JP2012224196A - 充電コネクタ取付構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】アウタパネルの内部への浸水が防止可能であって汎用性の高い充電コネクタ取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両側面のアウタパネル106に設けられる開口部108と、開口部108の車内側に取り付けられ、開口部108の内部に向かって窪むアウタボックス110と、アウタボックス110の奥部に形成される貫通孔116と、貫通孔116に挿入して設置され、車両のバッテリを充電するケーブルのプラグが接続されるコネクタ接続部112と、アウタパネル106の車内側のインナパネル140に取り付けられ、コネクタ接続部112を支えるインナボックス114とを備えた充電コネクタ取付構造において、インナボックス114は樹脂製であって、前面122の下縁から貫通孔の下方近傍に向かって斜め上方へ延びるリブ134と、前面におけるリブの上側に設けられて車両下方へ通じる排水孔138とを有することを特徴とする。
【選択図】図2
【解決手段】車両側面のアウタパネル106に設けられる開口部108と、開口部108の車内側に取り付けられ、開口部108の内部に向かって窪むアウタボックス110と、アウタボックス110の奥部に形成される貫通孔116と、貫通孔116に挿入して設置され、車両のバッテリを充電するケーブルのプラグが接続されるコネクタ接続部112と、アウタパネル106の車内側のインナパネル140に取り付けられ、コネクタ接続部112を支えるインナボックス114とを備えた充電コネクタ取付構造において、インナボックス114は樹脂製であって、前面122の下縁から貫通孔の下方近傍に向かって斜め上方へ延びるリブ134と、前面におけるリブの上側に設けられて車両下方へ通じる排水孔138とを有することを特徴とする。
【選択図】図2
Description
本発明は、外部の電源から充電可能なバッテリを搭載した車両に設けられ、充電用のケーブルが差し込まれる充電コネクタに関するものである。
近年、電気自動車やハイブリッドカーなど、動力源として電動モータを利用する自動車が普及しつつある。これらの自動車には、電動モータに電気を供給するバッテリが搭載されている。
上記のバッテリを充電する方法には、バッテリおよび自動車の種類に応じて複数の方式が存在している。例えば、多くのハイブリッドカーは、エンジンの動力を利用して発電機を稼動させて発電し、バッテリへの充電を行っている。また、電気自動車や一部のハイブリッドカー(プラグインハイブリッドカー)では、車両へ充電用のケーブルを差し込み、外部の電源からバッテリへ直接充電することが可能となっている。そのためプラグインハイブリッドカー等にはケーブルを差し込むための充電コネクタが設置されている(特許文献1)。
充電コネクタはフロントグリルやアウタパネルなど、車両の外装に設置されるため風雨にさらされやすい。そこで、例えば特許文献1では、水がコネクタ本体(コネクタ接続部)に接触しないようその周囲にリブを設け、コネクタ支持部材の下部に排水孔を設けている。このような排水構造は従来から利用されている。例えば特許文献2の給油用の燃料注入部においても、燃料注入管を支えるアダプタ(内壁部材)の下部にドレンの排水口を設けている。
充電コネクタは、特許文献2の燃料注入部と同様にアウタパネルやインナパネルを貫通して設けられることが多い。しかし、アウタパネルやインナパネルの構成は車種によって異なっていて、コネクタ接続部の形状も改良される場合がある。その際、車種ごとに充電コネクタを新造していては、費用および労力の観点から効率的ではない。
本発明は、このような課題に鑑み、アウタパネルの内部への浸水が防止可能であって汎用性の高い充電コネクタ取付構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明にかかる充電コネクタ取付構造の代表的な構成は、車両側面のアウタパネルに設けられる開口部と、開口部の車内側に取り付けられ、開口部の内部に向かって窪むアウタボックスと、アウタボックスの奥部に形成される貫通孔と、貫通孔に挿入して設置され、車両のバッテリを充電するケーブルのプラグが接続されるコネクタ接続部と、アウタパネルの車内側のインナパネルに取り付けられ、コネクタ接続部を支えるインナボックスとを備えた充電コネクタ取付構造において、インナボックスは樹脂製であって、前面の下縁から貫通孔の下方近傍に向かって斜め上方へ延びるリブと、前面におけるリブの上側に設けられて車両下方へ通じる排水孔とを有することを特徴とする。
上記構成によれば、開口部へと浸入した雨水等は、インナボックスのリブを伝って排水孔から車両下方へと排出される。したがって、アウタパネルおよびインナパネルの内側におけるサビの発生を防ぐことができる。また上記のインナボックスは樹脂製であって、成形が容易である。さらにコネクタ接続部を直接支えている部材はインナボックスであって、アウタボックスは成形精度を高める必要がない。したがって、異なる形状のコネクタ接続部に対しても、簡易な変形で、またはインナボックスのみを部分的に変形させるだけで新たな充電コネクタ取付構造を構成することができるため、汎用性が高い。
上記のリブは、アウタボックスに接触するシール材を備えるとよい。この構成によれば、アウタパネルの内側への浸水をより効率よく防止することが可能である。
上記構成によれば、アウタパネルの内部への浸水が防止可能であって汎用性の高い充電コネクタ取付構造を提供することが可能となる
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
(充電コネクタ取付構造)
図1は、本発明の実施形態である充電コネクタ取付構造の概要を例示する図である。充電コネクタ100は車両に搭載されたバッテリ(不図示)を充電する際に使用される。本実施形態では、充電コネクタ100は、車両側面であって前部ドア領域102と後部ドア領域104との間におけるアウタパネル106の下部に、開口部108を設けて設置される。なお、充電コネクタ100は、通常はフューエルリッド(不図示)と呼ばれる外蓋に覆われているため、外部からは視認不能である。
図1は、本発明の実施形態である充電コネクタ取付構造の概要を例示する図である。充電コネクタ100は車両に搭載されたバッテリ(不図示)を充電する際に使用される。本実施形態では、充電コネクタ100は、車両側面であって前部ドア領域102と後部ドア領域104との間におけるアウタパネル106の下部に、開口部108を設けて設置される。なお、充電コネクタ100は、通常はフューエルリッド(不図示)と呼ばれる外蓋に覆われているため、外部からは視認不能である。
図2は、図1の充電コネクタ取付構造の分解図である。図2に例示するように、充電コネクタ取付構造は大きく分けて、アウタボックス110とコネクタ接続部112、およびコネクタ接続部112を支えるインナボックス114を含んで構成されている。
図1に例示するように、アウタボックス110は開口部108の車内側に取り付けられ、開口部108の内壁となる部材である。アウタボックス110は開口部108の内部に向かって窪んでいて、図2に例示するように奥部115に貫通孔116が形成されている。この貫通孔116にはコネクタ接続部112が挿入され、設置される。
コネクタ接続部112は、コネクタリッド118で覆われている端子面を有していて、この端子面を開口部108に向けて配置されている。コネクタ接続部112は車両内部のバッテリ(不図示)に接続されていて、外部の電源から延びる充電用のケーブルのプラグ(不図示)が接続される。コネクタ接続部112は、これを支えるインナボックス114に取り付けられている。
図3は、図2のインナボックス114を単独で例示する図である。図3(a)は、図2のコネクタ接続部112を取り外した状態のインナボックス114であり、図3(b)は図3(a)のインナボックス114の背面斜視図である。
図3(a)に例示するインナボックス114は樹脂製である。このインナボックス114には、ほぼ四角柱状に突出した基礎部120が設けられている。この基礎部120の前面122には大きく開口124が形成されていて、この開口124にコネクタ接続部112が取り付けられる。
基礎部120の根本にはフランジ部126が設けられていて、フランジ部126にはクリップ128(図2参照)を取り付けるクリップ孔130、およびパッキン132が設けられている。このクリップ128を利用して、インナボックス114はインナパネル140(図4(b)参照)に取り付けられ、その際にパッキン132が封止材として機能する。
また、インナボックス114にはボルト孔133が設けられている。このボルト孔133は、アウタボックス110のボルト孔135に、図1に示すボルト137を利用して締結される。これにより、インナボックス114の取付け剛性が高められる。
基礎部120の前面122の周囲にはリブ134が設けられている。このリブ134、特にリブ134の下部は後述する浸水防止用の部位として機能する。この浸水防止を効率よく行うために、リブ134の下部にはシール材136が設けられている。また、前面122におけるリブ134の上側には、排水を行うための排水孔138が設けられている。図3(b)に例示するように、排水孔138の後方の領域E1は下方へ傾斜していて、この領域E1が排水孔138を利用した排水を行うための経路となる。
図4は、図3のインナボックス114による浸水防止機能を例示する図である。図4(a)は、インナボックス114の取付け過程を例示する図である。図4(b)はインナボックス114の取付け後を例示する図であって、図1のA−A断面図に対応している。
図4(a)に例示するように、アウタボックス110はアウタパネル106の車内側に取り付けられる。そして、アウタボックス110の貫通孔116からコネクタ接続部112を露出させるよう、コネクタ接続部112と組み合わせたインナボックス114を、クリップ(図2参照)等を利用してインナパネル140に取りつける。なお、インナボックス114を先にインナパネル140に取り付け、後にコネクタ接続部112を取り付ける構成としてもよい。
ところで、アウタパネル106とその車内側に設けられるインナパネル140との間には、間隙E2が形成されている。このような間隙E2の内部、すなわちアウタパネル106およびインナパネル140の裏面には、ひとたび雨水等が浸入するとその雨水が溜まってしまうため、サビが発生しやすい。そこで、この間隙E2への雨水の浸入を防ぐべく、インナボックス114に設けたリブ134が機能する。
図4(b)に例示するように、インナボックス114のリブ134は前面122の下縁から、アウタボックス110の貫通孔116の下方近傍に向かって斜め上方へ延びている。そして、リブ134に備えられたシール材136がアウタボックス110に接触し、間隙E2を塞ぐ。このリブ134の根本には排水孔138が設けられているため、開口部108の内部を雨水が伝ったとしても、その雨水は間隙E2に浸入することなく、リブ134から排水孔138を伝って車両下方へ排出される。
上記構成によれば、アウタパネル106およびインナパネル140の内側におけるサビの発生を効率よく防ぐことができる。またインナボックス114は樹脂製であって、成形が容易である。さらにコネクタ接続部112を直接支えている部材はインナボックス114であって、アウタボックス110は貫通孔116などの成形精度を高める必要がない。したがって充電コネクタ取付構造は汎用性が高く、異なる形状のコネクタ接続部に対しても、簡易な変形で、またはインナボックス114のみを部分的に変形させるだけで新たな充電コネクタ取付構造を構成することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、外部の電源から充電可能なバッテリを搭載した車両に設けられ、充電用のケーブルが差し込まれる充電コネクタとして利用することができる。
E1・E2 …間隙、100 …充電コネクタ、102 …前部ドア領域、104 …後部ドア領域、106 …アウタパネル、108 …開口部、110 …アウタボックス、112 …コネクタ接続部、114 …インナボックス、115 …奥部、116 …貫通孔、118 …コネクタリッド、120 …基礎部、122 …前面、124 …開口、126 …フランジ部、128 …クリップ、132 …パッキン、133・135 …ボルト孔、134 …リブ、136 …シール材、137 …ボルト、138 …排水孔、140 …インナパネル
Claims (2)
- 車両側面のアウタパネルに設けられる開口部と、
前記開口部の車内側に取り付けられ、該開口部の内部に向かって窪むアウタボックスと、
前記アウタボックスの奥部に形成される貫通孔と、
前記貫通孔に挿入して設置され、車両のバッテリを充電するケーブルのプラグが接続されるコネクタ接続部と、
前記アウタパネルの車内側のインナパネルに取り付けられ、前記コネクタ接続部を支えるインナボックスとを備えた充電コネクタ取付構造において、
前記インナボックスは樹脂製であって、
前面の下縁から前記貫通孔の下方近傍に向かって斜め上方へ延びるリブと、
前記前面における前記リブの上側に設けられて車両下方へ通じる排水孔とを有することを特徴とする充電コネクタ取付構造。 - 前記リブは、前記アウタボックスに接触するシール材を備えることを特徴とする請求項1に記載の充電コネクタ取付構造。
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