JPH10142996A - 画像形成装置の定着装置 - Google Patents

画像形成装置の定着装置

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JPH10142996A
JPH10142996A JP30264896A JP30264896A JPH10142996A JP H10142996 A JPH10142996 A JP H10142996A JP 30264896 A JP30264896 A JP 30264896A JP 30264896 A JP30264896 A JP 30264896A JP H10142996 A JPH10142996 A JP H10142996A
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JP
Japan
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gear
driving
fixing roller
driving force
recording paper
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Pending
Application number
JP30264896A
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English (en)
Inventor
Motohiro Suzaki
元裕 須崎
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造を複雑化することなく、定着ローラを境
に記録紙搬送方向下流側および上流側のいずれかの側か
らでも簡単に記録紙を取り出すことができる画像形成装
置の定着装置を提供する。 【解決手段】 駆動力発生部にて発生された駆動力を複
数のギヤから成る駆動力伝達系を介して定着ローラ1に
与えるように構成されており、前記駆動力伝達系は駆動
側構成部分(第1駆動側ギヤ4,第2駆動側ギヤ5,ラ
チェットギヤ6の一方側のギヤ部6b)と従動側構成部
分(定着ローラ軸ギヤ2,移動ギヤ3,ラチェットギヤ
6の他方側のギヤ部6a)とから成り、駆動側構成部分
が非駆動状態でも従動側構成部分ではギヤ部6aがギヤ
部6bを乗り越えることで前記一定方向に対応した回転
が可能であるとともに、画像形成装置の筐体カバーの開
閉に連動し、開状態時に前記駆動側構成部分から従動側
構成部分への駆動力伝達状態が前記移動ギヤ3の軸方向
移動により解除されるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置の定
着装置にかかり、特に紙詰まりを生じたときに記録紙の
取り出しを容易に行えるようにした定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式を採用する複写機や複合機
などの画像形成装置は、感光体上に形成されたトナー像
を記録紙上に転写し、このトナー像が転写された記録紙
を定着部へと搬送し、この定着部で前記トナー像を定着
させ、機外に排紙するように構成されている。前記定着
部は、ヒートローラと対向ローラの一対のローラを圧接
状態に備えて成る定着ローラを有し、駆動力発生部にて
発生された駆動力を駆動力伝達系を介して前記定着ロー
ラに与え、この定着ローラの回転にて記録紙を一定方向
に搬送しながら記録紙上に形成されたトナー画像を定着
させる。
【0003】このような構造を有する定着部では、記録
紙の紙詰まり(以下、単にジャムという)が起こり得る
が、このジャムが生じた際の記録紙の取り出しを容易に
するため、従来は、定着ローラにおける圧接状態を解除
させるべく、定着ローラを軸に垂直な方向に移動させる
構成や、前記駆動力伝達系を構成している一対の平歯車
において、両者の歯合状態を解除させるべく、平歯車を
軸に垂直な方向に移動させる構成を採用していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のごとく、軸に垂直な方向に定着ローラや平歯車を移
動させる構成では、一般に構造が複雑になってしまう。
また、ジャムが生じた際の記録紙の取り出しを、定着ロ
ーラを境に記録紙搬送方向下流側か、或いは上流側のい
ずれかの側からしか行えない構造であったため、記録紙
取り出し側において記録紙の先端が僅かして出ていない
ような場合には、ジャムを生じた記録紙を取り出し難い
という欠点があった。
【0005】この発明は、上記の事情に鑑み、構造を複
雑化することなく、定着ローラを境に記録紙搬送方向下
流側および上流側のいずれかの側からでも簡単に記録紙
を取り出すことができる画像形成装置の定着装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の画像形成装置
の定着装置は、上記の課題を解決するために、駆動力発
生部にて発生された駆動力を複数のギヤから成る駆動力
伝達系を介して定着ローラに与え、この定着ローラの回
転にて記録紙を一定方向に搬送しながら記録紙上に形成
されたトナー画像を定着させるようにした画像形成装置
の定着装置において、前記駆動力伝達系は駆動側構成部
分と従動側構成部分とから成り、駆動側構成部分が非駆
動状態でも従動側構成部分では前記一定方向に対応した
回転が可能であるとともに、画像形成装置の筐体カバー
の開閉に連動し、開状態時に前記駆動側構成部分から従
動側構成部分への駆動力伝達状態がギヤの軸方向移動に
より解除されるように構成されていることを特徴とす
る。
【0007】上記の構成であれば、紙詰まりを生じた記
録紙を記録紙搬送方向の下流側から引き出そうとする場
合には、この記録紙を引く操作によって定着ローラは前
記一定方向に回転しようとし、前記従動側構成部分も前
記一定方向に対応した方向に回転しようとする。従動側
構成部分は、駆動側構成部分が非駆動状態であっても前
記一定方向に対応した回転が可能であるから、記録紙を
円滑に引き出すことができる。更に、紙詰まりを生じた
記録紙を記録紙搬送方向の上流側から引き出そうとする
場合には、画像形成装置の筐体カバーを開けることにな
るが、この開動作に連動して前記駆動側構成部分から従
動側構成部分への駆動力伝達状態が解除される。従っ
て、駆動側構成部分が非駆動状態であっても従動側構成
部分は自由な回転を確保できるので、記録紙を円滑に引
き出すことができる。すなわち、定着ローラを境に記録
紙搬送方向下流側および上流側のいずれかの側からでも
簡単に記録紙を取り出すことができる。また、軸に垂直
な方向に定着ローラや平歯車を移動させる構成ではな
く、ギヤの軸方向移動により駆動力伝達を解除させる構
造であるので、構造を複雑化は回避される。
【0008】かかる構成の具体的構成としては、定着ロ
ーラの軸端に固設された定着ローラ軸ギヤと、前記定着
ローラ軸ギヤに歯合し、軸方向に移動可能に設けられた
移動ギヤと、この移動ギヤに対して互いの側面同士を対
向させるように設けられた駆動側ギヤと、前記移動ギヤ
を前記駆動側ギヤの方向に付勢する付勢手段と、前記移
動ギヤおよび駆動側ギヤの互いに向き合う側面側にそれ
ぞれ形成された一対のギヤから成り、前記駆動側ギヤの
回転力を移動ギヤに伝える一方、駆動側ギヤが停止して
いても前記移動ギヤ自体に記録紙搬送方向に対応した方
向の回転力が与えられるとその回転を許容するように構
成されたラチェットギヤと、筐体カバーの開閉に連動
し、開状態時に前記ラチェットギヤにおける前記一対の
ギヤが離間する方向に前記移動ギヤを移動させるレバー
手段と、を備えるものを挙げることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
に基づいて説明する。
【0010】図1乃至図3は、この発明の実施の形態の
画像形成装置の定着装置の主要部を示した平面図であ
り、図1は記録紙搬送状態を、図2は紙詰まり時におい
て記録紙をC方向(記録紙搬送方向)に引いている状態
を、図3は紙詰まり時において図示しない筐体カバーを
開けた状態をそれぞれ示している。
【0011】定着ローラ1は、ヒートローラと対向ロー
ラの一対のローラから成っており、前記ヒートローラの
軸端には、後述する移動ギヤ3の移動範囲に対応した幾
分広幅の平歯車状の定着ローラ軸ギヤ2が固設されてい
る。定着ローラ軸ギヤ2に隣接する位置には、当該ギヤ
2に歯合するように移動ギヤ3が配置されている。移動
ギヤ3は、定着ローラ1の軸方向と同方向に突出するよ
うにシャーシ部12に固設された支持軸8に嵌合され、
この支持軸8対して回転可能に且つ軸方向(図のA←→
B方向)に摺動可能に設けられている。移動ギヤ3と前
記シャーシ部12との間には、ばね7が縮装されてお
り、このばね7によって前記移動ギヤ3は図のA方向
(第1駆動ギヤ4の方向)に付勢されている。
【0012】移動ギヤ3の側面(前記ばね7に接する面
とは反対側の側面)から所定距離をおいた位置には、移
動ギヤ3に対して互いの側面同士を対向させるように第
1駆動側ギヤ4が設けられている。この第1駆動ギヤ4
は、前記支持軸8に支持されて回転可能に設けられてい
る。第1駆動側ギヤ4に隣接する位置には、当該ギヤ4
に歯合するように第2駆動側ギヤ5が配置されている。
第2駆動側ギヤ5は、図示しない駆動モータによって回
転力を付与されるようになっている。
【0013】ラチェットギヤ6は、前記移動ギヤ3およ
び第1駆動側ギヤ4の互いに向き合う側面側にそれぞれ
形成された一対のギヤ部6a,6bから成る。この一対
のギヤ部6a,6bは円筒形状を成し、その先端部に互
いに歯合し合う鋸歯状の凹凸を有しており、歯合状態に
おいては前記第1駆動側ギヤ4の回転力を移動ギヤ3に
伝える一方、第1駆動側ギヤ4が停止していても前記移
動ギヤ3自体に記録紙搬送方向に対応した方向の回転力
が与えられるとその回転を許容するようになっている。
すなわち、前記鋸歯状の凹凸は、第1駆動側ギヤ4が記
録紙搬送方向に対応した方向に回転するときに回転力を
授受する面(第1面)と、移動ギヤ3が記録紙搬送方向
に対応した方向に回転するときに回転力を授受する面
(第2面)とからなっており、前記の第1面は前記回転
方向に対して垂直であるが、第2面は前記回転方向に対
して非垂直であるため、移動ギヤ3が前記回転方向に回
転しようとすると、第2面同士が圧接されて図のB方向
に押される力が発生し、図2に示しているように、移動
ギヤ3側のギヤ部6aが他方のギヤ部6bを乗り越える
ため、移動ギヤ3の前記回転方向の回転が許容されるこ
とになる。
【0014】前記レバー手段10は軸11にて水平回り
に回動可能に設けられ、その先端部分(作用点部分)を
前記移動ギヤ3の側面(前記ばね7に接する面とは反対
側の側面)の近傍に位置させている。そして、レバー手
段10の後端部分(力点部分)には、開閉自在に設けた
筐体カバーに取り付けられている例えば楔体によって、
前記筐体カバーが開けられたときに図のE方向に力を受
けるようになっており、この後端部分にE方向の力が加
わると、図3に示しているように、レバー手段10は図
のF方向に回動し、前記先端部分は前記ばね7の付勢に
抗して移動ギヤ3をB方向に押圧し、前記ラチェットギ
ヤ6における一対のギヤ部6a,6bの歯合状態を解除
するようになっている。
【0015】上記の構成であれば、紙詰まりを生じた記
録紙9を記録紙搬送方向の下流側においてC方向(記録
紙搬送方向)に引き出そうとする場合には、この記録紙
9を引く操作によって定着ローラ1はC方向に対応した
方向に回転しようとし、従動側構成部分となる前記の定
着ローラ軸ギヤ2および移動ギヤ3もC方向に対応した
方向に回転しようとする。前記の移動ギヤ3は、駆動側
構成部分である第1,第2駆動側ギヤ4,5が非駆動状
態であっても、C方向に対応した回転力を与えられたと
きに、移動ギヤ3側のギヤ部6aが他方のギヤ部6bを
乗り越えることができ、移動ギヤ3の回転が許容される
ので、記録紙9を円滑に引き出すことができる。
【0016】更に、紙詰まりを生じた記録紙9を記録紙
搬送方向の上流側からD方向(C方向と反対方向)に引
いて取り出そうとする場合には、図示しない前記の筐体
カバーを開けることになるが、この開く動作に連動して
前記ラチェットギヤ6における一対のギヤ部6a,6b
の歯合状態が解除、すなわち、駆動側構成部分から従動
側構成部分への駆動力伝達状態が解除されることにな
る。従って、駆動側構成部分が非駆動状態であっても従
動側構成部分は自由な回転を確保できるので、記録紙9
を円滑に引き出すことができる。
【0017】このように、この発明の構成であれば、定
着ローラ1を境に記録紙搬送方向下流側および上流側の
いずれかの側からでも簡単に記録紙9を取り出すことが
できる。また、軸に垂直な方向に定着ローラや平歯車を
移動させる構成ではなく、ギヤの軸方向移動により駆動
力伝達を解除させる構造であるので、構造の複雑化を回
避できる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、構造の複雑化を招来することなく、定着ローラを境
に記録紙搬送方向下流側および上流側のいずれかの側か
らでも簡単に紙詰まりを生じた記録紙を取り出すことが
できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態の画像形成装置の定着装
置の主要部の平面図であって、記録紙搬送状態を示した
図である。
【図2】この発明の実施の形態の画像形成装置の定着装
置の主要部の平面図であって、紙詰まり時において記録
紙をC方向(記録紙搬送方向)に引いている状態を示し
た図である。
【図3】この発明の実施の形態の画像形成装置の定着装
置の主要部の平面図であって、紙詰まり時において図示
しない筐体カバーを開けた状態を示した図である。
【符号の説明】
1 定着ローラ 2 定着ローラ軸ギヤ 3 移動ギヤ 4 第1駆動側ギヤ 5 第2駆動側ギヤ 6 ラチェットギヤ 7 ばね 8 支持軸 9 記録紙 10 レバー手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動力発生部にて発生された駆動力を複
    数のギヤから成る駆動力伝達系を介して定着ローラに与
    え、この定着ローラの回転にて記録紙を一定方向に搬送
    しながら記録紙上に形成されたトナー画像を定着させる
    ようにした画像形成装置の定着装置において、 前記駆動力伝達系は駆動側構成部分と従動側構成部分と
    から成り、駆動側構成部分が非駆動状態でも従動側構成
    部分では前記一定方向に対応した回転が可能であるとと
    もに、画像形成装置の筐体カバーの開閉に連動し、開状
    態時に前記駆動側構成部分から従動側構成部分への駆動
    力伝達状態がギヤの軸方向移動により解除されるように
    構成されていることを特徴とする画像形成装置の定着装
    置。
  2. 【請求項2】 定着ローラの軸端に固設された定着ロー
    ラ軸ギヤと、前記定着ローラ軸ギヤに歯合し、軸方向に
    移動可能に設けられた移動ギヤと、この移動ギヤに対し
    て互いの側面同士を対向させるように設けられた駆動側
    ギヤと、前記移動ギヤを前記駆動側ギヤの方向に付勢す
    る付勢手段と、前記移動ギヤおよび駆動側ギヤの互いに
    向き合う側面側にそれぞれ形成された一対のギヤから成
    り、前記駆動側ギヤの回転力を移動ギヤに伝える一方、
    駆動側ギヤが停止していても前記移動ギヤ自体に記録紙
    搬送方向に対応した方向の回転力が与えられるとその回
    転を許容するように構成されたラチェットギヤと、筐体
    カバーの開閉に連動し、開状態時に前記ラチェットギヤ
    における前記一対のギヤが離間する方向に前記移動ギヤ
    を移動させるレバー手段と、を備えていることを特徴と
    する画像形成装置の定着装置。
JP30264896A 1996-11-14 1996-11-14 画像形成装置の定着装置 Pending JPH10142996A (ja)

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