JP2012223857A - 回転伝達装置およびこれを用いたシート材穿孔装置 - Google Patents
回転伝達装置およびこれを用いたシート材穿孔装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012223857A JP2012223857A JP2011093945A JP2011093945A JP2012223857A JP 2012223857 A JP2012223857 A JP 2012223857A JP 2011093945 A JP2011093945 A JP 2011093945A JP 2011093945 A JP2011093945 A JP 2011093945A JP 2012223857 A JP2012223857 A JP 2012223857A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- driven
- rotation
- driven gear
- drive gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
【解決手段】 回転軸に設けられた駆動歯車と、回転軸上で該駆動歯車の両側に回転可能かつ前記回転軸の軸方向に移動可能に設けられた2つの従動歯車と、該従動歯車を駆動歯車に付勢する付勢手段を有し、駆動歯車と従動歯車とでラチェット機構を発現可能とし、一方向の回転では一方の従動歯車が駆動歯車と噛み合うと同時に他方の従動歯車が回転軸上を離間移動され、他方向の回転では他方の従動歯車が駆動歯車と噛み合うと同時に一方の従動歯車が回転軸上を離間移動される回転伝達装置であって、各従動歯車の側で所定期間において従動歯車の前記離間移動を阻止する移動制限手段を有する回転伝達装置である。および、これを用いて穿孔数の切替を可能としたシート材穿孔装置である。
【選択図】図3
Description
また、一連の動作中、何らかの原因により例えばパンチ機構部Aが異常停止してしまった場合、ラチェット機構の特性上、パンチ機構部Aの所定の待機位置への復帰を駆動歯車143の逆回転によって行うことはできない。
すなわち本発明のシート材穿孔装置は、回転軸と、該回転軸に設けられた駆動歯車と、前記回転軸に回転自在かつ前記回転軸の軸方向に移動可能に前記駆動歯車の両側に設けられた2つの従動歯車と、2つの該従動歯車を前記駆動歯車に向かって付勢する付勢手段と、前記従動歯車のそれぞれの側で所定期間において前記従動歯車の前記回転軸上の離間移動を阻止する移動制限手段とを有し、前記駆動歯車と2つの前記従動歯車には前記軸方向に対向して噛み合い可能かつラチェット機構を発現する傾斜を備えた歯が形成されており、一方向の回転では一方の前記従動歯車が前記歯により前記駆動歯車に対して噛み合うと同時に他方の前記従動歯車が前記歯の傾斜により前記駆動歯車から前記回転軸上を離間移動され、他方向の回転では他方の前記従動歯車が前記歯により前記駆動歯車に対して噛み合うと同時に一方の前記従動歯車が前記歯の傾斜により前記駆動歯車から前記回転軸上を離間移動される回転伝達装置を備えており、一方の前記従動歯車にパンチ機構部Aが連結され、他方の前記従動歯車にパンチ機構部Bが連結され、前記回転伝達装置における一方向の回転により前記パンチ機構部Aが駆動され、他方向の回転により前記パンチ機構部Bが駆動される、シート材穿孔装置である。
回転軸は、駆動源に対して連結し、駆動源の駆動方向の切替に対応して双方向に回転可能な構成を有する機械的構成である。したがって、回転軸は、例えば、駆動源がモータなどの回転駆動源であれば、その回転運動をギヤなどの機械要素を有して自らの回転運動にできる軸構成であればよい。また、駆動源がシリンダなどの直線駆動源であれば、その直線運動をラックピニオンやクランクなどの機械的機構を有して自らの回転運動にできる軸構成であればよい。
本発明において、前記移動制限手段は、所定期間において、前記付勢手段のように従動歯車を駆動歯車に向かって付勢するよりもむしろ、従動歯車の回転軸上の離間移動を阻止するための機能を有する手段であり、従動歯車の駆動歯車からの離間移動をより確実に阻止するための手段である。
図2(a)は、外周の一部に切欠き60bを形成した回転板60であって、軸61により矢印で示す方向に回転可能に軸支されている。なお、回転板60の回転機構は適宜構成すればよく、ここでは詳細を略す。また、従動歯車44に関し、図の奥方向が付勢方向となり、手前方向が離間方向となる。
図3に示す回転伝達装置は、回転軸42と、該回転軸42に設けられた駆動歯車43と、回転軸42に回転自在かつ回転軸42方向に移動可能に設けられた2つの従動歯車44A、44Bと、従動歯車44A、44Bを駆動歯車43に向かって付勢する付勢手段となる2つのバネ41A、41Bとを有する。また、駆動源であるモータ9は両端がフレーム8に固設され、モータ9の出力軸に固設されたギヤ10が、軸73に軸支されたギヤ71を介し、1本の回転軸42の一端に固設されたギヤ72に連結される。
具体的には、回転軸と、該回転軸に設けられた駆動歯車と、前記回転軸に回転自在かつ前記回転軸の軸方向に移動可能に前記駆動歯車の両側に設けられた2つの従動歯車と、2つの該従動歯車を前記駆動歯車に向かって付勢する付勢手段と、前記従動歯車のそれぞれの側で所定期間において前記従動歯車の前記回転軸上の離間移動を阻止する移動制限手段とを有し、前記駆動歯車と2つの前記従動歯車には前記軸方向に対向して噛み合い可能かつラチェット機構を発現する傾斜を備えた歯が形成されており、一方向の回転では一方の前記従動歯車が前記歯により前記駆動歯車に対して噛み合うと同時に他方の前記従動歯車が前記歯の傾斜により前記駆動歯車から前記回転軸上を離間移動され、他方向の回転では他方の前記従動歯車が前記歯により前記駆動歯車に対して噛み合うと同時に一方の前記従動歯車が前記歯の傾斜により前記駆動歯車から前記回転軸上を離間移動される、上述した本発明の回転伝達装置を備える。
図5は、本発明の一例となる2組のパンチ機構部A、Bを有するシート材穿孔装置1(以下、穿孔装置1という。)であり、図5(a)は上方からの視点で、図5(b)はシート材(図示せず)の挿入方向からの視点で、穿孔装置1の待機状態を示す。回転伝達装置の詳細構成については図3を参照する。また、パンチ機構部Aを図5(b)に示す待機位置から駆動してシート材に2孔を穿孔した状態を図6に示し、パンチ機構部Bを図5(b)に示す待機位置から駆動してシート材に3孔を穿孔した状態を図5(b)と反対方向の視点から図7に示す。
パンチ機構部Aは、回転伝達装置Cの従動歯車44A側に連結する連結歯車4Aに対して駆動ピン13Aにより連接アーム4Aを連結し、該連接アーム4Aに伝達された駆動力が入力となって梃子クランク機構により穿孔駆動する。同様に、パンチ機構部Bは、回転伝達装置Cの従動歯車44B側に連結する連結歯車4Bに対して駆動ピン13Bにより連接アーム4Bを連結し、該連接アーム4Bに伝達された駆動力が入力となって梃子クランク機構により穿孔駆動する。
連接アーム6A、6Bは、連結歯車4A、4Bに具備する駆動ピン13A、13Bに対して連結し、かつ、ピン15A、15Bにより揺動アーム5A、5Bに対して連結し、ダイ孔列の方向に沿うように配置される。この構成により、連接アーム6A、6Bは、連結歯車4A、4Bの駆動ピン13A、13Bと揺動アーム5A、5Bとを連結しながら、駆動ピン13A、13Bおよびピン15A、15Bの個所を揺動支点として揺動可能となる。したがって、連接アーム6A、6Bは、梃子クランク機構をなす連接棒としての機能を有することができる。
モータ9始動前、バネ41Aで押圧された従動歯車44Aの歯45aは駆動歯車43の歯43aに対して見掛け上は噛み合い状態にある。この状態から、モータ9が図3に示す実線の矢印方向に回転し始めると、駆動歯車43と従動歯車44Aとが噛み合い状態を維持して実線の矢印方向に回転し始め、さらに連結歯車4Aが回転し始める。すると、駆動ピン13Aが回転運動を開始し、これにより連接アーム6Aが起動される。このとき、駆動歯車43と従動歯車44Aが十分に噛み合っているため、ディテントバネ51Aの凸部がディテントカム50Aの凹部から離脱できるだけの駆動力が伝達される。
Claims (5)
- 回転軸と、該回転軸に設けられた駆動歯車と、前記回転軸に回転自在かつ前記回転軸の軸方向に移動可能に前記駆動歯車の両側に設けられた2つの従動歯車と、2つの該従動歯車を前記駆動歯車に向かって付勢する付勢手段とを有し、前記駆動歯車と2つの前記従動歯車には前記軸方向に対向して噛み合い可能かつラチェット機構を発現する傾斜を備えた歯が形成されており、一方向の回転では一方の前記従動歯車が前記歯により前記駆動歯車に対して噛み合うと同時に他方の前記従動歯車が前記歯の傾斜により前記駆動歯車から前記回転軸上を離間移動され、他方向の回転では他方の前記従動歯車が前記歯により前記駆動歯車に対して噛み合うと同時に一方の前記従動歯車が前記歯の傾斜により前記駆動歯車から前記回転軸上を離間移動される回転伝達装置であって、
前記従動歯車のそれぞれの側で所定期間において前記従動歯車の前記回転軸上の離間移動を阻止する移動制限手段を有することを特徴とする回転伝達装置。 - 前記従動歯車は歯筋が形成された外周部を有し、該外周部の歯筋に対して噛み合い可能な連結歯車を有することを特徴とする請求項1に記載の回転伝達装置。
- 前記連結歯車は外周に部分的に切り欠きが形成された回転板を自らの軸に有し、該回転板を前記移動制限手段として、前記切り欠きに対応する前記連結歯車の回転角度範囲外においては前記従動歯車の前記回転軸上の離間移動を阻止し、前記連結歯車の回転角度範囲内においては前記従動歯車の前記回転軸上の離間移動を可能とすることを特徴とする請求項2に記載の回転伝達装置。
- 回転軸と、該回転軸に設けられた駆動歯車と、前記回転軸に回転自在かつ前記回転軸の軸方向に移動可能に前記駆動歯車の両側に設けられた2つの従動歯車と、2つの該従動歯車を前記駆動歯車に向かって付勢する付勢手段と、前記従動歯車のそれぞれの側で所定期間において前記従動歯車の前記回転軸上の離間移動を阻止する移動制限手段とを有し、前記駆動歯車と2つの前記従動歯車には前記軸方向に対向して噛み合い可能かつラチェット機構を発現する傾斜を備えた歯が形成されており、一方向の回転では一方の前記従動歯車が前記歯により前記駆動歯車に対して噛み合うと同時に他方の前記従動歯車が前記歯の傾斜により前記駆動歯車から前記回転軸上を離間移動され、他方向の回転では他方の前記従動歯車が前記歯により前記駆動歯車に対して噛み合うと同時に一方の前記従動歯車が前記歯の傾斜により前記駆動歯車から前記回転軸上を離間移動される回転伝達装置を備えており、
一方の前記従動歯車にパンチ機構部Aが連結され、他方の前記従動歯車にパンチ機構部Bが連結され、前記回転伝達装置における一方向の回転により前記パンチ機構部Aが駆動され、他方向の回転により前記パンチ機構部Bが駆動されることを特徴とするシート材穿孔装置。 - 前記パンチ機構部Aに2個および前記パンチ機構部Bに3個のパンチを具備し、前記パンチ機構部Aの駆動により2孔を、前記パンチ機構部Bの駆動により3孔の穿孔を可能とすることを特徴とする請求項4に記載のシート材穿孔装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011093945A JP5836630B2 (ja) | 2011-04-20 | 2011-04-20 | 回転伝達装置およびこれを用いたシート材穿孔装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011093945A JP5836630B2 (ja) | 2011-04-20 | 2011-04-20 | 回転伝達装置およびこれを用いたシート材穿孔装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012223857A true JP2012223857A (ja) | 2012-11-15 |
JP5836630B2 JP5836630B2 (ja) | 2015-12-24 |
Family
ID=47274614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011093945A Active JP5836630B2 (ja) | 2011-04-20 | 2011-04-20 | 回転伝達装置およびこれを用いたシート材穿孔装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5836630B2 (ja) |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2922308A (en) * | 1955-12-16 | 1960-01-26 | British Thomson Houston Co Ltd | Radar ranging systems |
JPS4823285Y1 (ja) * | 1969-02-26 | 1973-07-06 | ||
JPS53138058U (ja) * | 1977-04-06 | 1978-11-01 | ||
JPH10142996A (ja) * | 1996-11-14 | 1998-05-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 画像形成装置の定着装置 |
JPH10220550A (ja) * | 1997-02-05 | 1998-08-21 | Ricoh Co Ltd | 駆動装置 |
JP2004261951A (ja) * | 2003-01-08 | 2004-09-24 | Konica Minolta Holdings Inc | 用紙後処理装置及び画像形成装置 |
JP2005320112A (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 用紙後処理装置及び画像形成装置 |
JP2007120758A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-05-17 | Canon Inc | 駆動伝達装置及びシート搬送装置 |
JP2009002421A (ja) * | 2007-06-21 | 2009-01-08 | Canon Inc | 動力伝達装置 |
-
2011
- 2011-04-20 JP JP2011093945A patent/JP5836630B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2922308A (en) * | 1955-12-16 | 1960-01-26 | British Thomson Houston Co Ltd | Radar ranging systems |
JPS4823285Y1 (ja) * | 1969-02-26 | 1973-07-06 | ||
JPS53138058U (ja) * | 1977-04-06 | 1978-11-01 | ||
JPH10142996A (ja) * | 1996-11-14 | 1998-05-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 画像形成装置の定着装置 |
JPH10220550A (ja) * | 1997-02-05 | 1998-08-21 | Ricoh Co Ltd | 駆動装置 |
JP2004261951A (ja) * | 2003-01-08 | 2004-09-24 | Konica Minolta Holdings Inc | 用紙後処理装置及び画像形成装置 |
JP2005320112A (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 用紙後処理装置及び画像形成装置 |
JP2007120758A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-05-17 | Canon Inc | 駆動伝達装置及びシート搬送装置 |
JP2009002421A (ja) * | 2007-06-21 | 2009-01-08 | Canon Inc | 動力伝達装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5836630B2 (ja) | 2015-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3976187B2 (ja) | ハンマードリル | |
JP5918476B2 (ja) | 回転伝達装置およびこれを用いたシート材穿孔装置 | |
JP5836630B2 (ja) | 回転伝達装置およびこれを用いたシート材穿孔装置 | |
JP4761464B2 (ja) | サーマルプリンタ | |
JP2012055991A (ja) | シート材穿孔装置 | |
CN105093889A (zh) | 一种处理盒 | |
CN107538934B (zh) | 印刷装置及切断装置 | |
JP4906091B2 (ja) | シート穿孔装置 | |
JP4883732B2 (ja) | シート材穿孔装置 | |
CN114206531B (zh) | 杠杆传动的切割装置 | |
JP4072475B2 (ja) | 輪転印刷機の印刷胴のための駆動系 | |
JP5062876B2 (ja) | シート穿孔装置 | |
CN102039614B (zh) | 片材穿孔装置 | |
JP5088858B2 (ja) | シート穿孔装置 | |
JP2008007096A (ja) | ステアリング装置 | |
CN205272886U (zh) | 刀具装置及打印机 | |
JP2009255279A (ja) | シート材穿孔装置 | |
JP3995193B2 (ja) | シート材穿孔装置 | |
JP2001347484A (ja) | シート材切断装置 | |
JP2002219693A (ja) | 用紙穿孔装置 | |
JPH0725494A (ja) | 給紙ローラ機構 | |
JPH1170499A (ja) | シート材穿孔装置 | |
JPH106290A (ja) | シート材穿孔装置 | |
JP2024042323A (ja) | 印刷装置の切断機構 | |
JP4854036B2 (ja) | シート材切断装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140318 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150706 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150901 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151030 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5836630 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |