JP2012241371A - ユニットタイル施工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】施工したタイルの剥離による脱落防止を図るにあたり、目地幅の調整が容易であり、しかも、事前にユニットタイルの裏面に連結部材を接着しておく手間を削減すること。
【解決手段】ユニットタイルを壁面に張付けるユニットタイル施工方法において、前記ユニットタイルを壁面に張付ける段階で、前記ユニットタイルの裏面にタイル間を連結する連結部材を載置してその上から張付けモルタルを塗り込み、続いて前記ユニットタイルを壁面に張付けることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、壁面へのタイルの施工方法に関するものである。
壁面に複数のタイルを張付けるにあたっては、複数のタイルの表面に台紙が貼着されてユニット化されたユニットタイルが知られている。特許文献1には、このようなユニットタイルの取り扱いを容易化する等の目的で、裏面に補強材を設ける等して強固なパネル体とすることが提案されている。また、特許文献2には、施工したタイルの剥離による脱落防止を目的として、タイルの裏面に連結部材を事前に接着し、これにより複数のタイルを連結することが提案されている。また、特許文献3には、施工したタイルの剥離による脱落防止を目的として裏面に連結部材をあらかじめ配したユニットタイルの張付け後に固定具でユニットタイルを壁面に機械的に固定するものが提案されている。
特公平5−81699号公報 特公平8−30383号公報 特開2010−265733号公報
躯体に固定具等を併用して張付けたタイルの剥離による脱落防止を図るためには、タイル間を連結することが望ましい。しかし、特許文献1のように事前にパネル状になるまで固めてしまうと、各タイル間の目地幅が調整できなくなると共にパネル状とするための事前準備の手間がかかる。
特許文献2のように連結部材を事前にユニットタイルの各タイル裏面に点接着する手法の場合、各タイルは、表面側の台紙と裏面側の連結部材で支持され、ユニット全体をパネルのように扱うことができるので、既存の手張り工法を簡単に採用できるだけでなく、従来のユニットタイルより扱いやすいという施工上の利点を有している。しかし、目地幅の調整はある程度は可能ではあるが連結部材の伸縮性の範囲であり、調整しづらい。更に、連結部材を事前に接着しておく必要があるため、準備に手間がかかる。
本発明の目的は、施工したタイルの剥離による脱落防止を図るにあたり、目地幅の調整が容易であり、しかも、事前にユニットタイルの裏面に連結部材を接着しておく手間を削減することにある。
本発明によれば、ユニットタイルを壁面に張付けるユニットタイルの施工方法において、前記ユニットタイルを壁面に張付ける段階で、前記ユニットタイルの裏面にタイル間を連結する連結部材を載置してその上から張付けモルタルを塗り込み、続いて前記ユニットタイルを壁面に張付けることを特徴とするユニットタイル施工方法が提供される。
本発明によれば、施工したタイルの剥離による脱落防止を図るにあたり、目地幅の調整が容易であり、しかも、事前にユニットタイルの裏面に連結部材を接着しておく手間を削減することができる。
ユニットタイルの施工構造例の一部分解斜視図。 (a)乃至(c)は本発明の一実施形態に係るユニットタイル施工方法の説明図。 (a)乃至(c)は本発明の一実施形態に係るユニットタイル施工方法の説明図。 (a)及び(b)は固定具40の配設手順の説明図。 作業台の設置例を示す図。
図1は本発明のユニットタイル施工方法により実現される、ユニットタイルの施工構造例の一部分解斜視図である。同図の施工構造例では、ユニットタイル10が連結部材20を介在させて、張付けモルタル30により、建築躯体の壁面1に張付けられている。
本実施形態の場合、ユニットタイル10は、複数のタイル11の表面11aに台紙12が貼着されてユニット化されたものである。なお、台紙12での連結に代えて、樹脂などによってタイル11の裏面・側面を部分的に連結する場合もある。
各タイル11はいずれも同形状(方形)をなしている。台紙12は、例えば、紙、樹脂フィルム等のシート或いはネットからなり、複数のタイル11が上下左右の目地幅分だけ空隙をおいて配列されて貼り付けられている。後述するようにこの台紙12は施工後に剥離される。
連結部材20は、本実施形態の場合、ビニロン繊維から成るメッシュシートを想定するが、張付けモルタル30がタイル11の裏面に浸透可能な耐アルカリ性を有するメッシュ状のであればよい。連結部材20の大きさは、台紙12とほぼ同じで、ユニットタイルの大きさより各辺5cm程度小さくすることが好ましい。張付けモルタル30は、例えば、既調合の張付けモルタルや増粘保水剤を添加したセメントモルタルである。
固定具40は、ユニットタイル10を壁面1に機械的に固定する器具である。固定具40は、ユニットタイル10を壁面1に張付けして張付けモルタル30の強度が出た後(例えば2日以上後)、複数のタイル11間の目地に、連結部材20を通過して壁面1に接続される。なお、図1においては図示していないが、固定具40の配設後、タイル11間の目地に目地材が詰められることになる。
次に、図2及び図3を参照して本発明の一実施形態に係るユニットタイル施工方法について説明する。図2(a)乃至(c)及び図3(a)及び(b)において、各図の左側はユニットタイル10に対する作業をその側方から見た図であり、右側は作業後のユニットタイル10を上方から見た図である。
本実施形態では、ユニットタイル10の各タイル11と連結部材20とを接着する等して事前に連結状態としないことを一つの特徴としている。そして、ユニットタイル10を壁面1に張付ける段階で、連結部材20の配設作業等を行う。このため、図2(a)に示すように、施工現場、好ましくはユニットタイル10の張付け対象である壁面1の近傍において、作業台2を設け、その上に、台紙12が貼着された状態のユニットタイル11を台紙12を下に、タイル11の裏面11bを上にして載置する。なお、特に図示していないが、タイル11の裏面11bには、張付けモルタル30との結合性を向上する凹凸(例えば溝、特に蟻溝)が適宜設けられる。
作業台2はユニットタイル10を載置可能な略水平面が確保できればどのようなものであってもよく、壁面1が地上近くであれば地面上に作業台2を設置すればよい。また、マンション等の壁面のうち、地上から離れた中層階、上層階の壁面にユニットタイル10を張付ける場合、図5に示すように建物の壁面に沿って設けられた足場100に設けることもできる。
図5の例では、バルコニー近傍の壁面1にユニットタイル10を張付ける場合を想定しており、上下の階層のバルコニー間のスペースに突出するように作業台101を足場100に設けている。このように建物の凹凸により形成されるスペースを利用することで、空きのスペースを作業台101の設置スペースとして有効活用できる。
図2に戻り、作業台2上にユニットタイル10を載置すると、図2(b)に示すようにその上に連結部材20を載置する。連結部材20はユニットタイル10の裏面11b上に載置されるだけなのでタイル11間を連結しない。なお、連結部材20は単にユニットタイル10の裏面11bに乗っているだけなので、強風が吹くと飛ばされるおそれがある。よって、作業台2の周囲には風除けを設けておくことが好ましい。風除けとしては、養生メッシュシート等を挙げることができる。上述した図5の例のように足場100に作業台101を設けた構成においては、同図に示すように足場100に養生メッシュシート102を設けて風除けとすることが好ましい。
連結部材20を載置すると、図2(c)に示すようにマスク材3をその上に載置する。マスク材3は各タイル11の裏面11b部分の90パーセント程度が露出するように開口し、目地部分を塞ぐシート体或いは板体であり、通常のマスク張りに使われるものである。
次に、マスク材3の上から各タイル11の裏面11bに張付けモルタル30を塗り込む。図3(a)は鏝4により張付けモルタル30を塗り込む工程を示している。張付けモルタル30は連結部材20を通過してタイル11の裏面に塗り込まれる。
次に、マスク材3を取り除き(図3(b))、図3(c)に示すようにユニットタイル10を壁面1に張付ける。その際、同図に示すように壁面1にも張付けモルタル30を塗り付けておくことが好ましい。また、壁面1は、例えば、超高圧水洗浄法やMCR工法などにより凹凸のある状態に下地処理をしておくことが好ましい。
ユニットタイル10を壁面1に張付ける際、連結部材20は各タイル11に事前に接着等されていないため、各タイル11を支持しているのは大部分が台紙12であり、一部を裏面11bにある連結部材20と張付けモルタル30が負担している。ユニットタイル10の上端部を把持して上から吊るすようにして図3(c)に示すようにユニットタイル10を縦向きとし、壁面1へ押圧することで壁面1に張付けることができる。その後、ユニットタイル10から台紙12を剥がすことでユニットタイル10の張付け作業が完了する。
張付けモルタル30をタイル裏面11bに塗りつけた後の一連の張付け作業自体は、従来のマスク張り又は改良マスク張りと同様であるが、本実施形態の場合、作業完了時点では張付けモルタル30はフレッシュな状態であるので、各タイル11は連結部材20により強固に連結されていない。したがって、壁面1上で各タイル11の位置を比較的自由にずらすことができ、目地幅の調整を容易に行うことができる。
このように本実施形態では、ユニットタイル10を壁面1に張付ける段階では、タイル11間を連結部材20で実質的に連結しないことにより、目地幅の調整を容易に行うことができる。また、従来のように、タイル11間を連結部材20で接着するといった事前準備が不要となるので、その手間を削減できる。張付けモルタル30の硬化が進んでその強度が出た後は、連結部材20により各タイル11間が連結された状態となるので、個別タイル11の剥離による脱落防止を図ることができる。
次に、図4を参照して固定具40の施工手順について説明する。図4(a)及び(b)はいずれも縦方向の目地に沿った施工構造の断面図を示している。図3(c)の状態から張付けモルタル30の強度が出た後、図4(a)に示すように、固定具40を取り付ける目地に、表側からドリル等により連結部材20、張付けモルタル30を通過して壁面1に至る取付孔5を穿孔する。取付孔5は、ドリル等で形成できることから、タイル11を破損させることがない。取付孔5を穿設する部位(固定具40の取付部位)は、縦方向の目地と、横方向の目地との交差部分が各タイルの角にアールがあることから、目地幅が広くなっているので望ましい。
取付孔5を穿設すると、固定具40を取付孔5に挿入する。本実施形態の場合、固定具40はL字型の金具であり、その一辺部分を取付孔5に挿入する。固定具40の他辺部分は目地に沿わせて配置する。挿入の際には、取付孔5の内面或いは固定具40のいずれか一方にエポキシ樹脂等の接着剤6を付着させておき、接着剤6の硬化により固定具40を取付孔5に固定できる。これにより固定具40が壁面1に接続される。
その後、目地に目地モルタル等の目地材7を充填する(図4(b))。目地材7の充填は、例えば、目地材7をタイル11の表面側から目地にすり込むようにして行う。目地材7の締まりを見計らってスポンジ等によりタイル11の表面に残った目地材を取り除いて施工が完了する。固定具40は目地材7に略埋没するので目立たず、美観を害しない。
本実施形態では、固定具40及び連結部材20を介して各タイル11が機械的に壁面1に固定されることから、その剥離防止性能を更に向上できる。なお、固定具40の数は多い程、脱落防止性能が向上するが、本実施形態のように1つのユニットタイル10に対して2つ程度で十分である。
また、本実施形態では固定具40としてL字型の金具を利用したが、その形状としては種々の形状のものを採用でき、また、その表面には凹凸を設けることで壁面1等への付着性を高めてもよい。更に、固定具40の取付方法も、取付孔5及び接着剤6による方法以外に、ねじ込み式なども採用可能である。
<まとめ>
現場でユニットタイルを張付ける方法(手張り工法)は、モザイクタイル張りが圧倒的に多く、マスク張り、改良マスク張りも信頼性の高い方法とされ、それなりに採用されているが、まれには密着張り(ヴィブラート工法)が採用される。タイル張り工法は、対象建物の条件、下地の精度、効率性、接着の信頼性が密接に絡んでおり、現在ではそれなりに洗練されてきているといえる。
工法の信頼性が確立するのは、実際に使用し始めてから経年劣化等で剥離、剥落が生じる程度が分かる期間、おおよそ10年程度の長期間を必要とする。例えば、密着張りは、ユニットタイルではあまり採用されないが、電動振動工具を用いて叩き締めることから、タイルの裏面にモルタルが廻りやすいこと、施工効率がよく初期の付着強度が高いので、開発された直後から二丁掛けタイルの張付け工法として急速に広まった。
しかし、施工速度を上げすぎたりした管理不足による問題以外にも、きちんと管理されていても剥離・剥落しやすい傾向があることがしばらくしてから分かってきた。密着張りではタイルは強く接着するが同時にタイルを剥がそうとする元応力も大きくなることが経年劣化で剥がれやすい原因であることが分かった。
このように、従来のタイルの張り方を変えるというのは、リスクを伴う場合があり、概して変更を嫌う傾向がある。
本発明は、従来行われていた、連結部材を事前にユニットタイルに接着するという工程を無くすという点で従来の工法を大きく変更しており、その創作過程においては種々の検討が必要であった。例えば、
○足場およびその近傍で作業スペースを確保できるか、
○連結部材が現場でユニットタイル上に載置される際、風で飛ばされる等して作業性を害しないか、
○ユニットタイルを壁面に張付ける際の作業性(台紙の貼られた側を内側にして多角形状に反りを生じることから、張付けモルタルの付着後のユニットタイルを張付ける場所まで移動する間に振動等により、モルタル等の位置ずれを生じるのかどうか等)、
○叩き締めるときに連結部材の一部がはねたり、各タイルが動く等してタイルの接着性に影響を与えないか、
○張付けモルタルの面積や量、
等である。
本発明はこのような検討を経て発明であり、ユニットタイルの張付け段階で連結部材をタイルに配設するという点で新規かつ斬新な発明である。
10 ユニットタイル
11 タイル
12 台紙
20 連結部材
30 張付けモルタル

Claims (4)

  1. ユニットタイルを壁面に張付けるユニットタイルの施工方法において、
    前記ユニットタイルを壁面に張付ける段階で、前記ユニットタイルの裏面にタイル間を連結する連結部材を載置してその上から張付けモルタルを塗り込み、続いて前記ユニットタイルを壁面に張付けることを特徴とするユニットタイル施工方法。
  2. 前記ユニットタイルのタイル間の目地に、前記連結部材を通過して前記壁面に接続され、前記ユニットタイルを前記壁面に固定する固定具を設ける工程を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載のユニットタイル施工方法。
  3. 前記ユニットタイルの裏面に対する前記連結部材の載置及び前記張付けモルタルの塗り込みを行うための作業台を設ける工程を更に備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のユニットタイル施工方法。
  4. 前記作業台の周囲に風除けを設ける工程を更に備えたことを特徴とする請求項3に記載のユニットタイル施工方法。
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