構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012251711A JP2012251711A JP2011124209A JP2011124209A JP2012251711A JP 2012251711 A JP2012251711 A JP 2012251711A JP 2011124209 A JP2011124209 A JP 2011124209A JP 2011124209 A JP2011124209 A JP 2011124209A JP 2012251711 A JP2012251711 A JP 2012251711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- mounting structure
- radiator
- locking
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Abstract
【解決手段】複合型熱交換器の取付構造は、第1の熱交換器2と、この第1の熱交換器2から車両前後方向に離されて配置された第2の熱交換器3と、第1の熱交換器2の両側端面側にそれぞれ係止により結合されて、第2の熱交換器を係止により結合するサイド・サポート6、6と、を有する。第2の熱交換器3の一側端側は、この少なくとも一部分が一方側のサイド・サポート6に設けられた収容部62、63に収容・保持されることで該サイド・サポート6に支持されるともに、第2の熱交換器2の他側端側が、他方側のサイド・サポート6に係止部により係止・結合される。
【選択図】図2
Description
この複合型熱交換器の取付構造にあっては、ラジエータの一方側に弧状部材で構成された一対の第1係止部と、突設したブラケットに形成された係止孔で構成された第2係止部と、が設けられている。また、ラジエータの前方に配置するコンデンサの一方のタンクにろう付けしたレシーバ・タンクの外面には、爪部で構成された一対の第1係合部がラジエータの上記係止部に整合されて設けられるとともに、他方のタンクには、ボルト孔付きブラケットが固着されている。さらに、ラジエータ後方の樹脂製ファン・シュラウドの一方側下端には第2係合部としてのピン部材を突設したブラケットが、また他方側の中央部にはボルト孔付きブラケットが設けられている。これら一方側の係止部同士、係合部同士がそれぞれ係止・係合されるとともに、他方側同士が締結ボルトとナットで締結されることで、コンデンサ、ラジエータ、ファン・シュラウドが一体化されるようになっている。
この複合型熱交換器にあっては、コンデンサの車両後方に配置したラジエータの後方に樹脂製のファン・シュラウドが取り付けられる。ファン・シュラウドの対向する2辺の一方には、第1脆弱部を介してコンデンサ及びラジエータ側へ折り曲げ可能なタンク・カバーが設けられ、上記2辺の他方には、第2脆弱部を介してコンデンサ及びラジエータ側へ折り曲げ可能なエア・ガイドがそれぞれ設けられている。これらタンク・カバーとエア・ガイドとは、それぞれの脆弱部で折り曲げられて、タンク・カバーがラジエータのタンクを囲んだ状態でコンデンサとラジエータの左右上下を覆うようにされるとともに、タンク・カバー及びエア・ガイドにはコンデンサ及びラジエータが一体的に係止・固定されるようになっている。
すなわち、前者の従来の複合型熱交換器の取付構造にあっては、熱交換器としてのラジエータ及びコンデンサとこれらに一体に取り付けるファン・シュラウドとの他方側同士が複数の締結ボルトを使用して締結しているため、組付け時にあっては締結ボルトやナットの締結作業、また解体時にあっては、ボルトやナットの取り外し作業に時間がかかるといった問題があった。
第1の熱交換器と、
この第1の熱交換器から車両前後方向に離されて配置された第2の熱交換器と、
第1の熱交換器の両側端面側にそれぞれ係止により結合されて、第2の熱交換器を係止により結合するサイド・サポートと、
を備え、
第2の熱交換器の一側端側は、この少なくとも一部分が両サイド・サポートのうちの一方側に設けられた収容部に収容・保持されることでサイド・サポートに支持されるともに、
第2の熱交換器の他側端側が、両サイド・サポートのうちの他方側に係止部により係止・結合された、
ことを特徴とする。
請求項1に記載の複合型熱交換器の取付構造において、
第2の熱交換器はこの両側に配置したタンクおよびこれら両タンク間に掛け渡した複数のチューブを設けたコア部を有し、
係止部は、第2の熱交換器のチューブ間に少なくとも一部が挟み込まれた状態でタンクのうち収容部側とは反対側のタンクの外周の少なくとも一部を覆うように固定された第1係止部と、他方側のサイド・サポートに設けられ、第1係止部が係止可能な第2係止部と、を有する、
ことを特徴とする。
請求項1又は請求項2に記載の複合型熱交換器の取付構造において、
収容部は、第2の熱交換器を側方から挿入可能であって車体に対する第2の熱交換器の前後方向の動きおよび上下方向の動きを規制する上側保持部および下側保持部を有する、
ことを特徴とする。
請求項3に記載の複合型熱交換器の取付構造において、
下側保持部には、前記第2の熱交換器を上方へ付勢する弾性押圧片が設けられている、
ことを特徴とする
請求項1乃至4のいずれか1項に記載の複合型熱交換器の取付構造において、
第2の熱交換器は、レシーバ・タンク付きコンデンサであり、
レシーバ・タンクは、収容部に収容される、
ことを特徴とする。
これにより、サイド・サポートラジエータを利用して第1の熱交換器と第2の熱交換器とを予め一体的に組み付けておくことができ、その状態で車両に搭載できるので、組み付け作業が楽となり、組み付け作業性を高めることができる。また、第1熱交換器と第2熱交換器の組み付けが、締結ボルトを使用することなしに、第2の熱交換器の一端側を収容・保持するだけで支持でき、第2の熱交換器の他端側はその自重を支えなくとも、単にサイド・サポートに係止するだけで、組み付けが済み、簡単な作業のみで組立・解体が行えるので、これらの作業がより容易に行え、作業効率を高めることができる。
したがって、
これにより、第2熱交換器の他端側のサイド・サポートへの係止部を簡単・安価な構造としながら、これらを簡単に組み付けることができる。
これにより、一側方のサイド・ポート6の収容部に対し第2の熱交換器の一側端側を車幅方向に差し込む操作のみで、第2熱交換器の一側端側を、サイド・サポートを介して第1熱交換器に組み付けることができる。この場合、第2の熱交換器の一部(たとえばレシーバ・タンク)を弾性押圧片の弾性力に抗して容易に押し込むことができ、収納後は第2の熱交換器が弾性支持されるので、確実かつ安全に支持することが可能となる。また、解体する場合にも、第2の熱交換器を収容部から引き出すだけでよく、簡単に取り外すことができる。
構成としたので、保持部による第2の熱交換器の弾性保持を簡単・安価な構造で確実に実行することができるようになる。
また、上部のタンク22の上面左右端付近と下部のタンク23の下面左右両端付近には、車両幅方向にそれぞれ延びて車体に取り付けられるアッパ・ラジエータ・コア・サポート11とロア・ラジエータ・コア・サポート12(図9を参照)に設けた図示を省略した係合孔にブッシュを介して弾性的に取り付けるための取付ピン25が設けられており、ラジエータ2をアッパ・メンバ11およびロア・メンバ12にそれぞれ弾性支持する。
また、コンデンサ3の右側側面には、コンデンサ2から流出される気液混合の冷媒を気液分離して液冷媒のみを膨張弁に送り込むためのレシーバ・タンク34が設けられている。
そして、タンク32、33の側端部には、図3に示すように、これらをそれぞれ覆うように、サイド・アタッチメント35が設けられている。
そして、このサブ・ラジエータ4の車両幅方向両側端部の上下2箇所には、係合片44が突出形成され、サイド・サポート6、6の車両前側面に断面略L字状に突出させた差し込み係合部65に対し上方から差し込み係合することで、サブ・ラジエータ4はサイド・サポート6、6に支持されるようになっている。
このサイド・サポート6、6の上端部の車幅方向内側面と下端面とには、係合片67、68がそれぞれ設けられ(ただし、図1、2では係合片68は隠れてみえない)、ラジエータ2における上下両タンク部22、23の上下両端部にそれぞれ設けられた係止孔22a、23aに上方から差し込み係合することで、サイド・サポート6、6はラジエータ2に支持されるようになっている。
すなわち、ブラケット24は、図5に拡大して示すように、この一部が、左側のタンク33の一部分を包むようにして、コンデンサ3の複数のチューブ間に挟み込まれることでコンデンサ3に取り付けられている。ブラケット24には上下2箇所に係止孔24aが設けられ、左側のサイド・サポート6の係止部64には係止孔24aに対し車両前後方向に差し込み係合可能なフック状係止部64a(図2を参照)が設けられている。
このエア・ガイド7は、下側部材70がコ字状に底側部71と左右両側部72、73が樹脂で一体に成型され、上側部材74が下側部材70とは別体に樹脂で成形され、これらを組付けたとき口字状になるようにしている
また、下側部材70と上側部材74の後端部に設けた取付片71a、74a(図2、9を参照)を、ラジエータ2の上側のタンク部22および下側のタンク部23にそれぞれ取り付ける。なお、エア・ガイド7の上側部材74と下側部材70の取付片74a、71aは、アッパ・メンバ14の下面側とロア・メンバ15の上面側とをそれぞれ覆うようにそれらの後方にあるアッパ・ラジエータ・コア・サポート11およびロア・ラジエータ・コア・サポート12へ向けて突出形成されている。
この実施例1の複合型熱交換器では、上述のように構成されるので、ラジエータ2に対するコンデンサ3の組み付けは、まず、ラジエータ2の両側端面側にサイド・サポート6、6を結合させる。このラジエータ2の両側端面側に対するサイド・サポート6、6の結合は、サイド・サポート6、6に備えた係合片67、68をラジエータ2の両タンク部22、23に備えた係止孔22a、23aに対し上方から差し込み係止させることで行われる。
これにより、コンデンサ3を、両サイド・サポート6、6を介してラジエータ2の車両の前側に容易に組み付け配置させることができる。
また、以上の組み付け手順の逆方向操作を行うことにより、コンデンサ3を容易に解体することができる。
サブ・ラジエータ4は、コンデンサ3と略同一平面上でコンデンサ3の上方に位置させ、その車両幅方向両側端部の上下2箇所に突出形成された係合片44を、サイド・サポート6、6の車両前側面に備えた断面略L字状の差し込み係合部65に対し上方から差し込み係合させることにより、サイド・サポート6、6に対するサブ・ラジエータ4の組み付けを完了する。
これにより、サブ・ラジエータ4を、両サイド・サポート6、6を介してラジエータ2の車両の前側に容易に組み付け配置させることができる。
また、以上の組み付け手順の逆方向操作を行うことにより、サブ・ラジエータ4を容易に解体することができる。
上記のようにサイド・サポート6、6を用いて一体的に組み付けたラジエータ2、コンデンサ3、サブ・ラジエータ4には、エア・ガイド7がこの取付片72a、73a、74aを介してサイド・サポート6、6やラジエータ2のタンク2、232に取り付けられ、一体化して熱交換器モジュールとされる。
この熱交換器モジュールは、その後、車体に組み込まれ、ラジエータ2、コンデンサ3、サブ・ラジエータ4側の入出力口と車体側のそれぞれ対応する配管とが接続される。
上記のように車体に組み付けられた熱交換器にあっては、図7〜9に示すように、エア・ガイド7がアッパ・メンバ14の下面側とロア・メンバ15の上面側を覆うようにしてエア・ガイド7とアッパ・フロント・パネル16、ロア・フロント・パネル17およびサイド・フロント・パネルからラジエータ2までを囲ってこれら部分とエア・ガイド7との間には隙間がないので、モータ・ファン9の回転により、または走行風により、バンパー13の上下に形成された隙間から取り込まれた空気流(同図中、太い矢印で示す)は、すべての空気流がコンデンサ3、サブ・ラジエータ4、ラジエータ2のコア部31、41、21へと向かうことになる。
これにより、サイド・サポート6、6を利用してラジエータ2とコンデンサ3を予め一体的に組み付けておくことができ、その状態で車両に搭載できるので、組み付け作業が楽となり、組み付け作業性を高めることができる。また、ラジエータ2とコンデンサ4の組み付けが、締結ボルトを使用することなしに、コンデンサ4の一方の側を収容・支持し、他方側を係止・結合という簡単な作業のみで行えるので、組立・解体がより容易に行えるようになる。
したがって、ラジエータ2に対するコンデンサ4の組み付けおよび解体作業の効率を高めることができる。
これにより、ラジエータ2に対するサイド・サポート6、6の組み付けが、締結ボルトを使用することなしに、差し込み係合という簡単な作業のみで行えるので、組立・解体がより容易に行えるようになる。
これにより、一側方のサイド・サポート6の下側保持部63および上側保持部62に対しコンデンサ3の一側方を車両幅方向に差し込む作業のみで、コンデンサ3の一側方(右側)を、サイド・サポート6、6を介してラジエータ2にて簡単に支持することができる。
したがって、コンデンサ3の他方側はその自重を支持することなく、単にブラケット24をサイド・サポート6の係止部64に係止・結合するだけで一体的に結合できる。したがって、コンデンサ3を安定して支持しながら、簡単にラジエータ2側に取り付けることができる。また、下側保持部63に弾性押圧片63aを設けたので、簡単・安価な構成でコンデンサ3を確実かつ安全に保持できるようになる。
これにより、コンデンサ3の一側方(左側のレシーバ・タンク34)を上側保持部62および下側保持部63に収容して、コンデンサ3の他側方のブラケット24を他側方(左側)のサイド・サポート6の係止部64に車両前方から係合させるだけで、ラジエータ2に対しサイド・サポート6、6を介して簡単に組み付けることができる。
したがって、コンデンサ3の組み付け作業効率を高めることができる。
これにより、コンデンサ3の他端側の支持構造を簡単なものとすることができ、またタンク部33の保護機能も発揮することができる。
したがって、ラジエータ2とサブ・ラジエータ4の組み付けが、締結ボルトを使用することなしに、差し込み簡単な操作のみで行えるので、サブ・ラジエータ4の組み付け作業効率を高めることができるとともに、組立・解体がより容易に行えるようになる。
2 ラジエータ(第1の熱交換器)
3 コンデンサ(第2の熱交換器)
4 サブ・ラジエータ
5 サイド・プレート
6 サイド・サポート
7 エア・ガイド
8 ファン・シュラウド
9 モータ・ファン
11 アッパ・ラジエータ・コア・サポート
12 ロア・ラジエータ・コア・サポート
14 アッパ・メンバ
15 ロア・メンバ
16 アッパ・フロント・パネル
17 ロア・フロント・パネル
21 コア部
22 タンク部
22a 係止孔
23 タンク部
23a 係止孔
24 ブラケット(第1係止部)
24a 係合孔
24b 取付部
24c 爪部
25 取付ピン
31 コア部
31a チューブ
32 タンク部
33 タンク部
34 レシーバ・タンク
35 サイド・アタッチメント
41 コア部
42 タンク部
43 タンク部
44 係合片
61 第1の突出部
62 上側保持部(収容部)
63 下側保持部(収容部)
63a 弾性押圧片
64 係止部(第2係止部)
64a フック状係合部
65 差し込み係合部
67 係合片
68 係合片
70 下側部材
71 底側部
71a 取付片
72 左側部材
72a 取付片
73 右側部材
73a 取付片
74 上側部材
74a 取付片
75 凸部
Claims (5)
- 第1の熱交換器と、
該第1の熱交換器から車両前後方向に離されて配置された第2の熱交換器と、
前記第1の熱交換器の両側端面側にそれぞれ係止により結合されて、前記第2の熱交換器を係止により結合するサイド・サポートと、
を備え、
前記第2の熱交換器の一側端側は、この少なくとも一部分が前記両サイド・サポートのうちの一方側に設けられた収容部に収容・保持されることで該サイド・サポートに支持されるともに、
前記第2の熱交換器の他側端側が、前記両サイド・サポートのうちの他方側に係止部により係止・結合された、
ことを特徴とする複合型熱交換器の取付構造。 - 請求項1に記載の複合型熱交換器の取付構造において、
前記第2の熱交換器はこの両側に配置したタンクおよびこれら両タンク間に掛け渡した複数のチューブを設けたコア部を有し、
前記係止部は、前記第2の熱交換器のチューブ間に少なくとも一部が挟み込まれた状態で前記両タンクのうち前記収容部側とは反対側のタンクの外周の少なくとも一部を覆うように固定された第1係止部と、前記他方側のサイド・サポートに設けられ、前記第1係止部が係止可能な第2係止部と、を有する、
ことを特徴とする複合型熱交換器の取付構造。 - 請求項1又は請求項2に記載の複合型熱交換器の取付構造において、
前記収容部は、前記第2の熱交換器を側方から挿入可能であって車体に対する前記第2の熱交換器の前後方向の動きおよび上下方向の動きを規制する上側保持部および下側保持部を有する、
ことを特徴とする複合型熱交換器の取付構造。 - 請求項3に記載の複合型熱交換器の取付構造において、
前記下側保持部には、前記第2の熱交換器を上方へ付勢する弾性押圧片が設けられている、
ことを特徴とする複合型熱交換器の取付構造。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の複合型熱交換器の取付構造において、
前記第2の熱交換器は、レシーバ・タンク付きコンデンサであり、
前記レシーバ・タンクは、前記収容部に収容される、
ことを特徴とする複合型熱交換器の取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011124209A JP5645755B2 (ja) | 2011-06-02 | 2011-06-02 | 複合型熱交換器の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011124209A JP5645755B2 (ja) | 2011-06-02 | 2011-06-02 | 複合型熱交換器の取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012251711A true JP2012251711A (ja) | 2012-12-20 |
JP5645755B2 JP5645755B2 (ja) | 2014-12-24 |
Family
ID=47524690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011124209A Expired - Fee Related JP5645755B2 (ja) | 2011-06-02 | 2011-06-02 | 複合型熱交換器の取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5645755B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114294990A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-04-08 | 江苏徐工工程机械研究院有限公司 | 散热器安装结构和工程机械 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4020A (en) * | 1845-05-01 | Machine foe | ||
US3334704A (en) * | 1965-06-11 | 1967-08-08 | Int Harvester Co | Vehicle heat exchanger assembly |
US6105660A (en) * | 1998-11-02 | 2000-08-22 | Textron Inc. | Oil cooler movably supported on a vehicle and method for same |
JP2002081888A (ja) * | 2000-07-28 | 2002-03-22 | Valeo Thermique Moteur | 熱交換器への他部品の取付け部材 |
JP2004299609A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Calsonic Kansei Corp | 車両用熱交換装置 |
JP2008279902A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Calsonic Kansei Corp | 車両用熱交換器の取付構造 |
JP2009508079A (ja) * | 2005-09-15 | 2009-02-26 | ハーベーペーオー ゲーエムベーハー | 熱交換器用固着兼結合要素および自動車内の熱交換器装置 |
-
2011
- 2011-06-02 JP JP2011124209A patent/JP5645755B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4020A (en) * | 1845-05-01 | Machine foe | ||
US3334704A (en) * | 1965-06-11 | 1967-08-08 | Int Harvester Co | Vehicle heat exchanger assembly |
US6105660A (en) * | 1998-11-02 | 2000-08-22 | Textron Inc. | Oil cooler movably supported on a vehicle and method for same |
JP2002081888A (ja) * | 2000-07-28 | 2002-03-22 | Valeo Thermique Moteur | 熱交換器への他部品の取付け部材 |
JP2004299609A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Calsonic Kansei Corp | 車両用熱交換装置 |
JP2009508079A (ja) * | 2005-09-15 | 2009-02-26 | ハーベーペーオー ゲーエムベーハー | 熱交換器用固着兼結合要素および自動車内の熱交換器装置 |
JP2008279902A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Calsonic Kansei Corp | 車両用熱交換器の取付構造 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114294990A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-04-08 | 江苏徐工工程机械研究院有限公司 | 散热器安装结构和工程机械 |
CN114294990B (zh) * | 2021-12-30 | 2023-05-05 | 江苏徐工工程机械研究院有限公司 | 散热器安装结构和工程机械 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5645755B2 (ja) | 2014-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5246012B2 (ja) | 熱交換器の組付け構造 | |
JP4569677B2 (ja) | ハイブリッド自動車 | |
JP4499133B2 (ja) | 熱交換器の支持構造 | |
EP1707476A1 (en) | Heat exchanger support structure and heat exchanger supporting method | |
JP5660024B2 (ja) | 熱交換器の組付け構造 | |
KR20160029334A (ko) | 쿨링 모듈 | |
JP2007326431A (ja) | シールダクト | |
JP2005096684A (ja) | 車体前部の導風構造 | |
JP2012251708A (ja) | 熱交換器支持構造 | |
JP5631267B2 (ja) | 複合型熱交換器の取付構造 | |
JP5645755B2 (ja) | 複合型熱交換器の取付構造 | |
JP2019507308A (ja) | 空調装置の熱交換器を自動車エンジン冷却用ラジエータに組み立てるための装置 | |
JP2014118122A (ja) | 車体前部構造 | |
JPH1111348A (ja) | 車両フロントエンドモジュール構造 | |
JP2008049915A (ja) | ファンシュラウド取付構造 | |
JP4266739B2 (ja) | 自動車のフィニッシャカバー | |
JP3799782B2 (ja) | 車両用熱交換器装置 | |
JP2021133716A (ja) | 車両の前部構造 | |
JP2006347206A (ja) | 熱交換器の取付構造 | |
JP2006234373A (ja) | クーリングモジュール | |
KR101658219B1 (ko) | 차량용 열교환기 결합구조 | |
JP2005088732A (ja) | 車両前部構造 | |
JP4248943B2 (ja) | 熱交換器の締結構造 | |
JP4383834B2 (ja) | 車体前部構造 | |
JP7484483B2 (ja) | 車両前部熱交換器用エアガイド構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131002 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140623 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140701 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140826 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141104 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5645755 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |