JP4964548B2 - 駆動装置、クリーニング装置及び作像装置 - Google Patents
駆動装置、クリーニング装置及び作像装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4964548B2 JP4964548B2 JP2006258260A JP2006258260A JP4964548B2 JP 4964548 B2 JP4964548 B2 JP 4964548B2 JP 2006258260 A JP2006258260 A JP 2006258260A JP 2006258260 A JP2006258260 A JP 2006258260A JP 4964548 B2 JP4964548 B2 JP 4964548B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driving
- drive device
- image forming
- rotating body
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Description
カラー画像形成装置には、1つの感光体のまわりに複数色の現像装置を備え、それらの現像装置でトナーを付着させて感光体上に合成トナー画像を形成し、そのトナー画像を転写してシートにカラー画像を記録する、いわゆる1ドラム型のものと、並べて備える複数の感光体にそれぞれ個別に現像装置を備え、各感光体上にそれぞれ単色トナー画像を形成し、それらの単色トナー画像を順次転写してシートに合成カラー画像を記録する、いわゆるタンデム型のものとがある。
1ドラム型とタンデム型とを比較すると、前者には、感光体が1つであるから、比較的小型化でき、コストも低減できる利点はあるものの、1つの感光体を用いて複数回(通常4回)画像形成を繰り返してフルカラー画像を形成するから、画像形成の高速化には困難である。後者は、逆に大型化しコスト高となる欠点はあるものの、画像形成の高速化が容易である利点がある。最近は、フルカラーもモノクロ並みのスピード要求が望まれることから、タンデム型が注目されてきている。
当然それらの作像装置には現像ローラやクリーニングローラ等を駆動するために駆動装置が配置され、少なくともカラー用作像装置は同種のものが並列されるので、同じ駆動入力がなされる。そして、駆動装置にはギヤやタイミングベルトなど伝達装置が不可欠で、それらが振動を発することは避けられない。特に大型の装置の場合、作像装置の負荷も大きくなり、それに伴って駆動装置の負荷が当然に大きくなる。その結果、振動も大きくなるという問題点があった。
次に、問題となるのが、同じ振動源が並列に配置されているということである。同じ振動源ということは発生する振動周波数も同一となる。また、一般的にギヤ等のかみ合いの位相をコントロールすることは困難であり、複数の振動の位相が揃ってしまうことになる。さらに問題となるのが、前記同じ振動源が同一の構造体に設置固定されていることが一般的であるという点である。また相関的に位置精度を保証するために作像系も同じ構造体に設置されていることが多い。このような場合、構造体を通じて振動波が足しこまれることになり、振幅が複数倍になるため大きな振動となってしまう。その結果、同じく構造体を通じて作像系周辺にその振動が及ぶため、感光体や転写体も振動し、バンディング画像をもたらすことになり、問題となっていた。
本発明の駆動装置は、並列に複数配置された駆動装置において、感光体に対して非同期に回転する回転体を有し、前記回転体は、クリーニング装置の回収スクリュであり、前記回転体の回転数は、それぞれ略一定の差があることを特徴とする。
本発明の駆動装置は、並列に複数配置された駆動装置において、感光体に対して非同期に回転する回転体を有し、前記回転体は、ブラシ状塗布ローラであり、前記回転体の回転数は、それぞれ略一定の差があることを特徴とする。
本発明の駆動装置は、さらに、原動手段、減速手段、出力手段により、前記回転体に駆動力を伝達することを特徴とする。
本発明の駆動装置は、さらに、前記原動手段は、速度検出器の目標設定値をそれぞれ異なる値とするDCサーボモータであることを特徴とする。
本発明の駆動装置は、さらに、前記原動手段は、入力する交流電源の周波数をそれぞれ異なる値とするACモータであることを特徴とする。
本発明の駆動装置は、さらに、前記原動手段は、入力パルスの周波数をそれぞれ異なる値とするステッピングモータであることを特徴とする。
本発明の駆動装置は、さらに、前記減速手段は、ギヤ列を有し、少なくとも隣接した前記減速手段のギヤの歯数及び減速比の設定は同一であることを特徴とする。
本発明の駆動装置は、さらに、前記減速手段は、タイミングベルト列を有し、少なくとも隣接した前記減速手段のタイミングベルト列の歯数及び減速比の設定は同一であることを特徴とする。
本発明の駆動装置は、さらに、前記回転体は、隣接した回転体の回転数の差が、2%以上であることを特徴とする。
本発明の作像装置は、感光体を挟んで設置される現像装置と、前記クリーニング装置とを一体的に構成したことを特徴とする。
本発明は、並列に複数配置された駆動装置において、感光体に対して非同期に回転する回転体を有している。回転体としては、現像形成ユニット中では、現像ローラ3、攪拌搬送スクリュ4、回収スクリュ703、ブラシ状塗布ローラ801がある。また、感光体に対して同期に回転する帯電ローラ901、クリーニングローラ902などは、本発明の駆動装置の回転体には適用できない。
駆動装置は、原動手段、減速手段、出力手段により、回転体に駆動力を伝達する。原動手段としては、速度検出器の目標設定値をそれぞれ異なる値とするDCサーボモータ、入力する交流電源の周波数をそれぞれ異なる値とするACモータ、入力パルスの周波数をそれぞれ異なる値とするステッピングモータ等がある。
また、減速手段としては、ギヤ列、タイミングベルト列等を有する手段がある。
さらに、出力手段としては、加速度ピックアップ装置等がある。
1a〜1dは、感光体ドラムである。感光体ドラム1に隣接して現像装置2a〜2dが配置される。現像装置2として、現像ローラ3a〜3dと搬送スクリュ4a〜4dを図示した。現像ローラ3と搬送スクリュ4はそれぞれギヤ5a〜5dとギヤ6a〜6dが取り付けられ、噛合っている。本実施例では現像装置2と感光体1を同一の筐体7a〜7dに支持されているが、それぞれ別の筐体に支持される例もあり、本例の限りではない。筐体7には支持軸8a〜8d及び9a〜9dが形成されており、本体構造体10に嵌合して筐体7を保持固定している。
現像装置2の後方には駆動部11a〜11dが配される。モータ12a〜12dの出力は駆動ギヤ112a〜112dであり、減速ギヤ13a〜13dを駆動する。減速ギヤ13には同軸上に駆動ギヤ14a〜14dが配されており、現像ローラ3の同軸上に配される従動ギヤ15a〜15dと噛合い、現像ローラ3に駆動伝達している。これに伴い同じく現像ローラ3の同軸上のギヤ5によりギヤ6に駆動伝達され、搬送スクリュ4も回転駆動される。
以上の内容は図示していない感光体のクリーニング装置の回収スクリュ703、塗布装置のブラシ状塗布ローラ801についてもまったく同様の効果が得られる。
また、駆動装置に、出力手段として回転体と接続した加速度ピックアップ装置を設置し、振動計測方法として、加速度ピックアップ装置から出力されるデータを速度解析装置151に送って、振動計測を測定することもできる。
図7は、モータの設定速度差と振動足し込みの低減効果を実験的に求めた結果を示す図である。設定回転数の差を速度差で示している。
図7において、複数のモータの速度差が2%以上であると、増幅レベルが半分に低減する。速度差が2%より小さいと、振動は合成されて振幅の増幅を十分に防止できない。
また、速度差が大きくなると振動レベルは飽和するので、速度差の上限は特に限定されない。しかしながら、速度差が大きくなると、現像装置におけるトナー供給不足や、クリーニング装置のトナー排出が十分でなくなる虞があり、好ましくは15%であり、さらに好ましくは10%である。
また、駆動装置により駆動される現像ローラ3及び/又は攪拌搬送スクリュ4を有する現像装置2と、駆動装置により駆動される回収スクリュ703を有するクリーニング装置700とを有する。
これにより、作像装置への負荷も小さく、駆動装置への負荷も小さくでき、振動を防止できる。また、作像系周辺の振動を防止してバンディング画像を防止でき、良好な画像を得ることができる。
画像形成装置本体100には、中央に、無端ベルト状の中間転写体110を設ける。中間転写体110は、ベース層を、例えば伸びの少ないフッ素系樹脂や伸びの大きなゴム材料に帆布など伸びにくい材料で構成された基層をつくり、その上に弾性層を設ける。弾性層は、例えばフッ素系ゴムやアクリロニトリル−ブタジエン共重合ゴムなどでつくる。その弾性層の表面は、例えばフッ素系樹脂をコーティングして平滑性のよいコート層で被ってなる。そして、図8に示すとおり、中間転写体110は、3つの支持ローラ114、115、116に掛け回して図中時計回りに回転搬送可能とする。
本実施例では、3つのなかで第2の支持ローラ115の左に、画像転写後に中間転写体110上に残留する残留トナーを除去する中間転写体クリーニング装置117を設ける。また、3つのなかで第1の支持ローラ114と第2の支持ローラ115間に張り渡した中間転写体110上には、その搬送方向に沿って、イエロー,シアン,マゼンタ,ブラックの4つの画像形成手段18を横に並べて配置してタンデム画像形成手段120を構成する。そのタンデム画像形成手段120の上には、図8に示すように、さらに露光装置121を設ける。
2次転写装置22の横には、シート上の転写画像を定着する定着装置25を設ける。定着装置25は、無端ベルトである定着ベルト26に加圧ローラ27を押し当てて構成する。
上述した2次転写装置22には、画像転写後のシートをこの定着装置25へと搬送するシート搬送機能も備えている。もちろん、2次転写装置22として、転写ローラや非接触のチャージャを配置してもよく、そのような場合は、このシート搬送機能を併せて備えることは難しくなる。
なお、実施例では、このような2次転写装置22および定着装置25の下に、上述したタンデム画像形成手段120と平行に、シートの両面に画像を記録すべくシートを反転するシート反転装置28を備える。
そして、不図示のスタートスイッチを押すと、原稿自動搬送装置400に原稿をセットしたときは、原稿を搬送してコンタクトガラス32上へと移動した後、他方コンタクトガラス32上に原稿をセットしたときは、直ちにスキャナ300を駆動し、第1走行体33および第2走行体34を走行する。そして、第1走行体33で光源から光を発射するとともに原稿面からの反射光をさらに反射して第2走行体34に向け、第2走行体34のミラーで反射して結像レンズ35を通して読取りセンサ36に入れ、原稿内容を読取る。
また、不図示のスタートスイッチを押すと、不図示の駆動モータと駆動ローラで回転駆動して他の2つの支持ローラを従動回転し、中間転写体110を回転搬送する。同時に、個々の画像形成手段18でその感光体1を回転して各感光体1上にそれぞれ、ブラック、イエロー、マゼンタ、シアンの単色画像を形成する。そして、中間転写体110の搬送とともに、それらの単色画像を順次転写して中間転写体110上に合成カラー画像を形成する。
そして、中間転写体110上の合成カラー画像にタイミングを合わせてレジストローラ49を回転し、中間転写体110と2次転写装置22との間にシートを送り込み、2次転写装置22で転写してシート上にカラー画像を記録する。
一方、画像転写後の中間転写体110は、中間転写体クリーニング装置117で、画像転写後に中間転写体110上に残留する残留トナーを除去し、タンデム画像形成装置20による再度の画像形成に備える。
ここで、レジストローラ49は一般的には接地されて使用されることが多いが,シートの紙粉除去のためにバイアスを印加することも可能である。
イエロー,シアン,マゼンタ,ブラックの4つの画像形成手段18を横に並べて配置している。不図示のスタートスイッチを押すと、個々の画像形成手段18でその感光体1を回転して各感光体1上にそれぞれ、ブラック、イエロー、マゼンタ、シアンの単色画像を形成する。そして、搬送ベルト60による転写紙の搬送とともに、それらの単色画像を順次転写して、転写紙上に合成カラー画像を形成する。
また、並列に複数配置された駆動装置において、前記駆動装置はメカ的な構成が同一でも、駆動入力デバイスの入力周波数が互いにずらした周波数に設定されるため、特別な機構を用意することなく、複数の発生する振動が合成されても増幅されにくく、振動が大きくなりにくい駆動装置が可能となる。さらに、本発明は、並列して複数配置されるトナー画像等を作像する画像形成装置の駆動手段に、前記記載の駆動装置を用いたため、発生する振動が増幅されにくい画像形成装置の提供が可能となる。
また、本発明は、タンデム式のカラー画像形成装置において、前記駆動装置と互いに異なる周波数に設定される現像装置及びクリーニング装置を用いたため、発生する振動が増幅されにくく、バンディングの少ないタンデム式のカラー画像形成装置の提供が可能となる。
2a〜2d 現像装置
3a〜3d 現像ローラ
4a〜4d 搬送スクリュ
5a〜5d ギヤ
6a〜6d ギヤ
7a〜7d 筐体
8a〜8d 支持軸
9a〜9d 支持軸
10 本体構造体
11a〜11d 駆動部
12a〜12d モータ
112a〜112d 駆動ギヤ
13a〜13d 減速ギヤ
14a〜14d 駆動ギヤ
15a〜15d 従動ギヤ
18 画像形成手段
20 タイミングベルト
21 従動プーリ
22 2次転写装置
23 ローラ
24 2次転写ベルト
25 定着装置
26 定着ベルト
27 加圧ローラ
28 シート反転装置
30 原稿台
32 コンタクトガラス
33 第1走行体
34 第2走行体
35 結像レンズ
36 読取りセンサ
42 給紙ローラ
43 ペーパーバンク
44 給紙カセット
45 分離ローラ
46 給紙路
47 搬送ローラ
48 給紙路
49 レジストローラ
50 給紙ローラ
51 手差しトレイ
52 分離ローラ
53 手差し給紙路
55 切換爪
56 排出ローラ
57 排紙トレイ
60 搬送ベルト
62 1次転写装置
100 画像形成装置本体
110 中間転写体
114 支持ローラ
115 支持ローラ
116 支持ローラ
117 中間転写体クリーニング
120 タンデム画像形成手段
121 露光装置
150 エンコーダー
151 速度解析装置
152 ドラム駆動手段
153 ドラム軸
154 カップリング
200 給紙テーブル
300 スキャナ
400 原稿自動搬送装置(ADF)
700 クリーニング装置
