JPH0557718A - タイル貼りボードの製造方法 - Google Patents

タイル貼りボードの製造方法

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JPH0557718A
JPH0557718A JP21890191A JP21890191A JPH0557718A JP H0557718 A JPH0557718 A JP H0557718A JP 21890191 A JP21890191 A JP 21890191A JP 21890191 A JP21890191 A JP 21890191A JP H0557718 A JPH0557718 A JP H0557718A
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Yoshiyuki Ogushi
義之 大串
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、建築物の内外装材、トンネルの内
装材、橋梁(親柱や高欄等を含む)の化粧材として用い
ることができるタイル貼りボードの製造方法に関する。 【構成】 縦横に配置したタイルの一側表面上に、接着
剤を用いて、多孔質素材からなる基板、又は、貫通孔を
有する基板を接着し、接着剤を硬化したり、剥離紙に複
数のタイルの一側表面を接着し、同タイルの他側表面上
に、接着剤を用いて、多孔質素材からなる基板、又は、
貫通孔を有する基板を接着し、接着剤の硬化後、剥離紙
を複数のタイルから剥離することによって、タイル貼り
ボードを製造するようにしている。従って、製造工程に
おいて、効果的に接着剤から気泡を外部に逃がすことが
でき、製造後の耐火試験や実際の火災等において、気泡
に起因するタイルの剥離事故を確実に防止することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物の内外装材、ト
ンネルの内装材、橋梁(親柱や高欄等を含む) の化粧材
として用いることができるタイル貼りボードの製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年熟練した職人が不足してきたため、
建設現場で直接壁体にタイルを貼るよりも、工場でパネ
ルやボードにタイルを貼り、貼ったものを現場に持ち込
んで組み立てる省力化工法が普及している。
【0003】その一例としてタイル貼りボードがある
が、その使用は、以下のような制約を受けている。
【0004】即ち、建築基準法の定めにより、防火地域
および準防火地域内においては建物の外壁の延焼のおそ
れがある部分は防火構造としなければならない。
【0005】防火構造は、本来、木造建築物の延焼防止
のために考えられたもので、和風のものでは、土塗壁真
壁構造、洋風のものではモルタル塗り大壁構造が代表的
なものである。
【0006】建築基準法では、防火構造を規定して、
「鉄鋼モルタル塗り・しっくい塗等の構造で政令で定め
る防火性能を有するのもをいう」とされている。
【0007】また、同法に、下地が不燃材料以外の材料
であれば、日本工業規格A1301(建築物の木造部分の防火
試験方法) に規定する屋外2級加熱試験及び衝撃試験に
合格したものは建設大臣により防火構造として認定され
ることになっている。
【0008】市販の外装用石綿板等は、その厚さが12mm
以上のボードを下地にしている。
【0009】しかし、このタイル貼りボードは厚みが厚
いため、必然的に重量か大きくかつ容積もかさむため、
取扱性が悪く、ストックヤードでの在庫管理や運搬にも
問題があった。
【0010】このため、近年、ボードの厚さを6mm 位の
薄いものにして、更にタイルも薄いものを使用する要求
が出てきた。
【0011】この場合、タイルをも含めたタイル貼りボ
ード全体で上記試験に合格する必要がある。
【0012】ボードを薄くすると反りやすくなるため本
発明が必要となった背景がある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のタイル
貼りボードは、未だ、以下の解決すべき課題を有してい
た。
【0014】即ち、図10〜図12に示すように、従来のタ
イル貼りボードの製造方法は、まず、平坦な無孔質素材
からなる基板50の表面に接着剤51を塗布し、その後、剥
離紙52を貼着した複数のタイル53を接着剤51を介して基
板50に接着し、接着剤51が硬化した後、剥離紙52を剥離
することによって行われている。
【0015】ところで、接着剤51は気泡を混入している
場合( 接着剤51がポリマーセメントの場合、特に混入し
やすい) 、従来のタイル貼りボードは、基板50が無孔質
素材からなり、また、タイルも無孔質素材からなるとと
もに目地部が狭いので、気泡は外部に逃げることができ
なかった。
【0016】従って、耐火試験や実際の火災等に際し
て、接着剤51が膨張した際、接着剤51中の気泡が膨張し
て、接着剤51中とタイル53との境界面に溜まり、ひいて
は、タイル53を基板50から剥離することにもなってい
た。
【0017】本発明は、上記した課題を解決することが
できるタイル貼りボードを提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、縦横に配置し
たタイルの一側表面上に、接着剤を用いて、多孔質素材
からなる基板、又は、貫通孔を有する基板を接着し、接
着剤を硬化することを特徴とするタイル貼りボードの製
造方法に係るものである。
【0019】本発明は、また、剥離紙に複数のタイルの
一側表面を接着し、同タイルの他側表面上に、接着剤を
用いて、多孔質素材からなる基板、又は、貫通孔を有す
る基板を接着し、接着剤の硬化後、剥離紙を複数のタイ
ルから剥離することを特徴とするタイル貼りボードの製
造方法に係るものである。
【0020】本発明は、また、上記製造方法において、
基板として、石綿板、ケイカル板、石膏ボード、モルタ
ル板、繊維入りセメント板、セラミック板、金属板、合
成樹脂板を用いること、及び、接着剤として、その極め
て良好な接着力に着目して、ポリマーセメントを用いる
ことにも特徴を有する。
【0021】
【実施例】以下、添付図に示す実施例に基づいて、本発
明を具体的に説明する。
【0022】まず、図5及び図9を参照して、本実施例
に係るタイル貼りボードの製造方法によって製造される
タイル貼りボードAについて説明する。
【0023】図5に示すタイル貼りボードAは、オープ
ンポアの多孔質素材からなる平面状の基板10の一側表面
10a に、目地11を介して、縦方向及び横方向に、間隔を
開けて多数のタイル12を接着剤13を用いて貼着すること
によって構成している。
【0024】一方、図7に示すタイル貼りボードAは、
縦方向及び横方向に間隔を開けて貫通孔11を設けた平板
状の基板10の一側表面10a に、多数のタイル12を接着剤
13を用いて貼着することによって構成している。
【0025】さらに、図9に示すタイル貼りボードA
は、縦方向及び横方向に間隔を開けて凹部14を設けた平
面状の基板10の一側表面10a に、多数のタイル12を接着
剤13を用いて貼着することによって構成したものであ
る。
【0026】ここに、基板10としては、石綿セメント
板、石膏ボード、けい酸カルシウム板、スラグ石膏板、
パルプセメント板、金属板、セラミック板、合成樹脂板
等を用いることができる。
【0027】また、接着剤13としては、ポリマーセメン
トを用いることができ、例えば、以下の組成を有する複
合ポリマーエマルジョンPと主剤Mとを混合して生成し
たものを用いることができる。
【0028】(複合ポリマーエマルジョンP) (実施例1) (実施例2) なお、上記白色セメントの成分重量比は、以下の通りで
あった。
【0029】 また、上記した主剤Mに代えて、砂とセメントを混合し
たモルタルを用いることができる。
【0030】次に、本発明の要旨をなす、タイル貼りボ
ードAの製造方法を、添付図を参考にして具体的に説明
する。
【0031】まず、図1に示すように、剥離紙30の一側
表面に多数のタイル12を目地を介して縦方向と横方向に
貼着したものを、所望の作業台上に、タイル12の他側面
が上方になるようにして載置する。なお、目地には、予
め、フレキシブルでかつ弾性を有するゴム等からなるシ
ール材31が嵌着されている。
【0032】次に、複合ポリマーエマルジョンPを攪拌
容器に入れ、主剤Mを徐々に加えながらハンドミキサー
で攪拌し、ポリマーセメントを製造し、これを接着剤13
として、図2に示すようにタイル12上に一定厚さで塗布
する。
【0033】ポリマーセメントの配合比は、複合ポリマ
ーエマルジョンPの1重量部に対して、主剤Mを3〜5
重量部とすることが望ましい。本実施例では、1:4で
あった。
【0034】接着剤13は、吹付け、ハケ塗り、コテ塗等
の方法で基板10の表面10a に塗布する。吹付け作業が一
番能率的であるが、本実施例ではロスが少ないコテ塗り
作業で行った。
【0035】接着剤13の塗布後、図3に示すように、接
着剤13が軟らかいうちにオープンポアを有する多孔質素
材からなる基板10を、同接着剤13を介してタイル12に接
着し、接着剤13が十分に硬化するまで養生する。
【0036】かかる工程において、多孔質素材からなる
基板10はオープンポアを有するので、接着剤13中に混入
されていた微小空気を、オープンポアを通して外部に速
やかに逃がすことができる。
【0037】次に、図4に示すように、接着剤13の強化
によってタイル12と強力に一体化した基板10を反転し
て、基板10が上に、タイル12が下になるようにする。
【0038】図5に示すように、剥離紙30を水で濡ら
し、その後、剥離紙30とシール材31とをタイル12から取
り外し、タイル貼りボードAを製造することができる。
【0039】また、図6に示すように、必要に応じて、
シール材31を取り外した後の目地に、白セメント、モル
タル、ポリマーセメントモルタル等の目地材32を別途充
填することもできる。
【0040】図7に上記した方法で製造したタイル貼り
ボードAの全体を示し、図8に同タイル貼りボードAの
建築物Bへの取付状態を示す。本実施例では、建築物B
の胴縁40に、タイル貼りボードAを、釘41を用いて打ち
つけ、取付けている。
【0041】上記したように、本実施例では、剥離紙30
に複数のタイル12の一側表面を接着し、同タイル12の他
側表面上に、接着剤13を用いて、多孔質素材からなる基
板10、又は、その表面に貫通孔11や凹部14を有する基板
10を接着し、接着剤13の硬化後、剥離紙30を複数のタイ
ル12から剥離することによって、タイル貼りボードAを
製造するようにしている。従って、製造工程において、
効果的に接着剤13から気泡を外部に逃がすことができ
る。また、製造後の耐火試験や実際の火災等において、
タイル貼りボードAの接着剤13中に、残留気泡が混入さ
れている場合であっても、同気泡を効果的に外部に逃が
すことができ、気泡の膨張に起因するタイル12の剥離事
故を確実に防止することができる。
【0042】また、図9に示すように、基板10に貫通孔
11を設けた場合は、さらに、以下の効果を奏する。
【0043】即ち、ポリマーセメント13と基板10との接
着面積の拡張及び一種の楔効果を利用して、基板10とポ
リマーセメント13との強力な一体化を得ることができ
る。
【0044】従って、タイル12をポリマーセメント13を
介して強力に基板10に接着することができ、火事等でタ
イル12が高温にさらされ、基板10が膨張しても、基板10
からタイル12がポリマーセメント13とともに剥離するの
を確実に防止することができる。
【0045】なお、タイル12には、裏足があるものと、
図5に示すように裏足のないものがあるが、接着剤とし
て用いるポリマーセメント13の付着力が良好であるた
め、いずれのタイル12も用いることができる。
【0046】
【発明の効果】上記したように、本発明では、縦横に配
置したタイルの一側表面上に、接着剤を用いて、多孔質
素材からなる基板、又は、貫通孔を有する基板を接着
し、接着剤を硬化したり、剥離紙に複数のタイルの一側
表面を接着し、同タイルの他側表面上に、接着剤を用い
て、多孔質素材からなる基板、又は、貫通孔を有する基
板を接着し、接着剤の硬化後、剥離紙を複数のタイルか
ら剥離することによって、タイル貼りボードを製造する
ようにしている。従って、製造工程において、効果的に
接着剤から気泡を外部に逃がすことができ、製造後の耐
火試験や実際の火災等においても気泡を外部に効果的に
逃がすことができ、気泡に起因するタイルの剥離事故を
確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】タイル貼りボードの製造方法の説明図である。
【図2】タイル貼りボードの製造方法の説明図である。
【図3】タイル貼りボードの製造方法の説明図である。
【図4】タイル貼りボードの製造方法の説明図である。
【図5】タイル貼りボードの製造方法の説明図である。
【図6】タイル貼りボードの製造方法の説明図である。
【図7】タイル貼りボードの全体斜視図である。
【図8】タイル貼りボードの取付状態説明図である。
【図9】他のタイル貼りボードの断面側面図である。
【図10】従来のタイル貼りボードの製造方法の説明図
である。
【図11】従来のタイル貼りボードの製造方法の説明図
である。
【図12】従来のタイル貼りボードの製造方法の説明図
である。
【符号の説明】
A タイル貼りボード B 建築物 10 基板 10a 表面 11 貫通孔 12 タイル 13 接着剤

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】縦横に配置したタイルの一側表面上に、接
    着剤を用いて、多孔質素材からなる基板、又は、貫通孔
    を有する基板を接着し、接着剤を硬化することを特徴と
    するタイル貼りボードの製造方法。
  2. 【請求項2】剥離紙に複数のタイルの一側表面を接着
    し、同タイルの他側表面上に、接着剤を用いて、多孔質
    素材からなる基板、又は、貫通孔を有する基板を接着
    し、接着剤の硬化後、剥離紙を複数のタイルから剥離す
    ることを特徴とするタイル貼りボードの製造方法。
  3. 【請求項3】基板は、石綿板、ケイカル板、石膏ボー
    ド、モルタル板、繊維入りセメント板、セラミック板、
    金属板、合成樹脂板であることを特徴とするタイル貼り
    ボード。
  4. 【請求項4】接着剤はポリマーセメントであることを特
    徴とする請求項1記載のタイル貼りボード。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012241371A (ja) * 2011-05-17 2012-12-10 Taisei Corp ユニットタイル施工方法
JP2014066034A (ja) * 2012-09-25 2014-04-17 Shin Etsu Polymer Co Ltd サイディング材

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