703 回収スクリュ
800 塗布装置
801 ブラシ状塗布ローラ
900 帯電装置
901 帯電ローラ
902 クリーニングローラ
Claims (11)
- 並列に複数配置された駆動装置において、
感光体に対して非同期に回転する回転体を有し、
前記回転体は、クリーニング装置の回収スクリュであり、
前記回転体の回転数は、それぞれ略一定の差がある
ことを特徴とする駆動装置。 - 並列に複数配置された駆動装置において、
感光体に対して非同期に回転する回転体を有し、
前記回転体は、ブラシ状塗布ローラであり、
前記回転体の回転数は、それぞれ略一定の差がある
ことを特徴とする駆動装置。 - 請求項1又は2に記載の駆動装置において、
原動手段、減速手段、出力手段により、前記回転体に駆動力を伝達する
ことを特徴とする駆動装置。 - 請求項3に記載の駆動装置において、
前記原動手段は、速度検出器の目標設定値をそれぞれ異なる値とするDCサーボモータである
ことを特徴とする駆動装置。 - 請求項3に記載の駆動装置において、
前記原動手段は、入力する交流電源の周波数をそれぞれ異なる値とするACモータである
ことを特徴とする駆動装置。 - 請求項3に記載の駆動装置において、
前記原動手段は、入力パルスの周波数をそれぞれ異なる値とするステッピングモータである
ことを特徴とする駆動装置。 - 請求項3乃至6のいずれかに記載の駆動装置において、
前記減速手段は、ギヤ列を有し、
少なくとも隣接した前記減速手段のギヤの歯数及び減速比の設定は同一である
ことを特徴とする駆動装置。 - 請求項3乃至6のいずれかに記載の駆動装置において、
前記減速手段は、タイミングベルト列を有し、
少なくとも隣接した前記減速手段のタイミングベルト列の歯数及び減速比の設定は同一である
ことを特徴とする駆動装置。 - 請求項1乃至8のいずれかに記載の駆動装置において、
前記回転体は、隣接した回転体の回転数の差が、2%以上である
ことを特徴とする駆動装置。 - 請求項1に記載の駆動装置により駆動される回収スクリュを有する
ことを特徴とするクリーニング装置。 - 感光体を挟んで設置される現像装置と、請求項10に記載のクリーニング装置とを一体的に構成した
ことを特徴とする作像装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006258260A JP4964548B2 (ja) | 2005-10-03 | 2006-09-25 | 駆動装置、クリーニング装置及び作像装置 |
US11/634,150 US7526233B2 (en) | 2005-12-06 | 2006-12-06 | Driving device, an image forming device, and an image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005289734 | 2005-10-03 | ||
JP2005289734 | 2005-10-03 | ||
JP2005351922 | 2005-12-06 | ||
JP2005351922 | 2005-12-06 | ||
JP2006258260A JP4964548B2 (ja) | 2005-10-03 | 2006-09-25 | 駆動装置、クリーニング装置及び作像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007183568A JP2007183568A (ja) | 2007-07-19 |
JP4964548B2 true JP4964548B2 (ja) | 2012-07-04 |
Family
ID=38339686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006258260A Expired - Fee Related JP4964548B2 (ja) | 2005-10-03 | 2006-09-25 | 駆動装置、クリーニング装置及び作像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4964548B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012137584A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Ricoh Co Ltd | クリーニング装置及びプロセスカートリッジ、画像形成装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003084538A (ja) * | 2001-09-14 | 2003-03-19 | Sharp Corp | 多色画像形成装置 |
JP4295071B2 (ja) * | 2002-12-02 | 2009-07-15 | 株式会社リコー | エンコーダ装置及び画像形成装置 |
JP4653401B2 (ja) * | 2003-02-28 | 2011-03-16 | 株式会社リコー | プロセスカートリッジおよび画像形成装置 |
JP4312570B2 (ja) * | 2003-08-08 | 2009-08-12 | 株式会社リコー | 回転体駆動制御方法及びその装置、画像形成装置、プロセスカートリッジ、プログラム、並びに記録媒体 |
JP2005086956A (ja) * | 2003-09-10 | 2005-03-31 | Ricoh Co Ltd | 駆動制御方法、駆動制御装置、ベルト装置、画像形成装置、画像読み取り装置、プログラム及び記録媒体 |
-
2006
- 2006-09-25 JP JP2006258260A patent/JP4964548B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007183568A (ja) | 2007-07-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4730838B2 (ja) | シート状部材搬送装置、および画像形成装置 | |
JP2008151868A (ja) | 表面移動体駆動装置、ベルト装置、及び画像形成装置 | |
JP4956053B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5785920B2 (ja) | 記録媒体搬送装置、及び画像形成装置 | |
JP5387942B2 (ja) | 転写装置及び画像形成装置 | |
JP4871716B2 (ja) | 駆動伝達装置 | |
JP2012014070A (ja) | 画像形成装置 | |
US8095056B2 (en) | Pressure-applying device, transfer device, and image forming apparatus | |
JP4964548B2 (ja) | 駆動装置、クリーニング装置及び作像装置 | |
US10161478B2 (en) | Driving device, fixing device and image forming apparatus | |
JP4651522B2 (ja) | レジストローラおよびこれを用いた画像形成装置 | |
JP2013225116A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4655686B2 (ja) | 現像装置、及び画像形成装置 | |
JP2009151182A (ja) | 画像形成装置の駆動伝達装置及び画像形成装置 | |
JP2005024786A (ja) | タンデム型画像形成装置 | |
JP2004177508A (ja) | 像担持体駆動装置及び画像形成装置 | |
JP2005070596A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009251349A (ja) | 駆動装置および画像形成装置 | |
JP4810186B2 (ja) | 画像形成装置、カラー画像形成装置 | |
JP2006018518A (ja) | 駆動制御装置 | |
JP6020965B2 (ja) | ベルト駆動装置及びこれを用いた画像形成装置 | |
JP2003140424A (ja) | 像担持体駆動装置および共振周波数調節方法 | |
JP4283041B2 (ja) | 搬送ベルト駆動装置および画像形成装置 | |
JP5553736B2 (ja) | ベルト駆動装置及び画像形成装置 | |
JP2006171522A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090603 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110809 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110810 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111007 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120327 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120328 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4964548 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |